出木杉英才
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（出来杉英才から転送）
出木杉英才（できすぎ ひでとし、1964年4月 -）血液型AB型 は野比のび太の恋愛のライヴァルでかつのび太など足元にも及ばないほどの頭脳と運動神経を持った超人である。何故これほどの超人が映画化された際にメインキャラとして出てこないのか不思議であるという疑問の声が上がっている。また、名前は当て字で「ひでとし」と読む。決して「えいさい」と読んではいけない。
なお、出来杉英才という人物は名前が良く似た別人である。変換の関係上、世間では彼の功績が誤ってこの出木杉のものとされることがあるし、その逆もまた然りである。 アメリカでの名前はエース。城島茂も知っている。なぜ太郎で言っていた のび太戦記ではドラえもんの部下になっている。スネ吉も部下になっている
来歴[編集]
- 東京都練馬区公立某小学校、中学校、高等学校、国立天才大学政治経済学部卒業。小さい頃から頭が良くスポーツができるように見せかけていた。しかも、大学は親の大金で入学。
- 衆議院選挙へ出たが、自由民主党の安倍晋三により負けた。
- その後、ドイツへ行きヒトラー総統の目に止まり、総統府の第一秘書官となる。
- ちゃっかりアメストリス国防軍中将になる。しかし、3分で辞職。
- 大日本帝国陸軍参謀総長になったが30秒で辞職。
- ドイツに帰国し、副総統となる。
- 日本に帰国して、阪神タイガースエグゼクティブプロデューサーになる。
- バース党を設立。自由民主党に156票差で圧勝し政権を握る。
- その後、骨川スネ夫にジャイアン王国に来ないかと誘われ、拒否したが骨川スネ夫がどうしてもというから仕方なくジャイアン王国に行った。現在はこの王国で貴族「公爵」として頑張っているがジャイアン様のジャイアニズム主義や贅沢のし過ぎで国民のデモや反発の対応に追われていた。
- 2007年のジャイアン王国の滅亡後はしばらく女装して世界を転々した。ジョージ・W・ブッシュの秘密顧問として働いていたという噂もある。
「中島ひろし」としての生活[編集]
ドラえもんだけじゃやっていけないと思い、カツオ専属の秘書として活動。そのコネでテレビ番組『サザエさん』にも準レギュラーとして登場する。
しかしその実績は『ドラえもん』での役割と余り変わりなく、結局フグ田サザエや磯野カツオといったメインはもちろんアナゴくんや花沢さんといった準レギュラーのキャラたちにも負けるほど影の薄いキャラとなってしまった。
しかしそんな彼にも1つだけ名台詞がある、それが「お～い、磯野、野球行こうぜ」である。
また、事あるごとに厄介事に巻き込まれる。怒られたり、漫画買ってもらえなかったり、罪をなすりつけられたり、磯野にやられたり、磯野にはめられたり、磯野の悪だくみにつきあわされたりetc.である。
またスタイルも出木杉と違い、タラちゃんのような髪型に、眼鏡である。
出木杉伝説[編集]
- 天才過ぎてボロニウムを腕の中で練成できる超天才錬金術師。
- 3歳で微積法を完全に理解した。
- 10歳のときに国家錬金術師の資格を得る。二つ名は「嫌味の錬金術師」。
- テストで100点じゃないとぶち切れて先生を毒殺する。
- のび太にやきもち妬かれても全くもろともしない大物。むしろのび太が小物に見える。
- エルリック兄弟を殲滅した犯人とも言われる。
- 白熱電球を発明したのは自分だと主張しており、「何故特許をとらなかったのか？」と聞かれると、「神の温情である」と尊大な態度で語る。
- 織田信長を毒殺。（したが意味はなかった）
- 年齢や外見を変える秘術を身につけている。
- ケネディ大統領を暗殺したが、そのあとストリップ経営者に殺された。
- 源静香のお友達。
- 何回死んでも3日後には生き返る某神様あるいは某救世主と同じ能力を持っている(むしろ彼が本物なのでは?という噂がある)
主な肩書き[編集]
- ドイツ総統府第一秘書官
- アメストリス国防軍中将
- 大日本帝国陸軍参謀総長
- ナチス副総統
- 阪神タイガースエグゼクティブプロデューサー
- バース党民族指導部議長
- ジャイアン王国貴族「公爵」
- 磯野家補助構成員
- 嫌味の錬金術師
