洋楽史

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洋楽史(ようがくし)では、日本以外のアーティストが演奏し、日本及び海外でヒットした曲の数々を列記する。

英米の楽曲

1960年代

ビートルズ、ローリング・ストーンズと言ったロック路線が世界中に大きな影響を与える傍ら、モータウンブームも起きた。

1960年

1961年

1962年

1963年

  • ヒートウェイブ/マーサ&ヴァンデラズ
  • モンキータイム/メイジャーランス
  • 悲しき雨音/カスケーズ
  • クライベイビー/ガーネットミムズ

1964年

 抱きしめたい ビートルズ

1965年

 マイガール/テンプテーションズ

1966年

1967年

 ハートに火をつけて/ドアーズ

1968年

1969年

1970年代

ビートルズ解散、ローリング・ストーンズ、カーペンターズ、ジャクソン5、スティービー・ワンダーといった純粋なポップ&ロック路線が中心となっていたが、後半はディスコ・ブームに火が灯り、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」、TV番組「ソウル・トレイン」の影響を受け、数々のディスコ・アーティストが生まれた。75年ごろから、産業ロックの傾向が出てきた。

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年代

MTVの影響を受け、マイケル・ジャクソン、マドンナを始めとするポピュラー音楽のスターが数多く生まれる。また、ブリティッシュ・インヴェージョン、後半からはストック、エイトキン、ウォーターマンの3人組がヒットを連発した。ウィキペディアには洋楽の専門家が一人もいないので、80年代の洋楽史を知りたいかたは、このユアペディアの80年代のコーナーを参考にするとよい。

1980年

1981年

  • レッツ・グルーヴ/アース・ウィンド&ファイヤー
  • キッスオンマイリスト/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
  • ユーメイクマイドリームス/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
  • 悲しいうわさ/ロジャー
  • ジスリトルガール/ゲイリーUSボンズ
  • スーパーフリーク/リックジェームス
  • ネヴァートゥーマッチ/ルーサーヴァンドロス
  • スキヤキ/テイスト・オブ・ハニー(坂本九の「上を向いて歩こう」をカバー)
  • セクシャルヒーリング/マーヴィン・ゲイ                                                        
  • ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス(映画「ミスター・アーサー」テーマ曲)
  • アークオブアダイバー/スティーブウィンウッド
  • クライング/ドンマクリーン

1982年

1983年

  • カモンアイリーン/ディキシーズミッドナイトランナーズ
  • 君は完璧さ/カルチャークラブ
  • ビトウィーンザシーツ/アイズレーブラザーズ
  • トゥルー/スパンダー・バレエ
  • マンイーター/ホール&オーツ
  • 君はトゥーシャイ/カジャグーグー
  • セクシャルヒーリング/マーヴィンゲイ

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

  • マイファンタジー/ガイ
  • マイプリロガティブ/ボビーブラウン

1990年代

1990年

  • オールアラウンドザワールド/リサスタンスフィールド
  • リアルラブ/スカイ
  • エブリシング/ジョディワトリー
  • ホワイユーワナゲットファンキーオンミー/トゥデイ

1991年

1992年

1993年

  • 好きにならずにいられない/UB40(エルビス・プレスリー、62年のヒット曲のカバー)

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年代

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年


フランスの楽曲

その他ヨーロッパの楽曲

1997年

  • ナイト・オブ・ファイヤー/NIKO (ヒットは2000年ごろ。一部でリミックスされたものが「バッキー(木村拓也)のテーマ」、「長州小力のテーマ」などとクレジットされ、主にテレビ番組で使用されている)

2003年

日本のみでヒットした楽曲

1960年代まで、日本のみでヒットした洋楽の中には、日本語で歌われた洋楽も多かった。1990年前後に入るとレイ・チャールズの「エリー・イン・ラヴ~いとしのエリー~」のようなJ-POPの楽曲をカヴァーした、いわゆる「逆カヴァー」した曲が次々にヒットする。

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