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2023年12月12日 (火) 18:28時点における最新版
安室 奈美恵(あむろ なみえ、1977年9月20日 - )は、日本の女性歌手、ダンサーである。本名同じ。身長158cm、体重41kg、血液型O型。所属レコード会社はエイベックス、レーベルはDimension Point。所属事務所はstella88及びDimension Point。
目次
バイオグラフィ[編集]
〜1992: 沖縄アクターズスクール時代[編集]
沖縄県那覇市首里に3人兄妹の末っ子として生まれた。小5の時、沖縄アクターズスクールに通う友達の付き添いで同校へ見学に訪れた際、マキノ正幸校長にスカウトされる。母親と相談の末、月謝が払えないという理由で一度は入校を断念するが、校長に見込まれ異例の特待生として入校。その日から片道1時間半の距離を徒歩で週3日通う日々を送る。入校時は人見知りが激しく引っ込み思案であったが、ほどなくして琉球放送のローカル番組内で行われた『ちびっ子カラオケ大会』に出場し、見事優勝したことで周囲を驚かせた(準優勝は後に同じグループとしてデビューする、現MAXのMina)。当初は女優を目指し芝居の稽古などもしていたが、ビデオで観たジャネット・ジャクソンのパフォーマンスに感銘を受けて以来、歌とダンスに没頭する。
1992〜: SUPER MONKEY'S時代[編集]
中2の頃、アクターズ内で結成されたダンスグループ“SUPER MONKEY'S”のメンバーに選出され、1992年より芸能活動を開始。同年9月に東芝EMIより歌手デビューし、センターボーカルを担当する。デビュー当初は各メディアで積極的にプロモーションを行うが、ヒット作には恵まれずにいた。1993年よりNHKの音楽番組『ポップジャム』のPJG(ポップ・ジャム・ガールズ)としての出演や、ドラマ『いちご白書』、ロッテ「マスカットガム」のCMなど徐々に活動の場を広げる。1994年4月よりフジテレビ系『ポンキッキーズ』に鈴木蘭々とのコンビ“シスターラビッツ”として出演し、注目を集める。
1994年7月にリリースしたシングル「PARADISE TRAIN」から“安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S”へと名義を変更。同時期に所属プロダクションの社長から松浦勝人(MAX松浦)を紹介され、翌1995年1月に松浦のプロデュースによりリリースされたシングル「TRY ME 〜私を信じて〜」が73万枚の大ヒットとなり、ユーロビートのカバーで初期ヒットを生み出す。4月からは日本テレビ系音楽バラエティ『THE夜もヒッパレ』にレギュラー出演。同月リリースのシングル「太陽のSEASON」からクレジットが単独名義となり、事実上のソロデビュー作となる。なお、「Chase the Chance」まではバックダンサーとしてSUPER MONKEY'Sが参加しており、1996年9月1日の千葉マリンスタジアム公演までグループ活動は並行して行われた。
1995〜: 小室哲哉プロデュース時代[編集]
「TRY ME」のヒット後に松浦勝人のパートナーであった小室哲哉と出会い、1995年8月に行われたavex dance Matrix '95 TK DANCE CAMPに出演する(この時にまだ未完成であった「Body Feels EXIT」を初披露している)。同10月にSUPER MONKEY'Sの楽曲を含んだファーストアルバム『DANCE TRACKS VOL.1』を東芝EMIよりリリース。初のオリコンチャート首位を獲得し、オリコン及び出荷ベースで初のミリオンセラーを記録した。翌週には小室プロデュース第1弾シングル「Body Feels EXIT」をリリースし、同時にエイベックスへレコード会社を移籍。以降は小室がプロデュースを担当する。12月にリリースされた「Chase the Chance」は、シングルで初のオリコンチャート首位、ミリオンセラーを記録した。同曲で『第46回NHK紅白歌合戦』に初出場。同日、『第37回日本レコード大賞』に初めてノミネートされ、「TRY ME 〜私を信じて〜」で優秀作品賞を受賞。
1996年には、シングル「Don't wanna cry」、「You're my sunshine」、「a walk in the park」がミリオンセラーを記録。また若者のファッションリーダーとなり、彼女のファッション・髪型・メイクなどを真似する女性を指した“アムラー”(茶髪ロングヘアー・ミニスカート・細眉・厚底ブーツなど)はこの年の流行語となる。同年7月リリースのアルバム『SWEET 19 BLUES』はトリプルミリオンを突破するなど、10代の歌手としての記録も次々と塗り替えた。同アルバムは出荷350万枚と当時の過去最高記録を達成。8月には女性アーティストでは史上最年少記録(当時18歳)でのスタジアム公演SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'Sを開催。そして大晦日の『第38回日本レコード大賞』では「Don't wanna cry」で史上最年少(当時19歳)での大賞を受賞した。
また同年、初の日本武道館公演を含む全国ツアーmistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96(8万人動員)の開催や、夏には東映系映画『That's カンニング! 史上最大の作戦?』に初主演(山口達也とダブル主演)。初の写真集『#19770920』も発売した。自身が学んだ沖縄アクターズスクールも注目を集め、沖縄出身アーティストの先駆けとなるなど、その人気は社会現象となった。
1997年2月にリリースし、ドラマ『バージンロード』の主題歌となった「CAN YOU CELEBRATE?」はダブルミリオンを突破し、オリコン年間シングルチャート首位を獲得。同時に、邦楽女性ソロアーティスト歴代1位のシングル売上を記録した(2014年現在もこの記録は破られていない)。3月には第11回日本ゴールドディスク大賞で邦楽部門大賞を初受賞し、5月までライブツアーNamie Amuro tour 1997 a walk in the parkを開催(12万人動員)。4月にはプロ野球の開幕戦・巨人対ヤクルト戦(東京ドーム)の始球式に登板。5月には台湾で開催されたTK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEIに出演。同月、10枚目のシングル「How to be a Girl」をリリースし、6月にはソロ名義でのシングル総売上が史上最速記録(2年1ヶ月)で1,000万枚を突破した。7月には3枚目のアルバム『Concentration 20』をリリースし、アルバムを引っさげて初の4大ドームツアーmistio presents namie amuro SUMMER STAGE 1997 Concentration 20(東京ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・福岡ドーム)を開催(30万人動員)。8月には10代の歌手としては史上初のシングル・アルバム総売上げ2,000万枚突破を達成した。
