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竹宮 惠子(たけみや けいこ、1950年(昭和25年)2月13日 - )は日本の漫画家。徳島県徳島市出身、神奈川県鎌倉市在住。女性。1980年頃、竹宮恵子から改名。
人物[編集]
現在の少女漫画の方向性を確立したと言われる24年組のけん引役であり、少女漫画界の開拓者。
SF、歴史、恋愛もの、コメディなど、手がけるジャンルは多彩で、少年誌・青年誌でも活躍し、竹宮に憧れる有名漫画家も男女問わず多い。同じく24年組の萩尾望都と並び称される巨匠であるが、俗に竹宮惠子派と萩尾望都派とは真っ二つに分かれると言われている。
竹宮の革新性は、まず主人公に少年を登用したこと、そして本格的なSFやファンタジーの作品を描いたことが挙げられる。前者では少年の同性愛を描いた『風と木の詩』、後者では『地球へ…』が代表的な作品であり、両作で第25回小学館漫画賞を受賞している。特に『風と木の詩』で起こしたセンセーションは大きく、後に少年同士の恋愛を描いた作品(ボーイズラブ)が少女漫画の一大ジャンルになったほどであった。
そして何よりも、竹宮の魅力はその絵柄の華麗さである。竹宮の描く少年の官能的な美しさは、現在に引き継がれる少女漫画の美少年像を形作り、今もなお読者をひきつける普遍的な魅力を持つ。
年譜[編集]
- 1950年2月13日 徳島県徳島市生まれ。
- 1955年4月 助任幼稚園入園。
- 1956年4月 助任小学校入学。
- 1958年 北島小学校へ転校。
- 1962年4月 北島中学校入学。
- 1965年 徳島県立城東高等学校に入学。
- 1968年1月 17歳のときに『りんごの罪』が『週刊マーガレット』の新人賞に佳作入選し、デビュー。同年、『かぎっこ集団』で『COM』月例新人賞も受賞している。
- 1968年4月 徳島大学教育学部(現鳴門教育大学)美術科に入学。
- 1970年5月 徳島大学を中退し、上京。
- 1970年10月 上京した萩尾望都と同居(大泉サロン)。これは1972年頃まで続いた。萩尾望都とは、同年『アストロツイン』を連載中にアシスタントとして指名し、知り合った。
- 1978年 『地球へ…』が第9回星雲賞コミック部門受賞。
- 1980年 『風と木の詩』『地球へ…』で、第25回小学館漫画賞を受賞。『地球へ…』がアニメ映画化。
- 1988年 角川書店より『竹宮惠子全集』(全44巻)を刊行。
- 2000年 京都精華大学マンガ学科の教授に就任し、漫画家として日本で初めて大学の専任教員となった。
- 2007年 『地球へ…』がTVアニメ化。
著作[編集]
漫画[編集]
- 1968年
- リンゴの罪(『週刊マーガレット正月号増刊』)
- かぎッ子集団(『COM』7月号)
- 1969年
- 1970年
- ラブバック(『なかよし』1月号)
- 人形おじさん(『なかよし』1月号増刊)
- あなたの好きな花(『ファニー』1月9日23日合併号・2月13日・2月27日・3月13日・3月27日・4月10日・4月24日・5月8日22日合併号)
- 白い水車小屋(『小説ジュニア』2月号)
- 女優入門(『週刊少女コミック』4号)
- アストロ ツイン(『なかよし』4~6月号)
- ある愛(『小説ジュニア』4月号増刊)
- 森の子トール(『週刊少女コミック』3~7号)
- 心臓あげます(『別冊ファニー』7月号)
- Go!Stop!物語(『週刊少女コミック』15~20号)
- 魔女はホットなお年頃(『週刊少女コミック』24~37号、1971年1~10号)
- サンルームにて(『別冊少女コミック』12月号、原題「雪と星と天使と…」)
- 1971年
- タムタム&ベベ(『週刊少女コミック』お正月増刊号)
- 雪の日に…(『週刊少女コミック』5号)
- 空がすき!
