「ひだまりスケッチ」の版間の差分
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: 小説版のオリジナルキャラクター。大家の友達の子供で両親が田舎に法事で出かける間に大家のところへ預けられたが、実家から届いた野菜をお裾分けに来たゆのに預け(押し付け)られた。 | : 小説版のオリジナルキャラクター。大家の友達の子供で両親が田舎に法事で出かける間に大家のところへ預けられたが、実家から届いた野菜をお裾分けに来たゆのに預け(押し付け)られた。 | ||
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: アニメ本編の冒頭や[[アイキャッチ]]などに登場する、[[蛹#チョウの蛹|蝶のサナギ]]の着ぐるみのようなキャラクター。単行本の著者近影の通り、原作者の自画像でもある。基本的にストーリーには絡まず、ひだまり荘の屋上にいることが多い。声は蒼樹自らが担当している。 | : アニメ本編の冒頭や[[アイキャッチ]]などに登場する、[[蛹#チョウの蛹|蝶のサナギ]]の着ぐるみのようなキャラクター。単行本の著者近影の通り、原作者の自画像でもある。基本的にストーリーには絡まず、ひだまり荘の屋上にいることが多い。声は蒼樹自らが担当している。 | ||
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: 声:[[斎藤千和]]&[[神谷浩史]] | : 声:[[斎藤千和]]&[[神谷浩史]] | ||
: アニメ特別編の劇中で流れたアニメ「おしゃれ探偵ラブリーショコラ」の登場人物。キャラクターのモチーフがそれぞれ[[新房昭之]]監督作品(ショコラが『[[ぱにぽに|ぱにぽにだっしゅ!]]』の[[新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん|ベホイミ]]、チョコ山が『[[さよなら絶望先生]]』の糸色望)に因んでいて、チョコ山は実際に糸色望役の神谷が(ショコラの方はベホイミではなく、レベッカ宮本役の斎藤が)演じている。 | : アニメ特別編の劇中で流れたアニメ「おしゃれ探偵ラブリーショコラ」の登場人物。キャラクターのモチーフがそれぞれ[[新房昭之]]監督作品(ショコラが『[[ぱにぽに|ぱにぽにだっしゅ!]]』の[[新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん|ベホイミ]]、チョコ山が『[[さよなら絶望先生]]』の糸色望)に因んでいて、チョコ山は実際に糸色望役の神谷が(ショコラの方はベホイミではなく、レベッカ宮本役の斎藤が)演じている。 |
2007年10月19日 (金) 16:49時点における版
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『ひだまりスケッチ』とは蒼樹うめによる4コマ漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ、小説作品である。芳文社の月刊雑誌「まんがタイムきららCarat」で2004年4月号から連載されている。同誌では長期に渡って表紙を飾る等、看板作品的な存在である。また「まんがタイムきららMAX」の2004年7月号(創刊号)にもゲスト掲載された。
作品概要
憧れのやまぶき高校美術科に見事合格したゆの。自宅から遠いため、学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」に住むことになった。
隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロ・沙英とともに、4人が巻き起こす楽しくもにぎやかな日々を描く。
主な登場人物
登場人物のほとんどはフルネームが設定されておらず、下の名前あるいは苗字のみが明かされている。
ひだまり荘住人
- ゆの
- 声:阿澄佳奈
- やまぶき高校美術科1年A組。身長は144cm。ひだまり荘201号室の住人。山梨県出身。高校生としては小柄で21.5cmの足サイズに代表されるお子さま体型。髪はカーキのショートで瞳もカーキ。黒い“×”形の髪留めを左右につけている。一人っ子。宮子からは「ゆのっち」と呼ばれる。