同10月22日、TRFのダンサー・SAMとの結婚を発表(当時20歳)。妊娠3ヶ月であることも明らかにした。翌月、シングル「Dreaming I was dreaming」をリリース。『第39回日本レコード大賞』では「CAN YOU CELEBRATE?」で大賞を2年連続受賞。同日の『第48回NHK紅白歌合戦』では3回目の出場にして初の紅組トリを務めた。翌1998年は出産のため1年間の産休に入り、育児に専念。この間にベストアルバム『181920』をリリース。同5月19日、長男を出産。12月には復帰シングル「I HAVE NEVER SEEN」をリリース。『第49回NHK紅白歌合戦』では1年ぶりに公の前に登場し、前年と同じく「CAN YOU CELEBRATE?」を歌う。歌唱中、会場からの暖かい声援と拍手に感極まり涙を流した。
復帰後の1999年、シングル「RESPECT the POWER OF LOVE」の発売日であった3月17日に安室奈美恵実母殺害事件が起こる。事件のショックでしばらくは活動休止状態になると見られていたが、3月29日の『HEY!HEY!HEY!』の生放送で仕事を再開。8月には『Final Summer Dream Stage』(千葉マリンスタジアム)に出演し、2年ぶりにステージ復帰。9月にはダラス・オースティンのプロデュースによるシングル「SOMETHING 'BOUT THE KISS」をリリース。同曲で第32回全日本有線放送大賞吉田正賞を受賞。『第50回NHK紅白歌合戦』では「RESPECT the POWER OF LOVE」をゴスペル・バージョンで歌唱した。
2000年1月、小室・ダラスの共同プロデュースによるアルバム『GENIUS 2000』をリリースし、アルバムを引っさげて復帰後初のライブツアーNAMIE AMURO TOUR GENIUS 2000を開催。5月にはハワイで初の海外単独公演安室奈美恵 Live In Hawaii "Big Wave Honolulu"を開催した。7月には九州・沖縄サミットのイメージソング「NEVER END」をリリース。サミット歓迎会では各国首脳の前で同曲を披露した。同月、“那覇市民栄誉賞”を受賞。12月には5枚目のアルバム『break the rules』をリリース。『第51回NHK紅白歌合戦』では「NEVER END」を歌唱した。
2001〜: SUITE CHICとしての活動を開始[編集]
2001年1月に発売したリカット・シングル「think of me/no more tears」を最後に小室プロデュースを離れる。以降は、R&B・HIP HOP志向の曲をリリースし、今井了介・ZEEBRA・VERBALらとのスペシャルプロジェクト・SUITE CHIC(スイート・シーク)に参加したり、ダラス・オースティンによるプロデュース、自らの作詞など新たな一面を示す。3〜5月には『break the rules』を引っさげて、ライブツアーnamie amuro tour 2001 break the rulesを開催(DVDは2003年に発売)。7月には沖縄の野外ライブイベント『MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU』に出演。8月には20枚目のシングル「Say the word」をリリース、シングル曲では自身初の作詞を担当した。10〜11月にはファンクラブ主催によるFC限定ライブハウスツアーnamie amuro tour "AmR" 01を開催。12月からはSUITE CHICのヴォーカルとしての活動も開始。『第52回NHK紅白歌合戦』他、年末の音楽番組では「Say the word」をハウス・アレンジでパフォーマンスした。
2002年2月、ファンへ向けたメッセージ・バラード「I WILL」をリリース。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2002』にパフォーミング・アーティストとして出演し、特別賞・Inspiration Award Japan(現在のミュージックシーンに多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる賞)を受賞。同7月10日、SAMと離婚。当初、親権はSAMに渡ったが、養育権は安室が持ち、2005年には親権も移りシングルマザーとなる。同月、『MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU 2002』に出演し、9月にリリースした映画『命』の主題歌「Wishing On The Same Star」を初披露した。同9月、『ASIA MUSIC FESTIVAL IN 上海』に出演。『第53回NHK紅白歌合戦』では「Wishing On The Same Star」を歌唱した。
2003年2月、SUITE CHICのアルバム『WHEN POP HITS THE FAN』が異例のセールスを記録し、『ミュージックステーションスペシャル』にSUITE CHICとして出演。AIとのコラボレーション曲「Uh Uh ,,,,,,」を歌唱した。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2003』にプレゼンターとして出演し、SUITE CHICとしてBest Collaboration(最優秀コラボレーションビデオ賞)を受賞。ソロでは自身による選曲、アイデアなどセルフプロデュースを開始し、3枚のシングルをリリースした後、12月には6枚目のアルバム『STYLE』をリリース。11月からは翌年4月まで半年間に渡る長期開催となったライブツアーnamie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004を開催(13万5,000人動員)。9年連続出場となる『第54回NHK紅白歌合戦』では「SO CRAZY」を歌唱した(翌年は出場を辞退)。
2004年5月、台湾および韓国・ソウルで初のアジアツアーを成功させた(約3万6,000人動員)。以降リリースしているCDは日韓同時発売されている。同月、『MTV Video Music Awards Japan 2004』にパフォーミング・アーティストとして出演し、Best R&B Video(最優秀R&Bビデオ賞)、Best buzzAsia from Japan(最優秀buzzAsia賞)の2冠受賞。また、自身の憧れでもあるジャネット・ジャクソンがサプライズアーティストとして登場した際には、安室がプレゼンターとしてジャネットに特別賞を手渡し、ステージ上で2ショットが実現した。7月にはドラマ主題歌「ALL FOR YOU」をリリース。同月、再び来韓しソウルで開催された『MTV BuzzASIA Concert』に日本代表パフォーミング・アーティストとしてAIと出演、4曲披露した。8月にはFC限定ライブハウスツアー第2弾namie amuro tour "fan space '04-"を開催。10月には初の2形態シングル「GIRL TALK/the SPEED STAR」をリリース。
2005〜: ソロデビュー10周年[編集]
