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+ | 愛称はカナちゃん。出身地は[[熊本県]][[熊本市]]。 | ||
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+ | 血液型O型、身長=158cm・体重=43kg・バスト=89cm・ウエスト=58cm・ヒップ=87cm・カップ=F。[[ミスマガジン2006]]グランプリ。 | ||
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== 人物・経歴 == | == 人物・経歴 == | ||
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2008年4月から12月まで、『[[土曜スタジオパーク]]』のレギュラーを務める。 | 2008年4月から12月まで、『[[土曜スタジオパーク]]』のレギュラーを務める。 | ||
− | 2009年後期の[[連続テレビ小説]]『[[ウェルかめ]]』の主演[[俳優|女優]] | + | 2009年後期の[[連続テレビ小説]]『[[ウェルかめ]]』の主演[[俳優|女優]](ヒロイン)に選ばれる。朝ドラのヒロインのオーディションは5回目の挑戦だった。ミスマガジン出身者がNHK連続テレビ小説のヒロインを務めるのは『[[はね駒]]』(1986年前期)の[[斉藤由貴]]以来23年ぶりであり、民放ドラマや映画での主演実績がなく近年では異例の大抜擢として話題を集めた。 |
連ドラ主演決定を受け、直後に発売のDVDを以ってグラビア活動引退を表明した。2009年8月には、[[阿波踊り]]に前年の『[[今夜も生でさだまさし|真夏の夜もさだまさし]]』で話題となった“NHK徳島連”の一員として参加し、ドラマPRを行っている。 | 連ドラ主演決定を受け、直後に発売のDVDを以ってグラビア活動引退を表明した。2009年8月には、[[阿波踊り]]に前年の『[[今夜も生でさだまさし|真夏の夜もさだまさし]]』で話題となった“NHK徳島連”の一員として参加し、ドラマPRを行っている。 | ||
特技は[[日本舞踊]]。好きなスポーツは[[バスケットボール]]・[[テニス]]・[[フットサル]]・[[弓道]]。趣味は読書・スポーツ・[[三味線]]。得意な料理は鯖の味噌煮、ハンバーグ。 | 特技は[[日本舞踊]]。好きなスポーツは[[バスケットボール]]・[[テニス]]・[[フットサル]]・[[弓道]]。趣味は読書・スポーツ・[[三味線]]。得意な料理は鯖の味噌煮、ハンバーグ。 | ||
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+ | == 竹野内豊&倉科カナ熱愛、双方認める。2012年4月の連ドラきっかけに(2014年10月) == | ||
+ | 俳優・竹野内豊(43)と女優・倉科カナ(26)が、熱愛中であることが16日、分かった。17日発売の写真週刊誌「[[フライデー]]」が報じているもので、デイリースポーツの取材に、双方ともに「親しくさせていただいている」と交際を認めた。 | ||
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+ | モテ男と評判の大物独身俳優と、朝ドラのヒロインを務めた女優という17歳差のビッグカップルの熱愛が明らかになった。竹野内は、所属事務所を通じ「倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」とコメントを寄せ、堂々と交際を宣言した。ただ、今のところ結婚などの予定はないという。 | ||
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+ | 17日発売のフライデーは、竹野内が昨年初秋ごろから、都内にある倉科のマンションへ頻繁に通う様子などを、写真とともに報じている。 | ||
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+ | 関係者によると、2人は、竹野内が主演した[[2012年]]4月クールのTBS系連続ドラマ「[[もう一度君に、プロポーズ]]」で共演。この出会いがきっかけとなり、交際に発展したという。 | ||
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+ | 竹野内はこの日、[[京都市]]で行われた「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーに登場。レッドカーペットを歩いた際に、報道陣から倉科との交際を問われ笑顔で対応。「え~っと、それは…」と話しかけたが、直後に関係者が制止。会場を離れる際も「結婚は?」などと問いかけられたが、駆け足で車に乗り込んだ。 | ||
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+ | また倉科の所属事務所は「本人より親しくさせていただいていると聞いております。温かく見守っていただければ幸いです」と、こちらも交際を認めていた。大物カップルの今後に注目だ。 | ||
