厨房の一覧

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2009年9月16日 (水) 18:04時点における210.249.123.129 (トーク)による版 (ネット全般系: ;嫌英米厨)

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厨房の一覧(ちゅうぼうのいちらん)とは厨房にもバリエーションが存在し様々に分類される。此処ではその一覧を順不同で記載する。

概要

あくまで一覧の分類であるが、全ての厨房はその症状を併発する傾向があることに注意。ハイブリッド型は危険であり治療の必要も高くなる。また、多くの厨房は中二病、あるいは高二病患者である。

ネット全般系

質問厨 
別名「教えて君」。全ての疑問点を他人に聞くことで解決しようとする向上心の無さ故、却って嘘を吹き込まれてしまう詐欺に遭うタイプNo1の厨房である。
老後はきっと詐欺られると言うか、健康番組に見事に騙されたりマスコミに踊らさせたり公務員に騙されること請け合いである。基本的に自分の頭で考えない傾向が非常に強い。
ゲット厨
ゲッターとも呼ばれる。ウェブサイトのアクセスカウントのキリ番や、ブログのコメントの1番をゲットすることに命をかけている生物。
特にブログに出没するゲット厨は、「1get」など全く内容のないコメントのみを残していくので、閲覧した者に不快感を与えることになる。
クレクレ厨
インターネット版物乞いである。探す努力を放棄するため、貰った物がウイルスでもためらうことなく実行する純真な心を持っている。余りに自分の欲求に素直すぎるのが症状。
の住民9割がこの症状を発症しており、産業発展の妨げとして多大な影響を及ぼした。「ZIPで呉!」は余りに有名なスラングとなっている。
初心者厨 
質問厨と併発率が異常に高いのが特徴。「初心者なんです!助けて下さい!」と記載することで自らの努力や試行錯誤を完全に放棄する。他人を利用して楽をしたいと言う思考が極端に強く、何を聞いて良いかも解らないので回答者に無駄な負担を強いる上に感謝の言葉も記述しない。
ゆとり教育で「解らないことは人に聞きなさい」と刷り込まれた若年層が多いものの、時代に取り残されて古い知識しか持っていない高年齢でも発症するのが特徴で、大抵の場合無駄に自尊心の高い高齢者の方が厄介な存在である。
ググれ」の一言が特効薬だが、厨はこの薬の服用を拒否する場合が多いためになかなか全快しない。また、初心者厨が快方に向かったと思ったら下記の回答厨に罹患している場合もあるため、注意が必要である。
回答厨 
教えたがり君」とも。ポイントが貰える質問系サイトによく出現するが、とんでもなく的外れな回答だったりでたらめだったりすることも多い。都市伝説の類をまともに信じ込んでいてそれを事実として回答に使ってしまい、それがまた他の回答厨に引用されて広まったりもする。
大抵コピー&ペーストで回答しているので突っ込んで質問すると回答できないことも多く、上辺だけの知識をひけらかす。ランクが上がると詐欺選手になる。
また、半角二次元板においてパスワードを教えまくる者も、場合にはよるが大体がこれに該当する。この行為が上記の初心者厨を生み出すことになる。
押しかけ厨 
厨と言うよりは精神異常に限りなく近い存在。寧ろ親もアレで有ることが多いのが特徴。傾向は様々であるが特徴としては突然、同人作家の家などに押しかけて来て異様になれなれしく接してくる。
重症例では前世を信じており、通報もしくは入室拒否すると、ドアをボコボコにするなど派手に暴れ出すので注意が必要。対策はラリアットで一撃必殺が有効。
認定厨 
厨房への過剰反応により何でもかんでも何らかのレッテル貼りを行う人たち。「○○厨うぜえ」が口癖で、主にゆとり、パクリ認定をすることが多い。
「○○厨は俺達に迷惑をかけている!」と言いながら関係ないコミュニティに迷惑をかけるのが特徴。
自分達の行いを正義と妄信しているので他の厨房より厄介。病状が悪化すると狂信者や狂アンチになる。
厨房などをスルー出来ずに反応し、結果的にコミュニティが荒れる原因となるが、荒らしに構う人間も結局荒らしであることに変わりはない。
季節厨(冬厨、栗厨、春厨、夏厨、秋厨、黄金厨) 
冬休みや春休み夏休み等に出現する空気の読めない人達の総称。
概ね季節の長期休みに暇をもてあまし、コミュニティを破壊して回り、休みが終わる前後には自然と姿を消すのが特徴で、季節の風物詩とも言える。
季節の他にゴールデンウィークに現れる黄金厨や、クリスマスに現れる栗厨などがある。
