大島駅 (東京都)
提供: Yourpedia
2014年8月6日 (水) 06:37時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''大島駅'''(おおじまえき)は、東京都江東区大島五丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)[[...」)
大島駅(おおじまえき)は、東京都江東区大島五丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)新宿線の駅。駅番号はS 15。
歴史
駅構造
馬喰駅務管理所馬喰駅務区管理。かつては馬喰駅務管理所大島駅務区であったが、馬喰駅務区に統合されている。定期券発売所設置(東京都営交通協力会に委託)。
のりば
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 都営新宿線 | 馬喰横山・新宿・京王線方面 | |
2 | 待避線、3番線と線路共有 | ||
3 | 船堀・本八幡方面 | 待避線、2番線と線路共有 | |
4 |
当駅は都営新宿線の点検・整備を行っている大島車両検修場への入・出庫線がある。そのため、当駅始発・終着の列車がある。
急行の乗務員交代は当駅で行われるが、各駅停車の乗務員交代は東隣の東大島駅で行われる。(かつては、快速・区間急行の乗務員交代も東大島駅で行われていた。)
当駅は、駅の構造が同線の岩本町駅と同じだが、中線が使われる頻度は、岩本町の方が高い。当駅の中線の使い道は主に、当駅始発・終着、当駅どまり電車の乗り換え、折返し運転、急行の待ち合わせ(土曜・休日の朝のみ)、回送電車の停車などである。
利用状況
2011年度の1日平均乗降人員は28,755人(乗車人員 14,641人、降車人員 14,114人)である[1]。
各年度の1日平均乗車人員数は下表のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)15,753 | [2] |
1991年(平成 | 3年)16,000 | [3] |
1992年(平成 | 4年)15,825 | [4] |
1993年(平成 | 5年)15,611 | [5] |
1994年(平成 | 6年)15,140 | [6] |
1995年(平成 | 7年)14,227 | [7] |
1996年(平成 | 8年)14,178 | [8] |
1997年(平成 | 9年)14,507 | [9] |
1998年(平成10年) | 14,655 | [10] |
1999年(平成11年) | 14,071 | [11] |
2000年(平成12年) | 14,036 | [12] |
2001年(平成13年) | 14,112 | [13] |
2002年(平成14年) | 14,205 | [14] |
2003年(平成15年) | 14,306 | [15] |
2004年(平成16年) | 14,211 | [16] |
2005年(平成17年) | 14,162 | [17] |
2006年(平成18年) | 14,375 | [18] |
2007年(平成19年) | 15,162 | [19] |
2008年(平成20年) | 15,377 | [20] |
2009年(平成21年) | 15,064 | [21] |
2010年(平成22年) | 14,959 | [22] |
2011年(平成23年) | 14,641 | [23] |
駅周辺
- 新大橋通り(駅の真上)
- 丸八通り(駅の真上をほぼ垂直に交わる)
- 首都高速7号小松川線
バス路線
最寄り停留所は、丸八通り、新大橋通り上にある大島駅前となる。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局により運行されている。
隣の駅
脚注
[ヘルプ]
- ↑ 東京都交通局 各駅乗降人員一覧
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)235ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)241ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成23年)