「小松美羽」の版間の差分
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2010年9月16日 (木) 03:40時点における版
小松 美羽(こまつ みわ、1984年(昭和59年)11月29日 - )は、日本の銅版画家。アーティストとして(株)シータプロモーションに所属している。
人物
長野県埴科郡坂城町出身。2004年(平成16年)に女子美術大学短期大学部を卒業した。
2009年(平成21年)に「美しすぎる銅版画家」としてメディアに取り上げられて注目を集めたが、同年12月16日発売の阿久悠トリビュートアルバム『Bad Friends』(ポニーキャニオン)のCDジャケット(アクリル画)と挿絵を担当、同年11月より月刊の流通専門誌「2020Value Creator」の表紙絵を描く。2010年(平成22年)にはTSUTAYAのオリジナル絵本を手がけるなど本業でも活躍の場を広げている。 2010年(平成22年)5月11日、NY SWEET BASILオーナー還暦式典にて限定200冊オリジナル詩画集【出会いこそ人生のすべて】を発表。 2010年(平成22年)7月14日ユニバーサルミュージックよりリリースの阿久悠トリビュートアルバム『歌鬼3』のジャケット(アクリル画)と挿絵も引き続き担当する。
O型。趣味は狛犬研究、特技はなぎなた(北信越3位)、水泳である。
出展
- 2006年
- 銅夢展(すどう美術館、10月3日 - 10月8日)
- 2008年
- チャリティーアートROSES展(青山スパイラルホール、7月17日 - 7月21日)
- 2009年
- チャリティーアートROSES展(青山スパイラルホール、7月14日 - 7月20日)
- 絵と花のコラボ展「1枚のキャンバス」(神戸異人館、ラインの館、9月21日 - 9月30日、Floris-Sumikoとのコラボ展、来場者数13271人)
- 2010年
- NY SWEET BASILオーナー還暦式典にてオリジナル詩画集『出会いこそ人生のすべて』を発表(5月11日)
- チャリティーアートROSES展(青山スパイラルホール、7月13日 - 7月19日)(完売募金)
メディア出演ほか
- 2007年
- Gyao「ランチタイムナビゲーションMIDTOWN TV」木曜日レギュラー(2007年4月 - 2008年6月)
- 2008年
- 2009年
- 『ニッキン』(日本金融通信社)「ちょっと一言」のコーナーにてインタビュー掲載(8月7日)
- 『週刊プレイボーイ』(集英社)10月12日号「美しすぎる銅版画家」1Pインタビュー掲載
- 読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」美しすぎる銅版画家としてVTR出演(11月8日)
- チェアウォーカー専門誌『WaWaWa』2010年冬号に1P阿部編集長と対談掲載
- 流通専門誌『Value Creator』の表紙絵を描き、1Pインタビュー掲載(11月25日)
- スポニチアネックスにインタビュー掲載(12月15日)
- 週刊SPA!【行列のできる町の美人】にてインタビュー掲載(12月15日)
- CS75CH池袋ウエストフードパークの【MEGA美の泉】にて特集
- 夕刊フジにて1面、阿久悠トリビュートアルバム【Bad Friends】のジャケット作家として掲載(12月16日)
- 女子美術大学の【女子美ニュース】にて阿久悠トリビュートアルバムのジャケット制作を卒業生の活躍として掲載(12月21日)
- 2010年
- 日本テレビ「DON!」美女スペシャリスト大集合!に生出演(3月29日)
- NHK BS-2「MAGネット」にVTR出演(4月18日)
- au携帯ニュース情報サイト「ニュースEX」にて「美しすぎる文科系女子」特集に登場(4月22日より1週間)
- J-WAVE「kiss and hug」内「WHAT'S YOUR JOB?」コーナーにてゲスト出演(4月24日)
- 夢の島熱帯植物館にて絵工作の講師を担当(5月1日)
- 「FLASH」にてインタビュー記事掲載(5月25日)
- 「スポニチアネックス」にてインタビュー記事掲載(5月30日)
- 女子美オープンキャンパスにて卒業生としてタペストリーで紹介(7月18日)
- ソニーエリクソンau公式携帯サイト「Play Now」内コンテンツ「VISIONARY」にてインタビュー記事掲載(8月3日)
- 信濃毎日新聞「始発駅 信州よ」コーナーにてインタビュー記事掲載(9月12日)
- 日本テレビ「Oha4! NEWS LIVE」内「職業名鑑プロファイル」コーナーにてVTR出演(9月14日)
外部リンク
- 犬小屋の柘榴と、L字通りの桑の実 (本人のブログ)
- シータプロモーション (所属事務所のHP)
- 小松美羽プレス (本人の活動広報ブログ)
- 狛犬研究ブログ (本人の趣味ブログ)
- 女子美ニュース (女子美術大学HP)
小松美羽の画像
『小松美羽プロフィール写真』小松美羽「週刊プレイボーイインタビュー」
主な作品
2005年度 女子美術大学優秀作品賞受賞作品 『生死』
2004年度 女子美術大学優秀作品賞受賞作品 『ちょんこづいてた頃』
『四十九日』
阿久悠トリビュートアルバム 『Bad Friends』 (ジャケットと挿絵)
商業誌「Value Creator」
詩画集「出会いこそ人生のすべて」