- 素直で優しく、可愛いものに目がない。天然なのかいろんな事を違う意味に勘違いする。何事にも一生懸命で寛容な性格だが、小さなこだわりを譲らない一面もある。どこででも眠る。全体的に運動は苦手。
- 宮子(みやこ)
- 声:水橋かおり
- やまぶき高校美術科1年A組。身長は173cm。ひだまり荘202号室の住人。福岡県出身。愛称は「宮ちゃん」。髪はプリムローズイエローのセミロングで、瞳もプリムローズイエロー。兄がいる。
- やたら元気で少し天然が入っており、毎度のように暴走する。トラブルメーカーで「口は災いの元」を地で行くことが多く、先輩である温和なヒロさえも怒らせることがある上、目上の吉野屋先生に対しても敬語を使うことは少ない。沙英曰く、「黙っていれば器量よし」。
- なぜかいつも貧乏で、機会があれば先輩のヒロ・沙英だけでなく同級生のゆのにも食事を奢ってもらおうとする。しかし、成績が良い優等生でやまぶき高校には推薦入試で合格した。そのためやや常人離れした芸術の才能を有しており、一瞬見ただけの清掃業者の顔を即興で描いたり、ナスカの地上絵を校庭に石灰で即興で描いたりもしたことがある。普段の行動から周囲がうけるイメージと実力のギャップが大きい。
- ヒロ
- 声:後藤邑子
- やまぶき高校美術科2年A組。ひだまり荘101号室の住人。山形県出身。左利き。身長155cm。髪はサーモンピンクのセミロングで、瞳もサーモンピンク。髪は癖毛で細かく波打っており、普段は頭の左右で2つのお団子にしている。
- 沙英との信頼関係は厚くのんびりとした性格で滅多に怒らないが、怒ると怖い。料理が得意で沙英が締め切り直前のときはご飯を作るなど良妻賢母なところがある。甘いものが好きで特にケーキが大好物だが、カロリーの摂り過ぎに悩んでいる。
- 沙英(さえ)
- 声:新谷良子
- やまぶき高校美術科2年A組。ひだまり荘102号室の住人。身長167cm。髪はネイビーのショートで、瞳もネイビー。読書家ゆえ目が悪く、眼鏡をかけている。妹がいる。ヒロとはお互いの長所も短所も知った親友同士。身長は年相応だが、ゆの以上のスレンダー体型で自らの胸が薄いことに対して悩んでいる。
- 学生の身でありながら実は単行本も1冊出しているプロの小説家で「月刊きらら」(岐阜県関市と美濃市で発行されている同名のフリーペーパーとは無関係)という雑誌に橘文(たちばな あや)というペンネームで連載をしている。美術科に通うのは自分の小説の挿絵も自分で描きたいため。運動能力は高く、そのことには自信もあるようである。体育のテニスでは男子にも負けない腕前。
- 正直者で嘘をつくのが下手。ゆえに話をごまかそうとしてもすぐに表情や態度に表れてしまう。どちらかと言えば4人の中ではツッコミ担当。宮子の暴走を止めたりヒロのボケにツッコミを入れるのが常。ふだんの振る舞いは大雑把な姉御肌だが、内面は照れ屋で色恋の話題に弱い。しかし、恋愛小説を書いているという矜持からか恋愛の経験について聞かれると、つい見栄を張ってしまうことが多い。
やまぶき高校教師
- 吉野屋先生(よしのやせんせい)
- 声:松来未祐
- やまぶき高校で美術の授業を担当する女性教師。名は不明。ゆのと宮子のいる1年A組の担任を務めており、前年度はヒロと沙英のいるクラスを担当した。やまぶき高校の卒業生でゆのたちの大先輩に当たるが、年齢は不詳(本人曰く「永遠の17歳」)。ひだまり荘の近くで両親と共に暮らしている。髪はモスグリーンのロングヘアーを黄色のリボンでまとめていて、瞳もモスグリーン。
- フリル等、ひらひらした服を好む。コスプレをすることがしばしばあり(本人曰く「コスプレではない」)、そのための衣装はすべて自分で作っている。
- おっとりした雰囲気だが子供のような性格で、ミスや暴走をしては校長に説教されている。それでも、ゆのや沙英の描いた絵を褒めるなど大事なところで教師らしさを見せている。
- 校長(こうちょう)
- 声:チョー
- やまぶき高校の学校長。本名不明。頭が非常に縦長で耳の上から後ろ頭にかけてカールした白髪がわずかに生えているだけで、頭頂部は完全にスキンヘッドである。ほぼいつも全身が細かく震えている。
- 何かと問題を起こす吉野屋先生に手を焼いている。
- 住所不詳で活動範囲は学校近辺が主。
その他
- 大家さん(おおやさん)
- 声:沢城みゆき
- ひだまり荘のオーナー。本名不明。住居はひだまり荘から徒歩20分ほどのところにある。若い女性で愛煙家。昼間から酒を飲んでいることが多い。