== エピソード == | == エピソード == | ||
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*『エリンが挑戦!』では、熊本弁がなかなか抜けきれず、スキット主演のハーフ・[[豊田エリー]]から標準語の手ほどきを受ける。 | *『エリンが挑戦!』では、熊本弁がなかなか抜けきれず、スキット主演のハーフ・[[豊田エリー]]から標準語の手ほどきを受ける。 | ||
*[[時東ぁみ]]とは、ミスマガジン受賞仲間で、フットサルでもチームメイトという仲である。お互いを親友と認め合う程の仲で、二人で生放送番組中にお互いのブログにコメントをし合うほどの旧知の仲でもある。 | *[[時東ぁみ]]とは、ミスマガジン受賞仲間で、フットサルでもチームメイトという仲である。お互いを親友と認め合う程の仲で、二人で生放送番組中にお互いのブログにコメントをし合うほどの旧知の仲でもある。 | ||
+ | オーディション応募した時に半分にして応募した。2015年9月7日のスッキリで語っておりクイズにされた | ||
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+ | == よゐこ濱口との交際、3年半で終了 == | ||
+ | お笑いコンビ、[[よゐこ]]の[[濱口優]](40)と女優、倉科カナ(24)が破局していたことが[[2012年]][[3月19日]]、分かった。異色年の差カップルとして話題になった2人だが、複数の関係者の話を総合すると別れたのは昨年末ごろ。互いに仕事が多忙ですれ違いが続き、3年半の交際にピリオドを打ったという。4月から濱口はレギュラー番組、倉科も出演ドラマを控えるなど仕事は順風満帆。今後はよき友人として互いを高め合っていくようだ。 | ||
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+ | 今をときめくお笑い芸人と若手実力派女優の異色カップルが、恋人関係を解消していた。複数の関係者によると、人気者同士ゆえすれ違い生活が続き、連絡することもままならなくなって、自然消滅に近い形で昨年末ごろ破局したという。 | ||
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+ | 2人は友人を介して出会い、[[2008年]]夏から交際を開始。当時、濱口はタレント、[[小倉優子]](28)と破局直後だったこともあり、倉科の優しさと気遣いに癒され、心のオアシスになっていた。 | ||
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+ | [[2009年]]には倉科が[[NHK連続テレビ小説]]「[[ウェルかめ]]」でヒロインに抜てきされ、会えない時期もあったが、撮了後は都内でデートを重ね、昨年6月には、倉科が濱口の自宅に向かう姿を週刊誌で報じられていた。 | ||
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+ | 公に交際は認めていなかったが、着実に愛をはぐくんでいると思われた。しかし、互いを必要と思う気持ちが強くなるほど、皮肉にも仕事量が増えていった。 | ||
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+ | 濱口はテレビ朝日系「いきなり!黄金伝説」などのバラエティー番組で活躍。一方の倉科も日本テレビ系「Mother」(2010年)やフジテレビ系「名前をなくした女神」(2011年)など多くの話題ドラマに出演。 | ||
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+ | 関係者によると、こうした2人の間に起きた時間のズレが、徐々に気持ちのズレへとつながっていき、昨年末ごろに互いの道を応援していくことを決意。約3年半の交際に終止符を打った。 | ||
== 出演 == | == 出演 == | ||
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*[[ミスマガジン]]2006 倉科カナ(2006年10月、TBS/[[バップ]]) | *[[ミスマガジン]]2006 倉科カナ(2006年10月、TBS/[[バップ]]) | ||
*Power of Love~えがおと私。そして、いろいろ・・・~(2007年12月、[[SMAエンタテインメント]]) | *Power of Love~えがおと私。そして、いろいろ・・・~(2007年12月、[[SMAエンタテインメント]]) | ||
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2024年4月12日 (金) 16:44時点における最新版
倉科 カナ(くらしな かな、1987年12月23日 - )は、日本の女優、タレント、グラビアアイドル。所属事務所はソニーミュージックアーティスツ。
血液型O型、身長=158cm・体重=43kg・バスト=89cm・ウエスト=58cm・ヒップ=87cm・カップ=F。ミスマガジン2006グランプリ。