長期休みと重なることから多くは学生であるとしきりに言われているが、結局ほとんどの季節にいるあたり都合のいい身代わりの存在で調子づいた大人が大半…というかそもそも住人層に変化なんて起こってないかもしれない。
なぜか秋厨だけは長期休みがあまり無いためかあんまり聞いたことがない。
季節だなぁ厨 
認定厨の一種。上記の季節厨と同時期に現れる。春厨を発見すると「春だなぁ」、夏厨を発見すると「夏だなぁ」などと反応する。
本人は冷静に季節厨をたしなめているつもりだが、まともに情報交換をしている者達にとっては無益な書き込みであるため季節厨と同類とみなされる。
懐古厨 
過剰に美化された思い出に彩られた老害。彼らにとって昭和(最近では平成初期も含まれることが多い)という時代は何にも勝る黄金の時代であったという。
そのため現代に対して非常に強い不快感を常に持っており、今を生きる人間全てをゆとりとして見下し、貶し続ける毎日を送っている。
本当にその懐古時代を知っているわけではなく、単に古参を気取っているだけというケースも多い。その場合は単に下の世代を貶すことで自尊心を満たしたいだけの場合がほとんどで、ゆとり認定厨を併発している。
学歴厨 
学歴こそを至上のステータスと思い込んでおり、他の学校を見下すことでしか自分を誇示できない。
学歴厨のほとんどが自称東大or京大出身だが、インターネットの自称学歴ほど信用できないものはない。
また、逆のパターンとしていわゆる高学歴にあたる学校の出身を逆に見下すタイプもいるが、この場合はただの妬みでしかない。
批判厨 
とにかく何に対してもまず否定から入る人種。違いの分かる自分を見せることで自尊心を満たし、自分を優位に見せようとしているのが大半である。著名な作品、評判のいい作品にはほぼ間違いなく沸く。
主な活動は粗探しであるが、まず否定するという目的が先立っての行動なので結果的に無理な理屈を持ち出すことも多い。
多くの批判厨の場合、批判とすら呼べない暴言や言いがかりがほとんどである。
仮に好きな物があったとしても他の何かを否定して相対的にそれを高く見せる言動を取るため、無駄に争いを発生させる原因となる。
認定厨、狂アンチ、狂信者の症状を併発している可能性が非常に高い。
草民
文章の語尾に、 (www) を大量に生やす厨房。文章の8割近くを草が埋めつくす。
2chくらいでしか見かけられなかったものが、現在は非常に個体数が増えており、それ以外の掲示板ブログでも容易にお目にかかれる。
2chだけならまだしも一般系のサイトでも沸いている為に、非常に浮いてしまい痛い存在となっている。
一般良識がある人間からは普通にウザがれる。雑草が生えて喜ぶ人間はいないのと同じように。
ちなみに、地球温暖化対策にはなっていない。
自治厨
その掲示板やスレッド内で、自分勝手な押し付けがましいルールを提示してくる人種。また、他のユーザーの行為に対して何かと「違反だ」と難癖を付けてくるのが特徴。ウィキペディアに多く存在している。
本人は管理者を気取っているが、大抵が実際の管理を妨害するものばかりで、挙句の果ては荒れる原因にもなりうる存在。
削除依頼スレッド等にもよく顔を出すのが目撃される。
転売厨
転売屋、テンバイヤーとも呼ばれる。
流通が限定されているレアモノの商品を転売することで小銭を稼ぐ乞食
商品の値段を不当に吊り上げるので、メーカーからもユーザーからも嫌われている。
ネットオークションamazonを中心に活動しているが、これらのサイトの管理者からも強いバッシングを受けている。
後述する嫌儲厨とは犬猿の仲。
嫌儲厨
他者が儲けることに過剰な嫌悪感を示す貧乏人の集団。
アフィリエイト」「転売」「公務員」などの言葉に反応して発狂する。
他者が金銭を得ることへの嫉妬や僻みの感情で活動し、現実では恵まれない暮らしをしている者が多い。
その取引が合法か違法かは厨房にとっては大した問題ではなく、ただ儲かるという事実だけで発狂する。
叩く対象のブログを荒らし、無関係の人間を巻き込んでもなんとも思わない。
嫌韓厨
お隣の国韓国を徹底的に嫌う輩。2chに広範囲にわたって分布している。
韓国関連のスレにやってきて、荒らして帰るのが特徴。
韓国の話題が出ただけで禁断症状を発祥し、ひたすら批判を述べる厄介な存在。
「チョン」「在日」等の言葉を好んでよく使う。裏を返せば、批判に使う言葉はほぼそれらに限定される。
まともな意見を述べることは一切無く、何故嫌いなのかすら曖昧なことも多い。
友好的な韓国人に対しても、「チョン」だ「ニダ」だ叫び狂う。
嫌英米厨
アメリカおよびイギリスを嫌う輩。
日本はアメリカに対して恩義ではなく恨みを持つべきだと主張する。
裁判員制度やレディーファーストを嫌う人に多い。
英語を海賊の言葉だと思っている。

