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当初は探偵ものという話が進むが、探偵では話が広がりにくいという点から、刑事ものに決まり、コンビという設定を生かすために、所轄署や捜査一課ではなく、警視庁の窓際部署「特命係」という特殊な舞台を設定するなど、構想1年をかけて企画を練りこんでいった。なお「特命係」の発案者は本作のチーフ脚本家の[[輿水泰弘]]。 | 当初は探偵ものという話が進むが、探偵では話が広がりにくいという点から、刑事ものに決まり、コンビという設定を生かすために、所轄署や捜査一課ではなく、警視庁の窓際部署「特命係」という特殊な舞台を設定するなど、構想1年をかけて企画を練りこんでいった。なお「特命係」の発案者は本作のチーフ脚本家の[[輿水泰弘]]。 | ||
− | [[和泉聖治]]の参加以降制作が開始され、2000年6月から2001年10月まで土曜ワイド劇場枠で'''『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』''' | + | [[和泉聖治]]の参加以降制作が開始され、2000年6月から2001年10月まで土曜ワイド劇場枠で'''『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』'''として3回放送。同作が好評だったことから連続ドラマ化が決定。土曜ワイド劇場枠の2時間ドラマが連続ドラマになるのは史上初のことである。彼岸花も同様のパターンでなっている。余談であるが2016年1月13日は亀山薫が渚と対決した。余談であるが彼岸花はレイディのパクりである。余談であるが彼岸花にレイディの主人公のご主人も出ている。余談であるが彼岸花スタート2日前にレイディの主人公がご成婚した |
2002年10月から水曜21時刑事ドラマ枠で1クールで放送。翌2003年10月からは同枠で2クールで放送。このseason2から'''「相棒」'''とタイトルが簡略化。以降10月開始・3月終了のサイクルでシーズンを重ねている。また2006年(season4)からは[[元日]]([[1月1日]])夜9時から2時間超の長編特番'''「相棒〜元日スペシャル」'''が放送されている。 | 2002年10月から水曜21時刑事ドラマ枠で1クールで放送。翌2003年10月からは同枠で2クールで放送。このseason2から'''「相棒」'''とタイトルが簡略化。以降10月開始・3月終了のサイクルでシーズンを重ねている。また2006年(season4)からは[[元日]]([[1月1日]])夜9時から2時間超の長編特番'''「相棒〜元日スペシャル」'''が放送されている。 | ||
− | 2008年には初映画化されるなどし、ドラマ自体とともに複数の賞を受けた([[#受賞]])が、2008年12月17日放送のseason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」を最後に寺脇が降板し、暫くは右京単独行動もしくは、ゲストキャストやメインキャストと一時的な相棒を組んだりする形を取っていた。そして、翌2009年3月18日放送のseason7 最終話「特命」から2012年3月21日放送のseason10 最終話「罪と罰」まで[[及川光博]]が演じる神戸尊が2代目相棒を務め、[[2012年]][[10月10日]]放送のseason11 | + | 2008年には初映画化されるなどし、ドラマ自体とともに複数の賞を受けた([[#受賞]])が、2008年12月17日放送のseason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」を最後に寺脇が降板し、暫くは右京単独行動もしくは、ゲストキャストやメインキャストと一時的な相棒を組んだりする形を取っていた。そして、翌2009年3月18日放送のseason7 最終話「特命」から2012年3月21日放送のseason10 最終話「罪と罰」まで[[及川光博]]が演じる神戸尊が2代目相棒を務め、[[2012年]][[10月10日]]放送のseason11 第1話「聖域」からシーズン13最終回までは[[成宮寛貴]]演じる甲斐享が3代目相棒を務めている。 |
また、相棒を務める人物以外でも何人かの登場人物が入れ替わり立ち替わりで変わっている。 | また、相棒を務める人物以外でも何人かの登場人物が入れ替わり立ち替わりで変わっている。 | ||
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2008年には本作での演技が評価され水谷と寺脇が第16回[[橋田賞]]を受賞<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_04/g2008041013.html テレ朝「相棒」の水谷&寺脇らが橋田賞…大賞なし]、夕刊フジ、2008年4月10日</ref>。また映画『[[相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン]]』でも複数の賞を受けている。 | 2008年には本作での演技が評価され水谷と寺脇が第16回[[橋田賞]]を受賞<ref>[http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_04/g2008041013.html テレ朝「相棒」の水谷&寺脇らが橋田賞…大賞なし]、夕刊フジ、2008年4月10日</ref>。また映画『[[相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン]]』でも複数の賞を受けている。 | ||