2005年2月、タイ・バンコクで開催された『MTV Asia Aid』(『MTV Asia Awards 2005』がスマトラ島沖地震災害の復興支援を目的として開催)に、日本代表パフォーミング・アーティストとして出演し、「GIRL TALK」をパフォーマンス。3月には日本最大級のファッションイベント・神戸コレクションにシークレットゲストとして登場し、4月にリリースした「WANT ME, WANT ME」を初披露。5月には『MTV Video Music Awards Japan 2005』にパフォーミング・アーティストとして出演し、Best R&B Video(最優秀R&Bビデオ賞)(受賞曲「GIRL TALK」)、Most Impressivle Performing Artist In Asia(アジア最優秀パフォーミング・アーティスト賞)の2冠受賞。史上初の4年連続受賞の快挙を達成した。7月にはピンク・パンサーとコラボレートしたアルバム『Queen of Hip-Pop』をリリースし、アルバムを引っさげて9〜12月までライブツアーSpace of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-を開催。11月には自身初のクリスマスソング「White Light/Violet Sauce」をリリースした。
2006年、5月に自身初の邦楽カバー曲を収録した「CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚」をリリース。8〜11月には、1997年以来の大規模ツアーとなったアリーナツアーnamie amuro BEST tour -Live Style 2006-を開催(22万人動員)。翌2007年1月、ドラマ主題歌「Baby Don't Cry」をリリース。オリコン・シングルトップ10連続獲得年数記録を13年に更新し、女性アーティスト歴代1位の快挙を達成した。同曲の着うたではミリオン認定を記録(90万ダウンロード)。3月にはm-floのアルバム『COSMICOLOR』に、m-flo loves 安室奈美恵として「Luvotomy」で参加。6月にはアルバム『PLAY』をリリースし、7年ぶりに首位を獲得した。アルバムを引っさげて、8月から翌年2月まで自身最多公演数となるライブツアーnamie amuro PLAY tour 2007-2008を開催(14万5,000人動員)。同8月には『MTV STUDENT AWARDS 2007』にパフォーミング・アーティストとして出演し、"STUDENT VOICE" RESPECT AWARD(学生から尊敬を集めるアーティストに贈られる賞)を受賞。9月には30歳の誕生日を迎えた。
2008年、『プレミアム ヴィダルサスーン』のイメージモデルを務め、パトリシア・フィールド(スタイリスト)、オーランド・ピタ(ヘアスタイリスト)と世界的クリエイター陣とのコラボレーションが実現し、3月にキャンペーンソング「60s 70s 80s」をリリース。登場2週目でシングルでは9年ぶり10作目の首位を獲得した。同月、『SPACE SHOWER Music Video Awards 08』のBEST FEMALE VIDEO(女性ソロ最優秀ビデオ)を『PLAY』のリード曲「Hide & Seek」で受賞。4月には台湾で4年ぶりとなるアジア公演を開催した。5月にはDOUBLEのアルバム『THE BEST COLLABORATIONS』に「BLACK DIAMOND」で参加、DOUBLE(TAKAKO)からのオファーによりコラボレーションが実現した。同月、『MTV Video Music Awards Japan 2008』にゲスト・セレブリティとして出演し、3年ぶりにBest R&B Videoを「Hide & Seek」で受賞。夏にはエイベックスの野外イベント『a-nation』に初出演し、自身の提案からトップバッターを担当した(全公演出演)。7月には新曲2曲を収録したベストアルバム『BEST FICTION』をリリース。10代・20代・30代をまたいで史上初の3年代連続ミリオンセラーを達成し、女性ソロアーティストとして28年半ぶりに6週連続首位を獲得した。アルバムを引っさげて10月から自身最大規模かつ女性ソロアーティスト史上最多動員数を記録したアリーナツアーnamie amuro BEST FICTION tour 2008-2009を開催(50万人動員)。
2009年3月、『SPACE SHOWER Music Video Awards 09』でMVA09 BEST ARTIST(最もミュージックビデオ業界に貢献したアーティストに贈られる大賞)、BEST FEMALE VIDEOの2冠受賞。さらに5月に『MTV Video Music Awards Japan 2009』で4年ぶりに2冠受賞。6月には台湾公演、7月には上海で自身初となる中国公演を開催し、海外公演を初映像化したライブDVD『namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009』が初動売上記録で女性アーティスト歴代1位となり9年ぶりに記録を更新、Blu-ray盤との2部門制覇はアーティスト史上初の記録となった。12月にはアルバム『PAST < FUTURE』をリリース。10代・20代・30代の各年代でのオリジナルアルバム首位獲得はソロアーティスト初の記録となり、アジア5ヶ国・地域での首位獲得は日本人女性アーティスト史上初の快挙となった。
2010年、アルバムを引っさげて、4月から12月まで自身最多公演数となるライブツアーnamie amuro PAST<FUTURE tour 2010を開催。5月日本人アーティストとしては1994年のCHAGE and ASKA以来2組目でアジアの女性アーティストとしては初となるWorld Music Awardsの出演という快挙を成し遂げた。同月『MTV Video Music Awards Japan 2010』のBest Female Videoを『PAST < FUTURE』のリード曲「FAST CAR」で受賞。
2011年4月、自身がゲスト参加した楽曲集めたコラボレーションアルバム『Checkmate!』をリリース。アルバムを引っさげて7月から12月までアリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2011を開催。
2012〜: デビュー20周年[編集]
2012年6月にアルバム『Uncontrolled』をリリース。竹内まりやが2008年に記録した『Expressions』以来3年9ヶ月ぶりに 女性アーティストによるアルバム3週連続首位を獲得し、日本、台湾、香港、韓国、シンガポールの計5ヶ国で前作『PAST < FUTURE』に引き続き1位を獲得。また香港では2週連続で1位を獲得している。デビュー日である9月16日には、地元・沖縄で一夜限りの20周年アニバーサリーイベントnamie amuro 20th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWAを開催する予定だったが、台風16号の影響により中止となった。年末、15年振りとなる自身初の全国5大ドームツアーnamie amuro 5大ドーム TOUR 2012 ~20th Anniversary Best~を開催。5会場8公演で約34万人動員となり、動員数・公演数ともに女性ソロアーティスト歴代トップとなる。