アニメ系

作画厨 
やけにアニメ作画に批判、感動をあらわにする。アニメ研究会に多く在籍し、評論家気取りが多い。
現場を知らない空気を読めない人間が多く、非常に付き合づらい人間である。
上辺だけの知識を振りかざし、それに見合う技術や経験は持ち合わせていない。
原作厨 
原作つきのアニメに出没する。原作と少しでも違う展開になると「アニメは糞」と騒ぐ。
物語の途中でネタバレ発言を繰り返すので原作未読者にとってはいい迷惑である。原作厨の存在が原作の売り上げに貢献することはほとんどなく、原作のイメージダウンの原因の一つとなっている。
硬派厨 
いわゆる高二病患者、「渋い」「地味だけどやる時にはやる」「リアル」「厳しい現実」「硝煙の臭い(戦争物の場合)」などの要素を好んでおり、流行物や多数派層の支持する作品を見下している。
美形や天才、また美少女などの要素を持ったキャラクターや設定を特に嫌っており(萌え系など以ての外である)、少しでもそのような要素が出てくると厨臭いだのオタクや腐女子向けだのと叫び回る、中二病作品・厨房向け作品という主観的認定をするのはこの層である。
また、ロボットアニメにおいては過剰にリアリティやミリタリー臭を追求しているが第二次大戦からベトナム戦争付近で軍事技術が停止していたりすることが多い。そもそも人型ロボットな時点で…という突っ込みは彼らを逆上させるだけなので禁物である。
多数派より少数派にいる方が「違いの分かる自分」をアピールしやすいからか、ネット上ではかなり多くの硬派厨が生息しているが、今では一回りして逆転現象を起こしてしまっている気がしなくもない。
パース厨、デッサン厨 
他人の絵を「デッサンがなってない」「パースがおかしい」とだけ指摘して回り、絵の正確性しか求められなくなってしまった人種。上記の作画厨と似た部分も見受けられる。
過剰にデッサンもパースを重視する思考に凝り固まりすぎた結果、いわゆる2Dの嘘に当たる表現・演出としての歪みなどすら認めず、正確性のみを描き手に強要する。
デッサンやパースの概念自体は絵において非常に重要な要素であり、その権威を都合よく利用するため非常にたちが悪い。
また、美大信仰が強いのも特徴で、記号的にデフォルメされた絵、特に萌え絵を見下しているが、本人も分野は違えどオタクである場合が多く、オタク特有の無駄に高い自尊心を満たすための行為でしかないと言える。
セル画厨 
2Dセル画を病的に信仰しており、3DCGを多用している作品に「CGは重さが足りない」「手描きには暖かみが~」などの難癖をつける。
セル画厨に「じゃあ重さの定義って何?」などと質問をしても、答えが帰ってくることはない。
ゲーム関係においてもドット絵信仰をしている場合が多く、懐古厨、硬派厨の症状を併発している可能性が高い。

