ゴー傑P
ゴー傑P(ゴーけつピー)は、2006年4月8日から2009年3月21日までMBSラジオに放送されていたラジオ番組である。
なお放送開始・終了日などはあくまで暦日で表記しているため、注意のこと。
目次
概要
2006年4月9日番組開始。放送時間は、2時から5時の三時間(2008年4月から9月までの期間は2時から4時30分での放送時間となった)。パーソナリティは、小籔千豊(吉本新喜劇座長)と笑い飯(西田幸治、哲夫)。もともと、この番組は2006年3月まで放送されていたゴーゴーモンキーズが終了したことを受け、水曜日を担当していた小籔と笑い飯による3時間の新番組としてスタートした。内容はこの3人がホストとなり毎週1組のゲストを迎えて行うフリートークが中心。
基本的な番組の流れ、および特徴
- 2:00 - 2:30 3人のフリートークとメッセージテーマの告知
- 2:30 - 4:00 ゲストを迎えてのトーク
- 4:00 - 4:58 リスナーからのメッセージを紹介
番組前半でその日のリスナーメッセージを募集し、番組後半で読まれたものについては3人の内メッセージを読んだ本人の独断と偏見で番組特性オリジナルグッズがもらえるかどうかが決まる。なおグッズがもらえる場合はメッセージが書かれた紙はくしゃくしゃにされる。そのメッセージがウケた場合でも、そのメッセージについて長くとりあげられた場合でも、連続してそのリスナーのメッセージが取り上げられた場合でも意図的にくしゃくしゃにされない場合があったり、対照的に全くウケなかった場合でもおざなりにくしゃくしゃにされる場合もある。
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基本的に小藪の近況報告から番組がはじまり笑い飯の二人がそれに追従していく形で話が展開される。多くの場合において小藪はその時々で遭遇した事象・人について苦言を呈することになり、場合によってはこの番組最大の特徴でもある非常に強い罵倒にまで発展する事がある(三若事変の桂三若、TRFのSAM、大阪ローカルのクラブ、などが代表例)。
この番組の構成作家は2人おり、1人はほぼゲストを担当し、また刺客として時に登場する寺本覚(番組内では、『だまらっしゃい寺本』)。もう一人は小籔と同期、元シンドバットの森詩津規(番組内では、『堺の作家』)が担当。
この番組ではブレイクカードなるものが存在しており、これを番組中使用することにより、パーソナリティ各人が10分間の休憩ができる。これはゲストを迎えている時間帯でも使用することができる。ただし、2人同時の使用はできない(最初の数が月間は何度か使用されていた)。
番組開始から一年半の間、毎週のオープニングの曲にはビッグポルノ(小籔とレイザーラモンのユニット)の『Bug It Now』及び『Oh Shit Real』が流れることが多かった(放送時間の短縮時は流さない事もあった)。しかし、その後は、普通の選曲になり、2008年、小籔自身が歌っている『プリン』を発表してからは、 パーソナリティ3人が歌う『プリン』やビッグポルノの『KING TIMER』がかかることが多くなった。
2010年12月5日に夜8時から「ゴー傑P!一夜限定復活祭」として一夜限りの復活。 2011年9月3日には「31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜」の企画として平田進也をゲストに招き「真夜中の豪傑トーク」として放送。
その他の特徴としては、CM入り・CM明けのジングルに過去のゲストの発言をサンプリングする、という点がある。特に2007年後半から顕著になったもので、村西とおるの「疫病になりますよ」、などが生まれた。
番組タイトルであるゴー傑PのPは、「(毎回ゲストに呼ぶ)プロフェッショナル(Professional)をプロファイリング(Profiling)」のPから。
番組内で使われる用語集
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- KG: 関西学院大学(哲夫の出身大学)
- KB: 弘法院恵正
- KD: 関西大学(実際の略称は「KU」だが、この番組では「KD」が使われている)
- Hiro-T: KGの卒業生ヒロ寺平の略。そこから派生し、Sera-T(シルク)などがある。
- 青入(あおにゅう): 妖怪青入道(あおにゅうどう)のこと。リスナーが付けた西田のキャッチフレーズ。「KG、KB、ぼく青入!」というフレーズに使われる。
- 哲夫ボール: ボケ時にボケなかったり、不意にボケたりする変幻自在の哲夫のボケを小籔が「そんな変化球かよ!」と表現し、名付けた。