- 第1部(『週刊少女コミック』12~21号)
- 第2部(『週刊少女コミック』1972年32~41号)
- おヤエさん(『週刊少女コミック』春の増刊号、原題は「女中ッ子」)
- ヒップに乾杯!(『別冊少女コミック』5月号)
- ここのつの友情(『週刊少女コミック』30号)
- トゥ・リップルくん(『週刊少女コミック』夏の増刊号)
- ナイーダ(『週刊少女コミック』37号)
- ガラスの迷路(『週刊少女コミック』41号)
- 星くずたちの夢(『週刊少女コミック』冬の増刊号)
- 1972年
- 1973年
- 春よ恋!(別冊少女コミック1月号増刊『ちゃお』)
- まほうつかいの弟子(『週刊少女コミック』5号)
- ウェディング・ライセンス-結婚許可証-(『週刊少女コミック』14~33号)
- ガラス屋通りで(別冊少女コミック5月号増刊『ちゃお』)
- 20の昼と夜(『別冊少女コミック』8月号)
- ブラボー!ラ・ネッシー(『週刊少女コミック』41号)
- ロンド・カプリチオーソ-氷の旋律-(『週刊少女コミック』44~52号、1974年1~13号)
- 1974年
- 1975年
- ジルベスターの星から(『別冊少女コミック』3月号)
- Qの字塔(『花とゆめ』6号)
- 真夏の夜の夢(『別冊少女コミック』5月号)
- 扉はひらくいくたびも(『別冊少女コミック』7月号)
- 漫画狂の詩 楳図かずお伝(『週刊少年サンデー』8月5日号増刊)
- 椿(カメリア)館の三悪人(『別冊少女コミック』9月号)
- 夏への扉(『花とゆめ』19・20号)
- NOEL!-ノエル(『別冊少女コミック』11・12月号)
- 1976年
- ミスターの小鳥(別冊少女コミック1月号増刊『ちゃお』)
- ウィーン協奏曲(コンチェルト)(『りぼんデラックス』冬の号)
- 風と木の詩(『週刊少女コミック』10~42・46~52号、1977年1~6・12~31・33~37・41~52号、1978年1~12・14・15~20・33~43号、1979年1~2・4~5・15~17号、1980年14~21号、『プチフラワー』1981年冬の号・春の号・初夏の号・夏の号・秋の号、1982年1~3・7月号~1983年9月号、1984年1~6月号)
- 幸福の鳩(1991年 『海の天使』に書き下ろし)
- 『変奏曲(漫画作品)』シリーズ
- ヴィレンツ物語(『花とゆめ』1974年9月号)
- 変奏曲 エドアルド・ソルティーを記述する試み(『別冊少女コミック』3~5月号)
- アンダルシア恋歌(マドリガル)(『プリンセス』8・9月号)
- 皇帝円舞曲(『週刊少女コミック』1977年8・9号)
- VARIATION 変奏曲外伝(『COMIC JUN』1978年創刊号)
- 変奏曲-ニーノ・アレクシスその旅路-(1979年『Passe Compose』に書き下ろし)
- 変奏曲番外編 カノン(ペーパームーン別冊『グレープフルーツ』1981年創刊号)
- 変奏曲番外編 カノン part.2-ニーノ・アレクシスその旅路-(『グレープフルーツ』1981年2号)
- カノン(『グレープフルーツ』1982年7・8号、1985年20・24号)
- 会話 コミュニケーション(『LaLa』9月号)
- 会話 PART.2(1990年『竹宮恵子全集24』に書き下ろし)
- アンドレア(『別冊少女コミック』10月号)
- 1977年