ウィキペディア系

管理厨 
別名「削除厨」とも。ろくに記事を書かず、主に削除依頼やブロック依頼などを管理することを好む傾向がある。管理者になればほぼ必ずといっていいほど発症するが、一般利用者でも発症することもたびたびある。
独善的なところがあり、批判されるとブロック依頼などで報復することも多い。
自慢厨 
中学生初心者などに多いとされる。利用者ページの編集を好み、毎日のように自らの新規作成項目や加筆項目などを延々と記載する傾向がある。
ひどい場合には、「もっと古典や伝統芸能、美術や建築などの専門分野の記事を増やせ」と主張したり、利用者ページで自分の得意分野を自慢するなど、とにかく自分が博識なことを自慢したがる傾向がある(自分が勝手に思い込んでいるだけで、実際は博識でもなんでもないのだが)。そして、アニメ、漫画系の記事に携わる利用者を批判し、それらの記事に携わらない自分を正当化しようとする(なお、このような利用者はウィキペディアだけでなくアンサイクロペディアにも存在している。場合によってはウィキペディアン兼アンサイクロペディアンの者も)。
また、バベルユーザーボックスなどを大量に貼り付けて、さらに新たなユーザーボックスを生み出すことが多い。
仲間にするにはバーンスターなどの褒め技が有効。
要出典厨 
一般利用者であるにもかかわらず、自分ではろくに記事も書かずに「要出典」や「即時削除」を貼り付け続ける。本人は管理厨を気取っており、周囲の一般利用者を見下していて、論争になると「やれやれ」とか「はぁ…」などの語彙を多用する。
他人が書いた文章を「日本語になっていないので文章を整理」などと冗長かつわかりにくく書き換えることも得意技の一つだが、いずれにしても記事の情報量を増やすことはない。
なお、「要出典」を貼り付けられない記事を腹いせに「著作権侵害」として削除申請に出すこともある。
独自研究厨 
基本的な記述も知らないまま激しく持論や独自研究を展開する記事を書き連ねる。それが百科事典である事を信じて疑わない為、会話が殆どのケースで成立しない。概ねブログと勘違いして自分の主張を記事として投稿し続ける困ったユーザーで、発症者の7割はIPユーザーである。
なぜか全角英数字を多用するのも特徴の一つ(厨房全般に言えることではあるが)。なお要出典厨とは犬猿の仲であり、何かあればすぐ泥沼の議論が始まることが多いので巻き込まれないように注意が必要。
出身地厨 
人物の記事において、出だしの第一文を「○○は、××出身の…」という形にはめる。その人物の職業や人となりより、出身地が最重要と考えている。
主にその人物の出身地の地元の人間が発症する。
正式名称厨 
WikipediaをWikiと略して呼ぶことに耐えられない人達、例え意味が通じている状況であろうとも罵倒や嘲笑と共に修正を要求する。WikipediaをWikiと呼ぶのは西武百貨店百貨店と呼ぶことと同じというのが彼らの共通する見解である。
学校厨 
独自研究厨の一種。自分が出た学校や、勤務している会社などに関する内輪ネタを延々書き続ける。要出典厨のいい攻撃目標となっている。学校厨によって書かれた記事を誰がリバートするか、要出典厨の間で激しいバトルが繰り広げられており、多くの場合は数秒以内にリバートが行われるほどその争いは熾烈である。

