銀座ナイルレストラン
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銀座ナイルレストラン（ぎんざ-）は、東京都中央区銀座にあるインド料理レストラン。
概要
第二次世界大戦前より東京を拠点に活動していたインド独立運動家で、自由インド仮政府の設立者の1人としても知られるA.M.ナイル（Ayappan Pillai Madhavan Nair）により、日本初のインド料理専門店として1949年に開店した[1]。その後も同地にて営業を続け、現在はA.M.ナイルの二男で、タレントとしても知られるG. M. ナイルが二代目店主となっている[2]。
特徴
日本人の舌に合わせて開発された「ムルギーランチ」が名物メニューで、G.M.ナイルと同じ事務所に所属している関根勤の好物としても知られている[3]。また店内ではレトルトカレーやインド産のワインやウィスキーも販売されている。
アクセス
出典
- ↑ 産経新聞 2002年5月24日
- ↑ 『知られざるインド独立闘争—A.M.ナイル回想録（新版）』 河合伸訳、風涛社、2008年要ページ番号
- ↑ 『ナイルさんのカレー天国!!』 G.M. ナイル、佐藤朗共著 マガジンハウス刊 2002年
関連項目
リンク
- [ttp://www.ginza-nair.co.jp/ 銀座ナイルレストラン]
