荻生和敏

荻生 和敏（おぎう かずとし、1949年11月19日‐）は、日本の政治家。日本共産党旭川地区委員会副委員長。明るい旭川の会代表委員。2006年10月29日の旭川市長選挙に立候補したが落選した。

略歴

• 1968年 　北海道旭川西高等学校卒業
• 1977年 　宇都宮大学農学部卒業
• 1982年　 道北地区委員会常任委員
• 1986年　 留萌地区委員会副委員長
• 1994年 　道北地区委員会副委員長
• 1996年 　第41回衆議院議員総選挙に北海道第6区から立候補したが、落選
• 1997年　 日本共産党天北地区委員長
• 1998年　 幌延町長選に立候補
• 2000年　 日本共産党旭川地区委員会副委員長
• 2002年　 同党旭川地区委員会委員長
• 2002年　 明るい旭川の会代表委員
• 2006年　　旭川市長選挙出馬（落選）に伴い、旭川地区委員長を退任
• 2009年　　第45回衆議院議員総選挙に北海道第6区から立候補したが、落選
• 2012年　　第46回衆議院議員総選挙に北海道第6区から立候補したが、落選

その他

• 趣味は昆虫の観察と研究、ジョギング。北海道旭川西高等学校時代に生物部に所属していたときに空き缶に鯨肉を入れて旭山公園にもっていき、1週間後に腐った肉に集まった昆虫を集め、観察し記録につけ、さらに標本にした。3年生になり今までの観察記録を全国の大会で発表し最優秀賞を獲得したことがある。