− | 2011年には多彩なキャラクターの魅力、硬派なテーマを扱う一方で遊び心もうまく取り混ぜるシリーズ構成、脚本の完成度の高さ、人気に甘えないチャレンジ精神などが評価され、第48回[[ギャラクシー賞]]テレビ部門特別賞を受賞した<ref>[http://www.houkon.jp/galaxy/press_release48.pdf 第48回ギャラクシー賞プレスリリース]</ref> | + | 2011年には多彩なキャラクターの魅力、硬派なテーマを扱う一方で遊び心もうまく取り混ぜるシリーズ構成、脚本の完成度の高さ、人気に甘えないチャレンジ精神などが評価され、第48回[[ギャラクシー賞]]テレビ部門特別賞を受賞した<ref>[http://www.houkon.jp/galaxy/press_release48.pdf 第48回ギャラクシー賞プレスリリース]</ref>。同じく2011年にはseason9第8話の「[[ボーダーライン(相棒)|ボーダーライン]]」が派遣労働者の貧困を扱ったことが評価され、貧困ジャーナリズム大賞2011を受賞している<ref>ドラマ「相棒 season9」の第8話がなんと「貧困ジャーナリズム大賞」に!、東京スポーツ、2011年7月1日</ref><ref>貧困ジャーナリズム賞 本紙連載が受賞、京都新聞、2011年7月1日</ref>。受賞の対象は主演の水谷と脚本担当の[[櫻井武晴]]。 |
== 登場人物 == | == 登場人物 == | ||
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: 薫と同様、薫に着いていく形でサルウィンに旅立っていった(season7 第9話)。 | : 薫と同様、薫に着いていく形でサルウィンに旅立っていった(season7 第9話)。 | ||
; 宮部 たまき - [[益戸育江]] | ; 宮部 たまき - [[益戸育江]] | ||
− | : 小料理屋「花の里」の初代女将。右京の元妻。突如、店を閉め世界放浪の旅へ出る(season10 | + | : 小料理屋「花の里」の初代女将。右京の元妻。突如、店を閉め世界放浪の旅へ出る(season10 第1話)。理由は役者が引退した為。2016年に選挙に表明したため。シーズン10以前のストーリーが再放送不可能なった |
; 月本 幸子 - [[鈴木杏樹]] | ; 月本 幸子 - [[鈴木杏樹]] | ||
: 自他共に認める「ついていない女」。殺された夫の復讐のため殺人未遂事件を起こし、逃亡しようとしたが右京に諭される形で投降し、服役する(season4 第19話)。 | : 自他共に認める「ついていない女」。殺された夫の復讐のため殺人未遂事件を起こし、逃亡しようとしたが右京に諭される形で投降し、服役する(season4 第19話)。 | ||
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: 優れた鑑識能力を持つ。[[落語]]という共通の趣味を持つ右京と親しく、特命係に積極的に協力する数少ない人物。 | : 優れた鑑識能力を持つ。[[落語]]という共通の趣味を持つ右京と親しく、特命係に積極的に協力する数少ない人物。 | ||
; 角田 六郎 - [[山西惇]](組織犯罪対策第5課長 警視) | ; 角田 六郎 - [[山西惇]](組織犯罪対策第5課長 警視) | ||
− | : 部屋の隅にある特命係に度々顔を出し、コーヒーを飲みながら雑談をしたりしている。特命係に協力する数少ない人物。口癖は「暇か? | + | : 部屋の隅にある特命係に度々顔を出し、コーヒーを飲みながら雑談をしたりしている。特命係に協力する数少ない人物。口癖は「暇か? |
; 大木 長十郎 - [[志水正義]](組織犯罪対策第5課 巡査部長) | ; 大木 長十郎 - [[志水正義]](組織犯罪対策第5課 巡査部長) | ||
; 小松 真琴 - [[久保田龍吉]](組織犯罪対策第5課 巡査部長) | ; 小松 真琴 - [[久保田龍吉]](組織犯罪対策第5課 巡査部長) | ||
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* 番組ポスターのキャッチコピーは「'''ホシ、見えませんね。だいじょうぶです。ツキ、ありますから。'''」 | * 番組ポスターのキャッチコピーは「'''ホシ、見えませんね。だいじょうぶです。ツキ、ありますから。'''」 | ||
* 第1話は20時00分から21時48分の2時間SP、第7話は21時30分から22時24分の放送、最終話は21時30分から23時24分の2時間SP。 | * 第1話は20時00分から21時48分の2時間SP、第7話は21時30分から22時24分の放送、最終話は21時30分から23時24分の2時間SP。 | ||
