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− | ''' | + | '''小田急シティバス'''株式会社(おだきゅうシティバス、''Odakyu City Bus Co. Ltd.'')は、小田急グループのバス事業者たる小田急バス株式会社の、子会社。<br />2000年(平成12年)[[8月]]から、小田急バスより高速バス路線の移管を受け営業を開始し、翌[[2001年]](平成13年)[[1月]]より若林営業所管内の一般路線の運行管理を受託している。[[観光バス]]の運行も小田急バスから移管を受けている。 |
本社は、小田急バス若林営業所と同じ[[東京都]][[世田谷区]]若林2丁目37番3号にあり、シティバスとしては同位置に世田谷営業所を有している。営業所周辺には一部出庫便を除いて自社路線が存在せず、最寄りバス停は東急バス「若林」([[東急バス淡島営業所#若林線|渋52系統]])である。所属車両のナンバープレートは品川ナンバーとなっている。 | 本社は、小田急バス若林営業所と同じ[[東京都]][[世田谷区]]若林2丁目37番3号にあり、シティバスとしては同位置に世田谷営業所を有している。営業所周辺には一部出庫便を除いて自社路線が存在せず、最寄りバス停は東急バス「若林」([[東急バス淡島営業所#若林線|渋52系統]])である。所属車両のナンバープレートは品川ナンバーとなっている。 | ||
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* [[2000年]]([[平成]]12年) | * [[2000年]]([[平成]]12年) | ||
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− | * | + | * 運行区間:新宿 - 須崎・中村・宿毛 (※[[ゴールデンウィーク]]・[[お盆]]・[[年末年始]]期間のみ運行) |
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* 路線沿革 | * 路線沿革 | ||
** [[2007年]][[7月31日]] - 運行開始(同年[[9月2日]]まで。トイレなし車両による運行)。 | ** [[2007年]][[7月31日]] - 運行開始(同年[[9月2日]]まで。トイレなし車両による運行)。 | ||
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2022年2月13日 (日) 19:11時点における最新版
今から、小田急バスの全額出資により、
2000年(平成12年)2月に設立された
に関する、話をしよう。
意見・批判や文句がある場合は、訳の分からぬ
書き込みを勝手にやる前に、
【議論】(トーク)㌻へ、来たまえ。
この法人は、以下の理由により、解散する事となった!
理由:小田急箱根高速バス株式会社への、吸収被合併
-- 小田急グループ 2021年12月31日(金) 19:00
(窓口業務終了)
諸君 - 訳の分からぬ編集をする前に、ソースのチェックを忘れずに。
小田急シティバス株式会社(おだきゅうシティバス、Odakyu City Bus Co. Ltd.)は、小田急グループのバス事業者たる小田急バス株式会社の、子会社。
2000年(平成12年)8月から、小田急バスより高速バス路線の移管を受け営業を開始し、翌2001年(平成13年)1月より若林営業所管内の一般路線の運行管理を受託している。観光バスの運行も小田急バスから移管を受けている。
本社は、小田急バス若林営業所と同じ東京都世田谷区若林2丁目37番3号にあり、シティバスとしては同位置に世田谷営業所を有している。営業所周辺には一部出庫便を除いて自社路線が存在せず、最寄りバス停は東急バス「若林」(渋52系統)である。所属車両のナンバープレートは品川ナンバーとなっている。
目次
沿革[編集]
- 1950年(昭和25年)11月11日 - 小田急バス若林営業所として開設(参考掲載)。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)1月16日 - 小田急バスより若林営業所管内一般路線の管理受託を開始(2002年4月1日まで)。
- 2002年(平成14年) - KL-MS85KSの2573号車が貸切登録。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 夜行高速バス「ルミナス」に女性専用車が運行開始。
- 2006年(平成18年)8月30日 - 若葉台営業所(神奈川県川崎市麻生区黒川)を開設。
- 2007年(平成19年)3月18日 - 一般路線バスにおいてPASMOを導入。
