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[[Image:眞鍋かをり 0.jpg|400px|thumb|眞鍋 かをり]]
[[Category:日本人|まなへかおり]]
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[[Category:女性|まなへかおり]]
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'''眞鍋 かをり'''(まなべ かをり、[[1980年]][[5月31日]] - )とは、日本の[[女性タレント]]、元[[グラビアアイドル]]である。本名同じ。
[[Category:インターネットの人物|まなへかおり]]
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[[Category:インターネット|まなへかおり]]
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[[2006年]]時点では、身長162cm・体重45.5kg。デビューは[[1999年]]。
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== 人物概要 ==
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[[姓]]の「眞鍋」の「眞(真)」は本人の意思により[[旧字体]]の「眞」を使用。[[番組表#新聞などに掲載される番組表|ラテ欄]]では「'''真鍋'''」と表記される事が多い。
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[[アバンギャルド (芸能プロダクション)|アバンギャルド]]→[[アヴィラ (芸能プロダクション)|アヴィラ]]所属であったが、2010年9月3日、[[オーケープロダクション]]に加入することが[[室井佑月]]より発表された<ref>文化放送 大竹まことゴールデンラジオ 2010年9月3日放送。但し、オーケープロダクションの公式HPのタレント・リスト(2010年11月12日改訂版)には未掲載。</ref>。
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== 年譜 ==
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* [[1980年]]
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** [[5月31日]]、[[愛媛県]][[西条市]]に長女として生まれる。他に弟と妹がいる。
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* [[1999年]]
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** [[愛媛県立西条高等学校]]卒業後、[[横浜国立大学]][[教育人間科学部]](国際共生社会課程)に入学。
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** 大学入学前に初めて1人で入った渋谷の[[吉野家]]を出たところでスカウトされ芸能界入り。
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** 雑誌「[[ホットドッグ・プレス]]」の[[ホットドッグプレスドリームガールズ|ドリームガール]]グランプリを受賞。
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* [[2000年]]
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** [[東洋紡績|東洋紡]][[水着キャンペーンガール]]に選ばれる。
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** [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]主催の[[日テレジェニック]]に選出される。
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* [[2001年]]<ref>この頃は少年誌などの[[水着]][[グラビアページ|グラビア]]で人気を博し、水着メインの[[写真集]]も次々と発売してきたが、その後「脱水着宣言」をしてからは大人っぽくてちょっとセクシーな路線に変更。[[グラビアページ|グラビア]]を引退してからは、タレントとして[[バラエティ番組]]や[[情報番組]]などに出演し始める。</ref>
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** DVD作品「TERRORS 闇夜〜DARKNESS〜」にてドラマ初主演。
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** 映画「[[ウォーターボーイズ]]」でスクリーンデビューを飾る<ref>2003年に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系で続編が[[テレビドラマ|ドラマ]]化された際にも引き続き出演している。</ref>。
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** [[志賀高原]][[観光大使]]に任命される。
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* [[2002年]]
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** 「[[BOON!]]」の番組企画で[[普通自動車]][[運転免許]]を取得。当初はオートマチック (AT) 限定だったが、後に限定解除する。
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* [[2003年]]
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** 3月、大学卒業。
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** 11月、[[普通自動二輪車]][[運転免許]]を取得。
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* [[2004年]]
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** 6月30日より自身の[[ブログ]]「眞鍋かをりのココだけの話」を開設。あっけらかんとした日常生活の着眼点と発想の面白さ、自らを「オイラ」と称する独特の文体からたちまち人気ブログとなる。
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** ブログ内の画像で眼鏡美人姿を披露したことがきっかけで、[[トラックバック]]数日本記録を樹立するに至り、マスコミから「ブログの女王」の称号を受ける。
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* [[2005年]]
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** 8月、自身のブログをまとめた「眞鍋かをりのココだけの話」(インフォバーン刊)を発売。発行部数20万部を突破するベストセラーとなる。
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** この年の話題の人物として、年末の[[第56回紅白歌合戦|紅白歌合戦]]に審査員として出演。
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* [[2006年]]
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** 2月、[[テレビ東京]]の[[トリノオリンピック]]中継のキャスターを務める。
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** 11月、書籍「オイラの美力」(集英社刊)を執筆。
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** 11月、[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]親善大使に就任。
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* [[2007年]]
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** 4月、テレビ東京の[[スポーツニュース]]番組「[[メガスポ!]]」で[[ニュースキャスター]]に初挑戦。
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** 中学英語やりなおし本である「学校では教えてくれなかった英文法〈基本編〉」「学校では教えてくれなかった英文法〈応用編〉」(表参道出版)を執筆。
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** 7月、第4回納豆クイーンに選ばれる。自身はおやつや酒のつまみで食するほどの納豆好き。
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** 10月、第20回メガネベストドレッサー賞の芸能人部門に選ばれる。