- プリン: この番組がきっかけで誕生した小籔のデビュー曲(2008年2月20日発売、オリコン95位)
- 翻訳家: 07年5月にゲスト出演した太田直子のこと。
- KKD: 関西国際大学
- 麿赤児: 奈良県出身の俳優。笑い飯、哲夫の父と同級生。
- オランイカン: ゲストの山口敏太郎が紹介したインドネシアのUMA(未確認動物)。番組オリジナルのTシャツにも用いられる。
- T-1グランプリ: 会話の中に次々と「例え」を入れてくる小籔が、「例え話の上手いやつ集めても、俺、絶対一位やわ」との言葉から考えられたお笑いイベント(T=「例え話」の頭文字から)。
- ツェネダー: 西田のニックネーム(アーノルド・シュワルツェネッガーより)。
- 羯諦羯諦(ぎゃーていぎゃーてい)状態: 世の中を達観し、悟りきった状態のこと(哲夫が出版した『えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経』から)。
- 般若ジャッジ: 羯諦羯諦状態かどうか、哲夫が判定すること。
ゲスト(土曜日の日付で表記)
番組の歴史
2010年
- 12月5日 2010年10月30日に京橋花月で行われた『ゴー傑Pライブ in 京橋花月』の内容を一時間に編集してオンエア
2011年
- 9月2日 MBS開局60周年記念特別番組 『31.5時間ラジオ 「ラジオの力」〜対話が日本を元気にする〜』内で、9月3日午前1時から二時間『小籔千豊×笑い飯×平田進也「真夜中の豪傑トーク」』として、オンエア。
主な出来事
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- 第1回目、小籔が仕事の都合(イタリアロケ)で放送を欠席。ピンチヒッターとしてバッファロー吾郎の二人が登場。
- 第5回目、放送作家の寺本覚に「お前らのインタビューはなってない!全くゲストを活かしていない」との駄目出しがあり、小籔と寺本が番組中で口論になる。それに伴い、小籔が「ほんならゲストに亀田兄弟、石原都知事、小泉を呼べ!」と発言する。
- 第6回目、小籔がこの日のゲストの石田英司とのトークの放送中に、笑い飯、石田を引かせるほど、自身のアメリカ嫌いについて熱く語る。
- 第9回目、この日のゲストが元AV女優がすぎはら美里だったことで、笑い飯の2人の自分のドM発言を熱く語る。
- 第10回目、この日のゲストが男前豆腐店の社長、伊藤”ジョニー”信吾ということもあり、ご好意で豆腐がたくさん用意された。
- 第13回目、「めちゃイケ」のカマ騒ぎに出演した笑い飯に対し、小藪が強い嫉妬を露にする。
- 第14回目、ゲストコーナーの進め方を巡り、またも小籔と寺本と口論に。小籔は「サッカーに例えれば、俺はMFや。もっとマシなFWを連れてこい!」や「俺たちのゲスト扱いが悪いと思ったら、俺たちが躍れるようなゲストをブッキングしろ!」と発言する。
- 第15回目、小説家で怪談マニアの中山市朗がゲストという事もあり、小籔も怖い話をする。午前4時台前半(4時の時報あたりからトイレが我慢できず)のCM中に、一斉に3人がトイレに行く。また常連リスナーのかっちゃまのメールが最後に読まれる。今週はブレイクカードの使用はなし。
- 第16回目、小籔は『MBS1179 BEACH STYLE 2006 in ASHIYA』イベント終わりの放送ということもあり、夏気分で首にタオルを巻いての放送。一方、哲夫は東京の後輩の芸人2人(マキシマムパーパーサムのつよしととアッハー小泉)を連れて、湘南へ言った話をする。この他、桂吉弥が大河ドラマ『新撰組』に出演したコトもあり、小籔がNHK朝の連ドラ『わかば』への出演の経緯を語った。その他オンエア終了直前に、小籔が「このラジオより、おもろいラジオ番組があるんやったら教えてくれ」というニュアンスで挑発的なコメントをする。
- 第17回目、オープニングでスーパーカーとファッションの話題で盛り上がる。後半で小籔がもっとも罵倒するかっちゃまのかっちゃまトラップにまんまとはまる。
この日、小籔は昼間、毎日放送が当時夏に開催していた特別イベント「オーサカキング」のテレビ生放送の特番に出演。翌日もオーサカキングのラジオ生放送の特別番組に出演と大忙し。
- 第18回目、野球中継延長の為、オンエア開始時間が大幅にずれ込む。「ポットの湯」なるリスナー(正式な表記不明・一つ前の放送で「三国志」を流行らせたと豪語したので、小籔に罵倒されたリスナー)からのメールで、小籔自身ポットの湯だと知らずに三国志の内容で盛り上がる。後で知らされ、もちろん罵倒。
