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*[[ワラリズム]]（フジテレビ）- 2013年4月9日　「ダウンロード額」1位でこの日の優勝に選ばれた。
 
*[[ワラリズム]]（フジテレビ）- 2013年4月9日　「ダウンロード額」1位でこの日の優勝に選ばれた。
 
*[[シューイチ]]（日本テレビ）- 2013年4月28日
 
*[[シューイチ]]（日本テレビ）- 2013年4月28日
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*[[PON!]]（日本テレビ）- 2013年6月28日「どんよりどんびき 天カメ一武道会」コーナー
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*[[PON!]]（日本テレビ）- 2013年6月28日「どんよりどんびき 天カメ一武道会」コーナー。2015年2月6日はシングルイベント放送された。マーズのせいでPON以外で放送されなかった
 
*[[ナニコレ珍百景#ゲキレア珍百景|ゲキレア珍百景]]（[[テレ朝チャンネル]]）
 
*[[ナニコレ珍百景#ゲキレア珍百景|ゲキレア珍百景]]（[[テレ朝チャンネル]]）
 
*ザ旬芸人グランプリ ニコジャッジ（NHK総合）- 2013年9月1日
 
*ザ旬芸人グランプリ ニコジャッジ（NHK総合）- 2013年9月1日

2015年2月6日 (金) 11:01時点における版

クマムシは、日本のお笑いコンビ。ワタナベエンターテインメント所属。ワタナベコメディスクール12期生出身。

メンバー

  • 長谷川 俊輔（はせがわ しゅんすけ、1985年12月18日 - ）
    ボケ、歌担当。
    身長172cm、体重70kg、血液型O型。
    埼玉県出身。
    趣味・特技は、音楽鑑賞、DJ、オリジナルソング製作、カラオケ、指だけでのダンス。柔道2段の資格がある。
    音楽では、山下達郎の作品を好む[2]。
    自分で自分を「ヒゲ坊主の方」と言っている[3]。
    「いい音源」「素敵な音楽」だと思った音源、レコードをよく集めている[3]。
    小学生時代から大学生時代まで、愛称はずっと「はせマン」だった[4]。
    好きな作品は、漫画は『ドラゴンボール』、『スラムダンク』。映画、ドラマでは『古畑任三郎』などの三谷幸喜作品[4]。
    クマムシ結成前は、クラブDJをやっていた[5]。

来歴・概説

2010年4月、二人ともワタナベコメディスクールに12期生として入学。同年クマムシ結成[1]。最初は二人ともピン芸人志望だったが、ワタナベコメディスクールの講師に勧められてコンビを組んだ[5]。翌2011年3月同スクール卒業後、同スクールの2次審査を経て、ワタナベエンターテイメント所属が決まる[6]。

元々はコント師を目指し、かつては長谷川が「おにぎり丸司」（おにぎりまるつかさ）と言うキャラクターに扮して自作のヴィジュアル系ソングを披露するなどのネタのコントをしていたなどのこともあった[7]。しかし事務所ライブでの評価がいまいちだったことや[8]、予算などの都合でコントは断念し、漫才スタイルに転向した[9]。そして、作家に「とにかく好きなネタをやってみたらいい」などとアドバイスされたことで、長谷川が子供の頃から歌が好きだったこと、佐藤も英文をメロディを付けながら勉強していたほど音楽好きだったことから、歌ネタを始めることとなった[8]。

ネタは「アイドルソング漫才」と称して、「もしも女の子に生まれ変わったら」などのテーマで歌ネタを披露し、その中で様々な温かく感じるものを長谷川が「あったかいんだから～」と歌い、佐藤がそれに突っ込むというスタイルのものなどがある。なお、このネタについては長谷川は「こぶじまだいこ」を名乗り[10]、この名前については佐藤が長谷川を「コブダイの親分みたいだよ」と表現していることに由来する。このネタが出来たきっかけは、この前にやっていたヴィジュアル系の歌をネタにした漫才の続編を作ろうとしていたところ、アイドルソングにした方が長谷川の見た目とのギャップが生じて面白そうと思ったことだった。最初、本来は魚をモチーフにした歌ネタがメインだったが、それらを繋ぐ「あったかいんだから～」と言うフレーズの方がライブでウケて、事務所ライブの観客投票で3位になるほど良い評価を得た[8]。最初は2人ともこの客の反応が良くわからなかったが、結局このネタを続けていくことになった[10]。なお「あったかいんだから～」と言うネタを思い付いたきっかけは、長谷川が薬局で棚卸しのアルバイト中、コーンスープのパッケージに書いてあった「あったか～い」と言う文字を見つけたことからという[5]。そして、2014年9月25日放送の『アメトーーク!・ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1GP』（テレビ朝日）でこのネタを披露したところ話題となり、直後に着ボイス化が決定[10]、後にこの着ボイスがデイリーランキング1位も獲得した[11]。このネタについては、柏木由紀、松井珠理奈らAKB48グループのメンバーもハマっていたり[9][12]、BIGBANGがライブで披露したり、SEKAI NO OWARIがこの歌を演奏したり、きゃりーぱみゅぱみゅやSHU-Iのジンソクがインスタグラムでこの歌を公開するなど、音楽界にもファンが広がっているという話題もある[13]。

2014年12月には、日本武道館で行われたロックバンド・シドが主催するライブで前座として出演した[5]。

2015年2月4日、「あったかいんだからぁ♪」でユニバーサル・ミュージックよりCDデビュー[14]。

出演

テレビ

主な作品

シングル

関連項目

脚注

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  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 芸人名鑑・クマムシより。
  2. ↑ クマムシ (お笑い)（＠@HASEMAN80000000）- Twitter（長谷川）での自己紹介より。
  3. ↑ 3.0 3.1 クマムシ長谷川 HASEMANプロフィールより。
  4. ↑ 4.0 4.1 クマムシ オフィシャルブログ 2010年11月6日「皆様どうもです!」より。
  5. ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 (2015-01-08) 「あったかいんだからぁ」のクマムシ　珠理奈にまねされブレーク スポーツニッポン 2015-01-08 [ arch. ] 2015-01-14
  6. ↑ クマムシ オフィシャルブログ 2011年5月31日「では!」
  7. ↑ クマムシ長谷川の戦闘力8千万で書いたブログ 2012年1月19日「ライブ映像!おにぎり丸司feat.ソラノハ 」
  8. ↑ 8.0 8.1 8.2 (2015-02-01) クマムシ、「あったかいんだからぁ」の誕生秘話を語る オリコン 2015-02-01 [ arch. ] 2015-02-01
  9. ↑ 9.0 9.1 (2014-10-05) AKBもハマってる！合言葉は「あったかいんだから～」 App Woman 2014-10-05 [ arch. ] 2014-11-15
  10. ↑ 10.0 10.1 10.2 (2014-10-16) クマムシの「あったかいんだからあ」着ボイス お笑いナタリー 2014-10-16 [ arch. ] 2014-10-16
  11. ↑ 公式プロフィールより（2014年11月13日閲覧）
  12. ↑ 松井珠理奈のgoogle+（2014年9月30日）
  13. ↑ (2015-01-11) 【エンタがビタミン♪】セカオワ・Fukaseが歌う“あったかいんだからぁ”をきゃりーが公開。クマムシ「震え止まんないっす！」 Techinsight 2015-01-11 [ arch. ] 2015-01-14
  14. ↑ 14.0 14.1 (2015-01-19) 歌手クマムシ、明日めざましで「あったかいんだからぁ♪」生披露 ナタリー 2015-01-19 [ arch. ] 2015-01-19

外部リンク


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