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* [[2008年]]
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** 4月、デビュー10周年記念[[随筆|エッセイ]]「女子!?ごころ」(ワニブックス)を刊行。デビューのきっかけから家族の事、恋愛についてまでを赤裸々に綴っている。
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** 11月、[[フードアナリスト]]4級の資格を取得するとともに、日本フードアナリスト協会の[[キャラクター|イメージキャラクター]]に就任。
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** 「うめ」と名付けた[[柴犬]]を飼い始める<ref>2009年5月 [[テレビ東京]]「[[ポチたま]]」に一緒に出演</ref>。
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* [[2009年]]
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** 3月、低価格ファッションブランド『g.u.(ジーユー)』の「ジーユーの女神」に任命される。
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* [[2010年]]
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** 10月31日をもって[[ブログ]]「眞鍋かをりのココだけの話」を閉鎖。
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== 人物・エピソード ==
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* 特技:アナウンス(アナウンススクールに通っていた経験がある)、イラスト。
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* スポーツ:[[剣道]]<ref>以前のプロフィールでは特技としていたが『[[芸能プロフィール刑事]]』の中で[[安めぐみ]]と対戦し負けた際、[[ビビる大木]]に特技の剣道に対して詐称疑惑があるとして突っ込まれ「特技ではありません!」と素直に詐称を認めた。</ref>。
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* お[[酒]]の飲みっぷりがよく、『[[『ぷっ』すま]]』『笑瓶観光』などでお酒が出てくると勢いよく飲み始め、ほどよく酔っ払って収録に参加している姿が見受けられる。『[[タモリ倶楽部]]』では[[タモリ倶楽部#飲食系|飲み企画]]の常連となっていて、収録中に酔っ払う姿が披露されている。自宅の冷蔵庫は冷えたビールが常に満杯になるようにしているとのこと<ref>2007年5月『[[ダウンタウンDX]]』</ref>。
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* 好きな[[バラエティ番組]]の[[衣装]]は[[セーラー服]]。ヤンキー仕様の赤いセーラー服を着ていた際に「結構気に入っている。ずっと着ていたい」と発言した<ref>[[2007年]]2月22日放映の『[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]]』</ref>。
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* 2006年2月、スキンケアブランド「プロアクティブ」の日本市場キャスターに就任。[[ニキビ]]で悩んで「引きこもりだった」ことを告白。同社から「NO!ニキビーナス」の称号を贈られる。
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* 「[[情報技術|IT]]企業の社長って上から見下してるんじゃないかと思うんで何か嫌ですね」や「『昨日○○のパーティーいってさ〜』とか言われるとはぁ〜?って感じで」と言いIT関連の[[男性]]が苦手であると語った。その一方、堀江貴文に会ったときは「むちゃくちゃ、良い方でした」と言っている。<ref>『[[井の中のカワズ君]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)</ref>。
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* [[ボタン (服飾)|ボタン]][[フェチ]]という独特の嗜好の持ち主でもあり、ボタンを噛んだり、体にこすったりすると語っている。またボタンを飲み込んで窒息しかけたことがある。本人曰くボタンにも良いボタンと悪いボタンがあるとの事<ref>『[[行列の出来る法律相談所]]』等。</ref>。
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* 本名である「かをり」の由来は母親の友人の名前と告白<ref>『[[中山道]]』2005年9月22日放送分より。</ref>。
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* プロポーズされる時のセリフは([[ドラゴンボール]]の[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]のように)「結婚すっか<ref>ドラゴンボールで悟空が、牛魔王の娘であるチチに結婚を申し込んだセリフ。</ref>」が理想だと語った<ref>2007年9月20日に放送された『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!の企画|ドラゴンボール芸人]]』に出演した際。</ref>。
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* [[インリン・オブ・ジョイトイ|インリン]]が好きで、酒に酔って「インリン・オブ・ジョイトイ!」と言いながらM字開脚をしてしまった事があると語っており<ref>『[[ダウンタウンDX]]』に出演した際。</ref>また自身のブログではコオロギの死体が開脚をしている状態をコオロギ オブ ジョイトイと題して掲載した事がある。
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* 2007年1月24日の出演で、江原啓之に「オーラの色は、冷静な青と情熱の赤。前世は巫女さんであり、それより前は、ヨーロッパで小さい時に親元を離れ生活のために労働を強いられた過去があり、その姿はフランダースの犬の主人公であるネロのような格好で郵便配達をしており、最後は流行病(インフルエンザのようなもの)でゴミのように捨てられて死んでいった、と告げられた。また[[美輪明宏]]から「結婚相手は、ツイードを着てるようなよっぽど洒落た人。ツイードを着てる人はインテリか本物の仕立てを知ってる人よね。そこらへんの雑巾ファションの人じゃない。芸能界じゃないと思うの。出版界か学究職の人ね」と予言された。
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* タクシーを拾おうとして待っていると一人の女性に右隣に立たれてしまい、これでは先にタクシーを拾われてしまうと思った眞鍋は、その女性の後ろを通ってさらに右隣に立つと今度はその女性が眞鍋の前を横切って右隣に立たれてしまい、負けてなるものかと思った眞鍋は「あきらめましたよ〜」なフリをしてさらに右に立ち去ろうとすると、その女性も右に移動し始め、ヒートアップした二人はそのまま早や歩きで競って行ったところ大通りに出てしまいタクシーがいくらでも拾える状況となった為、二人ともタクシーを拾えたという<ref name = ''donau''>[[美しき青木・ド・ナウ]](テレビ朝日・2007年11月26日)</ref>。
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* [[タートルネック]]を一枚で着ることに抵抗があるとの事(胸などの体のラインがはっきりと出てしまう為)<ref name = ''donau''/>。
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* 『[[踊る!さんま御殿!!]]』に出演、「好きな人への気持ちが冷めてしまった時」というテーマについて、眞鍋は当時憧れの人とみんなでレトロゲームの[[スーパーマリオブラザーズ]]をやったが、あまりに下手なので失望してしまったというエピソードを披露。「スーパーマリオの一面で最初のクリボーに当たって死んだんですよ。もうこの人だめだな、って思ったんですよ。始まって超Bダッシュでいきなりクリボーに当たってるんですよ!?」と語り、出演者たちを笑わせた。
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* 体が柔らかく、足首を通常の可動範囲よりも大きく回したまま歩いたり<ref>[[芸能プロフィール刑事]](フジテレビ・2005年6月28日)</ref>チアリーダーのように左右に大きく開脚してジャンプしたり<ref>眞鍋かをりのココだけの話(2005年4月19日更新分)</ref>「I字バランス」のように足をハイキックして垂直に振り上げたり<ref>眞鍋かをり/スペシャルDVD(h.m.p社)</ref>することができる。ただし、デビュー当初は『[[アイドル王]]』の体力測定コーナーにて、開脚前屈をしようとしたものの、90°以上開脚出来なかったというエピソードも有る。
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* 何度か同郷(愛媛県)出身の声優・[[水樹奈々]]と間違われたことがある<ref>『[[ダウンタウンDX]]』(2009年4月23日放送分)より</ref>。なお、逆のケースもある。[[2009年]][[12月13日]]に、映画『[[レイトン教授と永遠の歌姫]]』の試写会で初対面を果たしている。