- 地球へ…(『月刊マンガ少年』<第1部>1~4月号<第2部>11・12月号、1978年1~4月号<第3部>1978年11・12月号、1979年1~3・5~7月号<第4部>1979年8~12月号、1980年1~5月号)
- パリ・ジュヌヴィエーブ通り人形館(『リリカ』3号)
- ランボーとヴェルレーヌのように(『JOTOMO』4月号)
- 皇帝円舞曲(『週刊少女コミック』8・9号)
- 薔薇色荘午後のお茶会(『リリカ』6号)
- 銀色の五月雨の庭(『リリカ』8号)
- 心の扉をあけて(『リリカ』10号)
- 夢みるマーズポート(『SFファンタジア地上編』)
- 姫くずし
- 姫くずし(『ビッグコミックオリジナル増刊』)
- 新橋の5分間 姫くずし PART.2(『JUNE』1979年8月号)
- 通りすがりに殺したい(『LaLa』1983年6月号)
- ごめんね今夜は(『週刊少女コミック』1981年8号)
- ザ・Shy-ing-限りなく孤独に-(1984年『LaLa』8月号)
- ザ・Shy-ing2(1984年『LaLa』9月号)
- ウィーク・ポイント(『LaLa』1985年8・9月号)
- behind(『LaLa』1986年8・9月号)
- Set Me Free(『LaLa』1987年2・3月号)
- 1978年
- 集まる日、(『別冊少女コミック』1月号)
- アウフ・ヴィーダーゼーエン(『LaLa』5~7月号)
- アルファルファくん奮闘す(『週刊少女コミック』24号)
- 砂時計-三つのSF世界-(週刊少女コミック6/30号増刊『フラワーコミック』)
- オルフェの遺言
- 西暦2763年の童話
- 夜は沈黙のとき
- 1979年
- いとこ同士(『週刊少女コミック』3号)
- 告白(『LaLa』10・11月号)
- そばかすの少年(『別冊少女コミック』11月号~1980年4月号)
- 1980年
- 決闘2108年(『週刊少年マガジン』39号、原作:光瀬龍)
- 遙かなり夢のかなた(『プチフラワー』秋の号)
- アンドロメダ・ストーリーズ(『月刊マンガ少年』11月号~1981年5月号、『デュオ』創刊号・10月号~1982年11月号、原作:光瀬龍)
- ノルディスカ奏鳴曲(ソナタ)(『LaLa』12月号)
- 1981年
- 私を月まで連れてって!
- Vol.1 夢みるマーズポート(1977年『SFファンタジア 地上編』)
- Vol.2 ダン・マイルド氏はご機嫌ななめ(『フォアレディ』創刊号)
- Vol.3 浪漫的家屋(『フォアレディ』3月号)
- Vol.4 パラドックスの匣(『フォアレディ』4月号)
- Vol.5 麗しのSABURINA(『フォアレディ』5月号)
- Vol.6 ヘラクレス病原体(『フォアレディ』6月号)
- Vol.7 ザ・クローン(『フォアレディ』7月号)
- Vol.8 スーパーカー・グラフィティ(『フォアレディ』9月号)
- Vol.9 ジャバーウォックとお茶会を(『フォアレディ』10月号)
- Vol.10 オリオン座は笑う(『フォアレディ』11月号)
- Vol.11 永遠のミストレル(『フォアレディ』1982年1月号)
- Vol.12 エビデ・バイデ・ウー(『フォアレディ』1982年2月号)
- Vol.13 アンソニーとクレオパトラ(『フォアレディ』1982年3月号)
- Vol.14 エスパー戦記(『フォアレディ』1982年4月号)
- Vol.15 アイドルを捜せ(『フォアレディ』1982年5月号)