ゲーム系

最強厨、最弱厨 
主にネットワークゲーム、対戦ゲームで使用される。
最強厨はは全てにおいてルール内でのストロングスタイルを愛してやまない。見栄えよりも実利を優先するあまり勝利という結果のみを求めるようになった人種。
最弱厨はプレイスタイルをわざと弱いキャラクター等にした上で延々愚痴を垂れ流す・またはそれを使うことで自分を玄人に見せたがるタイプ。報われない、若しくは下手なことで愚痴をはき続ける為に、はた迷惑な存在を指す。
どちらもゲームで強さのランキングが変わるとそれに合わせて節操なくキャラクターやスタイルを乗り換えるのも特徴で、無闇に対抗心が強い精神発達障害の一つである。
また、単に技術や知識がないために弱いキャラなどを選び、装備や技術がないのに進んで戦闘に参加して死んだあげく愚痴るタイプも存在する、類似品に姫プレイヤーが存在し、どちらも過剰な他者依存症状が特徴。
PK(プレイヤーキラー)厨 
合い言葉は「俺より弱い奴に会いに行く」であり、とにかく弱いプレイヤーを見つけてはプレイヤーキルを狙う。時として集団となるとモヒカン族木偶狩り隊等と呼称され、自分より強い相手には真っ先に逃亡する。
極端になると初心者PK厨へと症状が悪化する。近年社会問題になってる弱いものいじめインターネット版である。
勇者、内藤 
自分を救世の勇者と錯覚してしまう誇大妄想癖が原因で発症する。ネットゲームでは共同プレイに置いて存在が迷惑。常に命令口調でありリーダーであることを望むが、その能力が追いついていないのが特徴。
騎士(ナイト)を使用する人口に発症しやすいことから内藤と呼ばれる事となった。現代版ドンキホーテであり、中国においてはドラゴンの生まれ変わりと称して旅立った少年も。
重篤化すると現実に行動を移すため問題化しやすい。
改造厨 
改造専用の機械を使ってゲームを改造する。主にマリオシリーズや、ポケモンシリーズが多い。コードなどを使ってレベルを100にする、本当はないステージを出すなどをする。近年増加してきている厨の一つ。
最近はWi-Fiのように顔の見えない相手とも対戦等が出来るので、適当に相手を見つけては自慢の改造で他人に迷惑をかける例が急増し、国際問題となっている。
効率厨 
レベル上げの効率の良さを追求する。ゲーム外では無駄に数値計算したがり、内部数値の公式を探ったりステータスの振り方に画一的な手法を系統づけたがる。
ゲーム内では楽に経験値を大量に取得できる狩り場及び有効スキル所有者とだけプレイする。潜在的な差別主義者の要素を持つ。
下半身直結厨 
顔の見えないネットワークゲームで下半身の制御がきかなくなった人々。傾向としてはやたら親切だったり、馴れ馴れしい上に現実世界でドッキングしようとする傾向が強い。
自分のことをイケメンの好青年と自称して憚らないタイプも居るが大抵ピザナルシストと場合によっては穴が有れば何でもいい為同性愛に目覚めていたり、手段において犯罪を顧みない傾向もあるので扱いには注意されたい。
懐古厨(ゲーム) 
昔は良かった、それに比べて今は…」「○○シリーズは×作目までだよね」が口癖の老害。グラフィックが向上するとゲーム性が失われると本気で信じてしまっている人種で、その上定義の曖昧な「ゲーム性」という言葉を自分に都合良く解釈しているため注意が必要である。
例として上げるとロックマンは初代しか認めないとかそういう人達、現代のゲームを持ち上げるともれなくゆとり認定が待っている。FFDQポケモンゼルダなどといったSFC時代から続くシリーズのゲームで多くみられる。
未プレイにも関わらず批判することが得意。そのゲームのレビューサイトでは、物凄い低評価を残していくことで有名。
ファミコンスーファミが大好きで、それ以外のゲーム機(特に次世代機)および3DCGはゴミ扱いする。