2013年7月に1年ぶりのアルバム『FEEL』をリリース。オリコン初登場1位を記録。このアルバムより、レーベルをavex traxからDimension Pointへ移籍。Dimension Point第1号アーティストとなる。8月から12月にかけて、24会場44公演24万人動員の全国ツアーnamie amuro FEEL tour 2013を開催。
2014年6月に自身初となるバラードベストアルバム『Ballada』を発売予定。8月から12月にかけて、13会場36公演の全国アリーナツアーnamie amuro LIVE STYLE 2014を開催予定。
安室奈美恵、独立騒動ドロ沼化で引退危機(2014年8月)[編集]
所属事務所「ライジング・プロ」からの独立騒動を起こした歌手・安室奈美恵(36)が、事態ドロ沼化の大ピンチに陥っている。これまでかなりの“高待遇”を受けながら、独立か契約条件のつり上げを迫るやり方に、芸能界の多くの関係者たちが大激怒。このまま強硬姿勢を貫くようならば、もはや芸能活動に協力する人はいなくなること間違いなく、事実上の“引退”へと追い込まれそうだ。
独立騒動は、もはや引き返せないところまで来てしまったようだ。安室は2017年2月末まで契約が残っているにもかかわらず、今年5月にいますぐの独立を要求。さらに翌月には税理士を連れて事務所に乗り込み、「印税や報酬の配分を上げること」「楽曲の原盤権を(安室が立ち上げた)新個人会社に移すこと」など、とても事務所サイドがのめないような条件の申し入れ書を突きつけたのだ。事務所サイドも態度を硬化させており、解決の糸口はまったく見えていない。
音楽関係者が明かす。「芸能界のルールを無視した安室の行動はあっという間に業界の重鎮たちにも知れ渡るようになり、揃って激怒しています。解決しなければ、安室への協力はしないということで足並みは揃っているようです。このままでは事実上、安室は表立った活動ができない状況に追い込まれるということ」
独立を要求した時に安室は「これでは奴隷契約よ!」と言い放ったというが、すでに本紙でも報じた通り、契約内容は“奴隷契約”とはまったくかけ離れたものだ。
「安室はまったく何も活動しなくても、事務所から毎月約800万円の給料が保証されている。さらにライブやグッズの売り上げの取り分は半々。それに、たとえば一昨年、地元沖縄で行われる予定だったデビュー20周年記念ライブが台風接近のため中止になったが、このように赤字が発生した場合はすべて事務所持ちで、安室にリスクはない。安室の年収は6億円ほど」と芸能プロ関係者。
安室は事務所内で絶大な発言権があったことから、仕事は本人のペースで決められていた。
またワガママ放題のため、マネジャーが代わることもしばしば。自分のことを“奴隷”と言うならば、有史以来、こんなに恵まれた“奴隷”は存在しなかっただろう。安室は先日、書面で「奴隷契約」という発言については謝罪したという。
安室とライジング・プロの平哲夫社長(68)は、安室が小学校6年生のころに出会っており、それからは“親子”のような関係だった。それが修復不可能なところまでこじれてしまったのか? その裏には、ある男性プロモーターの存在がある。イベントプロデュース会社「オン・ザ・ライン」西茂弘社長(54)だ。
現在安室と、西氏とその家族は同じマンションの別部屋に住んでいる。「安室は基本的に誰も信用しない一方、信用した男の言うことだけは聞くタイプ。ブレークした当時もあるダメ男にはまり、仕事を飛ばして男と一緒にパチンコ屋に入り浸っていたこともありました。そんな安室がいま唯一と言っていいほど心を許しているのが西氏です。『西さんは何でもできるから、西さんに任せれば安心』などと言っていたとか」と前出関係者。
西氏との関係が強まるにつれ、事務所サイドとの関係は悪化していく一方、昨年4月に安室&西氏と事務所に大きな亀裂が入る“事件”が起きた。安室のシンガポール公演中止の件だ。これを西氏が仕切っていたのだが、1万2000人のキャパシティーに対し、前売り券は2000枚ちょっとしか売れていなかった。
「ハッキリ言って、失敗の公算が大きかった。それでも事務所はチケットを買って楽しみにしてくれているファンがいるのだから、公演をやろうとしていた。その意思を西氏に伝えたのだが、西氏は公演の中止を決めたのです。事務所もギリギリのタイミングまで中止とは聞いていなかった」とレコード会社関係者。
このドタキャンに、シンガポールの現地プロモーターが激怒し昨年12月、一方的な債務不履行として「オン・ザ・ライン」に約5000万円を求める訴訟を起こしている。そんな状況でも、安室の西氏に対する信頼はいささかも揺らがない。これでは表舞台からフェードアウトという日も近いだろう。
エピソード[編集]
タトゥー[編集]
SAMと離婚後、両腕にタトゥーを入れた。
左腕には以下の英文と、その下に大きくHARUTOと刻まれている。
JUN.30 in 1950 my mother's love live with me Eternally in my heart R.I.P MAR.17 in 1999 | 1950年6月30日(母親の生年月日) 母の愛は私と一緒に生きている 私の心の中で永遠に rest in peace(安らかに眠れ) 1999年3月17日(母親が亡くなった日) |
右腕にはバーコードと自身の生年月日が刻まれていたが現在は消している。
右腕内側に新たに『Love Peace World』と刻まれている。
慈善活動[編集]
- アメリカ同時多発テロ事件の義援金として1200万円を寄付。
- 2004年のスマトラ島沖地震の義援金として1000万円を寄付。
- 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の義援金として日本赤十字社を通じて5000万円を寄付。
ディスコグラフィ[編集]
SUPER MONKEY'S時代参照
シングル[編集]
# | タイトル | 発売日 | 最高 順位 |
備考 |
1 | 太陽のSEASON | 1995年4月26日 | 5位 | |
2 | Stop the music | 1995年7月24日 | 4位 | |
3 | Body Feels EXIT | 1995年10月25日 | 3位 | |
4 | Chase the Chance | 1995年12月4日 | 1位 | |
5 | Don't wanna cry | 1996年3月13日 | 1位 | |
6 | You're my sunshine | 1996年6月5日 | 1位 | |
7 | SWEET 19 BLUES | 1996年8月21日 | 2位 | リカット |
8 | a walk in the park | 1996年11月27日 | 1位 | |
9 | CAN YOU CELEBRATE? | 1997年2月19日 | 1位 | |
10 | How to be a Girl | 1997年5月21日 | 1位 | |
11 | Dreaming I was dreaming | 1997年11月27日 | 1位 | |
CAN YOU CELEBRATE? -MAXI- | 1997年12月25日 | 1位 | ||