- 第19回目、ゲストがスポーツライターの小関順二ということもあり、小籔がトーク内で巨人及び巨人ファンを罵倒。またポットの湯のラジオネームを狂ったように罵倒し、その後に常連リスナー、かっちゃまのメールはどうでもいいように扱う。
- 第20回目、この日のゲストがスポーツライターの金子達仁ということもあり、サッカー日本代表の惨敗の事に対し激論する。また小籔が、以前「このラジオより、おもろいラジオがあれば教えてくれ」との発言に対し、リスナーの送ったメールで名前があがった、朝日放送ラジオの伊藤えん魔(劇団ファントマ)のラジオ「伊藤えん魔のAMam」を罵倒する。また小籔がまたしても、定番のポットの湯のメール内容よりも、ラジオネームに対して罵倒を繰り返す。常連リスナーのかっちゃまのメールはエンディングでそれが読まれただけで終了。
- 第22回目、毎日放送開局55周年記念特番として、ゲストに森川美穂が登場。また同局55周年記念の旅に出ていた、上田たかゆきアナが電話で出演。開局記念番組の宣伝担当の前田アナも登場。森川、小籔、笑い飯それぞれの思い出の曲を2曲ずつ紹介。またこの番組オンエア時点で、JR西日本沿線の広島県内にて、少しの間ホテルで仮眠をとっていたところを電話をする。予定では数分の予定だったが、眠そうな上田アナを小籔が会話を引き延ばし、上田アナが逆切れ状態になる。また放送中に追いつめられた、新人の前田阿希子アナが「私はポットの湯かも知れません!」との名言を残す。
- 第23回目、リスナー参加型の『香川讃岐うどんバスツアー』を計画が持ち上がる。何故か笑い飯が志摩スペイン村を大絶賛する。
- 第24回目、霊媒師の弘法院恵正がゲストで出演。3人が霊媒師に悩みを占ってもらう。弘法院恵正が「その人の顔を見れば、将来の結婚相手がわかる」と言う事で、未婚の笑い飯の2人が顔を描いてもらう。また後半では小籔がNSCの講師、本多正織を罵倒する。
- 第28回目、小籔お気に入りのフレーズ「飛行機はラブホテルだ」が登場。
- 第30回目、小籔が、放送中に「笑い飯がM-1の決勝に進出しなかったならば、俺は丸坊主になる!」と約束。逆に「笑い飯がM-1の決勝に進出したならば、番組の放送作家、だまらっしゃい寺本が、今の矢野・兵動の矢野さんのような髪型(エグザイルのような丸坊主にスジが入っている髪型)になる」と発言。
- 第35回目、哲夫の関西学院大学卒業という学歴を持ち上げるノリが過去最大規模で展開される。またゲストがAV監督のペヤング・マキということもあり、ジャンケンに負けた、小籔が性器を露出する。
- 第38回目、それまでのノリを覆す形で、関西学院大学をけなす流れになり、この日のオンエアのラスト約35分にわたり、哲夫が小籔と西田徹底的にいじられる。リスナープレゼントであった関西学院大学の校章などが入ったグッズへの応募総数はたったの5通。
- 第39回目、ビッグポルノの”Bug It Now”の音飛びを起こすというトラブルが発生(この日、他の番組内でもCDの音飛びが発生していた)。改めて2ちゃんねるの住人を罵倒。風邪気味で鼻声の寺本がくるりの”ばらの花”を歌詞カードが無いので適当に唄う。在阪芸人の小籔が全国区芸人の笑い飯に激しく嫉妬(というノリ)。
- 第41回目、月曜午後8時のMBSマンデースペシャルの放送枠でのオンエアのためか、温泉旅行のためか、意図的に全く面白くないトークで進行した。
- 第43回目、オープニングトークで、小籔が出会った見ず知らずの男性・通称「上家(かみちゃ)の彼」への恋愛感情を告白する。
- 第47回目、アイドルウォッチャーの北川昌弘がゲストで出演するも、この日東京で仕事をしていた小籔が、都内で財布を落とし、その後交番でのやり取りに時間がかかり、予定していた新幹線に乗れず、最終間際の便に乗車。運悪く静岡県内で起きた人身事故の影響により、放送開始時間までに毎日放送に到着できず遅刻。この為、寺本が小籔のフリをしたまま、放送時間の半分以上を進行。オンエアのラストで毎日放送に到着した小籔が「お前、何しとんねん!」と寺本を罵倒する。番組後半、小藪が、放送開始時間までに毎日放送に到着できず遅刻した話をする中で、再び「上家(かみちゃ)の彼」への恋愛感情を告白する。
- 第50回目、小籔がクラブでSAMと遭遇し、その言動に立腹していたため、オープニングトークでSAMを罵倒。その流れから、1曲目がいつものビッグポルノではなくTRFの”寒い夜だから”がチョイスされる。前回のエンディングトークで小籔が提案した「いきりキャラ」を、今回のゲストトークで哲夫が演じた。
