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* [[カイブツ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系、2007年10月 - [[2008年]][[3月]])
 
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* [[音楽ば〜か]]([[テレビ東京]]系、[[2008年]][[4月]] - [[2010年]][[9月]])
 
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=== テレビドラマ ===
 
=== テレビドラマ ===

2023年12月15日 (金) 18:30時点における最新版

大竹 一樹
本名大竹 一樹
ニックネーム竹ちゃん
生没年月日1967年12月8日(2024-1967)+((12-12)*100+(18-8)>=0)-1歳) - 
出身地日本の旗 日本東京都墨田区
血液型O型
身長170cm
方言なし(共通語
最終学歴東海大学文学部北欧文学科中退
師匠
出身ホリプロ
グループ名さまぁ〜ず
相方三村マサカズ
芸風漫才コントボケ
立ち位置
事務所ホリプロ
活動時期1988年 -
同期山崎邦正 東貴博テンション
現在の代表番組
過去の代表番組オトナの資格
カイブツ
音楽ば〜か
作品
他の活動
配偶者中村仁美フジテレビアナウンサー
親族息子
弟子なし
公式サイト
受賞歴
2003年 ゴールデン・アロー賞芸能賞
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大竹 一樹(おおたけ かずき、1967年12月8日 - )は、日本お笑い芸人である。お笑いコンビさまぁ〜ずボケ担当。

東京都墨田区出身。ホリプロ所属。妻はフジテレビアナウンサー中村仁美

来歴[編集]

墨田区立鐘淵中学校卒業、東海大学付属高輪台高等学校工業科卒業、東海大学文学部北欧文学科(現・北欧学科)中退。高校時代の同級生である三村勝和(現・マサカズ)とコンビを結成し、1989年に「バカルディ」としてデビュー。

バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)にてジニー・リー内村光良ウド鈴木とともにダンスユニットウルトラキャッツを結成。

2010年12月26日放送のM-1グランプリ2010にて初めて審査員を務める。

2011年3月8日にかねてから交際が噂されていたフジテレビアナウンサーの中村仁美と婚姻届を提出し、9日に発表した[1]11月6日に都内で挙式し、中村が妊娠5ヶ月であることが発表された[2]

2012年3月26日、長男が誕生した。[3]

人物[編集]

芸風[編集]

  • コントの場ではその後ろ向きな発想を生かし、ネタの大筋作りを担当する。低迷期にはその才能を生かすよう事務所の意向で放送作家の仕事をしていた(日本テレビ系列『ジャムパラ』)こともあったが、本人曰く「適当に書いただけ」。コントでは、細身の体型を活かして女役に扮することも多い。
  • 大竹がコントネタとして編み出した「悲しいダジャレ」「悲しい俳句」といった「悲しいシリーズ」は、書籍化されベストセラーとなったほか、2005年にはさまぁ〜ずのコントライブ中に登場するバンドマイナスターズ」のボーカル(兼作詞)としてCDデビューも果たしている。
  • 有吉弘行から付けられたあだ名は、「変態エロ眼鏡」。

外見[編集]

  • デビュー当時、所属事務所から「キャラクターが薄い」「相方の三村と顔が似ている」との指摘を受け、「眼鏡屋」のコントがきっかけで伊達メガネを掛けることになり、それ以来メガネがトレードマークとなっている。

性格[編集]

