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2022年12月23日 (金) 23:24時点における最新版

岸根公園駅(きしねこうえんえき)は、神奈川県横浜市港北区篠原町字会下谷にある、横浜市営地下鉄ブルーライン(3号線)である。駅番号B24

概要[編集]

岸根公園内の篠原池の西側に位置している。駅の北側の2番出入口・岸根公園駅自転車駐車場の直下で東海道貨物線(港北トンネル)と交差しており[1]、貨物線は上層部、地下鉄は下層部を通過している[2][3]

年表[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地下駅。ホームは地下3階に立地する。地下1階と地下2階を連絡する階段・エスカレーターは1か所のみである。エレベーターは地下1階と地下3階の各ホームを連絡するものと、地下1階改札コンコースと地上を連絡するものが設置されている。通常のルートでは地下1階から地下2階の通路は一つしかないため[4]、地下2階から地上を連絡する避難通路が用意されている[4]

トイレは地下1階改札内コンコース部にあり、多機能トイレを併設する。

2007年4月21日にホームドアの使用を開始した。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 B ブルーライン 横浜湘南台方面
2 新横浜あざみ野方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

利用状況[編集]

2020年度の1日平均乗降人員8,976人(乗車人員:4,488人、降車人員:4,488人)である。周辺駅がおおむね増加傾向にある中で、当駅は横ばい傾向にある。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[5]
1日平均
乗車人員[6]
出典
1984年(昭和59年) [備考 1]3,278
1985年(昭和60年) 2,659
1986年(昭和61年) 2,806
1987年(昭和62年) 3,051
1988年(昭和63年) 3,252
1989年(平成元年) 3,157
1990年(平成02年) 3,217
1991年(平成03年) 3,233
1992年(平成04年) 3,350
1993年(平成05年) 3,857
1994年(平成06年) 3,873
1995年(平成07年) 3,786 [* 1]
1996年(平成08年) 3,809
1997年(平成09年) 3,793
1998年(平成10年) 3,692 [* 2]
1999年(平成11年) 7,124 3,633 [* 3]
2000年(平成12年) 7,288 3,738 [* 3]
2001年(平成13年) 7,500 3,818 [* 4]
2002年(平成14年) 7,512 3,883 [* 5]
2003年(平成15年) 7,850 4,036 [* 6]
2004年(平成16年) 7,829 4,153 [* 7]
2005年(平成17年) 8,244 4,328 [* 8]
2006年(平成18年) 8,298 4,394 [* 9]
2007年(平成19年) 8,807 4,421 [* 10]
2008年(平成20年) 10,458 5,237 [* 11]
2009年(平成21年) 10,888 5,444 [* 12]
2010年(平成22年) 11,044 5,524 [* 13]
2011年(平成23年) 10,904 5,450 [* 14]
2012年(平成24年) 11,153 5,578 [* 15]
2013年(平成25年) 11,602 5,804 [* 16]
2014年(平成26年) 11,600 5,800 [* 17]
2015年(平成27年) 11,557 5,778 [* 18]
2016年(平成28年) 11,677 5,840 [* 19]
2017年(平成29年) 11,672 5,836 [* 20]
2018年(平成30年) 11,530 5,757 [* 21]
2019年(令和元年) 11,884 5,935 [* 22]
2020年(令和02年) 8,976 4,488
備考
  1. 1985年3月14日開業。開業日から同年3月31日までの計18日間を集計したデータ。

駅周辺[編集]

駅前には岸根公園が立地する。また周辺は篠原町、岸根町の住宅地である。

バス路線[編集]

出入口2・3を出てすぐの横浜上麻生道路上に「篠原池」停留所がある。

駅名の由来[編集]

近隣の岸根公園から採ったもの。なお、この岸根公園の場所は戦時中には旧日本軍高射砲基地があったが、終戦後は接収され在日米軍の岸根キャンプとなっていた。

隣の駅[編集]

横浜市営地下鉄
B ブルーライン(3号線)
快速
通過
普通
片倉町駅 (B23) - 岸根公園駅 (B24) - 新横浜駅 (B25)

脚注[編集]

  1. 「2万5千分1地形図 横浜市西部」 国土地理院、2013年7月1日
  2. 『横浜市高速鉄道建設史』 横浜市交通局、1987年12月、208ページ
  3. 『横浜市営交通八十年史』 横浜市交通局、2001年3月、205-206ページ
  4. 4.0 4.1 (2020-05-19) 港北区の岸根公園にある防空壕のような「地下鉄避難口」ってなに? - [はまれぽ.com 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト ] 2020-05-19 [ arch. ] 2020-05-19
  5. 横浜市統計書 - 横浜市
  6. 神奈川県県勢要覧

出典[編集]

神奈川県県勢要覧
  1. 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移PDF  - 30ページ
  2. 神奈川県県勢要覧(平成12年度)- 228ページ
  3. 3.0 3.1 神奈川県県勢要覧(平成13年度)PDF  - 230ページ
  4. 神奈川県県勢要覧(平成14年度)PDF  - 228ページ
  5. 神奈川県県勢要覧(平成15年度)PDF  - 228ページ
  6. 神奈川県県勢要覧(平成16年度)PDF  - 228ページ
  7. 神奈川県県勢要覧(平成17年度)PDF  - 230ページ
  8. 神奈川県県勢要覧(平成18年度)PDF  - 230ページ
  9. 神奈川県県勢要覧(平成19年度)PDF  - 232ページ
  10. 神奈川県県勢要覧(平成20年度)PDF  - 236ページ
  11. 神奈川県県勢要覧(平成21年度)PDF  - 246ページ
  12. 神奈川県県勢要覧(平成22年度)PDF  - 244ページ
  13. 神奈川県県勢要覧(平成23年度)PDF  - 244ページ
  14. 神奈川県県勢要覧(平成24年度)PDF  - 240ページ
  15. 神奈川県県勢要覧(平成25年度)PDF  - 242ページ
  16. 神奈川県県勢要覧(平成26年度)PDF  - 244ページ
  17. 神奈川県県勢要覧(平成27年度)PDF  - 244ページ
  18. 神奈川県県勢要覧(平成28年度)PDF  - 252ページ
  19. 神奈川県県勢要覧(平成29年度)PDF  - 244ページ
  20. 神奈川県県勢要覧(平成30年度)PDF  - 228ページ
  21. 神奈川県県勢要覧(令和元年度)PDF  - 228ページ
  22. 神奈川県県勢要覧(令和2年度)PDF  - 228ページ

関連項目[編集]


外部リンク[編集]