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このシーズンのみラストのエンドロールの役名表示が上でなく左になっている | このシーズンのみラストのエンドロールの役名表示が上でなく左になっている | ||
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* オープニングテーマが前シーズンのものとは、変更されている。 | * オープニングテーマが前シーズンのものとは、変更されている。 | ||
このシーズンからエンドロールの役名表示が現在のものになった | このシーズンからエンドロールの役名表示が現在のものになった | ||
+ | 2014年12月31日のサバイバーで晩餐のストーリーが放送された。凶器は何かと言う問題で答えはイカだった | ||
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!colspan="6"|平均視聴率 17.7%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ) | !colspan="6"|平均視聴率 17.7%(視聴率は[[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]社調べ) | ||
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|}<!-- 視聴率を書くときは出典を付けてください。スポニチサイトを参照した場合は上の出典の参照日付を同時に更新してください。 --><!--台湾IP用户,请注明出处(台湾のIPユーザは出典を付けてください。)--> | |}<!-- 視聴率を書くときは出典を付けてください。スポニチサイトを参照した場合は上の出典の参照日付を同時に更新してください。 --><!--台湾IP用户,请注明出处(台湾のIPユーザは出典を付けてください。)--> | ||
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== 映画 == | == 映画 == | ||
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: テレビ朝日開局50周年を記念して[[2008年]][[5月1日]]に東映系で公開された劇場版。 | : テレビ朝日開局50周年を記念して[[2008年]][[5月1日]]に東映系で公開された劇場版。 | ||
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; [[相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜]] | ; [[相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜]] | ||
: 相棒10周年を記念して[[2010年]][[12月23日]]に公開された2作目の劇場版。 | : 相棒10周年を記念して[[2010年]][[12月23日]]に公開された2作目の劇場版。 | ||
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; [[相棒シリーズ X DAY]] | ; [[相棒シリーズ X DAY]] | ||
: [[2013年]][[3月23日]]に公開された2作目のスピンオフ。 | : [[2013年]][[3月23日]]に公開された2作目のスピンオフ。 | ||
; [[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ]] | ; [[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ]] | ||
: テレビ朝日開局55周年を記念して[[2014年]][[4月26日]]に公開予定の3作目の劇場版。 | : テレビ朝日開局55周年を記念して[[2014年]][[4月26日]]に公開予定の3作目の劇場版。 | ||
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== 裏相棒 == | == 裏相棒 == | ||
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== その他 == | == その他 == | ||
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* 番組タイトルは当初『黄金刑事(ゴールデンコップス)』という候補があった。しかし、なかなかスタッフ全員が納得のいくタイトルがないがために仮タイトルという扱いになり、その後スタッフが中華料理屋で食事中に偶然出てきた『相棒』と言うフレーズがタイトルに決まった(誰が思いついたかはいまだに不明)<ref>『[[お願い!ランキング]]』2010年12月19日放送分より。</ref><ref>『[[キングコングのあるコトないコト]]』2010年12月20日放送分より。</ref>。 | * 番組タイトルは当初『黄金刑事(ゴールデンコップス)』という候補があった。しかし、なかなかスタッフ全員が納得のいくタイトルがないがために仮タイトルという扱いになり、その後スタッフが中華料理屋で食事中に偶然出てきた『相棒』と言うフレーズがタイトルに決まった(誰が思いついたかはいまだに不明)<ref>『[[お願い!ランキング]]』2010年12月19日放送分より。</ref><ref>『[[キングコングのあるコトないコト]]』2010年12月20日放送分より。</ref>。 | ||