12 | I HAVE NEVER SEEN | 1998年12月23日 | 1位 | |
13 | RESPECT the POWER OF LOVE | 1999年3月17日 | 2位 | |
14 | toi et moi | 1999年7月7日 | 3位 | |
15 | SOMETHING 'BOUT THE KISS | 1999年9月1日 | 3位 7位 |
8cm/12cm |
16 | LOVE 2000 | 2000年1月1日 | 4位 | |
17 | NEVER END | 2000年7月12日 | 2位 | |
18 | PLEASE SMILE AGAIN | 2000年10月4日 | 2位 | |
19 | think of me/no more tears | 2001年1月24日 | 7位 | リカット |
20 | Say the word | 2001年8月8日 | 3位 | |
21 | I WILL | 2002年2月14日 | 7位 | |
22 | Wishing On The Same Star | 2002年9月11日 | 2位 | CCCD |
23 | shine more | 2003年3月5日 | 8位 | CCCD |
24 | Put 'Em Up | 2003年7月16日 | 7位 | CCCD |
25 | SO CRAZY/Come | 2003年10月16日 | 8位 | CCCD |
26 | ALARM | 2004年3月17日 | 11位 | CCCD |
27 | ALL FOR YOU | 2004年7月22日 | 6位 | CCCD |
28 | GIRL TALK/the SPEED STAR | 2004年10月14日 | 2位 | CD/CD+DVD |
29 | WANT ME, WANT ME | 2005年4月6日 | 2位 | CD/CD+DVD |
30 | White Light/Violet Sauce | 2005年11月16日 | 7位 | |
31 | CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚 | 2006年5月17日 | 2位 | CD/CD+DVD |
32 | Baby Don't Cry | 2007年1月24日 | 3位 | CD/CD+DVD |
33 | FUNKY TOWN | 2007年4月4日 | 3位 | CD/CD+DVD |
34 | 60s 70s 80s | 2008年3月12日 | 1位 | CD/CD+DVD |
35 | WILD/Dr. | 2009年3月18日 | 1位 | CD/CD+DVD |
36 | Break It/Get Myself Back | 2010年7月28日 | 3位 | CD/CD+DVD |
37 | NAKED/Fight Together/Tempest | 2011年7月27日 | 2位 | CD/CD+DVD |
38 | Sit! Stay! Wait! Down!/Love Story | 2011年12月7日 | 3位 | CD/CD+DVD |
39 | Go Round/YEAH-OH | 2012年3月21日 | 4位 | CD/CD+DVD |
40 | Big Boys Cry/Beautiful | 2013年3月6日 | 4位 | |
41 | TSUKI | 2014年1月29日 | 3位 | CD/CD+DVD |
42 | ブザーディー | 2014年11月12日 | ||
43 | キッス | 2014年11月12日 | ||
44 | ブラックメイクアップ | 2015年 | ||
45 | ミント | 2016年 | ||
46 | ヒーロー | 2016年7月27日 | ||
47 | スノーショー | 同上 |
配信[編集]
# | タイトル | 発売日 | 備考 |
1 | Damage | 2012年10月31日 | |
2 | Contrail | 2013年5月29日 | |
3 | Neonlight Lipstick | 2013年10月2日 | |
4 | Ballerina | 2013年10月9日 |
アルバム[編集]
オリジナルアルバム[編集]
# | タイトル | 発売日 | 最高 順位 |
備考 |
DANCE TRACKS VOL.1 | 1995年10月16日 | 1位 | ||
1 | SWEET 19 BLUES | 1996年7月22日 | 1位 | CD/PLAYBUTTON |
2 | Concentration 20 | 1997年7月24日 | 1位 | CD/PLAYBUTTON |
3 | GENIUS 2000 | 2000年1月26日 | 1位 | CD/PLAYBUTTON |
4 | break the rules | 2000年12月20日 | 2位 | CD/PLAYBUTTON |
5 | STYLE | 2003年12月10日 | 4位 | CCCD/CD/PLAYBUTTON |
6 | Queen of Hip-Pop | 2005年7月13日 | 2位 | CD/PLAYBUTTON |
7 | PLAY | 2007年6月27日 | 1位 | CD/CD+DVD/PLAYBUTTON |
8 | PAST < FUTURE | 2009年12月16日 | 1位 | CD/CD+DVD/PLAYBUTTON |
9 | Uncontrolled | 2012年6月27日 | 1位 | CD/CD+DVD/PLAYBUTTON/CD+Blu-ray |
10 | FEEL | 2013年7月10日 | 1位 | CD/CD+DVD/CD+Blu-ray |
ベストアルバム[編集]
# | タイトル | 発売日 | 最高 順位 |
備考 |
1 | 181920 | 1998年1月28日 | 1位 | CD/PLAYBUTTON |
2 | LOVE ENHANCED ♥ single collection | 2002年3月13日 | 3位 | CD/PLAYBUTTON |
3 | BEST FICTION | 2008年7月30日 | 1位 | CD/CD+DVD/PLAYBUTTON |
4 | Checkmate! | 2011年4月27日 | 1位 | CD/CD+DVD/PLAYBUTTON コラボレーション・アルバム |
5 | Ballada | 2014年6月4日 | 1位 | CD/CD+DVD/CD+Blu-ray |
映像作品[編集]
形態 | タイトル | 発売日 | 最高順位 | |
週間 | 年間 | |||
VHS[1] | NAMIE AMURO WORLD | 1996年11月14日 | ||
VHS/DVD | AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY | 1996年12月4日 2000年9月27日 |
2位 | |
VHS/DVD | Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome | 1997年12月3日 2000年9月27日 |