- ひだまり荘をリフォームした際に予算が不足したために自ら手を加えてしまうほどの行動力があるが、後述の通り素人仕事である。
- 岸麻衣子(きし まいこ)
- 声:半場友恵
- やまぶき高校OG。吉野屋先生の昔の教え子であり、その縁からゆの達に特別授業を行った。美大を卒業し、映画監督を目指している。原作第1巻、アニメ第9話に登場。アニメ第9話のサブタイトル「裏新宿の狼」は彼女が第28回青空食品映像コンクール特別賞を受賞した際の作品タイトルである。
- ちなみに登場人物の中で唯一フルネームが設定されているキャラクターである。
- 夏目(なつめ)
- 声:福圓美里
- やまぶき高校2年B組。沙英にライバル心を燃やしているようで体育祭の時に突っかかってきた。原作第2巻、アニメ第7話に登場。
- 智花(ちか)
- 声:釘宮理恵
- 沙英の2つ年下の妹。アニメ版のオリジナルキャラクターで第12話(最終回)で正式に登場。
- 時系列としては“その後の話”となるが、第1話ではゆのに届いたメールや年賀状、第5話ではゆのの夢や沙英とヒロの会話等、その存在を臭わせる箇所(いわゆる伏線)が多数存在した。
- 原作のコミックスでも沙英は妹の存在を言及しているが、名前については触れられていない。
- 裕太(ゆうた)
- 小説版のオリジナルキャラクター。大家の友達の子供で両親が田舎に法事で出かける間に大家のところへ預けられたが、実家から届いた野菜をお裾分けに来たゆのに預け(押し付け)られた。
- うめ先生(-せんせい)
- 声:蒼樹うめ
- アニメ本編の冒頭やアイキャッチなどに登場する、蝶のサナギの着ぐるみのようなキャラクター。単行本の著者近影の通り、原作者の自画像でもある。基本的にストーリーには絡まず、ひだまり荘の屋上にいることが多い。声は蒼樹自らが担当している。
- ショコラ&チョコ山(-やま)
- 声:斎藤千和&神谷浩史
- アニメ特別編の劇中で流れたアニメ「おしゃれ探偵ラブリーショコラ」の登場人物。キャラクターのモチーフがそれぞれ新房昭之監督作品(ショコラが『ぱにぽにだっしゅ!』のベホイミ、チョコ山が『さよなら絶望先生』の糸色望)に因んでいて、チョコ山は実際に糸色望役の神谷が(ショコラの方はベホイミではなく、レベッカ宮本役の斎藤が)演じている。
主な舞台
- ひだまり荘(ひだまりそう)
- やまぶき高校の校門の目の前にある2階建ての小さなアパート。美術科の変わり者が集まるところといわれている。
- 過去にリフォームが行われたが、宮子が住む202号室は予算の都合上大家が自ら手を加えた。しかし乾燥剤で誤魔化す、雨漏りがするなどかなり危険な部屋になっている。
- 表札の「ひ」「だ」「ま」「り」「荘」は簡単なメモ1枚で大家さんから頼まれた4人が製作したもの。
- やまぶき高校(やまぶきこうこう)
- 私立学校で美術科があるのが特徴。そのため地方からの入学者も多い。男女共学だが美術科は女子が多く、男子は女子の1/3程度。
- 校内には竹林があり、その中に「やまぶき地蔵」と呼ばれる石像がある。これは吉野屋先生が在学中に作った彫刻で、置き忘れたものが風雨にさらされ地蔵のようになったものである。
書誌情報等
出版はすべて芳文社。
単行本
芳文社より「まんがタイムKRコミックス」として刊行されている。なお、第1巻は著者の初単行本である。
- 第1巻(2005年11月11日発行) ISBN 4-8322-7549-6
- 第2巻(2006年12月31日発行) ISBN 4-8402-1691-6
- 第2巻 カレンダー付 限定版(2006年12月31日発行) ISBN 4-8322-7606-9
アンソロジーコミック
- ひだまりスケッチ アンソロジーコミック Vol.1(2007年3月14日発行) ISBN 978-4-8322-7618-5
- ひだまりスケッチ アンソロジーコミック Vol.2(2007年9月27日発行) ISBN 978-4-8322-7655-0
ファンブック
- ひだまりスケッチブック ビジュアルファンブック(2007年4月11日発行) ISBN 978-4-8322-7623-9
小説
- ひだまりスケッチ ようこそひだまり荘へ(2007年3月31日発行) ISBN 978-4-8322-0251-1
- ひだまりスケッチ ひだまりSchool Life(2007年9月30日発行) ISBN 978-4-8322-0257-3
- 日暮茶坊著、蒼樹うめ著/イラスト