* 以前の作品に登場した設定や人物が、何らかの形で再登場していることがある。 | * 以前の作品に登場した設定や人物が、何らかの形で再登場していることがある。 | ||
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* 2012年2月15日放送のseason10 第16話で、映画監督の[[三池崇史]]が特別出演した。三池と交流のある和泉聖治監督からのオファーによるもの。 | * 2012年2月15日放送のseason10 第16話で、映画監督の[[三池崇史]]が特別出演した。三池と交流のある和泉聖治監督からのオファーによるもの。 | ||
*season4 第11話で、薫が見ていたネット掲示板に「25ちゃんねる」と表示されている場面がある([[2ちゃんねる]]のパロディ)。 | *season4 第11話で、薫が見ていたネット掲示板に「25ちゃんねる」と表示されている場面がある([[2ちゃんねる]]のパロディ)。 | ||
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=== パロディ === | === パロディ === | ||
− | * 『[[未来講師めぐる]]』 - [[田口浩正]] | + | * 『[[未来講師めぐる]]』 - [[田口浩正]]が右京のようなキャラクターを演じている。余談であるがこれの主役はもう少しで本家の社と共演している |
* 『[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]』GP-28(第28話)「相棒グンペイ」 - 石原軍平 / ゴーオンブラック([[海老澤健次]])の警官時代の「相棒」だった右京風な警視庁「特犯係」の刑事・柏木左京([[今井朋彦]]<ref name="gunpei">今井は後にseason10 第18話に出演した。</ref>)が登場(水谷もこのパロディ回の存在を把握しているようである<ref>『[[刑事マガジン]]』vol.6([[辰巳出版]])インタビュー</ref>)。GP-FINAL(最終話)「正義ノロード」でも、警察に復帰した軍平が右京を模した服装と口調で登場するシーンがある。両番組共に東映の制作であることもあって、これらのシーンの撮影には実際の特命係のセットが使用された<ref>[http://www.toei.co.jp/tv/goonger/story/1175249_1188.html 炎神戦隊ゴーオンジャー GP-28 相棒グンペイ|東映[テレビ]]</ref>。 | * 『[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]』GP-28(第28話)「相棒グンペイ」 - 石原軍平 / ゴーオンブラック([[海老澤健次]])の警官時代の「相棒」だった右京風な警視庁「特犯係」の刑事・柏木左京([[今井朋彦]]<ref name="gunpei">今井は後にseason10 第18話に出演した。</ref>)が登場(水谷もこのパロディ回の存在を把握しているようである<ref>『[[刑事マガジン]]』vol.6([[辰巳出版]])インタビュー</ref>)。GP-FINAL(最終話)「正義ノロード」でも、警察に復帰した軍平が右京を模した服装と口調で登場するシーンがある。両番組共に東映の制作であることもあって、これらのシーンの撮影には実際の特命係のセットが使用された<ref>[http://www.toei.co.jp/tv/goonger/story/1175249_1188.html 炎神戦隊ゴーオンジャー GP-28 相棒グンペイ|東映[テレビ]]</ref>。 | ||
* 『[[特命係長 只野仁]]スペシャル'08』 - 只野仁([[高橋克典]])が右京そっくりな左京さんというキャラクターに変装。森脇幸一([[永井大]])も薫風に扮している。 | * 『[[特命係長 只野仁]]スペシャル'08』 - 只野仁([[高橋克典]])が右京そっくりな左京さんというキャラクターに変装。森脇幸一([[永井大]])も薫風に扮している。 | ||
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このストーリーについては、オフィシャルガイドブックでは'''「season3 第7話は欠番です」'''と記されているのみで、[[地上波]]、BS、CSでの再放送、[[番組販売]]は行われておらず、DVDにも収録されていない。また、season3テレビ朝日公式サイトのあらすじのバックナンバー一覧からも削除されており、[[#書籍|ノベライズ]]3上巻末の放送リストでも触れられていない。ただし、これらの措置は協会側ならびにその関係者が欠番を要請したものではなく、あくまでも番組サイドの[[自主規制|自主的な判断]]によるものである。 | このストーリーについては、オフィシャルガイドブックでは'''「season3 第7話は欠番です」'''と記されているのみで、[[地上波]]、BS、CSでの再放送、[[番組販売]]は行われておらず、DVDにも収録されていない。また、season3テレビ朝日公式サイトのあらすじのバックナンバー一覧からも削除されており、[[#書籍|ノベライズ]]3上巻末の放送リストでも触れられていない。ただし、これらの措置は協会側ならびにその関係者が欠番を要請したものではなく、あくまでも番組サイドの[[自主規制|自主的な判断]]によるものである。 | ||
