入江麻衣子

提供: Yourpedia
2014年5月16日 (金) 00:02時点におけるスイポ (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{女性モデル |モデル名= 入江 麻衣子 |ふりがな= いりえ まいこ |画像ファイル= |画像コメント= |別名= |愛称= |生年= 1993 |生月= 2 |...」)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索
いりえ まいこ
入江 麻衣子
[[Image:|220x480px|]]
プロフィール
別名
愛称
生没年月日 1993年2月6日
 -  月 日(-歳)
出身地 日本の旗 日本長崎県
血液型 O型
民族 日本人
瞳の色
毛髪の色
公称サイズ(2014年
身長 / 体重 155cm/ 38kg
スリーサイズ - - cm
ブラのサイズ
股下 cm
靴のサイズ cm
備考
活動
デビュー
ジャンル
モデル内容 一般
備考
他の活動 タレント
その他の記録
外部リンク
データベース FMDIMDb
モデル テンプレート カテゴリ

入江 麻衣子(いりえ まいこ、本名同じ、1993年2月6日 -)は日本の女性声優ナレータータレントモデル作家作曲家
長崎県長崎市出身。身長155cm。血液型はO型。オスカープロモーション所属。
活水高等学校音楽コース卒業。東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ科在学中。

来歴[編集]

2014年1月26日に全日本美声女コンテストでブルーオスカーニコニコ賞を受賞。オスカープロモーションに所属。

上京した際に芸能事務所にスカウトされ、しばらくはファッションモデルやステージモデルをしていたが、本命である声優の仕事やオーディションを受けたいとマネージャーに掛け合っても全く受けさせて貰えなかった為、数ヶ月で自ら退所している(事務所名・時期不明)。

2014年オスカープロモーションと青ニプロダクションが共同で開催した女優・声優を発掘する第1回全日本美声女コンテストに、14434人の中から選ばれた12名のファイナリストの1人として出場し、視聴者による人気投票で1位に選ばれ、ブルーオスカーニコニコ賞を受賞した。 当時は他の受賞者ほど報道されなかったため、入江が受賞していた事は番組を最後まで視聴した人にしか知られていなかった。

初仕事は声優ラジオS.S.D.S.~愛の究極診断(エクストリーム・テラー)へのゲストとしての出演であった。[1][2]。 パーソナリティは速水奨森田成一、不定期出演の増田俊樹。 

S.S.D.S.~愛の究極診断(エクストリーム・テラー)のパーソナリティである森田成一は、入江が出場した美声女コンテストでMCをしており、その森田の前でのパフォーマンスはかなり緊張したとのこと。 審査員は剛力彩芽菊川怜野沢雅子古谷徹(s.s.d.s.ラジオ談より)。

またS.S.D.S.ラジオに出演した際、あまりの大御所声優たちの中での仕事に緊張し上手くトークをする事が出来なかったため、収録後本人はかなり落ち込んでいた。 そこに休憩中の森田がやってきて色々アドバイスをくれたことに緊張が一気にとけ、収録中もフォローをしてくれた森田の優しさに感動し涙した。
改めて「こんな素敵な方々といつか同じアニメ作品に出演したい」と思ったとのこと。

人物[編集]

好きなタイプは八犬伝―東方八犬異聞―の犬飼現八、ONE PIECEロロノア・ゾロ最遊記シリーズ玄奘三蔵
また友達にしたい漫画・アニメのキャラクターはBLEACHの猿柿ひよ里、俺様ティーチャーの黒崎真冬、貧乏神が!の紅葉、銀魂猿飛あやめ、ONE PIECEのボンクレー。

耳コピが得意であり、ONE PIECE・今日からマ王・銀魂・BLEACHなどアニメ作品のオープニングテーマやサウンドトラックを入江本人がピアノで弾いている動画がyoutubeにアップされていたが、美声女コンテストが終了したのちにアカウントが削除されている。

取材やインタビューで「真面目だけど妙なところで天然」など評されることが多いが、本人曰く「割と直感で生きている」とのこと。

  • 学生時代

小学生時代からピアノ関係のコンクールに出場しており、入賞歴も多い(第11回PIARA全日本ピアノコンクール全国大会A部門、ショパン奨励賞他)

声優になることを家族や親戚に反対され、また通っていた学校がアルバイト禁止だったことが重なり、養成所に通うことが金銭的に難しく演技は全て独学である。

マリア様がみてる会長はメイド様をみて、「役員って楽しそう」と思ったことから中学・高校共に生徒会役員書記をしていた。

高校時代は1日前の事が思い出せない、自宅の鍵の暗証番号を忘れる、などの症状があり医者から「強いストレスによる記憶喪失ではないか」と言われるが、詳しい検査が行われていないため、実のところはどうであったか明らかではない。

実家がピアノ教室であり、入江自身も3歳からピアノを習っていた。 音楽コースのある活水高等学校では1代目の特待生を3年間務めた。 現在東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ピアノ在学中である。絶対音感を持っている。(s.s.d.s.ラジオ談より)

女優の松下奈緒とアイドルAKB松井咲子、声優の牧野由依は大学の先輩である。

  • トーク

昔から人前で話すことが好きであったため、イベントや取材でのアドリブや共演者からの無茶振りなどに応えることも多い。 本人曰く「喋れと言われたら(完成度を問わなければ)2~3時間は1人で喋れる」とのこと。 だがその内容は仕事以外であると、ほとんどがアニメかBLの話である。[2]
また生放送やイベント時の台本は、ほとんど暗記せず自分の思ったことをそのまま喋ることが多く、しっかり台本を覚えてきた共演者からは驚かれている。