16位 | |
VHS/DVD | 181920 films | 1998年7月1日 2000年9月27日 |
||
VHS/DVD | NAMIE AMURO TOUR “GENIUS 2000” | 2000年8月18日 | ||
VHS/DVD | filmography | 2001年3月7日 | ||
DVD | 181920 films & filmography | 2002年3月13日 2006年3月1日 |
||
DVD | BEST CLIPS | 2002年12月11日 | ||
DVD | namie amuro tour 2001 break the rules | 2003年11月19日 | 14位 | |
DVD | namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004 | 2004年9月23日 | 2位 | |
DVD | FILMOGRAPHY 2001-2005 | 2005年12月7日 | 1位 | 10位 |
DVD/Blu-ray | SPACE OF HIP-POP -NAMIE AMURO TOUR 2005- | 2006年3月15日 | 2位 | 19位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro BEST tour “Live Style 2006” | 2007年2月21日 | 1位 | 12位 |
DVD/Blu-ray | NAMIE AMURO PLAY TOUR 2007 | 2008年2月27日 | 2位 | 8位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro BEST FICTION TOUR 2008-2009 | 2009年9月9日 | 1位 1位 |
6位 1位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro PAST<FUTURE tour 2010 | 2010年12月15日 | 1位 ― |
7位 5位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro LIVE STYLE 2011 | 2011年12月21日 | 1位 1位 |
8位 10位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro 5 Major Domes Tour 2012 〜20th Anniversary Best〜 | 2013年2月27日 | 1位 1位 |
3位 1位 |
DVD/Blu-ray | namie amuro FEEL tour 2013 | 2014年2月26日 | 1位 1位 |
SUITE CHIC[編集]
参加作品[編集]
アーティスト | 形態 | タイトル | 発売日 | 収録曲 |
---|---|---|---|---|
シスターラビッツ (安室奈美恵&鈴木蘭々) |
シングル | 一寸桃金太郎/汽車ポッポ鉄道どこまでも/四つの季節 | 1995年6月1日 | |
m.c.A・T | シングル | Thunder Party | 1996年10月31日 | JOY(c/w) |
TK PRESENTS こねっと | シングル | YOU ARE THE ONE | 1997年1月1日 | |
song+nation NAMIE AMURO & VERBAL | シングル | lovin' it | 2001年12月27日 | |
VARIOUS ARTISTS | アルバム | VARIOUS ARTISTS FEATURING song+nation | 2002年1月23日 | lovin' it |
ZEEBRA | アルバム | TOKYO'S FINEST | 2003年9月18日 | AFTER PARTY feat. 安室奈美恵 |
DVD | THE LIVE ANIMAL 03 JAPAN TOUR TOKYO'S FINEST | 2005年1月19日 | ||
アルバム | The New Beginning | 2006年2月15日 | Do What U Gotta Do feat. AI, 安室奈美恵 & Mummy-D | |
DVD | ZEEBRA JAPAN TOUR FINALTHE LIVE ANIMAL '06 〜The New Beginning〜 | 2007年9月19日 | ||
The Clips 〜Complete Collection〜 | 2008年9月17日 | |||
JHETT | アルバム | JHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUS | 2005年3月24日 | Do or Die feat. 安室奈美恵 |
JHETT BLACK EDITION | 2005年8月24日 | Do or Die feat. 安室奈美恵 (BACH LOGIC Remix feat.NORISHAM-X) | ||
m-flo | アルバム | COSMICOLOR | 2007年3月28日 | Luvotomy (m-flo loves 安室奈美恵) |
アルバム | electriCOLOR -COMPLETE REMIX- | 2007年9月26日 | Luvotomy -Camp Three-o-three remix- (m-flo loves 安室奈美恵) | |
DVD | m-flo TOUR 2007COSMICOLOR@YOKOHAMA ARENA | 2007年10月31日 | Luvotomy (m-flo loves 安室奈美恵) | |
アルバム | Award SuperNova -Loves Best- | 2008年2月13日 | ||
DOUBLE | アルバム | THE BEST COLLABORATIONS | 2008年5月28日 | BLACK DIAMOND (DOUBLE&安室奈美恵) |
DVD | DOUBLE BEST LIVE We R&B | 2008年11月26日 | ||
アルバム | WOMAN | 2011年10月5日 | Black diamond ~TinyVoice Electr!ck Remix (DOUBLE&安室奈美恵) | |
ravex | アルバム | trax | 2009年4月29日 | ROCK U feat. 安室奈美恵 |
大沢伸一 | アルバム | TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes- | 2009年9月9日 | WHAT A FEELING (Shinichi Osawa Remix) (TEPPAN-YAKI EDIT) |
AI | シングル | FAKE feat. 安室奈美恵 | 2010年3月31日 | FAKE feat. 安室奈美恵 |
アルバム | THE LAST A.I. | 2010年12月1日 | ||
VERBAL | アルバム | VISIONAIR | 2011年3月16日 | BLACK OUT feat. Lil Wayne & Namie Amuro |