目次
人物・経歴[編集]
熊本県熊本市出身。妹3人と、2006年に生まれた弟が1人いる。 大家族で12匹の犬も飼っている。
熊本信愛女学院高等学校卒業。同高校3年生の2005年、SMAティーンズオーディション2005でグランプリを受賞。但し当時は学業優先だったため、卒業を待って上京し、本格的にタレント活動を開始。
2006年6月、「ミスマガジン2006」でグランプリに選ばれ、以後講談社のマガジンシリーズを中心にグラビア活動を展開。同年10月からはTBSテレビ『開運音楽堂』に出演。また「ミスマガ」グランプリ獲得後(2006年7月から)の一時期、「ミスマガジン」フットサルチームに加入していた。
一方で俳優活動も並行して開始。NHKで放送された外国人向け日本語教育番組『エリンが挑戦! にほんごできます。』のスキットパートに出演。
2008年4月から12月まで、『土曜スタジオパーク』のレギュラーを務める。
2009年後期の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主演女優(ヒロイン)に選ばれる。朝ドラのヒロインのオーディションは5回目の挑戦だった。ミスマガジン出身者がNHK連続テレビ小説のヒロインを務めるのは『はね駒』(1986年前期)の斉藤由貴以来23年ぶりであり、民放ドラマや映画での主演実績がなく近年では異例の大抜擢として話題を集めた。
連ドラ主演決定を受け、直後に発売のDVDを以ってグラビア活動引退を表明した。2009年8月には、阿波踊りに前年の『真夏の夜もさだまさし』で話題となった“NHK徳島連”の一員として参加し、ドラマPRを行っている。
特技は日本舞踊。好きなスポーツはバスケットボール・テニス・フットサル・弓道。趣味は読書・スポーツ・三味線。得意な料理は鯖の味噌煮、ハンバーグ。
竹野内豊&倉科カナ熱愛、双方認める。2012年4月の連ドラきっかけに(2014年10月)[編集]
俳優・竹野内豊(43)と女優・倉科カナ(26)が、熱愛中であることが16日、分かった。17日発売の写真週刊誌「フライデー」が報じているもので、デイリースポーツの取材に、双方ともに「親しくさせていただいている」と交際を認めた。
モテ男と評判の大物独身俳優と、朝ドラのヒロインを務めた女優という17歳差のビッグカップルの熱愛が明らかになった。竹野内は、所属事務所を通じ「倉科さんとは親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」とコメントを寄せ、堂々と交際を宣言した。ただ、今のところ結婚などの予定はないという。
17日発売のフライデーは、竹野内が昨年初秋ごろから、都内にある倉科のマンションへ頻繁に通う様子などを、写真とともに報じている。
関係者によると、2人は、竹野内が主演した2012年4月クールのTBS系連続ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」で共演。この出会いがきっかけとなり、交際に発展したという。
竹野内はこの日、京都市で行われた「京都国際映画祭」のオープニングセレモニーに登場。レッドカーペットを歩いた際に、報道陣から倉科との交際を問われ笑顔で対応。「え~っと、それは…」と話しかけたが、直後に関係者が制止。会場を離れる際も「結婚は?」などと問いかけられたが、駆け足で車に乗り込んだ。
また倉科の所属事務所は「本人より親しくさせていただいていると聞いております。温かく見守っていただければ幸いです」と、こちらも交際を認めていた。大物カップルの今後に注目だ。
エピソード[編集]
- 「ミスマガジン2006」のグランプリに選ばれた際、「未熟者ですが、楽しく元気にがんばるけん、応援してください!!」と語っている。
- 『エリンが挑戦!』では、熊本弁がなかなか抜けきれず、スキット主演のハーフ・豊田エリーから標準語の手ほどきを受ける。
- 時東ぁみとは、ミスマガジン受賞仲間で、フットサルでもチームメイトという仲である。お互いを親友と認め合う程の仲で、二人で生放送番組中にお互いのブログにコメントをし合うほどの旧知の仲でもある。
オーディション応募した時に半分にして応募した。2015年9月7日のスッキリで語っておりクイズにされた
よゐこ濱口との交際、3年半で終了[編集]
お笑いコンビ、よゐこの濱口優(40)と女優、倉科カナ(24)が破局していたことが2012年3月19日、分かった。異色年の差カップルとして話題になった2人だが、複数の関係者の話を総合すると別れたのは昨年末ごろ。互いに仕事が多忙ですれ違いが続き、3年半の交際にピリオドを打ったという。4月から濱口はレギュラー番組、倉科も出演ドラマを控えるなど仕事は順風満帆。今後はよき友人として互いを高め合っていくようだ。
今をときめくお笑い芸人と若手実力派女優の異色カップルが、恋人関係を解消していた。複数の関係者によると、人気者同士ゆえすれ違い生活が続き、連絡することもままならなくなって、自然消滅に近い形で昨年末ごろ破局したという。
2人は友人を介して出会い、2008年夏から交際を開始。当時、濱口はタレント、小倉優子(28)と破局直後だったこともあり、倉科の優しさと気遣いに癒され、心のオアシスになっていた。