- Vol.16 何かが道をやってくる?(『フォアレディ』1982年7月号)
- Vol.17 オートマチックの虎(『フォアレディ』1982年8月号)
- Vol.18 ひと目あなたに(『フォアレディ』1983年3月号)
- Vol.19 夢魔=ナイト・メア(『フォアレディ』1982年9月号)
- Vol.20 ここより永遠に(『フォアレディ』1982年10月号)
- Vol.21 スーパー・コミュニケーション(『フォアレディ』1982年11月号)
- Vol.22 家路(『フォアレディ』1983年1月号)
- Vol.23 彼方からの手紙(『フォアレディ』1983年2月号)
- Vol.24 黒い瞳(『フォアレディ』1983年4月号)
- Vol.25 コンピュータの憂ウツ(『フォアレディ』1983年5月号)
- Vol.26 もう一人の私(『フォアレディ』1983年6月号)
- Vol.27 ビタミンZ(『フォアレディ』1983年7月号)
- Vol.28 金魚鉢の恋(『フォアレディ』1983年8月号)
- Vol.29 白いドレス(『フォアレディ』1983年12月号)
- Vol.30 牡丹灯籠(『フォアレディ』1983年9月号)
- Vol.31 バミューダ・ハリケーン(『フォアレディ』1983年10月号)
- Vol.32 人形の夢と目覚め(『フォアレディ』1983年11月号)
- Vol.33 宇宙に書いたラブレター(『フォアレディ』1984年1月号)
- Vol.34 想像的犯罪(『フォアレディ』1984年2月号)
- Vol.35 天使の気分(『フォアレディ』1984年3月号)
- Vol.36 ロイヤル・ストレート・フラッシュ(『フォアレディ』1984年4・5月号)
- Vol.37 くれない症候群(『フォアレディ』1984年6月号)
- Vol.38 E=MC2(『フォアレディ』1984年9月号)
- Vol.39 オリエント急行殺人未遂事件(『フォアレディ』1984年7月号)
- Vol.40 ヤセた~い、でも食べたい!(『フォアレディ』1984年8月号)
- Vol.41 タイム・スキャンダル(『フォアレディ』1984年10月号)
- Vol.42 ティー・タイム・プレイ(『フォアレディ』1984年11月号)
- Vol.43 先生のお気に入り(『フォアレディ』1984年12月号)
- Vol.44 ラビング・ジ・エイリアン(『フォアレディ』1985年1月号)
- Vol.45 ニュアンスしましょ(『フォアレディ』1985年2月号)
- Vol.46 完全なる結婚(『フォアレディ』1985年3月号)
- Vol.47 おヤエさんの結婚(『フォアレディ』1985年4月号)
- Vol.48 ハリアンさんの日曜日(『プチフラワー』1986年3月号)
- Vol.49 Do it フレキシブル!(『プチフラワー』1985年9月号)
- Vol.50 隣は何をする人ぞ(『プチフラワー』1985年11月号)
- Vol.51 赤いガラスの宮殿(『プチフラワー』1986年1月号)
- Vol.52 カルチャークラブ(『プチフラワー』1986年7月号)
- Vol.53 lonely around(『プチフラワー』1986年5月号)
- Vol.54 諸行無常(『プチフラワー』1986年9月号)
- 地球(テラ)フォーミング(『毎日新聞』2001年1月11日夕刊)
- 私を月まで連れてって!