TLC | アルバム | TLC20: 20th Anniversary Hits | 2013年6月19日 | Waterfalls (20th Anniversary Version) |
平井堅 | シングル | グロテスク feat. 安室奈美恵 | 2014年4月2日 | グロテスク feat. 安室奈美恵 |
受賞歴[編集]
年 | 賞(作品) |
---|---|
1995年 | 第28回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「TRY ME 〜私を信じて〜」 |
第37回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「TRY ME 〜私を信じて〜」 | |
1996年 | 第33回輝け! ゴールデン・アロー賞 音楽賞 |
第25回ベストドレッサー賞 女性部門 | |
第1回輝け・アイドル・ミュージックアワード 最優秀アイドル賞 | |
第38回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「Don't wanna cry」 | |
第38回日本レコード大賞 ベストアルバム賞 - 『SWEET 19 BLUES』 | |
1997年 | 第11回日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」 |
第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アーティスト賞 | |
第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞 - 「Don't wanna cry」 | |
第11回日本ゴールドディスク大賞 ミュージック・ビデオ賞 - 『AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY』 | |
第30回日本レコードセールス大賞 シングル部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」 | |
第39回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」 | |
1998年 | 第12回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー - 「CAN YOU CELEBRATE?」 |
第12回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『Concentration 20』 | |
1999年 | 第13回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『181920』 |
第32回全日本有線放送大賞 吉田正賞 - 「SOMETHING 'BOUT THE KISS」 | |
2000年 | 那覇市民栄誉賞 |
第33回全日本有線放送大賞 ミレニアム特別賞 - 「NEVER END」 | |
第42回日本レコード大賞 特別賞 - 「NEVER END」 | |
2002年 | MTV Video Music Awards Japan 2002 特別賞・Inspiration Award Japan |
2003年 | MTV Video Music Awards Japan 2003 Best Collaboration |
2004年 | MTV Video Music Awards Japan 2004 Best R&B Video |
MTV Video Music Awards Japan 2004 Best buzzAsia from Japan | |
2005年 | MTV Video Music Awards Japan 2005 Best R&B Video - 「GIRL TALK」 |
MTV Video Music Awards Japan 2005 Most Impressivle Performing Artist In Asia | |
2007年 | MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 "STUDENT VOICE" RESPECT AWARD |
2008年 | SPACE SHOWER Music Video Awards 08 BEST FEMALE VIDEO - 「Hide & Seek」 |
MTV Video Music Awards Japan 2008 Best R&B Video - 「Hide & Seek」 | |
第50回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞、優秀アルバム賞 - 『BEST FICTION』 | |
2009年 | 第23回日本ゴールドディスク大賞 ザ・ベスト10アルバム - 『BEST FICTION』 |
SPACE SHOWER Music Video Awards 09 MVA09 BEST ARTIST | |
SPACE SHOWER Music Video Awards 09 BEST FEMALE VIDEO - 「NEW LOOK」 | |
MTV Video Music Awards Japan 2009 Best Female Video - 「NEW LOOK」 | |
MTV Video Music Awards Japan 2009 Best R&B Video - 「Sexy Girl」 | |
2010年 | World Music Awards 2010 Best Asian Artist |
MTV Video Music Awards Japan 2010 Best Female Video - 「FAST CAR」 | |
2012年 | MTV Video Music Awards Japan 2012 Best Female Video - 「Love Story」 |
MTV Video Music Awards Japan 2012 Best Collaboration Video - 「make it happen feat.AFTERSCHOOL」 | |
Billboard JAPAN Top Pop Artist 2012 | |
2013年 | 第27回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード - 『Love Story』 |
2014年 | MTV Video Music Awards Japan 2014 Best Female Video - 「Ballerina」 |
MTV Video Music Awards Japan 2014 Best Video - 「Ballerina」 |
ライブツアー[編集]
日程 | ツアータイトル(公演数) | 動員数 |
---|---|---|
