「六本木一丁目駅」の版間の差分

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<nowiki>'''六本木一丁目駅'''(ろっぽんぎいっちょうめえき)は、[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[六本木]]一丁目にある、[[東京地下鉄]](東京メトロ)[[東京メトロ南北線|南北線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''N 05'''。
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'''六本木一丁目駅'''(ろっぽんぎいっちょうめえき)は、[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[六本木]]一丁目にある、[[東京地下鉄]](東京メトロ)[[東京メトロ南北線|南北線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''N 05'''。
  
 
== 歴史 ==
 
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* [http://www.tokyometro.jp/rosen/eki/roppongi-itchome/index.html 東京メトロ 六本木一丁目駅]
 
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2015年10月21日 (水) 23:20時点における最新版

六本木一丁目駅(ろっぽんぎいっちょうめえき)は、東京都港区六本木一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)南北線である。駅番号N 05

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札は地下2階、ホームは地下4階にある。地上との間には、エレベーターエスカレーターが設置されている。

開業から2年後の2002年8月に、改札口をそれまでよりも5メートルほど外側へ移設する改修を行っている。その結果、1・2番出入口への階段が従来の改札内の位置になったため、階段の取付部を改札の外側へ向けた。従来の取付部はシャッターを降ろしたままになっている。また、3番出入口への通路の取付部も移設が必要になったため、改札内との境界に柵を設けて対応した。やや不自然にも見える構造はこの改修によるものである。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 N 南北線 四ツ谷赤羽岩淵浦和美園方面
2 N 南北線 白金高輪目黒日吉方面

駅改札内設備[編集]

  • 売店・待合室はない。
  • トイレは地下2階にある。
  • 泉ガーデンと改札口で直結している。

利用状況[編集]

2013年度の1日平均乗降人員54,200人である[1]。南北線の他線への乗換がない単独駅としては一番多い。

開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗降人員[2]
1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 8,412 [3]
2001年(平成13年) 10,658 [4]
2002年(平成14年) 12,288 [5]
2003年(平成15年) 30,565 15,071 [6]
2004年(平成16年) 40,774 20,104 [7]
2005年(平成17年) 48,809 24,047 [8]
2006年(平成18年) 52,673 25,934 [9]
2007年(平成19年) 56,073 27,306 [10]
2008年(平成20年) 55,215 26,819 [11]
2009年(平成21年) 51,530 25,132 [12]
2010年(平成22年) 49,311
2011年(平成23年) 49,425
2012年(平成24年) 50,205
2013年(平成25年) 54,200

駅周辺[編集]

六本木 も参照


バス路線[編集]

駅前の六本木一丁目駅停留所と駅近くの赤坂アークヒルズ停留所に都営バスの路線が乗り入れる。


隣の駅[編集]

東京地下鉄
N 南北線
麻布十番駅 (N 04) - 六本木一丁目駅 (N 05) - 溜池山王駅 (N 06)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]