- 1982年
- 1983年
- 雪国(『綺譚』第5号)
- 夢狩人(『別冊少女コミック』8月号)
- エメレンティア(『ぶ~け』9月号)
- L・O・V・I・N・G(『週刊セブンティーン』45~52号)
- 1984年
- MIRAGE-空には天使-(『ぶ~け』5月号)
- エデン2185(『プチフラワー』11月号)
- 1985年
- 殺意の底(『プチフラワー』1月号)
- エデンの国境(『プチフラワー』3月号)
- ふる星のごとくに(『プチフラワー』4月号)
- 宇宙(うみ)に永遠(『プチフラワー』5月号)
- Something Coming(『ASUKA』創刊号)
- MIRAGE(『ぶ~け』10月号)
- >5:00(アフターファイブ)REVOLUTION(『ASUKA』12月号、1986年1~7・10~12月号、1988年1~4月号)
- 1988年
- 真夜中のエンジェル・ベイビー(『ASUKA』ASUKA5・6月号)
- 誰にもやらない(『LaLa』6・7月号)
- スパニッシュ・ハーレム(『ASUKA』8~12月号、1989年1~5・7~12月号、1990年1・2・4~11月号)
- そして、集まる日。(『竹宮恵子全集8』に書き下ろし)
- 1989年
- ギイチくんとヨシコさん(『Hanako』No.35)
- 嘘つきな真珠たち
- Vol.1 白梅(『プチフラワー』3月号)
- Vol.2 高慢と偏見(『プチフラワー』5月号)
- Vol.3 愛の妖精(『プチフラワー』7月号)
- Vol.4 オレンジ・ブロッサム・ブルース(『プチフラワー』9月号)
- 1990年
- 僕だけが知っている
- 僕だけが知っている <序>(『ASUKA増刊号フレッシュ・ファンタジー』)
- 僕だけが知っている(『ASUKA増刊号ファンタジーDX』1991年)
- 疾風のまつりごと
- 第一話 疾風の鎮守(『プチフラワー』7・9月号)
- 第二話 菫の花咲く頃(『プチフラワー』1991年5・7月号)
- 第三話 千尋の海の(『プチフラワー』1991年9・11月号)
- 第四話 鳩子・生まれた日(『プチフラワー』1992年1月号)
- 第五話 雪童子(『プチフラワー』1992年1月号)
- 第六話 まほろば(『プチフラワー』1992年7月号)
- 第七話 焔の小鬼(『プチフラワー』1992年9月号)
- 第八話 窓から、(『プチフラワー』1992年11月号)
- 最終話 冬のカナリア(『プチフラワー』1993年1月号)
- 僕だけが知っている
- 1991年
- 天馬の血族(『ASUKA』1~7・9~12月号、1992年1~4・6~12月号、1993年1・4~11月号、1994年1~4・6~9・11・12月号、1995年1・2・4~7・9~12月号、1996年2~5・8~12月号、1997年1・3・4・6~12月号、1998年1~10月号、1999年1~12月号、2000年1・2月号)
- 天空を見たことがある(『天空を見たことがある』1996年ASUKA7月号)
- 四神聖獣(『アリスブック1』に書き下ろし)
- 天馬の血族(『ASUKA』1~7・9~12月号、1992年1~4・6~12月号、1993年1・4~11月号、1994年1~4・6~9・11・12月号、1995年1・2・4~7・9~12月号、1996年2~5・8~12月号、1997年1・3・4・6~12月号、1998年1~10月号、1999年1~12月号、2000年1・2月号)
- 1994年
- 紅にほふ(『月刊ビッグゴールド』11月号~1995年10月号)
- 1998年
- 平家落人伝説 まぼろしの旗(『月刊ビッグゴールド』5~10月号)
- 平安情瑠璃物語
- 其ノ壱 黒橡(『プチフラワー』11月号)
- 其ノ弐 濃蘇芳(『プチフラワー』1999年1月号)
- 其ノ参 二藍(『プチフラワー』1999年3月号)
- 其ノ四 秘色(『プチフラワー』1999年5月号)
- 2000年
- 2004年
- ☆KID(スター・キッド)の不毛な冒険(『flowers』12月号、2005年2・4・6・8・10月号)
- 2005年
- 時を往く馬
- vol.1 いのち(『flowers』11月号)