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* [[優木まおみ]]、[[杉崎美香]](いずれも『[[NIPPON@WORLD]]』で共演)などと仲が良く、ブログでもたびたび飲み会をしている様子などがアップされている。
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=== ネットにまつわるエピソード ===
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* かつて[[Microsoft Word|Word]]を用いて自らWebサイトを作り、ファンと直接コミュニケーションを取っていた。しかし、多忙になり管理が行き届かなくなったこと、それに付け込んだ人物の執拗な攻撃に遭い2001年5月に同サイトを閉鎖している。ハンドル名「Q」を名乗る人物が「殺す」と脅迫する内容の投稿をし、直後に開催されたイベントでは一時警備を増強した。眞鍋は自分のサイトが原因で周りに迷惑をかけたことに責任を感じ、閉鎖決定後に「閉鎖理由」としてファンに対するお詫びと共に書き込んだ。
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* 2004年6月30日から開設している自身の[[ブログ]]「眞鍋かをりのココだけの話」には、驚異的な数の[[トラックバック]]があり、一記事に対するトラックバック数がトラックバック[[スパム (メール)|スパム]]も含め3000を超える場合もある。その数は日本一といわれており、「[[ブログの女王]]」と呼ばれた。当時[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]に在籍していた[[古田敦也]]選手に「打倒眞鍋かをり」と、古田の公式ブログにてトラックバック数の目標にされたこともある。2005年8月に後日談などを大幅に加筆した上で本になった<ref>インフォバーン刊、ISBN 4-901873-51-2</ref>。宣伝用に本に付けられる帯の文章も古田が担当。逆に12月に古田のブログが本になった時には眞鍋が帯を担当した。2004年7月の[[警察庁]]セキュリティポータルサイト@policeのインタビューによれば、公式ブログ開設前の2003年に名を隠してブログを開設していたが、友達に止められたとのこと。
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* 2004年7月12日のブログに伊達[[眼鏡]]をかけた写真を「なりきり[[川瀬智子|Tommy february<sup>6</sup>]]」と称して掲載したところ大受けしてアクセス数が急増し、トラックバック数最高を記録した。
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* 2004年10月に「[[爆笑問題のススメ]]」の中で[[森村誠一]]をゲストに迎え「[[言葉の暴力]]」について論じていた際、2ちゃんねるでの悪意の書き込みをする輩に対し森村と[[太田光]]が批判した際、眞鍋は「(そういうタイプは外にも出られないし、友達も居ないのだから)やらせてあげましょうよ」と発言する。
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* 2005年12月5日には眞鍋のブログが[[ニフティ]]の「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。
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* 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数の[[スパイウェア]]に感染していたと告白。これについては[[高木浩光]]にスパイウェア対策ソフトを売るための[[FUD]]<ref>FUDとは、不安、不確実、不信の頭文字であり (Fear、Uncertainty、Doubt) 販売戦術のひとつとして使用される場合がある。
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* かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。
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* ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。
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=== 写真集 ===
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* Girl Friend(1999年11月、撮影:上野勇、[[ぶんか社]])ISBN 4-8211-2310-X
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* 胸きゅん(2000年5月、撮影:斉木弘吉、ケイエスエス)ISBN 978-4-87709-463-8
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* On Visual No.3 眞鍋かをり(2000年9月、撮影:沢渡朔、[[アスキー (企業)|アスキー]]) - ムック本写真集。ISBN 4-7561-3484-X
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* manabeibe(2000年11月、撮影:木村晴、[[ワニブックス]])ISBN 4-8470-2586-5
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* CURE-GIRL(2001年1月、撮影:上野勇、[[ぶんか社]])ISBN 4-8211-2359-2
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* Peach!(2001年4月、撮影:小池伸一郎、[[学研ホールディングス|学研]])ISBN 978-4-05-401332-2
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* Love BOX(2002年4月、撮影:小池伸一郎、[[ソニーマガジンズ]])ISBN 4-7897-1732-1
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* Little Girl Friend(2002年9月、撮影:上野勇、ぶんか社) -「Girl Friend」に未公開カットを加えた文庫サイズ写真集。ISBN 4-8211-2465-3
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* No.Mark(2002年10月、撮影:西条 彰人&小塚 毅之&染瀬 直人、[[音楽専科社]])ISBN 4-87279-116-9
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* @for you(2003年3月、撮影:上野勇、ぶんか社) - 「CURE-GIRL」に未公開カットを加えた文庫サイズ写真集。ISBN 4-8211-2511-0
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* Kawori(2004年3月、撮影:井之元浩二、ワニブックス)ISBN 4-8470-2799-X
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=== 書籍 ===
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* 眞鍋を学べ!(2003年6月、[[宝島社]])ISBN 4-7966-3427-4
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* 眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしい株のはなし - ''チカラを抜いて、スローな投資生活を始めよう''(2004年7月、[[日本経済新聞社]])ISBN 4-532-35115-4
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* 眞鍋かをりのココだけの話(2005年8月、[[インフォバーン]])ISBN 4-901873-51-2
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* オイラの美力(2006年11月、[[集英社]])ISBN 4-08-780453-4
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* 学校では教えてくれなかった英文法〈基本編〉(2007年4月、[[表参道出版]])ISBN 978-4-434-10485-5
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* 学校では教えてくれなかった英文法〈応用編〉(2007年4月、表参道出版)ISBN 978-4-434-10486-2
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* 眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしいネット株 - ''好きな時に、好きな場所で、投資生活はじめたい''(2007年7月、日本経済新聞出版社)ISBN 978-4-532-35268-4
