砂川七番駅

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砂川七番駅 (すながわななばんえき) は、東京都立川市柏町三丁目にある多摩都市モノレール

砂川駅として計画・建設されていたが、開業時になって地域の通称名が駅名として採用された。

駅構造

対向式2面2線の高架駅である。軌道芋窪街道上にあるため、駅舎は芋窪街道の中央分離帯に設置されている。駅舎は多摩都市モノレール線の他の非乗換駅と同様の標準化が図られている。

プラットホーム1000系電車4両編成(約60m)の許容長があり、ホームドアがある。1000系電車の車椅子スペースのホームドア手前には、バリアフリーのためにスロープがある。

エレベータおよびエスカレータも設置されている。

のりば

1 多摩モノレール線 玉川上水上北台方面
2 多摩モノレール線 立川北高幡不動多摩センター方面

歴史

利用状況

2010年度の1日平均乗車人員は2,173人である。 近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 多摩都市
モノレール
出典
1998年 1,184 [1]
1999年 1,322 [2]
2000年 1,666 [3]
2001年 1,852 [3]
2002年 1,942 [3]
2003年 1,956 [3]
2004年 2,015 [3]
2005年 2,073 [3]
2006年 2,103 [3]
2007年 2,161 [3]
2008年 2,217 [3]
2009年 2,196 [3]
2010年 2,173 [3]

駅周辺

芋窪街道五日市街道の交差する砂川七番交差点に面している。周辺は旧家の多い住宅街であったが、近年はマンションアパートおよび商業施設も増加している。軌道と直行する五日市街道沿いにはが多く見られる。

バス路線

  • 砂川七番駅
    • 立川バス
    • 北方向乗り場
      • <国25,国26> 上水営業所
      • <立18-1,立20-1,立21,国29-2> 玉川上水駅南口
      • <立22> 村山団地(玉川上水駅入口経由)
      • <立23> 村山団地(玉川上水駅経由)
    • 南方向乗り場
      • <国25> 国立駅北口(砂川九番・恋ヶ窪駅経由)
      • <国26> 国立駅北口(砂川九番・稲荷神社経由)
      • <国27> 国立駅北口(弁天通り折返し場経由)
      • <寺50> 国分寺駅北口(砂川九番・喜平橋経由)
      • <立20-1,立22,立23> 立川駅北口(新立川航空経由)
      • <立21> 立川駅北口(熊野神社前経由)
      • <立18-1> 立川駅北口(青柳新道経由)
  • 砂川七番 ※砂川七番駅に停車しない系統のみ記載
    • 立川バス
    • 北方向乗り場
      • <立14> 松中団地操車場(松中団地経由)
      • <立15> 拝島駅北入口(松中団地経由)
    • 南方向乗り場
      • <立12,立14,立15> 立川駅北口(新立川航空経由)

隣の駅

多摩都市モノレール
多摩都市モノレール線
玉川上水駅 - 砂川七番駅 - 泉体育館駅

脚注

関連項目

外部リンク