本駒込駅
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本駒込駅(ほんこまごめえき)は、東京都文京区向丘二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)南北線の駅である。駅番号はN 13。
歴史
- 1996年(平成8年)3月26日 - 開業。
- 2002年(平成14年)4月 - 業務委託駅となる。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京メトロに継承。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。地上への出入口は3か所ある。東大前側の出入口からは改札まで若干の距離がある。ホーム階と改札階およびコンコース階と地上をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 南北線 | 王子・赤羽岩淵・浦和美園方面 |
2 | 南北線 | 白金高輪・目黒・日吉方面 |
利用状況
2011年度の1日平均乗降人員は19,428人である[1]。近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおり。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1995年 | 2,833[2] | [3] |
1996年 | 3,507 | [4] |
1997年 | 4,827 | [5] |
1998年 | 5,915 | [6] |
1999年 | 6,426 | [7] |
2000年 | 6,784 | [8] |
2001年 | 7,422 | [9] |
2002年 | 7,542 | [10] |
2003年 | 7,820 | [11] |
2004年 | 7,929 | [12] |
2005年 | 9,299 | [13] |
2006年 | 9,151 | [14] |
2007年 | 9,470 | [15] |
2008年 | 9,841 | [16] |
2009年 | 10,178 | [17] |
駅周辺
向丘 (文京区) も参照 当駅のある文京区本駒込と、隣駅の駒込駅のある豊島区駒込は、江戸時代には「駒込」という一つの町であった。しかし、1878年に郡区町村編制法が施行され、駒込の一部は本郷区に、それ以外は北豊島郡のエリアに所属することとなった。北豊島郡巣鴨町から豊島区となった部分の地名は、「駒込」が引き続き使われているが、文京区となった部分は旧本郷区に位置していたため、「本駒込」となった。
周辺には東洋大学をはじめとした学校が多いため、ラッシュ時は通学する学生・生徒で混雑する。
- 白山駅 - 都営地下鉄三田線 直線距離で約250m。
- 東洋大学白山キャンパス、白山第2キャンパス
- 東京都立向丘高等学校
- 駒込学園
- 郁文館学園
- 京華学園
- 文京区駒込地域活動センター
- 文京向丘二郵便局
- 本駒込郵便局
- 大聖山南谷寺 - 天台宗寺院。目赤不動尊
- 諏訪山吉祥寺 - 駒澤大学の前身で1592年創立の旃檀林が置かれた曹洞宗寺院。
- 天昌山光源寺 - 浄土宗寺院。駒込大観音
- 白山神社
バス路線
- 本駒込三丁目
- 吉祥寺前
- 白山上
隣の駅
脚注
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