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* 眞鍋かをりの大人のもつ鍋(2007年11月、[[三栄書房]])ISBN 978-4-7796-0334-1
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* 女子!?ごころ(2008年4月、[[ワニブックス]])ISBN 978-4-8470-1764-3
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* 眞鍋と学ぶ!フードアナリスト入門 楽しい食の世界(2008年12月、[[角川・エス・エス・コミュニケーションズ]])ISBN 978-4-8275-4382-7
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* 眞鍋かをりのココだけの話…といろんな話(2009年9月、[[コスミック出版]])ISBN 978-4-7747-9036-7
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=== 雑誌(連載) ===
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* [[JAFMATE]] ([[日本自動車連盟|JAF]]) 「くるまをマナベ」(2008年7月 - 2010年3月)
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* [[宝島 (雑誌)|宝島]](宝島社)「眞鍋を学べ!」(2000年3月 - 2003年4月)
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* メルちょ@Getta!(キューブリック)「眞鍋かをりのケータイフォト日記」(2003年3月 - 2007年2月)
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* [[サブラ]]([[小学館]])「眞鍋かをり マナベディア」(2006年12月 - 2009年1月)
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* [[週刊ポスト]](小学館)「眞鍋かをり ココだけで教えて!」(2007年11月 - 2009年3月)
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=== ビデオ/DVD ===
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* nature(2000年2月、ベガファクトリー)
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* variety(2000年3月、ベガファクトリー)
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* 日テレジェニック2000 Supreme(2000年7月、[[バップ]])
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* KAWORISM(2000年11月、[[ラインコミュニケーションズ]])
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* 眞鍋かをり スペシャルDVD(2000年、h.m.p)
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* 日テレジェニック2000〜メモワール・ドゥー〜(2000年12月、バップ) - オムニバス作品。共演:[[谷理沙]]、[[福井裕佳梨]]、[[上原まゆみ]]
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* FAVORITE(2001年1月、ビームエンタテインメイント)
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* Advance(2001年4月、ベガファクトリー) - オムニバスビデオ作品。共演:[[藤川のぞみ]]、[[小倉優子]]、[[中根祥子]]、[[梨和舞]]
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* memorial(2001年5月、[[バウハウス (出版)|バウハウス]]
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* FINAL ESCAPE-Fairy(2001年8月、[[ファンハウス|VMGファンハウス]]) - 2005年6月に再発売。
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* 眞鍋かをりのドキドキきもだめし(2001年9月、トランスフォーマー) - VHS作品「TV放送禁止シリーズ」の1つ。
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* Don't Wolly(2001年12月、ジーダス)
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* Sweet Summer(2002年8月、ラインコミュニケーションズ)
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* Bikiniの休日(2002年8月、h.m.p)
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* 眞鍋かをり Special DVD-BOX(2003年8月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」に特典ディスクを収録した3枚組DVD。
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* 近距離恋愛(2003年6月、[[フォーサイド・ドット・コム]])
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* メイキングof近距離恋愛デート(2003年7月、フォーサイド・ドット・コム)
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* R#602 眞鍋かをり〜Mannequin〜(2003年9月、[[テレビ朝日]]/[[角川書店]]) - [[テレビ朝日]]放送 R#(ルームナンバー)「わたし」の完全収録版。
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* Se-女!A 眞鍋かをり(2004年1月、[[GPミュージアムソフト]])
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* Silky Collection Se-女2!B 眞鍋かをり(2004年8月、[[イーネット・フロンティア]])
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* 眞鍋かをり KaoRemiX(2004年9月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」を再編集。
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* アバンギャルズ!(2008年7月、竹書房) - オムニバス作品。[[CRぱちんこアバンギャルド]]登場のアイドルによるDVD。共演:[[藤崎奈々子]]、小倉優子、[[山川恵理佳]]、[[浜田翔子 (タレント)|浜田翔子]][[折原みか]]、[[北村ひとみ]]、[[海川ひとみ]]、[[井尚美]]
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== 脚注 ==
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{{脚注ヘルプ}}
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{{reflist}}
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{{日テレジェニック}}
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{{DEFAULTSORT:まなへ かをり}}
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[[Category:日本のタレント]]
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[[Category:グラビアアイドル]]
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[[Category:日テレジェニック]]
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[[Category:日本の俳優]]
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[[Category:愛媛県出身の人物]]
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[[Category:1980年生]]
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[[Category:画像が多い記事]]