- 第53回目、オープニングト-クでマンスリーよしもと07年5月号の軍団特集に触発された小籔が、笑い飯のどちらかを引き入れようと加入のメリットを切々と語るが、笑い飯2人は小声で悪態をつきまくる。エンディングトークでは笑い飯が志摩スペイン村に続いてニューレオマワールドにも媚を売り出す。
- 第54回目、漫画家の新条まゆがゲストということもあり、西田と小籔が似顔絵(かなり美化されたもの)を描いてもらう。新条まゆが漫画の莫大な売り上げから大金持ちであることが発覚し小藪がファイナンシャルプランナーとして自身を売り込む。
- 第59回目、前回のエンディングトークでジャンケンに負けた哲夫が今回のゲストトークで「いきりキャラ」を演じた。
- 第60回目、元プロボクサーの竹原慎二がゲストで出演。竹原が自身のブログ本『じゃあの。』の帯の紹介文を小籔に依頼。後に実際に採用された。
- 第62回目、小籔が過去のゲストを模したような架空のエピソードを多数披露。その間、この日のゲストだった白井達郎は黙ってお茶を飲んでいた。
- 第63回目、グラビアアイドルの小阪由佳ということもあり、3人によるアピール合戦が展開された。
- 第75回目、直前のオンエア番組である「スッごい!おとなの時間」が久々の生放送だったことから、オープニングコーナーでは小籔と笑い飯を交えてのトークとなった。このような展開は初のことである。
- 第106回目、玩具プロデューサーの安斎レオがゲストで出演。安斉の好意により、3人にスカルマン限定生産フィギュアが送られた。
- 第115回目、小籔の密着取材のため、めざましテレビのクルーがスタジオ内に居る状態で番組を進行。そのため、普段の放送とは異なるスタジオから放送された。
- 第132回目、この日のゲスト、天津と共にエロ詩吟に興じるという内容が、MBSラジオ上層部(増谷勝己本部長)の逆鱗に触れたため、翌週(第133回)冒頭で三人は「11月22日まじめラジオ宣言」をやらされた。
- 第144回目、振り付け師のラッキィ池田がゲストで出演。完成した笑い飯の曲「踊れ、貧乏ゆすり」をもって登場。
- 第145回目、2009年3月をもって番組終了を発表。
- 第148回目、新たなレギュラーメンバーとして隼ポリンが加わるが、翌週のオンエア(第149回)で降板させられた。
- 第150回目、最終回。番組冒頭で朝日放送ラジオの「誠のサイキック青年団」の番組終了案内を真似し、番組終了案内をオンエア。番組終了に際し、ゲストの角淳一が、「番組終了を決断した奴、大体わかるけど…なんやったら、後輩やから、一言いってやろか!」と発言、小籔が恐縮する。
ペルーの国歌
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この番組では、ジングル及びエンディングテーマにペルー共和国の国歌が使用されている。これは番組の第1回目でオープニングテーマがまったく決まっていないことからリスナーから募集した際、バッファロー吾郎の竹若元博から推薦されたのがこの曲であった。2回目からのオープニングになる予定だったが、第1回目を仕事の都合で欠席した小籔からのダメ出しであえなくオ-プニングには使われなかった。
ライブイベント
- 2009年10月31日:『ゴー傑Pライブ オールナイト!』日曜日0時30分から5時00(土曜深夜)、つまり、以前番組がオンエアされていた時間帯で、大阪・梅田のライブハウスShangri-Laにて行われた。ゲスト:KBこと弘法院恵正、リヤカーマンこと永瀬忠志、隼ポリン
- 2009年11月29日:『T-1グランプリ~最強たとえ王決定戦~』 出演者:小籔千豊、バッファロー吾郎・木村、笑い飯、千鳥、とろサーモン、銀シャリ・橋本、上田コレクション、土肥ポン太、ザ・プラン9 ヤナギブソン、ザ・プラン9 浅越、GAG少年楽団・宮戸(T-1グランプリのアイデアは、この番組から生まれた。)
- 2010年8月12日:『T-1グランプリ~最強たとえ王決定戦~』 出演者:小籔千豊、笑い飯、フットボールアワー、土肥ポン太、シャンプーハット、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、千鳥・ノブ、とろサーモン・村田、中山功太、ダイアン・西澤、上田歩武、モンスターエンジン・西森、藤崎マーケット、バッファロー吾郎・木村、浅越ゴエ(ザ・プラン9)、高橋靖子
- 2010年10月30日:『ゴー傑Pライブ in 京橋花月』 出演者:小籔千豊、笑い飯、ゲスト:平田進也
関連項目
外部リンク
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