  • 性格は基本的にネガティブで心配性。人生の目標は「死ぬまで無事」。比較的ずぼらな性格の三村に対して、度々「お母さんみたいな」注意をする。
  • 三村と比べテンションが低く見られがちだが、本人は「基本的にやる気はあるのに、一時的にテンションが高いだけの三村が目立ってやる気がないように見えている」と語っている。
  • 非常に猜疑心が強く、ドッキリに遭遇してもほとんど騙されない。
  • 三村曰く「負けず嫌い」ならぬ「負けず好き」で、何かを成し遂げる為に頑張るよりも、サッサと諦めるアッケラカンとした性格であると述べられている。一例として、富士登山を行ったときに九合目まで登ったものの、面倒くさくなって引き返した事例をあげている。
  • 高所恐怖症である。
  • 健康面については特に心配性であり、常に薬を持ち歩き、何かあるとしょっちゅう病院に行く。
  • プライベートが謎に包まれており、相方の三村や仲の良い先輩の内村でさえも「私生活がわからない」という。三村は自分の家族の話やプライベートであった話などを、大竹に対してよく話すが、大竹は一切自分のことについては話さない。
    • 相方の三村でさえ、長らく大竹の部屋に入ったことがなく、大竹の長男の顔も生後半年近く見たことが無かった。ある時、現場に行くため大竹のマンションまで迎えに来た三村が、「トイレを貸して欲しい」と頼み込んでようやく大竹の部屋に入れてもらえたが、その時でさえ交渉が難航した[4]
  • 他人(特に接客業の人間)の無神経な態度には批判的であり、臆することなくクレームをつける。
    • 冠番組である「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の中では、日常生活で遭遇した理不尽(と大竹が感じた)なシーンと、それに対してクレームを付けたという内容を頻繁に語っており、相方の三村からは「クレーマー」呼ばわりをされている。
    • さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の罰ゲームでなか卯に一人でスタッフ分の食事を買い出しに行くことになったが、几帳面なやりとりで完璧な注文をした。
  • その一方で、自身はルーズな面があり学生時代から極度の遅刻性である。

趣味・特技[編集]

  • 趣味は映画のDVDを買うことだが、買うだけで観ることはあまりない。また海外セレブのゴシップを扱った英字雑誌もよく買うが、英語はほとんど読めない。
  • 大学在学中はノルウェー文学やスウェーデン語などを受講していたが、授業に一度も出たことがないため完全無知だと語った。大学進学は付属高校からエスカレーター式に進学した結果であり、受験勉強はおろか幼少期より塾などに一切通ったことがない。
  • 小学校の頃にバイオリン剣道を習っており、剣道は初段の腕前である。その他の特技はサーフィン、自動販売機の硬貨速入れ(ホリプロオフィシャルサイトにて)、社交ダンス2級、けん玉検定5級(番組で日本けん玉協会を訪問した際に取得)。
  • 微妙なものまね芸(「他人がやるものまね」のものまね)を持ち、レパートリーに草刈正雄菊地秀規いつもここから)、船越英二などがある。
  • 相撲に詳しく、自称相撲博士。
  • まかないのアルバイト経験があるため料理が得意。相方三村も認めている。

嗜好[編集]

家族[編集]

  • 家族構成は両親、4歳下の妹[5]、妻、長男(龍臣という名を公表)。父親は「失踪中でどこに居るかわからない」(本人談)が、コントライブなどの際にふらっと顔を出す。実家が狭く、高校生になっても自分の部屋がなく妹と同部屋だった。

その他[編集]

  • 相方の三村と、妻の中村仁美は誕生日が一緒である(6月8日)。
  • 小・中学校時代の同級生に、文化放送アナウンサーの斉藤一美がいる。
  • M-1グランプリ』2010で宮迫博之と共に初めて審査員を務めた。翌年行われた『THE MANZAI 2011』でも審査員を務める。
  • 入籍を公表した当日、虫垂炎を発症。
  • 現在の運転手兼付き人は、美濃未来央。

主な出演作品[編集]

以下は大竹単独のもの。コンビとしての出演はさまぁ〜ずの記事を参照。

単発[編集]

過去[編集]


テレビドラマ[編集]

CM[編集]

関連項目[編集]

脚注・出典[編集]

  1. さまぁ~ず大竹とフジ中村仁美ついに結婚 日刊スポーツ 2011年3月10日閲覧
  2. さまぁ~ず・大竹が来年4月にパパに 中村アナ妊5ヶ月を披露宴で報告 オリコンスタイル 2011年11月6日
  3. さまぁ~ず大竹&中村仁美アナに第1子男児誕生 「いいとも」で生報告 オリコンスタイル 2012年3月27日
  4. 2012年9月9日 『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず
  5. リンカーンのコーナーである身内笑点にて顔以外は出演している

外部リンク[編集]

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