2010年12月5日 (日) 01:33時点における版

眞鍋 かをり

眞鍋 かをり(まなべ かをり、1980年5月31日 - )とは、日本の女性タレント、元グラビアアイドルである。本名同じ。

2006年時点では、身長162cm・体重45.5kg。デビューは1999年

人物概要

の「眞鍋」の「眞(真)」は本人の意思により旧字体の「眞」を使用。ラテ欄では「真鍋」と表記される事が多い。

アバンギャルドアヴィラ所属であったが、2010年9月3日、オーケープロダクションに加入することが室井佑月より発表された[1]

年譜

人物・エピソード

  • 特技:アナウンス(アナウンススクールに通っていた経験がある)、イラスト。
  • スポーツ:剣道[5]
  • の飲みっぷりがよく、『『ぷっ』すま』『笑瓶観光』などでお酒が出てくると勢いよく飲み始め、ほどよく酔っ払って収録に参加している姿が見受けられる。『タモリ倶楽部』では飲み企画の常連となっていて、収録中に酔っ払う姿が披露されている。自宅の冷蔵庫は冷えたビールが常に満杯になるようにしているとのこと[6]
  • 好きなバラエティ番組衣装セーラー服。ヤンキー仕様の赤いセーラー服を着ていた際に「結構気に入っている。ずっと着ていたい」と発言した[7]
  • 2006年2月、スキンケアブランド「プロアクティブ」の日本市場キャスターに就任。ニキビで悩んで「引きこもりだった」ことを告白。同社から「NO!ニキビーナス」の称号を贈られる。
  • IT企業の社長って上から見下してるんじゃないかと思うんで何か嫌ですね」や「『昨日○○のパーティーいってさ〜』とか言われるとはぁ〜?って感じで」と言いIT関連の男性が苦手であると語った。その一方、堀江貴文に会ったときは「むちゃくちゃ、良い方でした」と言っている。[8]
  • ボタンフェチという独特の嗜好の持ち主でもあり、ボタンを噛んだり、体にこすったりすると語っている。またボタンを飲み込んで窒息しかけたことがある。本人曰くボタンにも良いボタンと悪いボタンがあるとの事[9]
  • 本名である「かをり」の由来は母親の友人の名前と告白[10]
  • プロポーズされる時のセリフは(ドラゴンボール孫悟空のように)「結婚すっか[11]」が理想だと語った[12]
  • インリンが好きで、酒に酔って「インリン・オブ・ジョイトイ!」と言いながらM字開脚をしてしまった事があると語っており[13]また自身のブログではコオロギの死体が開脚をしている状態をコオロギ オブ ジョイトイと題して掲載した事がある。
  • 2007年1月24日の出演で、江原啓之に「オーラの色は、冷静な青と情熱の赤。前世は巫女さんであり、それより前は、ヨーロッパで小さい時に親元を離れ生活のために労働を強いられた過去があり、その姿はフランダースの犬の主人公であるネロのような格好で郵便配達をしており、最後は流行病(インフルエンザのようなもの)でゴミのように捨てられて死んでいった、と告げられた。また美輪明宏から「結婚相手は、ツイードを着てるようなよっぽど洒落た人。ツイードを着てる人はインテリか本物の仕立てを知ってる人よね。そこらへんの雑巾ファションの人じゃない。芸能界じゃないと思うの。出版界か学究職の人ね」と予言された。
  • タクシーを拾おうとして待っていると一人の女性に右隣に立たれてしまい、これでは先にタクシーを拾われてしまうと思った眞鍋は、その女性の後ろを通ってさらに右隣に立つと今度はその女性が眞鍋の前を横切って右隣に立たれてしまい、負けてなるものかと思った眞鍋は「あきらめましたよ〜」なフリをしてさらに右に立ち去ろうとすると、その女性も右に移動し始め、ヒートアップした二人はそのまま早や歩きで競って行ったところ大通りに出てしまいタクシーがいくらでも拾える状況となった為、二人ともタクシーを拾えたという[14]
  • タートルネックを一枚で着ることに抵抗があるとの事(胸などの体のラインがはっきりと出てしまう為)[14]
  • 踊る!さんま御殿!!』に出演、「好きな人への気持ちが冷めてしまった時」というテーマについて、眞鍋は当時憧れの人とみんなでレトロゲームのスーパーマリオブラザーズをやったが、あまりに下手なので失望してしまったというエピソードを披露。「スーパーマリオの一面で最初のクリボーに当たって死んだんですよ。もうこの人だめだな、って思ったんですよ。始まって超Bダッシュでいきなりクリボーに当たってるんですよ!?」と語り、出演者たちを笑わせた。
  • 体が柔らかく、足首を通常の可動範囲よりも大きく回したまま歩いたり[15]チアリーダーのように左右に大きく開脚してジャンプしたり[16]「I字バランス」のように足をハイキックして垂直に振り上げたり[17]することができる。ただし、デビュー当初は『アイドル王』の体力測定コーナーにて、開脚前屈をしようとしたものの、90°以上開脚出来なかったというエピソードも有る。
  • 何度か同郷(愛媛県)出身の声優・水樹奈々と間違われたことがある[18]。なお、逆のケースもある。2009年12月13日に、映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の試写会で初対面を果たしている。
