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2015年2月3日 (火) 09:12時点における最新版
株式会社小学館 Shogakukan Inc.
| |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | |
本社所在地 | 101-8001 東京都千代田区一ツ橋二丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3230-5211 |
設立 | 1945年(創業は1922年8月8日) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 出版業 |
代表者 | 相賀昌宏(代表取締役社長) |
資本金 | 1億4700万円 |
売上高 | 1413億円(2008年2月期) |
総資産 | |
従業員数 | 842名/男子592名・女子250名 (2008年7月1日現在) |
決算期 | |
主要株主 | |
主要子会社 | 小学館集英社プロダクション 小学館クリエイティブ 表現研究所 照林社 昭通 |
関係する人物 | 相賀武夫、相賀徹夫 |
外部リンク | http://www.shogakukan.co.jp/ |
特記事項: |
株式会社小学館(しょうがくかん)は、日本の総合出版社。国内出版業界最大手。系列グループ「一ツ橋グループ」の中核的存在である。
目次
概要[編集]
社名の由来は創設時に小学生向けの教育図書出版を主たる業務としていたことに起因する。1926年に娯楽図書部門を集英社として独立させている。
子供向けのキャラクタービジネスに強みを持ち、『ドラえもん』(原作:藤子・F・不二雄)、『名探偵コナン』(原作:青山剛昌)、『きらりん☆レボリューション』(原作:中原杏)などのロングセラー作品を輩出している。
2006年度の総売上高で、それまで国内出版業界で最大手だった講談社を抜き、小学館が最大手となった(講談社は1,456億円(2006年11月期)、小学館は1,470億円(2007年2月期))[1]。
歴史[編集]
- 1922年(大正11年) - 相賀武夫により創設。
- 1926年(大正15年) - 娯楽雑誌部門を分離し集英社設立。
- 1927年(昭和2年) - 社員章「ひよこのマーク」を制定。
- 1928年(昭和3年) - 学習雑誌・児童書用の商標「勉強マーク」を制定。
- 1938年(昭和13年) - 創設者の急死により息子の相賀徹夫、第2代社長に就任する。
- 1945年(昭和20年) - 株式会社小学館設立。
- 1992年(平成4年) - 相賀昌宏、第3代社長に就任。現在に至る。
主要な発行雑誌[編集]
少年・男性向けコミック誌[編集]
児童向け[編集]
- 月刊コロコロコミック(毎月15日発売)
- 別冊コロコロコミック(奇数月30日ごろ発売)
- コロコロイチバン!(奇数月25日ごろ発売)
少年向け[編集]
一般向け[編集]
- 月刊サンデージェネックス(毎月19日発売)
- ビッグコミック(毎月10、25日発売)
- ビッグコミックオリジナル(毎月5日・20日発売)
- ビッグコミックスペリオール(毎月第2・第4金曜日発売)
- ビッグコミックスピリッツ(毎週月曜日発売)
- 月刊IKKI(毎月25日発売)
少女・女性向けコミック誌[編集]
少女向け[編集]
女性向け[編集]
学習誌[編集]
- マミイ
- ベビーブック
- めばえ
- 幼稚園
- てれびくん
- おひさま
- いたずら・ぶっく
- 小学館の学習雑誌 - 学年誌も参照のこと。
- 学習幼稚園
- 小学一年生
- 小学二年生
- 小学三年生
- 小学四年生
- 小学五年生
- 小学六年生
教育誌[編集]
一般誌[編集]
女性誌[編集]
その他[編集]
- 週刊 古寺をゆく
- 週刊 日本の美をめぐる
- 週刊 日本の天然記念物
- 週刊 四季花めぐり
- 週刊 やきものを楽しむ
- 週刊 名城をゆく
- 週刊 中国悠遊紀行
- クラシック・イン
- ぼく、ドラえもん
- もっと!ドラえもん
- 任天堂公式攻略本シリーズ。アイシルとジャンプスター除く
- わしズム
かつて発行していた雑誌[編集]
- 少國民の友
- 良い子の友
- 小学館BOOK
- 女学生の友
- プチセブン
- GORO
- 写楽(しゃがく)
- TOUCH
- ワンダーライフ
- ボーイズライフ
- ぴょんぴょん
- よいこ
- テレビといっしょ
- コミックGOTTA
- ポプコム
- 月刊PCエンジン
- ゲーム・オン!
- DENiM
- Palette(小説誌)
- マンガくん→少年ビッグコミック→ヤングサンデー→週刊ヤングサンデー
- Telepal f(首都圏版・関西版)
- Judy
漫画単行本[編集]
小学館の漫画レーベルを参照。
漫画表現の特色[編集]
小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある(ただし、『ちゃお』などの少女漫画誌では、句読点はあまり用いられない)。台詞の中の文中では読点や句点が打たれており、青年向け雑誌の『ビッグコミック』や『週刊ヤングサンデー』にも適用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。なお、成年向け漫画雑誌にはルビは用いられていない。
主なベストセラー[編集]
- 飯島愛『プラトニック・セックス』(2000年)
- 宮部みゆき『模倣犯』(2001年)
- 片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』(2001年)
- 市川拓司『いま、会いにゆきます』(2003年)
- 加島祥造『求めない』(2007年)
辞典・事典[編集]
関連会社・団体[編集]
- 小学館集英社プロダクション
- 小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
- 小学館クリエイティブ
- 集英社
- 祥伝社
- プレジデント社
- 照林社
- 尚学図書(高等学校用の国語教科書を専門に発行)
- 昭和図書(一ツ橋グループの物流会社)
- 昭通(一ツ橋グループの総合広告会社)
- 日本児童教育振興財団
関連会社(海外)[編集]
- VIZ Media,LLC(アメリカ) …1986年設立。集英社・小学館集英社プロダクションとの共同出資
- VIZ Media Europe, S.A.R.L.(フランス) …2007年設立。上記VIZ Mediaのヨーロッパ法人
- 上海碧日咨詢事業有限公司(中国)…1995年設立。上海美術出版社との共同出資
脚注[編集]
- ↑ 小学館、総売上高で講談社抜く 初めてトップに、朝日新聞、2007年6月19日
関連項目[編集]
- 音羽グループ(講談社・光文社)
- 小学館漫画賞
- 12歳の文学賞
- 全国こども電話相談室(TBSラジオで1964年以来続く提供スポンサー番組。長らく小学館一社スポンサーであったが、2000年より朝日新聞との複数スポンサーとなる)
- 日本テレビ(初のテレビCM放送開始)
- おはスタ(テレビ東京系列の子供番組)現在は集英社もスポンサー
- 任天堂(同社から発売されるゲームの公式ガイドブックを発行)アイシルとジャンプスター除く
- 百ます計算
外部リンク[編集]
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