室井佑月

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室井 佑月

室井 佑月(むろい ゆづき、本名非公開、1970年2月27日 - )は日本ブサヨコメンテーター日本日本人を貶めることを生業としている。民主党社民党朝日新聞TBSなどに重宝されている。

青森県八戸市出身。血液型B型身長162cm。オーケープロダクション所属。

人物

退行睡眠で前世が男であり、神父にレイプされていたことで性格に歪みが生じ、男運が悪くなったとされた。

製薬会社のプロパーの父と元ホステスの母の間に生まれる。父親が愛人を作り、以来母子家庭で育つ。栃木県立石橋高等学校卒。

高校時代は周囲に馴染まず 孤独でいることが多かった、進学校でありながら同級生で唯一人 進学も就職もしなかった。当時はあまりいい過去とは思っていないようで栃木県内の進学高卒と語ることが多い、担任の教師と特に合わなかった。ミス栃木ミス公園通り渋谷区)、雑誌モデルレースクイーン女優、高級クラブホステスなど様々な経歴を持つ。1997年小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストに入選し文筆活動に入る。元夫の高橋源一郎とは2001年離婚。高橋との間には2000年に生まれた長男がいる。

2005年10月11日放映のフジテレビ系で深夜に放送された退行催眠により前世を解明する番組で、退行催眠をあびる優と2人で受けるが、室井の男運が悪いという悩みに対し、退行睡眠で前世が男であったことが判明した。前世では孤児院神父に何度も犯され、ついに神父を殺してしまう。その後、少年は体を売って生きた。少年は孤独であった。室井が騙されるとわかっていて男を受け入れてしまう原因は、この神父からの性的虐待、それによって生じた性格のゆがみ、前世からの孤独感、カルマだったとされた。

小説エッセイを多数発表している他、テレビラジオコメンテーター等も行っている。

政治信条は反日であり、日本共産党を支持している。憲法9条改正や核武装に反対している。2011年以降、放射能測り隊というチームを組んでボランティア活動を行っている。

片山さつきに「弱者のことは頭にないんだな」と憤る

自民党の憲法改正草案を読んだ。ある程度予想はしていたが、その予想をはるかに飛び越えた恐ろしい内容が存在する。

よくよく草案を読んでみると、憲法の第12条と、第13条と、第29条は、もともと使われていた「公共の福祉」という言葉が、「公益及び公の秩序」に変わっているのだった。ちなみに、第12条は人権保障についてで、第13条は人間の尊重について、第29条は財産権について。

「公共の福祉」と「公益及び公の秩序」では、どう違うのか?あたしの解釈だけど、「公共の福祉」とは、集団で生きている中の道徳みたいなことじゃない?でも、「公益」とは国の利益のことだし、「秩序」とは道徳より厳しい、罰則もあり得る決まりのような気がする。

自民党は国の権限を大きくし、そこに生きる人々のことは軽少にしていきたいってことなのね。そうそう、憲法第18条の、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」も削除したみたいだし。

とんでもねぇな、と怒っていたら、片山さつき参院議員のツイッターに、「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」と書かれていた。

国のためになる人間じゃないと、生きていく価値ないってか? この人、弱者のことはまるで頭にないんだな。国ってそういうもんじゃないと思う。

じゃあ、結構、税金を払っている者として言わせてもらうね(片山氏の考えだとそれはありじゃん)。

片山さんよ、あんたとあたしでは、あたしの価値が上ってことでいいんだな。だって、一国民として国の施設等はまぁおなじくらい利用していると考えて、あたしは税金払っている側で、あんたはもらっている側だもん。この国が良くなるために働いているとは、とても思えないしな。

室井佑月が安保法案審議にカンシャクを起こすも田崎史郎氏から厳しい指摘(2015年9月)

17日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏が、室井佑月氏を厳しく問いただす一幕があった。

番組では、安全保障関連法案(安保法案)の参院平和安全法制特別委員会について特集し、16日から17日にかけて、野党議員が理事会室前に詰めかけるなどし、理事会や安保法案の採決を阻止しようとしたことを取り上げた。スタジオでは、TBS特別解説委員の龍崎孝氏が、与党はかなり強行な手段をとってはいるものの、できるだけ丁寧にことを進めていこうという考えがあることを説明した。

すると、室井氏が「強行は強行じゃないですかね」「だって国民の大部分が反対していることを…」と口を挟んだ。

そこで、田崎氏が「それでも野党の一部は…」と反論を唱えようとしたが、室井は「一部でしょ?」「だって国民の声が一番大事なんじゃないの?」と声を荒らげた。そんな室井に対し田崎氏は「『国民の声』はなにで測るんですか?」と厳しい表情で問いただし、室井が言葉に詰まると、スタジオは一瞬静まり返ってしまった。

室井は「だって、国民の声はどうして測らなきゃいけないんですかね」と何も考えずに返答してしまったが、田崎は「『国民の声』というのは、誰の声ですか?」と、さらに室井に詰め寄った。

スタジオが不穏な空気になりつつある中、ここで弁護士八代英輝氏が、国会での強行について、与党のみではなく、野党の一部も入ってきた場合には強行という言葉は使わないのではないかと、田崎氏が指摘しようとした内容を、室井に対してなだめるように説明した。

しかし、八代氏が話している最中に割って入った室井は「(安保法制について)丁寧に説明するって(安倍首相が)言っていたじゃないですか」と不満を漏らした。

田崎氏が「100時間審議をしている」と室井に指摘すると、室井氏は「説明になってないじゃないですか!国会で全然!」と、再びヒステリックに声を荒らげはじめた。これには田崎氏も「僕に文句言われても困るんですよ」と、ツッコミを入れ笑いを誘っていた。

出演番組

現在出演中

過去に出演

著作

  • 血い花(あかいはな)(集英社 1998)のち文庫 
  • 熱帯植物園(新潮社、1998)のち文庫 
  • piss(講談社、1999)のち文庫  
  • ラブ ゴーゴー(文春ネスコ、2000)のち集英社文庫
  • 作家の花道(集英社、2000)のち文庫  
  • ああーん・あんあん(マガジンハウス、2001)のち集英社文庫 
  • 子作り爆裂伝 産んでやろうじゃないの育ててやろうじゃないの(飛鳥新社、2001)のち講談社文庫 
  • ドラゴンフライ(集英社、2001)のち文庫 2006年にテレビドラマ化(→「ドラゴンフライ (テレビドラマ)」) 
  • メリーゴーランド 村尾昌美写真 文春ネスコ 2002.10
  • プチ美人の悲劇 丸山あかね共著 原書房 2002.10 のち講談社文庫 
  • クルマは男のエクスタシィ(中央公論新社、2003)「クルマ」中公文庫
  • ラブ ファイアー(文春ネスコ、2003)のち集英社文庫
  • 恋のQ&A(文春ネスコ、2004)
  • プチ美人とお金 丸山あかね共著、2004 
  • 恋より仕事 メディアファクトリー 2005.8
  • ぷちすと 中央公論新社 2005.1 のち文庫 
  • ママの神様 講談社 2006.3 のち文庫 
  • ぷちすとハイパー! 中央公論新社 2006.6 のち文庫
  • Love love love 室井佑月とブログの仲間たち ソフトバンククリエイティブ 2006.5
  • アクリル しょういん 2007.9

映画

連載

外部リンク