  • 優木まおみ杉崎美香(いずれも『NIPPON@WORLD』で共演)などと仲が良く、ブログでもたびたび飲み会をしている様子などがアップされている。

ネットにまつわるエピソード

  • かつてWordを用いて自らWebサイトを作り、ファンと直接コミュニケーションを取っていた。しかし、多忙になり管理が行き届かなくなったこと、それに付け込んだ人物の執拗な攻撃に遭い2001年5月に同サイトを閉鎖している。ハンドル名「Q」を名乗る人物が「殺す」と脅迫する内容の投稿をし、直後に開催されたイベントでは一時警備を増強した。眞鍋は自分のサイトが原因で周りに迷惑をかけたことに責任を感じ、閉鎖決定後に「閉鎖理由」としてファンに対するお詫びと共に書き込んだ。
  • 2004年6月30日から開設している自身のブログ「眞鍋かをりのココだけの話」には、驚異的な数のトラックバックがあり、一記事に対するトラックバック数がトラックバックスパムも含め3000を超える場合もある。その数は日本一といわれており、「ブログの女王」と呼ばれた。当時ヤクルトに在籍していた古田敦也選手に「打倒眞鍋かをり」と、古田の公式ブログにてトラックバック数の目標にされたこともある。2005年8月に後日談などを大幅に加筆した上で本になった[19]。宣伝用に本に付けられる帯の文章も古田が担当。逆に12月に古田のブログが本になった時には眞鍋が帯を担当した。2004年7月の警察庁セキュリティポータルサイト@policeのインタビューによれば、公式ブログ開設前の2003年に名を隠してブログを開設していたが、友達に止められたとのこと。
  • 2004年7月12日のブログに伊達眼鏡をかけた写真を「なりきりTommy february6」と称して掲載したところ大受けしてアクセス数が急増し、トラックバック数最高を記録した。
  • 2004年10月に「爆笑問題のススメ」の中で森村誠一をゲストに迎え「言葉の暴力」について論じていた際、2ちゃんねるでの悪意の書き込みをする輩に対し森村と太田光が批判した際、眞鍋は「(そういうタイプは外にも出られないし、友達も居ないのだから)やらせてあげましょうよ」と発言する。
  • 2005年12月5日には眞鍋のブログがニフティの「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。
  • 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数のスパイウェアに感染していたと告白。これについては高木浩光にスパイウェア対策ソフトを売るためのFUD[20]
  • 文化放送 大竹まことゴールデンラジオ 2010年9月3日放送。但し、オーケープロダクションの公式HPのタレント・リスト(2010年11月12日改訂版)には未掲載。
  • この頃は少年誌などの水着グラビアで人気を博し、水着メインの写真集も次々と発売してきたが、その後「脱水着宣言」をしてからは大人っぽくてちょっとセクシーな路線に変更。グラビアを引退してからは、タレントとしてバラエティ番組情報番組などに出演し始める。
  • 2003年にフジテレビ系で続編がドラマ化された際にも引き続き出演している。
  • 2009年5月 テレビ東京ポチたま」に一緒に出演
  • 以前のプロフィールでは特技としていたが『芸能プロフィール刑事』の中で安めぐみと対戦し負けた際、ビビる大木に特技の剣道に対して詐称疑惑があるとして突っ込まれ「特技ではありません!」と素直に詐称を認めた。
  • 2007年5月『ダウンタウンDX
  • 2007年2月22日放映の『くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!
  • 井の中のカワズ君』(フジテレビ系)
  • 行列の出来る法律相談所』等。
  • 中山道』2005年9月22日放送分より。
  • ドラゴンボールで悟空が、牛魔王の娘であるチチに結婚を申し込んだセリフ。
  • 2007年9月20日に放送された『ドラゴンボール芸人』に出演した際。
  • ダウンタウンDX』に出演した際。
  • 14.0 14.1 美しき青木・ド・ナウ(テレビ朝日・2007年11月26日)
  • 芸能プロフィール刑事(フジテレビ・2005年6月28日)
  • 眞鍋かをりのココだけの話(2005年4月19日更新分)
  • 眞鍋かをり/スペシャルDVD(h.m.p社)
  • ダウンタウンDX』(2009年4月23日放送分)より
  • インフォバーン刊、ISBN 4-901873-51-2
  • FUDとは、不安、不確実、不信の頭文字であり (Fear、Uncertainty、Doubt) 販売戦術のひとつとして使用される場合がある。
    • かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。
    • ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。