- 原作の小説化ではなく、原作を補完するエピソードがメインとなっている。
テレビアニメ
2007年1月からTBS系列(JNN)地上波3局ならびにBS-iで全12話が放送された。また、特別編がTBSアニメフェスタ2007で前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。
特徴
原作に沿った構成であるが各話の順番は時間軸に沿ったものではなく、季節がほぼ2周している原作のエピソードから抜粋し、それぞれの月の「ゆのを軸にした、とある一日の日常」として構成されている。それに関連して原作では見られないゆのの入浴シーンが多く見られる。また、1話の段階で物語後半の登場人物からのメールが届くなど、時間軸に沿わないストーリー構成を利用した伏線が多数張られている。
新房総監督が担当した他作品のキャラが含まれる等のネタがさり気なく詰め込まれている。また、冷蔵庫に貼ってある写真が前と変わるなどいわゆるアハムービーのような気付かれにくい仕込みもある。
番組終了時の提供バックは「まんがタイムきらら」系列の作家陣ならびに原作者・アニメ制作会社・総監督と関係のある作家[1]による、本作のキャラクターたちのイラストである。ただし、BS-iでの放送においては提供スポンサーが存在せず(DVDなどの関連商品のCMはスポット扱い)、提供バックもカットされている。またイラストは16:9サイズに対応しているが、4:3サイズの放送である地上波は最終話を除いて左右をカットされている。
スタッフ
- 企画:中山佳久(TBS)、植田益朗(アニプレックス)、孝壽尚志(芳文社)、久保田光俊(シャフト)、太布尚弘(ムービック)
- 企画協力:小林宏之(芳文社)、東山敦(電通)
- 原作:蒼樹うめ
- 総監督:新房昭之
- チーフディレクター:上坪亮樹
- シリーズ構成:長谷川菜穂子
- キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明
- 作画監督:伊藤良明、守岡英行、西尾公伯、宮崎修治、古川英樹、吉田秀之、潮月一也、相坂ナオキ、井上哲、森尾秀樹、中山初絵、西田美弥子
- 設定デザイン協力:尾石達也(第2話 - 第12話)
- 衣装デザイン協力:亀谷響子(第2話 - 第6話・第9話)、吉田秀之(第6話)、宮崎修治(第7話・第8話)、守岡英行(第10話)、中山初絵(第11話)、西田美弥子(第12話)
- ビジュアルエフェクト:酒井基
- 美術監督:飯島寿治(竜美堂)
- 背景:竜美堂
- 色彩設計:滝沢いづみ(シャフト)
- 編集:関一彦(関編集室)
- 撮影監督(1話のみ):樋口哲治(レアトリック)
- 音楽:菊谷知樹
- 音楽プロデューサー:伊藤善之(ランティス)、斎藤滋(ランティス)
- 音楽制作:ランティス
- 音響監督:亀山俊樹(オムニバスプロモーション)
- 音響制作:オムニバスプロモーション
- 音響制作担当:真山恵衣(オムニバスプロモーション)
- 音響効果:中野勝博(サウンドボックス)
- 録音:大坪恵美(OPレクイエムスタジオ)
- 録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ
- ビデオ編集:スタジオK2(米山宏造)
- WEBデザイン:野口亜希子
- 宣伝:田中瑞穂、高橋祐馬
- 制作デスク:加藤弘樹
- 設定制作:佐藤克彦(第2話 - 第12話)
- アシスタントプロデューサー:大嶋実句、尾崎祐三
- プロデューサー:田中潤一朗(TBS)、岩上敦宏(アニプレックス)、加藤昱夫(芳文社)、金庭こず恵(ムービック)
- アニメーション制作:シャフト
- 製作協力:アニプレックス、芳文社、ムービック
- 製作:ひだまり荘管理組合、TBS
特別編とのスタッフの違い
- 監督:(不在)→飯村正之(1話のみ)
- チーフディレクター:上坪亮樹→(不在)
- 撮影監督:(不在)→江藤慎一郎
主題歌
オープニングテーマ
エンディングテーマ
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 提供バック イラスト |
順番 ※ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1月11日 | 冬のコラージュ | 長谷川菜穂子 | 上坪亮樹 | 伊藤良明 | ヒロユキ | 10 | |