2009年には倉科がNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロインに抜てきされ、会えない時期もあったが、撮了後は都内でデートを重ね、昨年6月には、倉科が濱口の自宅に向かう姿を週刊誌で報じられていた。
公に交際は認めていなかったが、着実に愛をはぐくんでいると思われた。しかし、互いを必要と思う気持ちが強くなるほど、皮肉にも仕事量が増えていった。
濱口はテレビ朝日系「いきなり!黄金伝説」などのバラエティー番組で活躍。一方の倉科も日本テレビ系「Mother」(2010年)やフジテレビ系「名前をなくした女神」(2011年)など多くの話題ドラマに出演。
関係者によると、こうした2人の間に起きた時間のズレが、徐々に気持ちのズレへとつながっていき、昨年末ごろに互いの道を応援していくことを決意。約3年半の交際に終止符を打った。
出演[編集]
映画[編集]
- GROW 愚郎(2007年9月8日公開、チェイスフィルムエンタテインメント) - 雅美 役
- スーパーカブ(2008年1月26日公開、ジョリー・ロジャー) - 鏑木美緒 役
- ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年4月5日公開、ギャガ・コミュニケーションズ) - 和美ちゃん 役
- 砂時計(2008年4月26日公開、東宝) - 朝田リカ 役
短編映画[編集]
- koganeyuki(2009年1月17日公開) - 主人公・里佳 役(短編初主演)
ドラマ[編集]
- 深夜ミニドラマ 根津サンセットカフェ(2006年8月1日 - 、TBS)*主演
- 地獄少女 第十話 悲しみの記憶(2007年1月13日、日本テレビ) - 本田樹里 役
- 占い師 天尽 第6話ゲスト(2007年、CBC/goo配信)
- ドラマ24 「エリートヤンキー三郎」(2007年4月13日 - 2009年8月29日、テレビ東京系) - ヒロイン・浅井春菜 役
- 清く恋しく、美しく(2007年7月、監督:ウスイヒロシ、脚本:三浦有為子、Yahoo!動画配信) - 遠野夏子 役
- メルドラ'08 第1話『Re:了解』(2008年3月20日、中京テレビ) - 福原由貴 役
- 枯れオヤジ~カレセンと呼ばないで~ 第5話「ラテンの研修」(2008年11月9日、BSフジ) - 林田真奈美 役
- 連続テレビ小説 「ウェルかめ」(2009年9月28日 - 2010年3月27日、NHK大阪放送局制作) - 主演・浜本波美 役
テレビ番組[編集]
- E娘! (TBS・BS-i)
- ミスマガジン2006スペシャル(2006年3月30日、TBS / 2006年4月2日、BS-i)
- ミスマガジン2006バトル(2006年6月8日・15日、TBS / 2006年6月11日・18日、BS-i)
- 天使らんまん 夏休みSP(2006年8月22日、毎日放送)
- ミスマガ!(2006年7月 - 、USEN提供パソコンテレビGyaO)
- 開運音楽堂(2006年10月 - 2007年10月、TBS)
- エリンが挑戦! にほんごできます。(2006年10月から2007年3月分 - その後再放送、NHK教育)
- どうぶつ奇想天外!(2007年12月9日・2008年4月27日・2008年8月17日、TBS)
- コンバット(2008年1月 - フジテレビジョン)
- 土曜スタジオパーク(2008年4月 -2008年12月、NHK総合)
- 爆笑レッドカーペット(2009年3月4日、フジテレビジョン)
CM[編集]
- リクルート・ゼクシィ「花嫁の女友達編」「花嫁の友人編」「花嫁の先輩編」(2006年)
- でん六 ・でん六豆「少女とでんちゃん編」(2006年 - )
- 資生堂UNOデオドランドスプレー(2007年5月 -)
WEB[編集]
- 時東ぁみと倉科カナの今夜は生(ライブ)だ!(2009年2月6日)
PV[編集]
作品[編集]
DVD[編集]
- ミスマガジン2006 倉科カナ(2006年10月、TBS/バップ)
- Power of Love~えがおと私。そして、いろいろ・・・~(2007年12月、SMAエンタテインメント)
- In Your Eyes(2008年11月、ビーエムドットスリー)
- Beach Angels 倉科カナ in サウス・ストラドブローク島(2009年4月、バップ)
- ブルーレイディスク版も同時発売
写真集[編集]
- Sunny Flower(2008年11月、双葉社) ISBN 978-4-575-30084-0
出版[編集]
雑誌[編集]
- ゼクシィ(リクルート)
- 月刊デビュー
- 月刊オーディション
- B.L.T.(東京ニュース通信社)
- 週刊少年マガジン(講談社)
- WEEKLY ヤングマガジン(講談社)
- BOMB(学習研究社)
- BOON
- FEREK (三推社)- 連載
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 倉科カナ オフィシャルサイト
- 倉科カナのブログ - 本人によるブログ。2007年5月29日から更新開始。
- 倉科カナDVDオフィシャルストア - 10代最後のDVD
- ミスマガジン OFFICIAL WEBSITE
- ソニー・ミュージックアーティスツ