    写真集

    書籍

    雑誌(連載)

    • JAFMATE (JAF) 「くるまをマナベ」(2008年7月 - 2010年3月)
    • 宝島(宝島社)「眞鍋を学べ!」(2000年3月 - 2003年4月)
    • メルちょ@Getta!(キューブリック)「眞鍋かをりのケータイフォト日記」(2003年3月 - 2007年2月)
    • サブラ小学館)「眞鍋かをり マナベディア」(2006年12月 - 2009年1月)
    • 週刊ポスト(小学館)「眞鍋かをり ココだけで教えて!」(2007年11月 - 2009年3月)

    ビデオ/DVD

    • nature(2000年2月、ベガファクトリー)
    • variety(2000年3月、ベガファクトリー)
    • 日テレジェニック2000 Supreme(2000年7月、バップ
    • KAWORISM(2000年11月、ラインコミュニケーションズ
    • 眞鍋かをり スペシャルDVD(2000年、h.m.p)
    • 日テレジェニック2000〜メモワール・ドゥー〜(2000年12月、バップ) - オムニバス作品。共演:谷理沙福井裕佳梨上原まゆみ
    • FAVORITE(2001年1月、ビームエンタテインメイント)
    • Advance(2001年4月、ベガファクトリー) - オムニバスビデオ作品。共演:藤川のぞみ小倉優子中根祥子梨和舞
    • memorial(2001年5月、バウハウス
    • FINAL ESCAPE-Fairy(2001年8月、VMGファンハウス) - 2005年6月に再発売。
    • 眞鍋かをりのドキドキきもだめし(2001年9月、トランスフォーマー) - VHS作品「TV放送禁止シリーズ」の1つ。
    • Don't Wolly(2001年12月、ジーダス)
    • Sweet Summer(2002年8月、ラインコミュニケーションズ)
    • Bikiniの休日(2002年8月、h.m.p)
    • 眞鍋かをり Special DVD-BOX(2003年8月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」に特典ディスクを収録した3枚組DVD。
    • 近距離恋愛(2003年6月、フォーサイド・ドット・コム
    • メイキングof近距離恋愛デート(2003年7月、フォーサイド・ドット・コム)
    • R#602 眞鍋かをり〜Mannequin〜(2003年9月、テレビ朝日/角川書店) - テレビ朝日放送 R#(ルームナンバー)「わたし」の完全収録版。
    • Se-女!A 眞鍋かをり(2004年1月、GPミュージアムソフト
    • Silky Collection Se-女2!B 眞鍋かをり(2004年8月、イーネット・フロンティア
    • 眞鍋かをり KaoRemiX(2004年9月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」を再編集。
    • アバンギャルズ!(2008年7月、竹書房) - オムニバス作品。CRぱちんこアバンギャルド登場のアイドルによるDVD。共演:藤崎奈々子、小倉優子、山川恵理佳浜田翔子折原みか北村ひとみ海川ひとみ井尚美