2 | 8月21日 | ニッポンの夏 | 木滝りま | 尾石達也 | 守岡英行 | きゆづきさとこ | 5 | |
3 | 6月17日 | またはインド人 | 久保田雅史 | 佐伯昭志 | 石倉賢一 | 西尾公伯 | 今井神 | 3 |
4 | 5月18日 | 歌うショートケーキ | 長谷川菜穂子 | 椎谷太志 藤本ジ朗 |
森義博 | 宮崎修治 | 湖西晶 | 2 |
5 | 2月13日 | こころとからだ | 椎谷太志 | 上坪亮樹 | 古川英樹 | ととねみぎ | 11 | |
6 | 7月14日 | ひんやり・まったり | 久保田雅史 | 水野和則 | 吉田秀之 | 吉田秀之 | 石田あきら | 4 |
7 | 10月12日 | 嵐ノ乾燥剤 | 与口奈津江 | 高村和宏 | 飯村正之 | 潮月一也 宮崎修治 |
蕃納葱 | 7 |
8 | 3月13日 | 3%の希望 | 藤本ジ朗 | 宮崎修治 | あぼしまこ | 12 | ||
9 | 9月4日 | 裏新宿の狼 | 久保田雅史 | 石倉賢一 | 西尾公伯 | 門井亜矢 | 6 | |
10 | 11月3日 | ゆのさま | 与口奈津江 | 椎谷太志 | 尾石達也 | 森尾秀樹 | MATSUDA98 | 8 |
11 | 4月28日 | まーるキャベツ | 久保田雅史 | 森義博 | 中山初絵 | 氷川へきる | 1 | |
12 | 12月24日 | ChristmasEve | 長谷川菜穂子 | 上坪亮樹 椎谷太志 |
飯村正之 | 西田美弥子 古川英樹 |
蒼樹うめ | 9 |
12月25日 | サヨナラ…うめ先生 | |||||||
特別編1 | 8月11日 | そして元の位置に戻す | 与口奈津江 | 帆村壮二 | (飯村正之) | 中山初絵 | - | - |
特別編2 | 11月27日 | そこに愛はあるのか? | 長谷川菜穂子 | 上坪亮樹 | 伊藤良明 | - | - |
※日付はあくまでその放送回の作中で舞台となった日付であり、放映日など現実の時間軸とは関係ない。
※順番は時系列順に並べ替えた場合のもの[2]。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送曜日及び放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBS | 2007年1月11日 - 3月29日 | 木曜 25時25分 - 25時55分 |
中京広域圏 | 中部日本放送 | 2007年1月19日 - 4月6日 | 金曜 26時40分 - 27時10分 |
全国放送 | BS-i | 2007年1月25日 - 4月12日 | 木曜 24時30分 - 25時00分 |
2007年10月18日(特別編) | 木曜 24時30分 - 25時30分 | ||
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2007年2月24日 - 5月12日 | 土曜 26時25分 - 26時55分 『アニメシャワー』第2部内 |
TBS 木曜25:25枠 | ||
---|---|---|
前番組 | ひだまりスケッチ | 次番組 |
009-1 | おおきく振りかぶって | |
BS-i 木曜24:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | ひだまりスケッチ | 次番組 |
あさっての方向。 | おおきく振りかぶって | |
毎日放送 アニメシャワー第2部 | ||
---|---|---|
前番組 | ひだまりスケッチ | 次番組 |
あさっての方向。 | 大江戸ロケット | |
CD
ランティスより発売。
- スケッチスイッチ:2007年1月24日発売(LACM-4338)
- 芽生えドライブ:2007年2月21日発売(LACM-4347)
- オリジナルサウンドトラック:2007年4月25日発売(LACA-5631)
- ひだまりラジオ特別編~いぇすっ! アスミス!!~:2007年6月27日発売(LACA-5659)
- キャラクターミニアルバム「ひだキャラ」:2007年9月5日発売(LACA-5685)
DVD
アニプレックスより全6巻発売。特典として各話に阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子のレギュラー4名とゲスト一名によるオーディオコメンタリー収録。特別編は完全生産限定版が発売される。