エピソード[編集]

家族に声優になることを反対され養成所に通えなかったため中学高校時代は演技は独学であった。家族の就寝後、録画していたアニメを使ってアフレコしたり携帯の録音機能で自分の声を録音したりと、家族にばれないよう夜中にこっそり演技の練習をしていた。
就寝時間が短い日が何日も続くと学校で倒れたり早退することも増えていき、周りの同級生からは身体が弱いのだと勘違いされていた。 最終的に検査入院することとなった。

美学生図鑑の撮影では朝寝坊し、メイクする時間がなく日焼け止め以外はすっぴんで撮影に臨んだ。 後にカメラマンやスタッフに驚かれている。

上京し、舞台のオーディションを受けた際に「将来何になりたいのか」と問われ入江は「声優」だと応えるが、「声優という職業はこの世にない。声優だって演技しているのだから役者だろう」と言われる。それ以降は“役者”と明記するようになるが、バラエティ番組にゲストとして出演した際、入江の紹介文に“女優”とテロップが流れたことからそれ以降は“表現者”または“voice actor”と言うようにしている。

声優として[編集]

声優になることは5歳から決めていた。

高校生時代に児童作品語り継がれた砂漠の物語を執筆しており、主人公アリア・ジェラード・ラ・フィレンチェのイメージサンプルボイスを冗談半分でブログに載せたところ、作品のファンから好評であり2011年にボイスドラマをサイトにアップしている。[3]

色気のある女性から勝気な少女や気の強い少年、クールな青年など幅広い声を出すことが出来る。今のところアニメ作品への出演はない。

また再び全日本美声女コンテストがあるのなら、もう一度チャレンジしたいと公言している。

交友関係[編集]

美声女コンテストのファイナリストで結成された期間限定のハニーチェガールズのメンバーとは基本的に仲が良く、2014年3月に公開されたアニメ映画プリキュアオールスターズNewStage3 永遠の友達の作品に辻美優花房里枝高橋美衣、吉村那奈美らが声優として出演した際には一人で劇場まで観にいった。
また金魚和嘉菜とは美声女コンテストのファイナリスト時代から仲が良く、プライベートでお泊り会をしたりコスプレをしたりアニメイト回りをするなど交友が続いている。(本人ブログ談)

出演[編集]

バラエティ番組[編集]
WEB映像[編集]
  • 美学生図鑑(2013年5月~)
  • ダ・ヴィンチ読みたガール365(2014年~)
  • 女性生主の祭典 ニコ生ケットGirls3飛び出せ!48人のシンデレラ(2014年、特別企画MCとして)
ラジオ[編集]
ドラマCD[編集]

2011年

  • 語り継がれた砂漠の物語(アリア・ジェラード・ア・フィレンチェ)
  • 語り継がれた砂漠の物語(店の主人A、フランソワ・エリンジュール、宿の男の子)

2012年

  • 語り継がれた砂漠の物語(アスラン)
イベント[編集]

2011年

  • ENERGY CHARGE FOR WOEMENうたまい☆ピンクリボン2011チャリティイベント
  • COLOR-iCOLLECTION VOL.10×クリスマスファッションショー
  • 第3回グラウドコンピューティングEXPO[春](ナレーター・MC)

2012年

  • COLOR-iCOLLECTION JーROCK SPRINGファッションショー2012(横浜ブリッツ)
  • Windows Server Cloud Day 2012(ナレーター/2012~)

2014年

  • ハニーチェ×美声女イベント&トークショー(渋谷109特設ステージ/3月21日)
イメージキャラクター[編集]
  • ハニーチェPRキャラクター、ハニーチェガールズ(2014年、LIB JAPAN)

作品[編集]

j-ken音楽携帯電話用着信メロディ[編集]
  • 涙の宝石箱(2010年10月公開)[3][4]
  • 晩餐の奇妙な絡繰時計(2010年10月公開))
  • 天女の美桜水ーテンニョノビオウスイ(2010年10月公開)
  • 輪廻転生~霧と運命と絆(2010年11月公開)
  • Requiem~共に闘う者への鎮魂歌~(2010年12月公開)
  • Requiem~愛する者への鎮魂歌~(2010年12月公開)
  • 桜華淡雪-light pale blossom-(2011年1月公開)
  • 天空花暦テンクウカレキー旅のテーマ(2012年11月公開)
  • 希望の光-ピアノver(2011年11月公開)
  • Ti amo Per il mio Tesoro prezioso(2011年2月公開)
  • アラゴンとジェラード(2011年3月公開)
同人誌収録小説[編集]

受賞歴[編集]

女優・声優業[編集]
  • 第1回全日本美声女コンテスト、ブルーオスカーニコニコ賞・視聴者賞(2014年)
その他[編集]
  • PIARA長崎県音楽コンクール、最優秀賞(2006)
  • 第11回PIARA全日本ピアノコンクール全国大会A部門、ショパン奨励賞(時期不明)
  • 長崎県高校音楽コンクールA部門、金賞(2008)
  • PITINEピアノコンペティション、金賞(2009)
  • 若い芽オーディション2009、奨励賞(2008) 他

脚注[編集]

外部リンク[編集]

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「入江麻衣子」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました