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'''北山田駅'''(きたやまたえき)は、[[神奈川県]][[横浜市]][[都筑区]]北山田一丁目にある、[[横浜市営地下鉄グリーンライン]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''G06'''。ステーションカラーは'''だいだい'''<ref>横浜市交通局Q&A http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kids/hushigi/q03.html</ref>
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'''北山田駅'''(きたやまたえき)は、[[神奈川県]][[横浜市]][[都筑区]][[北山田 (横浜市)|北山田]]一丁目にある、[[横浜市営地下鉄グリーンライン]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''G06'''。ステーションカラーはまちの持つ南欧スタイルをイメージして'''だいだい(とうもろこし色)'''{{Colorbox|#FFBB65}}<ref>[http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kids/hushigi/q03.html 横浜市交通局 Q3 グリーンライン各駅のステーションカラーの由来は?]</ref>
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2019年2月20日にいい部屋ネットが発表した『住みここち』ランキングで、首都圏で3位、神奈川県で1位に選ばれている<ref>{{Cite web|title=街の住みここちランキング 2019 首都圏版|いい部屋ネット|url=https://web.archive.org/web/20200521050640/https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/syutoken/|website=web.archive.org|date=2020-05-21|accessdate=2020-05-21}}</ref>。
  
== 歴史 ==
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== 概要 ==
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[[港北ニュータウン]]の北部に位置し、[[神奈川県道102号荏田綱島線]]([[都市計画道路]]日吉元石川線)の下に設置されている地下駅。北側には[[富士塚]]の山田富士(山田富士公園)や[[横浜国際プール]]が、南西側には[[サレジオ学院中学校・高等学校]]が存在する。
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駅のデザインテーマは「つどいのひろば」で、横浜国際プールやサレジオ学院などの国際色を生かすとともに、「港北ニュータウン北山田駅前センター街づくり協定」のデザインテーマ「南欧スタイル」を取り入れて、回廊やスペイン瓦を使用した外観デザインになっている<ref>『横浜市高速鉄道建設史III』 横浜市交通局、2011年3月、73-74・179-182ページ</ref>。
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== 年表 ==
 
* [[2008年]]([[平成]]20年)[[3月30日]] - 横浜市営地下鉄グリーンラインの駅として開業。
 
* [[2008年]]([[平成]]20年)[[3月30日]] - 横浜市営地下鉄グリーンラインの駅として開業。
 
* [[2012年]](平成24年)[[5月1日]] - [[docomo Wi-Fi]]による、無線LANサービス開始。
 
* [[2012年]](平成24年)[[5月1日]] - [[docomo Wi-Fi]]による、無線LANサービス開始。
 
=== 駅名の由来 ===
 
* 地名から取ったもの。古来は[[都筑郡]]山田村で、[[1889年]]に[[中川村 (神奈川県都筑郡)|中川村]]が合併成立した際、大字山田が設けられたが、小字は同時に整理統合されて北部に字北が設けられた。[[1939年]]横浜市編入の際に大字山田字北の箇所に北山田町が設けられ、[[港北区]]を経て、現在地の[[都筑区]]北山田1丁目に至る。
 
* 読み方は「きたやま''た''」である。東日本では濁り「やま''だ''」と読まれるのが一般的だが、この地域では「ひがしやま''た''」や「たか''た''」などと読む。
 
  
 
== 駅構造 ==
 
== 駅構造 ==
[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]1面2線を有する[[地下駅]]。[[改札|改札口]]が地下3階、ホームが地下4階にある。出入口 - 改札外コンコース間、改札内コンコース - ホーム間に[[エレベーター]]と[[エスカレーター]]を設置している。多機能[[便所|トイレ]]を併設している。
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[[島式ホーム]]1面2線を有する[[地下駅]]<ref name=":0" />。[[改札|改札口]]が地下3階、ホームが地下4階にある。出入口 - 改札外コンコース間、改札内コンコース - ホーム間に[[エレベーター]]と[[エスカレーター]]を設置している。多機能[[便所|トイレ]]を併設している。
  
<!-- 現地の案内標の表記に準拠 --->
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=== のりば ===
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<!-- 現地の案内標の表記に準拠 -->
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|[[日吉駅 (神奈川県)|日吉]]方面
 
|[[日吉駅 (神奈川県)|日吉]]方面
 
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*上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
 
*上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
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ファイル:Yokohamacity_Kitayamata_sta_003.jpg|改札付近1(2008年3月30日)
 
ファイル:Yokohamacity_Kitayamata_sta_004.jpg|改札付近2(2008年3月30日)
 
ファイル:Yokohamacity_Kitayamata_sta_005.jpg|ホーム(2008年3月30日)
 
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== 利用状況 ==
 
== 利用状況 ==
開業以来の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。
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2020年度の1日平均[[乗降人員|'''乗降'''人員]]は'''19,820人'''(乗車人員:9,950人、降車人員:9,870人)である。グリーンライン全10駅の中では[[中山駅 (神奈川県)|中山駅]]に次ぐ第5位。同線において他線との乗り換えのない駅の中では最も多い。
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開業以来の1日平均'''乗降・乗車'''人員の推移は下記の通り。
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!出典
 
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|26,954
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|13,489
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|2016年(平成28年)
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|2017年(平成29年)
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|28,126
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|14,100
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|<ref group="*">{{PDFlink|[https://www.pref.kanagawa.jp/documents/3406/15-30.pdf 神奈川県県勢要覧(平成30年度)]}} - 228ページ</ref>
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|28,649
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|14,364
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|<ref group="*">{{PDFlink|[https://www.pref.kanagawa.jp/documents/73942/15_2.pdf 神奈川県県勢要覧(令和元年度)]}} - 228ページ</ref>
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|2019年(令和元年)
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|14,249
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|2020年(令和{{0}}2年)
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|19,820
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== 駅周辺 ==
 
== 駅周辺 ==
[[File:Yokohamacity_Kitayamata_sta_002.jpg|thumb|right|220px|駅前付近]]
 
 
* EKINIWA(駅直結の商業施設)
 
* EKINIWA(駅直結の商業施設)
 
** [[横浜銀行]] 北山田支店
 
** [[横浜銀行]] 北山田支店
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|鷺01||||東山田営業所||
 
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== 駅名の由来 ==
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* 地名から取ったもの。古来は[[都筑郡]]山田村で、[[1889年]]に[[中川村 (神奈川県都筑郡)|中川村]]が合併成立した際、大字山田が設けられたが、小字は同時に整理統合されて北部に字北が設けられた。[[1939年]]横浜市編入の際に大字山田字北の箇所に北山田町が設けられ、[[港北区]]を経て、現在地の[[都筑区]]北山田1丁目に至る。
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* 読み方は「きたやま''た''」である。東日本では濁り「やま''だ''」と読まれるのが一般的だが、この地域では「ひがしやま''た''」や「たか''た''」などと読む。
  
 
== 隣の駅 ==
 
== 隣の駅 ==
; 横浜市営地下鉄
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; 横浜市交通局
: {{Color|#40cc40|■}}グリーンライン(4号線)
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: [[File:Yokohama Municipal Subway Green Line symbol.svg|15px|G]] 横浜市営地下鉄グリーンライン(4号線)
:: '''G05''' [[センター北駅]] - '''G06 北山田駅''' - '''G07''' [[東山田駅]]
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:: [[センター北駅]] (G05) - '''北山田駅 (G06)''' - [[東山田駅]] (G07)
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2022年12月23日 (金) 23:36時点における版

北山田駅(きたやまたえき)は、神奈川県横浜市都筑区北山田一丁目にある、横浜市営地下鉄グリーンラインである。駅番号G06。ステーションカラーはまちの持つ南欧スタイルをイメージしてだいだい(とうもろこし色)   [1]。 2019年2月20日にいい部屋ネットが発表した『住みここち』ランキングで、首都圏で3位、神奈川県で1位に選ばれている[2]

概要

港北ニュータウンの北部に位置し、神奈川県道102号荏田綱島線都市計画道路日吉元石川線)の下に設置されている地下駅。北側には富士塚の山田富士(山田富士公園)や横浜国際プールが、南西側にはサレジオ学院中学校・高等学校が存在する。

駅のデザインテーマは「つどいのひろば」で、横浜国際プールやサレジオ学院などの国際色を生かすとともに、「港北ニュータウン北山田駅前センター街づくり協定」のデザインテーマ「南欧スタイル」を取り入れて、回廊やスペイン瓦を使用した外観デザインになっている[3]

年表

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地下駅[4]改札口が地下3階、ホームが地下4階にある。出入口 - 改札外コンコース間、改札内コンコース - ホーム間にエレベーターエスカレーターを設置している。多機能トイレを併設している。

のりば

番線 路線 行先
1 G グリーンライン センター北中山方面
2 日吉方面
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

利用状況

2020年度の1日平均乗降人員19,820人(乗車人員:9,950人、降車人員:9,870人)である。グリーンライン全10駅の中では中山駅に次ぐ第5位。同線において他線との乗り換えのない駅の中では最も多い。

開業以来の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[5]
1日平均
乗車人員[6]
出典
2007年(平成19年) [7]35,631 [* 1]
2008年(平成20年) 16,936 8,546 [* 2]
2009年(平成21年) 18,687 9,431 [* 3]
2010年(平成22年) 20,958 10,553 [* 4]
2011年(平成23年) 22,072 11,118 [* 5]
2012年(平成24年) 23,612 11,867 [* 6]
2013年(平成25年) 25,106 12,614 [* 7]
2014年(平成26年) 25,770 12,919 [* 8]
2015年(平成27年) 26,954 13,489 [* 9]
2016年(平成28年) 27,592 13,836 [* 10]
2017年(平成29年) 28,126 14,100 [* 11]
2018年(平成30年) 28,649 14,364 [* 12]
2019年(令和元年) 28,444 14,249 [* 13]
2020年(令和02年) 19,820 9,950

駅周辺

路線バス

北山田駅

すべて東急バスによって運行されている。

1番乗り場(出口1)

系統 主要経由地 行先
た91・た92 研究所前 たまプラーザ駅
鷺01 すみれが丘・中有馬 鷺沼駅

2番乗り場(出口2)

系統 主要経由地 行先 備考
鷺05・た91 サレジオ学院 センター北駅 鷺05は深夜バスのみ
た92 サレジオ学院・センター北駅 センター南駅 日中のみ
鷺01 東山田営業所

駅名の由来

  • 地名から取ったもの。古来は都筑郡山田村で、1889年中川村が合併成立した際、大字山田が設けられたが、小字は同時に整理統合されて北部に字北が設けられた。1939年横浜市編入の際に大字山田字北の箇所に北山田町が設けられ、港北区を経て、現在地の都筑区北山田1丁目に至る。
  • 読み方は「きたやま」である。東日本では濁り「やま」と読まれるのが一般的だが、この地域では「ひがしやま」や「たか」などと読む。

隣の駅

横浜市交通局
G 横浜市営地下鉄グリーンライン(4号線)
センター北駅 (G05) - 北山田駅 (G06) - 東山田駅 (G07)

脚注

  1. 横浜市交通局 Q3 グリーンライン各駅のステーションカラーの由来は?
  2. (2020-05-21) 街の住みここちランキング 2019 首都圏版|いい部屋ネット 2020-05-21 [ arch. ] 2020-05-21
  3. 『横浜市高速鉄道建設史III』 横浜市交通局、2011年3月、73-74・179-182ページ
  4. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「:0」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  5. 横浜市統計ポータル - 横浜市
  6. 神奈川県県勢要覧
  7. 2008年3月30日開業で2日間のデータ

関連項目

外部リンク


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