- Vol.1(第1・2話):2007年3月28日発売(ANSB-2551)
- Vol.2(第3・4話):2007年4月25日発売(ANSB-2552)
- Vol.3(第5・6話):2007年5月23日発売(ANSB-2553)
- Vol.4(第7・8話):2007年6月27日発売(ANSB-2554)
- Vol.5(第9・10話):2007年7月25日発売(ANSB-2555)
- Vol.6(第11・12話):2007年8月22日発売(ANSB-2556)
- 特別編(全2話):2007年10月24日発売予定
- 限定版(ANZB-2557) - 本編DVD1枚+「ひだまりラジオ」のCD3枚組み
- 通常版(ANSB-2557)
備考
- 16:9サイズでの制作であるが、TBS制作の他作品同様に地上波ではデジタル放送を含めて4:3サイズ(左右サイドカット)で放映された(BS-iのみフルサイズ)。
- Sony Musicグループのアニプレックスが制作に関わっているが、主題歌を含む音源制作はランティスが担当している。自社関係のアーティストを多く起用する例が多いSony Musicグループ関連作品としては、他にはビクターエンタテインメントが一部のテーマソングを手掛ける程度である。
- 第10話はTBS放送分のみ、止め絵をバックに音声のみでストーリーが進行するシーンが多いバージョンが放送されたが、遅れネット局ではそれらの部分に手が加えられた版が放送された(制作スケジュールの都合上と思われる)。背景画を文字だけで表現した演出から、TBS版第10話はファンからは「富士山」と呼ばれている。
インターネットラジオ『ひだまりラジオ』
ひだまりラジオは、ひだまりスケッチに関連したインターネットラジオ。パーソナリティーはゆの役の阿澄佳奈。全6回。
2006年12月20日、『ひだまりラジオ』としてランティスウェブラジオより配信開始。2007年5月からはアニメイトTVでも配信された。毎月1回の更新だが、その月のいつになるかは決まっておらず、準定期的に2007年5月30日の第6回まで配信された。
またTVアニメーション「ひだまりスケッチ」公式サイトにて『ひだまりラジオ残りご飯』が上記のひだまりラジオの配信に対応する形で配信されていた。
2007年10月3日からひだキャラ&ひだまりスケッチ特別編発売記念として『帰ってきたひだまりラジオ』が配信された。
コーナー
- ひだまり美術館
- 架空の名画の投稿。
- ジングルはM・ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』をアレンジ(オリジナルはピアノ独奏曲)して使用。第2回までは「ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲」とアナウンスされていたが、第3回以降は「ムソルグスキー作曲」のみが言及されており(ちなみに第4回以降は「名曲の調べにのせて」となっている)、こちらの言い方が正しい(『展覧会の絵』も参照)。
- ひだまり荘の住人
- 架空のひだまり荘住人の投稿。
- ふつおた
- ノンジャンルの投稿。
主題歌
オープニングテーマ
エンディングテーマ
- 凜
- 作詞・編曲:micco、作曲:菊池達也、歌:marble
ゲストパーソナリティー
- 第2回:水橋かおり(宮子役)
- 第3回:新谷良子(沙英役)
- 第4回:後藤邑子(ヒロ役)
- 第5回:松来未祐(吉野屋先生役)
- 第6回:蒼樹うめ(原作・うめ先生役)
脚注
- ↑ 10話のMATSUDA98は原作者と親交のある作家、11話の氷川へきるは『ぱにぽに』の原作者、8話のあぼしまこは『ぱにぽにだっしゅ!』のちびキャラデザインならびに『ネギま!?』のプロダクションデザインの担当である。このうち、MATSUDA98とあぼしまこは「まんがタイムきららCarat」に読み切り・短期連載を描いた事はあるが、前述の要素の方が大きいと思われる。なお現在、あぼしまこは同誌で連載を持っている。
- ↑ http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/03story/story.html
外部リンク
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