また、例えデモの時間が全く同じでもドット絵は褒め、3Dムービーは否定し、音楽も初代の所謂ファミコン音質以外は認めない。アレンジなんかはもっての外のようだ。
余談だがロックマンは初代も面白いがロクゼロもヒッフッハでセイハットゥなのは言うまでもない。
硬派厨(ゲーム) 
高難易度や硬派とされる設定などを過剰に好む脳まで硬くなってしまった哀れな人種。格闘ゲームやSTGのユーザーに多く、近年の流行、特に所謂オタク向けのゲームを過剰に憎悪しており、従来のゲームにも当時のオタクに受けるための要素があったにも関わらず「オタクに媚びて○○はダメになった」などと叫び回る。
あるいはそのゲーム・ジャンルが流行る以前から愛好している所謂古参層の事を指す。新規客層を○○厨と名付けて見下し、排他的な選民思想に凝り固まっている場合が多い。
上記の懐古厨と重なる部分も多く見受けられ、同時に発症している者も多い。
ゲハ厨 
ゲームのメインであるソフトよりもハードに重きを置く、ひいてはメーカーの利益を第一に考えるようになる重度の信者層、ハード業界板の住人であり、2ちゃんねるの忌むべき厨房の筆頭に挙げられることも多い。
ゲハ板は隔離所であるが、ゲームハードの話題があれば即座に様々な場所に出没し、炎上沙汰を起こすため「ゲハでやれ」と言われ、忌み嫌われている。
板の住人はそれぞれメーカー信者ごとに分類され勢力の多い順に妊娠または任豚、GK痴漢と呼ばれ年中煽り合いと突撃炎上を繰り返すことで知られている。
最近ではニコ厨を兼ねる物も多く、主に次世代機のゲーム動画で大文字の煽りコメントを残したり、果ては煽りを目的とした動画を制作・投稿するにまで至っている。
ハード情勢に動きがあった場合や大作ソフトの発売などはもちろん、ハード企業の役員からユーザーの発言一つ一つすら叩きの手段とするため、ネット上で文章を書く際には要注意である。
歴史厨、無双厨
歴史厨は、過剰に史実を優先するあまり娯楽としての要素を受け入れられなくなってしまった者を指す。
対して無双厨は三国無双と現実の歴史を混同してしまう激しいゲーム脳もしくは現実とゲームを混同してしまい、最終的には武将ごっこをし出す症状。
月厨 
詳細はリンク先参照。
ひぐらし厨 
他のホラー、サスペンス作品をひぐらしを比べて貶す。作品の真相を知った際に一部がアンチに寝返ったと言われている。
ニコニコ動画においては動画を問わず「L5」「富竹」といったひぐらし用語を連発する者が多く、他利用者に迷惑がられている。
しかし、原作は疎かアニメ本編ですら見ておらず、単にMAD好きという変種もいる。
東方厨 
東方のユーザーまたはファン層を指す蔑称、二次創作系と原作系に分類されている。
二次創作系の分野においては動画、あるいは東方の二次創作絵などで東方を知り、ニコ厨を兼ねている者が数多く存在する。
それに対する形で原作系は東方原作を崇拝するあまり東方の二次創作を批判する立場にある。
STGゲーマー界隈では東方以外のSTGは駄作などと称して2chのシューティング板を荒らしたり、このタイプに多いのは弾幕系のゲームは東方以外やったことがなく、他のSTGを見てもプレイせずに駄作扱いする…とされるが、そもそも内紛が激しい上に絶対数が少なく、硬派厨の割合が多いSTGゲーマー層なので、単なる出る杭を打つレベルの反応でしかないとも言える。
ピカ厨 
黄色い子はいらない子。また、スマブラで下必殺技の「かみなり」ばかり連発する初心者や厨房のことを指す場合にも使われることがある。ちなみにピ厨ライ厨は存在しない。
断么(タンヤオ)厨 
麻雀ですぐに喰いタンで上がる初心者や厨房。高い手を狙ってるときにやられるとかなりムカつく。

鉄道系

存続厨 
鉄道路線の廃止が噂されるたびに現れて、公共交通機関たる鉄道は、何が何でも存続させねばならないと訴え続ける世間知らず達。利用客減少の理由を、鉄道会社の怠慢と地方自治体の無策のためだと決めつけ、廃線回避のために、荒唐無稽な対策を提唱する。特に、「国・地方自治体からの補助金投入」と「上下分離により、路線・設備は地方自治体により所有・管理し、鉄道運行は民間に委託」という対策は、必ずといっていいほど提唱される。また、「地球温暖化防止のため」という言葉も常套句である。
これらの存続厨の中にも小金持ちが存在し、近年は廃線が決定した鉄道会社に対して経営権の移譲を求める者がいるが、具体的で実現可能な経営計画が示されず、また、そのような人物自体が胡散臭いこともあいまって、経営権の取得に成功した例はない。
また、廃線とは別に、廃止が噂される「はやぶさ」「銀河」などのJR在来線列車優等列車などの存続を訴える、「列車存続厨」と呼ばれる連中も少なからず存在する
強行厨 
全車指定席列車の場合、その列車の指定券を持っていないものは車両内に立ち入ることができないにもかかわらず、勝手に乗り込んでくる連中を指す。
特に東京 - 大垣間を運行する「ムーンライトながら」に顕著に現れる。彼らが強行する理由としては「指定券が満席で取れなかったから」という同情の余地もありそうなものから、「指定席料金510円がもったいないから」「この列車に乗らないとコミケに朝一番乗りできないから」という自分勝手なもの、果ては「満席で乗れないのはJRの怠慢であって、満席だったら増発すればいいのだし、第一指定券を持っていないから乗せないというのは、JRによる個人の移動権の侵害で、法律上到底認められるものではない」という、訳の分からぬことをいうものまでいる。
無意味厨 
ひたすら無意味なことで争い会う二人組み、または集団。いかにも自分の言っていることが正しいかのように掲示板に書きたて、様々な掲示板を荒らしつくすウイルス的存在。多く見られるのが総武快速線総武線快速電車かで争う光景である。周りからしたらいずれも同じようなもので呼び名の違い程度なものであるにも関わらず無駄に書き続ける。彼らは自己主張だけできればいいため、そぐわない発言を見るだけで徹底的に叩きつくす。
対策としてアクセス禁止か無視する程度しかない。
東海叩き厨 
理由を問わず、とにかくJR東海を叩くことにより自己満足を得る、ハードオナニスト達を指す。鉄道会社なら常識的経営方針である、特急列車(高付加価値列車)への誘導を、やれ利益優先主義(民間企業なら当たり前なのだが)だとか、普通列車利用客軽視(10分間隔の運転をしているので、とても軽視しているとは思えないが)という具合に叩き、悦に入る厨房が多い。
理由としては、JR東海の利益の85%(wiki参照)が東海道新幹線の収益で占められているため、他のJRと比べても新幹線を重視する傾向にあることがあげられる。
名古屋の会社のはずだが、「航空会社みたいなイメージ」と、就活をしている東京の大学生にも非常に(東日本より)人気があるのとは対照的である。
ただし、彼らの論拠には一切事実上のソースが無いため、良識を持つ一般人が忠告気味にたしなめると、即座に「東海社員乙」とか「CK(JR東海関係者)は黙っていろ」と、何の根拠も無くレッテルを貼り、議論からは逃げるのが彼らの主な生態である。
葬式厨 
廃線が決定された瞬間その路線に駆けつける者を指す。
単に廃線が名残惜しいため訪れる鉄道ファンが大半ではあるが、中には駅スタンプや行先表示板といった鉄道関連の部品を盗む不届き者も存在する。また、重度の葬式厨は廃線前日の終電に乗ることにこだわっている場合も多い。そこでは宿泊する場所の無い終点駅に大量の難民が発生したり、駅員を理不尽に怒鳴りつけて文句を垂れる光景がしばしば見られ、地元の人間にとってはただの迷惑である。

ニコニコ動画系

ニコ厨 
広義では「ニコニコ動画」に入り浸っている人間の総称。最初期はオタクVIPPERに多かったが、最近ではそれら以外の者も多くなりつつある。有名な動画のネタで盛り上がるのが彼らの傾向であり、一般人からすればただのオタク談義にしか見えない。
末期になると、ラジオ番組などの別の場所にもにニコニコネタを投下する、アレンジ曲の原曲を「別の曲」と勘違いする、カラオケでテニミュやアイマスの音楽や空耳歌詞を歌って場を冷ます、男が2人映っているだけで腐女子向けだと叫ぶ、などの症状を起こし、周囲の一般人からは煙たがられるようになる。
狭義ではニコニコ動画を閲覧、コメントするだけの受身のユーザーの蔑称。それでも結局有名な動画のネタで盛り上がり、末期になれば有名動画に登場するキャラなどを見るだけで笑う、作画を叩き始める、音声MADを作る、などの症状を引き起こす。
細かい違いはあれども共通点としてニコニコ動画で盛り上がったネタを本物としてのオリジナルであるかのように扱ってしまうという点が挙げられる。
ちなみに「やらないか?」は間違いであり、本来の表記は「やらないか」である。
ランキング厨 
ランキングを自分専用の物だと思っており、自分の嫌いな作品が上位に入っていると工作だと疑いを掛ける。
ランキングで頻繁に上位に上がる作品を嫌ったりもする。
他にも実際に工作を行いランキングを荒らす工作厨、アンチ工作で嫌いな動画のマイリスト数を下げるアンチ工作厨がいる。
自演厨 
ニコ厨の大多数から嫌われる。自分の投下した動画に対し、絶賛系のコメントをする。それを指摘されると開き直る。傾向としては極度の目立ちたがり屋であり、悪名であれ有名になることはむしろ彼らにとって望ましいことなのかもしれない。有名な例にシマウマがあげられる。
ランキング上位になっている動画の3割程度は、これら自演厨の所業によるものであることを念頭に入れておくといいだろう。むしろ運営と経営がらみの問題で進んで擁護するので始末が悪い。懐疑主義くらいがちょうどいいんです。
つまんね厨 
動画に対して「つまんね」「どこが面白いの?」「糞動画」等のコメントを書き込む。
これらのコメント自体がまったく面白くないという自己矛盾を抱えている。
NGワードのみでほぼ対処可能。
弾幕厨 
特定の曲および台詞に対し、弾幕のようにコメントを大量に投下する者、もしくはその流れに乗る者。当初は陰陽師きしめんアナル零式などに大量発生していた。さだまさし氏とのかかわりも指摘されているが、肝心のさだまさし氏の動画にはまったく発生しない。
どのような動画であっても弾幕を張るため、動画自体を楽しむ人間と低スペック回線or低スペックパソコン利用者からは非常に疎ましがられている。レベルが上がると「弾幕職人」といわれ、ニコ厨からは喝采を浴びる。
歌詞厨 
主にロックマン系の動画にわく。ロックマン2のあるBGMに歌詞をつけたところ、それらが大喝采を浴びた。これがかの有名な「思い出は億千万」の始まりである。これに触発され、彼らに次ぐ者になろうと類似の歌詞をだらだらとつづる。ちなみに思い出は億千万の歌詞中に「ウルトラマンセブン」とあるが「ウルトラセブン」とは別人。
動画自体とまったく関係ないことが多く、同じようなネタが多いため、動画の質を下げると指摘されやすいが、これらの指摘が後述する「注意厨」の発生源となる。ちなみに、音楽の歌詞をリズムに合わせて投下する歌詞職人、美味しいお菓子を作る菓子職人とは何の関係もない。
~てみた厨 
別名「二番煎じ」。「ニコニコ組曲」をはじめとした、多くの有名ネタが輩出されたあとに大量発生する傾向がある。動画タイトルに「~してみた」「~をやってみた」などの「てみた」が9割以上入っているのが特徴であり、その動画の中身は何の生産性も工夫もなくただの模倣である。
指摘されたコメントすら見ないで、彼らは今日もオナニーの成果を垂れ流し続ける。柳の下のどじょうねらいで自演厨も併発しやすい上に女性の比率が非常に多いのも特徴。重度になると朴理に覚醒する危険性がある。
この類は観る物の多くに模倣がオリジナルを越えることは至難の業であることを実感させてくれる。
注意厨 
荒らしもしくは荒れはじめた空気に対し、挑発したり諌めたりするコメントを書き込む者。彼らは善意でやっているのだが、その行為が火に油を注いでキャンプファイヤーにしていることに気づいていない。
主にゆとり世代、または全てをゆとりと片付けることしか脳の無い中年世代に多く、スルーが出来ない幼児性精神構造が見受けられる。
弾幕厨がいる場合、注意厨のコメントは弾幕に押しつぶされすぐに流されるが、それらがいない場合彼らの不快なコメントがいつまでも残り続け、ギスギス動画となるのである。
挙手厨 
おもに感動系などに湧き、「いま泣いてるやつ挙手」などとコメントを残し見ている者たちの感動を著しく削ぐ。このコメントの後に他の挙手厨たちは「ノ」というコメントを残し同意を表わす。荒らしに反応するのも荒らし、促すやつは勿論挙手するやつも挙手厨である。
通報厨 
動画を片っ端から規約違反として運営に削除申請したり、著作権違反の動画を著作権元に通報したりする。
一見後者は良い行いのように見えるが、大抵がその動画に対する私怨である。また、普段はニコ厨であることが殆どである為、自分は著作権違反行為を平然とやっているという矛盾を抱えている。
まるで自分自身が権利者であるかのような錯覚に陥っているのが特徴。外部サイトでは「ニコ厨は著作権違反しててうぜえ」と騒ぐが、彼らにとっての著作権は相手を貶すための言い訳でしかなく、本気で著作権の在り方ついて考えているものはごく一部である。
ドナルド
ドナルドに洗脳された厨房。
症状は、ドナルドの動画にやたらと弾幕を貼り付ける(この症状は、弾幕厨にも該当する)、ドナルドを神扱いし、「左下は光速で動いています」などと書き込む、オーエンの原曲に「リグルリグルリグルリグルリグル」と小さく書き込む、などの症状がある。詳しくは調査中。

関連項目


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