- 2011年(平成23年)9月30日 - 貸切業のエリア縮小に伴い若葉台営業所を閉鎖。
- 2021年(令和3年)12月31日 - 高速バス事業再編に伴い、22年弱の歴史に幕。
現行路線[編集]
自社運行路線は高速路線と祖師谷・成城地域循環で、他の一般路線は小田急バスからの運行受託路線である。
一般路線[編集]
梅ヶ丘線[編集]
- 渋54:渋谷駅 - 駒場 - 淡島 - 代沢小学校 - 宮前橋 - 梅ヶ丘駅北口 - 六所神社前 - 経堂駅
- 渋54:渋谷駅 - 駒場 - 淡島 - 代沢小学校 - 宮前橋 - 梅ヶ丘駅北口(深夜バスも運行)
- 歴史
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 渋谷駅 - 梅ヶ丘駅 - 経堂駅間として開通。
- 1970年代 - 渋谷駅 - 梅ヶ丘駅間に短縮。
- 2001年(平成13年)5月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
- 2003年(平成15年)10月16日 - 一部便を希望ヶ丘団地まで延長。
- 2009年(平成21年)8月31日 - 希望ヶ丘団地便を廃止し、夜間の一部の便を除き梅ヶ丘駅北口行きを経堂駅まで延長
渋谷駅から主に淡島通りや梅丘通りを経由して小田急小田原線梅ヶ丘駅・経堂駅まで結ぶ路線である。この路線は当初経堂駅 - 渋谷駅間で運行されていたが、1970年代に梅ヶ丘駅 - 渋谷駅間に短縮されたものである。開通間もない頃には、美空ひばりが車掌に扮した映画が撮影されている。 渋谷駅から淡島までは東急バス(東急トランセ委託路線)の若林線(渋51・52系統)と並行している。以前は大型車運用の路線だったが、小田急シティバス委託開始の少し前から中型車運用の路線に変わった。現在、梅ヶ丘駅折返便では駅北口のロータリーで折り返しているが、かつては駅の南側で折り返し、小田急小田原線の複々線化工事の際には駅に程近い折り返し所で引き返していた時期もあった。 小田急小田原線の高架化による踏切解消後の2003年10月16日より、一部の便が梅ヶ丘駅北口から先、梅01の路線に入り、経堂・希望ヶ丘団地まで向かう様になった。さらに翌年の2004年12月1日からは、渋谷駅から道玄坂上までは(梅ヶ丘方向)道玄坂を上がらず、玉川通り(国道246号)経由に改められた。渋24系統(渋谷駅 - 成城学園前駅)と渋26系統(渋谷駅 - 調布駅南口)は変化がなく道玄坂経由のままであるが、道玄坂で歩行者天国が行われる時と21時以降はこれらの2系統も玉川通り(国道246号)を経由する。 その後経堂駅の駅前広場の完成に伴い、2009年8月31日のダイヤ改正により希望ヶ丘団地行きが廃止され、夜間の一部便を除きほぼすべての便が梅ヶ丘駅北口から経堂駅まで延伸された。これにより概ね運行開始当初の路線に戻った形となった。
経堂線[編集]
- (系統番号なし)若林営業所→宮前橋→梅ヶ丘駅北口(早朝1本のみ)
- 経01:経堂駅→経堂赤堤通り団地→希望ヶ丘団地→船橋小学校→千歳船橋駅
- 経01:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→経堂赤堤通り団地→経堂駅
- 経02:経堂駅 - 経堂赤堤通り団地 - 船橋交番北 - 上北沢二丁目 - 八幡山駅(京王バス東と共同運行)
- 梅01:梅ヶ丘駅北口→経堂駅→経堂赤堤通り団地→希望ヶ丘団地→船橋小学校→千歳船橋駅(早朝・夜間に1往復のみ「希望ヶ丘団地」折り返し便の設定あり)
- 梅01:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→経堂赤堤通り団地→経堂駅→六所神社前→梅ヶ丘駅北口(深夜バスも運行。土休日23時台の1本は「経堂駅」を通過。)
- 梅02:経堂駅 - 六所神社前 - 梅ヶ丘駅北口
- 歳22:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地→粕谷一丁目→千歳台三丁目→千歳船橋駅(休日夕方1本のみ)
- 歳24:千歳船橋駅→千歳台三丁目→希望ヶ丘記念公園→希望ヶ丘団地(深夜バスのみ)
- 歴史
- 2001年(平成13年)11月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
- 2002年(平成14年)3月1日 - 千歳船橋駅発の便を希望ヶ丘記念公園経由に変更。
- 2003年(平成15年)10月16日 - 深夜バス系統・歳24の運行を開始。
- 2009年(平成21年)8月31日 - 経01、梅02の運行を開始。
- 2014年(平成26年)1月16日 - 経02の運行を開始。