1995年7月 - 8月27日 | 安室奈美恵 with Super Monkey's Concert '95 〜ハートに火をつけて〜(3公演) | |
1996年3月20日 - 5月19日 | mistio presents AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S TOUR '96(ホール21公演) | 8万人 |
1996年8月27日 - 9月1日 | SUMMER PRESENTS '96 AMURO NAMIE with SUPER MONKEY'S(スタジアム4公演) | |
1997年3月23日 - 5月18日 | Namie Amuro tour 1997 a walk in the park(23公演) | 12万人 |
1997年7月26日 - 8月13日 | mistio presents namie amuro SUMMER STAGE Concentration 20(4大ドーム8公演) | 30万人 |
2000年3月20日 - 5月7日 | NAMIE AMURO TOUR GENIUS 2000(17公演) | |
2001年3月18日 - 5月27日 | namie amuro tour 2001 break the rules(17公演) | |
2001年10月17日 - 11月10日 | namie amuro tour "AmR" 01(ハウス9公演) | |
2003年11月29日 - 2004年4月11日 | namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004(ホール35公演) | 13万5,000人 |
2004年5月1・2日 | SO CRAZY in Taipei(アリーナ2公演) | 1万1,000人 |
2004年5月13・14・15日 | AMURO NAMIE So Crazy Tour in Seoul 2004(3公演) | 2万5,000人 |
2004年8月27日 - 9月20日 | namie amuro tour "fan space '04"(ハウス8公演) | |
2005年9月1日 - 12月24日 | Space of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-(ホール35公演) | |
2006年8月13日 - 11月23日 | namie amuro BEST tour “Live Style 2006”(アリーナ23公演) | 22万人 |
2007年8月18日 - 2008年2月27日 | namie amuro PLAY tour 2007-2008(ホール65公演) | 20万人 |
2008年4月12・13日 | namie amuro PLAY MORE!! in Taipei(アリーナ2公演) | |
2008年10月25日 - 2009年5月31日 | namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009(アリーナ60公演) | 50万人 |
2009年6月20・21日 | namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 in Taipei(アリーナ2公演) | |
2009年7月11・12日 | namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 in Shanghai(ホール2公演) | |
2010年4月3日 - 12月15日 | namie amuro PAST < FUTURE tour 2010(ホール80公演) | 21万人 |
2011年7月30日 - 12月27日 | namie amuro live style 2011(アリーナ32公演) | 27万人 |
2012年9月16日(台風16号の影響により、開催中止) | namie amuro 20th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA(1公演) | 2万7,000人動員予定 |
2012年11月24日 - 12月21日 | namie amuro 5大ドーム TOUR 2012 ~20th Anniversary Best~(5大ドーム8公演) | 34万人 |
2013年2月23日 - 4月26日 | Namie Amuro ASIA TOUR 2013(4公演) | |
2013年8月16日 - 12月23日 | namie amuro FEEL tour 2013(ホール22公演、アリーナ22公演) | 24万人 |
2014年8月22日 - 12月18日 | namie amuro LIVE STYLE 2014(アリーナ36公演) |
出演[編集]
CM[編集]
バラエティ[編集]
- ポップジャム(1993〜1994年・NHK)
- ポンキッキーズ(1994〜1997年・フジテレビ)
- GROOVY(1995年・日本テレビ)
- THE夜もヒッパレ(1995〜1997年・日本テレビ)
- アムロ今田きっとNO.1(1996〜1997年・日本テレビ)
ドラマ[編集]
- いちご白書(1993年・テレビ朝日、月曜ドラマ・イン) - 遠藤玲子 役
- 時をかける少女(1994年・フジテレビ、ボクたちのドラマシリーズ) - 芳山美代子 役
- 湘南リバプール学院(1995年・フジテレビ)
- 私、味方です(1995年・TBS)(第3話「美女の味方です」)
- STATION(1995年・日本テレビ)(第3話「女子高生が泣いた!痴漢の秘密」)
- 私が恋愛できない理由(2011年・フジテレビ)(第9話「行かないで!!私達のクライマックスへ!!」) - 本人 役
映画[編集]
- That's カンニング! 史上最大の作戦?(1996年・東映)
- 学校II(1996年・松竹)
携帯電話放送[編集]
写真集[編集]
- #19770920(1996年11月10日・ワニブックス) - ISBN 4-8470-2443-5
雑誌[編集]
日生テレビ。(2016年6月18日号。)
関連項目[編集]
アーティスト[編集]
プロデューサー[編集]
|
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- ヴィジョンファクトリーによるサイト
- <公式>安室奈美恵オフィシャルサイト
- <公式>安室奈美恵ファンクラブ fan space
- 安室奈美恵 公式サイト
- 安室奈美恵 OFFICIAL GOODS SHOP ; エイベックスによるサイト
- 安室奈美恵 avex official site
- Dimension Point ; その他
- 安室奈美恵 NAMIE AMURO OFFICIAL FACEBOOK PAGE from STAFF - Facebook
- Amuro Namie Channel 公式YouTubeチャンネル(Adobe Flash video)
- Namie Amuro Official App - 公式アプリ
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