- vol.2 果たせない約束(『flowers』12月号)
- vol.3 海を渡る星(『flowers』1月号)
- vol.4 喪われた国(『flowers』2月号)
- 時を往く馬
画集[編集]
- 時の少年-古い創作ノートより-(1977年 白泉社チェリッシュブック)
- ロックの絵本(1978年 白泉社チェリッシュブック・ピュア版)
- 竹宮恵子 自薦複製原画集(1978年 白泉社チャリッシュギャラリー豪華版)
- 音楽は心の言葉、絵は…(1981年 白泉社チャリッシュギャラリー軽装版)
- 少年のいる情景(1983年 白泉社チャリッシュギャラリー軽装版)
- Passe' Compose' -過去完了形-(1979年 駸々堂書店)
- 竹宮恵子(1980年 朝日ソノラマトップ・レディ・カラー・シリーズ)
- 鏡の国の少年たち(1980年 新書館ペーパームーン叢書)
- 竹宮恵子 扉絵コレクション 図録 Keikoの軌跡(1980年 白泉社)
- エメレンティア(1984年 白泉社チェリッシュ絵本館5)
- LE POEME DU VENT ET DES ARBRES 風と木の詩(1985年 小学館)
- 銀河少年 美少年幻視(新書館 1987年)
- 海の天使 CHERUBIN DE LA MER(1991年 角川書店)
- 耽美イラスト美術館(1995年 JUNE全集12)
随筆[編集]
- ハンガリアン狂詩曲(1984年『別冊LaLa』11月号)
- あしたのK子ちゃん(1992年『JUNE』65~67・69・70・72~79・81~84号、『小説JUNE』77~86・89・91・93・95・101・103・105・107・109・111・113・115・117・119号)
- K子ちゃんの教授生活!?(2000年『プチフラワー』7月号~2002年5月号、『月刊flowers』2002年6月号~2004年6月号)
その他[編集]
- 千夜一夜物語(1977年「寺山修司の千夜一夜 アラビアンナイト展」に書き下ろし)
- パリ・ジュヌビェーブ通り人形館(1977年『リリカ』3号)
- 薔薇色荘午後のお茶会(1977年『リリカ』6号)
- 銀色の五月・雨の庭(1977年『リリカ』8号)
- SHONENTAI(1986年 少年隊ミニアルバム「WONDERLAND」に書き下ろし)
- 吾妻鏡
- 吾妻鏡 上(1994年 中央公論社より書き下ろし)
- 吾妻鏡 中(1995年 中央公論社より書き下ろし)
- 吾妻鏡 下(1996年 中央公論社より書き下ろし)
- エルメスの道(1997年 中央公論社より書き下ろし)
- 『竹宮惠子のマンガ教室』(2001年 筑摩書房)
挿画[編集]
- アーシュラ・K・ル=グウィン
- 『辺境の惑星』(1978年 サンリオSF文庫)
- 『ロカノンの世界』(1980年 サンリオSF文庫)
- 『幻影の都』(1981年 サンリオSF文庫)
- 『天のろくろ』(1984年 サンリオSF文庫)
- さだまさし『さだまさしイラスト詩集 やさしさの風景』(1978年 白泉社チェリッシュブック・ピュア版)
- 新井素子
- 『星へ行く船』(1981年 コバルト文庫)
- 『通りすがりのレイディ』(1982年 コバルト文庫)
- 『カレンダー・ガール』(1983年 コバルト文庫)
- 『逆恨みのネメシス』(1986年 コバルト文庫)
- 『そして、星へ行く船』(1982年 コバルト文庫)
- ジョージ・マクドナルド
- 『お姫さまとゴブリンの物語』(1985年 岩波少年文庫)
- 『カーディとお姫さまの物語』(1986年 岩波少年文庫)
- トマス・バーネット・スワン
- 『ミノタウロスの森』(1992年 ハヤカワ文庫)
- 『幻獣の森』(1994年 ハヤカワ文庫)
作品提供[編集]
映画[編集]
- 地球へ…(1980年)
- 夏への扉(1981年)
テレビ[編集]
- アンドロメダ・ストーリーズ(1982年 日本テレビ)
OVA[編集]
- 風と木の詩 SANCTUS-聖なるかな-(1979年)
師匠[編集]
外部リンク[編集]
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