経堂線には環八通りを通る区間があり、その渋滞の影響を受けて遅延する事が多かった。遅延の影響を抑えることと、駅から遠い千歳台地域の交通の便を確保するために複雑なルート設定になっている。梅01系統は「水道辻」停留所より梅ヶ丘駅まではほぼ赤堤通りの上がルートになっているが、一旦赤堤通りから外れ、経堂駅を通り、また赤堤通りに戻る。この部分に「赤堤小学校前」「大和橋」「経堂駅」「経堂駅入口」「ユリの木公園」「赤堤」の6ヶ所の停留所が設定されている。土休日の上り最終便だけは「経堂通過」と時刻表に掲載されているが、実際にはショートカットの形で赤堤通りを直進し、6停留所を経由せずに運行している。経堂駅駅前広場の完成に伴う2009年8月31日のダイヤ改正で経01(梅01の経堂駅以東をカット)、梅02(梅01の経堂駅以西をカット・出入庫系統)が新設され、ほとんどの便は経01による運行にシフトし、梅01は梅02同様主に出入庫便による運行になった。また早朝1本だけ設定されている希望ヶ丘団地発着の梅01は、歳25の出入庫便である。歳22系統は、2009年夏までは日中のみ6便、約30分 - 2時間半おきに設定されていたが、2009年8月31日のダイヤ改正により休日の夕方1本のみに減便された。
梅01・経01の路線上、希望ヶ丘団地停留所から経堂駅方面に2つめに「八幡山」という停留所があるが、京王線八幡山駅からは1km以上離れている。
2014年1月16日から、経02が新設された。京王バス東との共同運行で、料金も京王バス東に合わせ、200円。日中9時台~16時台のみの運行で、30分ヘッド。上北沢二丁目~八幡山駅~上北沢二丁目間は、都立松沢病院を周回する片循環である。この路線の開業で、経堂駅周辺の商圏・赤堤地区と、上北沢・八幡山地区が乗り換えなしに移動できることになった。
船橋希望ヶ丘線[編集]
- 歳25:千歳船橋駅 - 船橋地区会館 - 希望ヶ丘団地
歴史
- 2003年3月30日:運行開始
荒玉水道道路をルートにしている。水道道路は、埋設されている上水道管を保護する必要上、道路を走る自動車の重量に制限が設けられている。その重量制限の関係と、世田谷特有の狭隘な道路ということもあり、小型バスによる運行(祖師谷・成城循環や調布市コミュニティバスと同型車)となっている。希望ヶ丘団地では折り返しをせず、周囲を循環するルートになっている。
三軒茶屋線[編集]
- 歴史
- 1950年11月10日 - 新宿三光町 - 幡ヶ谷 - 下北沢駅 - 三軒茶屋間として開通。京王帝都バスと共同運行。
- 昭和40年代 - 下北沢引返所 - 野沢間に変更、小田急バス単独となる。
- 平成初期 - 起点バス停名を「下北沢引返所」から「北沢タウンホール」に改称、それまで行先表示は「下北沢駅」だったが、この時から「北沢タウンホール」に書き換えている。
- 1993年(平成5年)3月31日 - 野沢交番 - 駒沢陸橋間を延伸。
- 2001年(平成13年)1月16日 - 小田急シティバスが運行受託を開始。
下北沢駅近くの北沢タウンホールから茶沢通り、玉川通り(国道246号)、環七通りを経由して、世田谷区と目黒区の境界付近にある駒沢陸橋まで結ぶ路線である。世田谷区内の集客力の高い商業地区である下北沢と三軒茶屋を一直線に結んでいる。かつては大型車が入ることもあったが、現在は中型車での運行に限定されている。
下北沢は駅前が狭く、バスのロータリーがないため、北沢タウンホールの敷地内に専用の発着所が設けられている。一方、反対側の駒沢陸橋には折り返し設備がなく、環七通りの陸橋下の側道に併設されているUターン路を利用して向きを変える。一部に三軒茶屋止まりも設定されているが、この便は世田谷通りや玉川通りなどを回送で走って折り返す様になっている。また、三軒茶屋で歩行者天国の実施される日曜・祝日・振替休日は北沢タウンホール - 代沢十字路間の折り返し運行となるが、この場合は代沢十字路 - 若林営業所間を回送して若林営業所(小田急シティバス世田谷営業所)の敷地内で折り返しを行う。歩行者天国実施時間帯は代沢十字路 - 三軒茶屋間はバスの運行がなくなり、歩行者天国実施区間より南側の三軒茶屋 - 駒沢陸橋間も運行されなくなるので、通常時は本数が多いものの歩行者天国実施日の利用には注意が必要である。
本路線は若林営業所の路線の中では最も古いもので、当初は三軒茶屋 - 新宿間を結び、京王と共同運行を行っていた。その後、昭和40年代初頭に下北沢 - 野沢間に短縮され、さらに野沢交番、駒沢陸橋へと延長されている。駒沢陸橋への延伸は、1993年3月に都営バスの宿91系統(都営バス杉並支所参照)が野沢折返所(現・サミットストア野沢店駐車場敷地)の廃止により発着点を変更した事に歩調を合わせて行われたものであるが、本路線は野沢交番発着時より駒沢陸橋下で折り返しを行っており、営業運行区間が若干延びたに過ぎない。なお、駒沢陸橋は小田急・都営の折り返しの都合で新設された停留所である事から、並行する東急バス(東急トランセ委託路線)の環七線(森91系統:大森操車所 - 新代田駅前)は停車しない。2013年3月31日をもって都営バス宿91系統の駒沢陸橋発着便は廃止されるため、4月1日以降に駒沢陸橋で折り返す路線は下61系統のみとなる。