    脚注

    1. 文化放送 大竹まことゴールデンラジオ 2010年9月3日放送。但し、オーケープロダクションの公式HPのタレント・リスト(2010年11月12日改訂版)には未掲載。
    2. この頃は少年誌などの水着グラビアで人気を博し、水着メインの写真集も次々と発売してきたが、その後「脱水着宣言」をしてからは大人っぽくてちょっとセクシーな路線に変更。グラビアを引退してからは、タレントとしてバラエティ番組情報番組などに出演し始める。
    3. 2003年にフジテレビ系で続編がドラマ化された際にも引き続き出演している。
    4. 2009年5月 テレビ東京ポチたま」に一緒に出演
    5. 以前のプロフィールでは特技としていたが『芸能プロフィール刑事』の中で安めぐみと対戦し負けた際、ビビる大木に特技の剣道に対して詐称疑惑があるとして突っ込まれ「特技ではありません!」と素直に詐称を認めた。
    6. 2007年5月『ダウンタウンDX
    7. 2007年2月22日放映の『くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!
    8. 井の中のカワズ君』(フジテレビ系)
    9. 行列の出来る法律相談所』等。
    10. 中山道』2005年9月22日放送分より。
    11. ドラゴンボールで悟空が、牛魔王の娘であるチチに結婚を申し込んだセリフ。
    12. 2007年9月20日に放送された『ドラゴンボール芸人』に出演した際。
    13. ダウンタウンDX』に出演した際。
    14. 14.0 14.1 美しき青木・ド・ナウ(テレビ朝日・2007年11月26日)
    15. 芸能プロフィール刑事(フジテレビ・2005年6月28日)
    16. 眞鍋かをりのココだけの話(2005年4月19日更新分)
    17. 眞鍋かをり/スペシャルDVD(h.m.p社)
    18. ダウンタウンDX』(2009年4月23日放送分)より
    19. インフォバーン刊、ISBN 4-901873-51-2
    20. FUDとは、不安、不確実、不信の頭文字であり (Fear、Uncertainty、Doubt) 販売戦術のひとつとして使用される場合がある。
      • かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。
      • ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。

      写真集

      書籍

      雑誌(連載)

      • JAFMATE (JAF) 「くるまをマナベ」(2008年7月 - 2010年3月)
      • 宝島(宝島社)「眞鍋を学べ!」(2000年3月 - 2003年4月)
      • メルちょ@Getta!(キューブリック)「眞鍋かをりのケータイフォト日記」(2003年3月 - 2007年2月)
      • サブラ小学館)「眞鍋かをり マナベディア」(2006年12月 - 2009年1月)
      • 週刊ポスト(小学館)「眞鍋かをり ココだけで教えて!」(2007年11月 - 2009年3月)

      ビデオ/DVD

      • nature(2000年2月、ベガファクトリー)
      • variety(2000年3月、ベガファクトリー)
      • 日テレジェニック2000 Supreme(2000年7月、バップ
      • KAWORISM(2000年11月、ラインコミュニケーションズ
      • 眞鍋かをり スペシャルDVD(2000年、h.m.p)
      • 日テレジェニック2000〜メモワール・ドゥー〜(2000年12月、バップ) - オムニバス作品。共演:谷理沙福井裕佳梨上原まゆみ
      • FAVORITE(2001年1月、ビームエンタテインメイント)
      • Advance(2001年4月、ベガファクトリー) - オムニバスビデオ作品。共演:藤川のぞみ小倉優子中根祥子梨和舞
      • memorial(2001年5月、バウハウス
      • FINAL ESCAPE-Fairy(2001年8月、VMGファンハウス) - 2005年6月に再発売。
      • 眞鍋かをりのドキドキきもだめし(2001年9月、トランスフォーマー) - VHS作品「TV放送禁止シリーズ」の1つ。
      • Don't Wolly(2001年12月、ジーダス)
      • Sweet Summer(2002年8月、ラインコミュニケーションズ)
      • Bikiniの休日(2002年8月、h.m.p)
      • 眞鍋かをり Special DVD-BOX(2003年8月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」に特典ディスクを収録した3枚組DVD。
      • 近距離恋愛(2003年6月、フォーサイド・ドット・コム
      • メイキングof近距離恋愛デート(2003年7月、フォーサイド・ドット・コム)
      • R#602 眞鍋かをり〜Mannequin〜(2003年9月、テレビ朝日/角川書店) - テレビ朝日放送 R#(ルームナンバー)「わたし」の完全収録版。
      • Se-女!A 眞鍋かをり(2004年1月、GPミュージアムソフト
      • Silky Collection Se-女2!B 眞鍋かをり(2004年8月、イーネット・フロンティア
      • 眞鍋かをり KaoRemiX(2004年9月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」を再編集。
      • アバンギャルズ!(2008年7月、竹書房) - オムニバス作品。CRぱちんこアバンギャルド登場のアイドルによるDVD。共演:藤崎奈々子、小倉優子、山川恵理佳浜田翔子折原みか北村ひとみ海川ひとみ井尚美

      脚注

      <references></references>

      テンプレート:日テレジェニック

    テンプレート:日テレジェニック