新宿 - よみうりランド線[編集]
- 歴史
毎年3月16日 - 6月15日・9月16日 - 11月15日の季節運行で、日曜・祝日・振替休日に2本だけ運行されていたものだった。笹塚二丁目 - 調布(調布駅北口)間は甲州街道(国道20号)・旧甲州街道を走り途中無停車であるが、それ以外の区間は重複する系統の停留所に停車する。なお、本路線は小田急バスの一般路線の中で一番の長距離路線である(21.42km)。なお、毎日運行で最も長い小田急バス一般路線は 宿44 武蔵境駅⇔新宿駅である。(18.56km)
送迎路線[編集]
ザ・スパ成城線[編集]
高速路線[編集]
東京駅発着(新宿駅西口経由)の「ニューブリーズ」号を除き、ハイアットリージェンシー東京・新宿駅西口を起・終点としている。また、新宿駅西口の発着場所は、「ルミナス」号が明治安田生命ビル前27番のりば・「ニューブリーズ号」の乗車がスバルビル前となる以外はすべて小田急ハルク前35番のりばである。
小田急シティバスの高速バス用車両には青・赤・緑の3種類の塗装と小田急グループ塗装がある(写真参照)。グループ塗装は木更津線、五井線専用車であるが、青・赤・緑の3色は各色の車両が夜行高速バス各路線に運用されており、色によって運用路線が分かれているというわけではない。〈〉内は共同運行会社。
- アクアライナー:新宿 - 袖ケ浦バスターミナル・木更津駅西口〈小湊鐵道〉
- 五井新宿線:新宿 - 市原バスターミナル・五井駅東口・市原市役所〈小湊鐵道〉
- 原則として専用車(三菱ふそう・エアロエース)での運行だが、整備や増発の場合は貸切車が運用される。
- フローラ号:新宿 - 秋田〈秋田中央交通〉
- ニューブリーズ号:東京 - 西条・広島・呉〈中国JRバス〉
- エトワールセト号:新宿 - 福山・尾道・三原〈中国バス〉
- パピヨン号:新宿 - 岐阜〈岐阜バス観光〉
- ルミナス号:新宿 - 津山・岡山・倉敷〈下津井電鉄〉
- ブルーメッツ号:新宿 - 高知〈とさでん交通〉
- 沿革
- 1991年(平成3年)5月1日 - 運行開始。当初は吉祥寺営業所まで運行されていた。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 分社化により、小田急バス担当便が小田急シティバスに移管。
- 2008年(平成20年)12月1日 - 中央道経由から東名高速経由に変更し、学生割引を設定(渋滞状況により中央道経由で運行されることもある)。
- 2012年(平成22年)7月21日 - 御殿場JCT・三ケ日JCT間を新東名高速経由に変更。
- 2014年(平成24年)10月1日 - 土佐電気鉄道と高知県交通の事業統合により、両社の担当便がとさでん交通に移管。
- 使用車両
- Odakyu-city-bus-37.jpg
ニューブリーズ号(青)
- KL-MS86MP-Odakyu-No30-Luminous.jpg
ルミナス号(赤)
- Odakyubus-flora-200729.jpg
フローラ号(緑)
- Odakyu-citybus 2002 aqualiner.jpg
新宿 - 木更津線(小田急グループ共通色)
期間限定高速路線[編集]
- 東京都新宿区と高知県宿毛市との間を結ぶ、繁忙期期間限定運行の夜行高速バス路線である。
- 運行区間:新宿 - 須崎・中村・宿毛 (※ゴールデンウィーク・お盆・年末年始期間のみ運行)
- 共同運行会社:高知西南交通
- 路線沿革
コミュニティバス受託[編集]
祖師谷・成城循環線[編集]
この路線の開設の時、「祖師谷に40年ぶりにバスが走ります」との触れ込みだった(ただし、東急バスは以前から乗り入れている)。40年前に走っていたのは、二子玉川園駅(現・二子玉川駅) - 東宝前 - 祖師ヶ谷大蔵駅 - 芦花公園駅前 - 千歳烏山駅 - 岩崎学生寮という路線であった。この路線を継承しているものが、玉07・成02・吉02などである。
車両[編集]
かつては三菱ふそう・エアロスターや三菱ふそう・エアロミディも多く配置されていたが、現在は中型車の比率が非常に高く、一般路線車はいすゞ・エルガミオに統一されている。一般路線用の大型車は車両代替によって廃車や他営業所への転出が進められた結果、配置がなくなった。他に小型車は三菱ふそう・エアロミディME、高速路線用には三菱ふそう・エアロクィーンIが配置されている。