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== 関連商品 == | == 関連商品 == | ||
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*[[テレビ朝日]]本社やWebサイト、[[東京駅]]のテレアサショップで購入できる。 | *[[テレビ朝日]]本社やWebサイト、[[東京駅]]のテレアサショップで購入できる。 | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
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* [[テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ]] | * [[テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ]] | ||
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* [[探偵はBARにいる]] - 本作の主要スタッフが制作に参加し、東映・テレビ朝日が製作した映画作品。 | * [[探偵はBARにいる]] - 本作の主要スタッフが制作に参加し、東映・テレビ朝日が製作した映画作品。 | ||
* [[お願い!ランキング]] - 劇場版第2作の公開に合わせて、特別番組『相棒×お願い!ランキング』を放送。また、番組内でもコラボコーナー「グッズ鑑識・米沢守」「グッズ課長・角田六郎」「グッズ監察官・ 大河内春樹」を放送。さらに2012年12月31日放送の年またぎスペシャルでは、『season10』の視聴率発表コーナーに右京と亨のCGアニメキャラが登場(声は水谷と成宮がそれぞれ担当)、最後には翌日(2013年1月1日)放送の『元日SP』の宣伝をした。 | * [[お願い!ランキング]] - 劇場版第2作の公開に合わせて、特別番組『相棒×お願い!ランキング』を放送。また、番組内でもコラボコーナー「グッズ鑑識・米沢守」「グッズ課長・角田六郎」「グッズ監察官・ 大河内春樹」を放送。さらに2012年12月31日放送の年またぎスペシャルでは、『season10』の視聴率発表コーナーに右京と亨のCGアニメキャラが登場(声は水谷と成宮がそれぞれ担当)、最後には翌日(2013年1月1日)放送の『元日SP』の宣伝をした。 | ||
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== 外部リンク == | == 外部リンク == |
2023年12月22日 (金) 21:59時点における最新版
相棒』(あいぼう)は、テレビ朝日・東映の制作でシリーズ化されている日本の刑事テレビドラマ。2000年6月にテレビ朝日系列・土曜ワイド劇場枠で単発ドラマとして放送され、2002年10月より連続ドラマとしてシリーズ放送されている。派生作品として劇場版2作とスピンオフ映画2作が公開されている。テレビシリーズの単位は「season」(シーズン)と呼称している。2013年10月よりseason12が放送され、2014年4月26日に劇場版3作目が公開予定。
本項での「S.」はseasonを表す。
概要[編集]
杉下右京(水谷豊)が係長を務める警視庁内の窓際部署「特命係」を舞台にした刑事ドラマ。いわゆるバディものであるが、相棒は3度変わっている。
1話ごとの基本的なプロットは超人的な推理力・洞察力を持つ右京が犯罪者を理詰めで追い詰めていくというミステリ的なものだが、その一方、全体的なストーリーとしては『踊る大捜査線』が打ち出した警察組織内部のいざこざを描く警察ドラマ路線を更に推し進めたものであり、警察組織のみならず、官僚・政治家の権謀術数を描いている。
基本的に1話完結型のストーリー構成で、実質的に右京の推理と鑑識である米沢の情報力でほとんどの事件を解決しており、相棒には、事件内容や右京の推理を視聴者が理解しやすくするための説明役としての役割がある。
現在までの最高視聴率は2011年2月23日放送のseason9 第16話「監察対象 杉下右京」で、23.7%を記録した(ビデオリサーチ関東地区調べ)。また、season9では平均視聴率が20%を超える(20.4%)という快挙を遂げている。テレビ朝日が2012年3月から夕方の時間帯で行っている再放送は高い視聴率となっており、同局が4月からの四半期で開局以来初の視聴率4冠を獲得する要因になったと報じられている。
歴史[編集]
土曜ワイド劇場枠で、水谷豊が主演していた『探偵事務所』シリーズの原作が残り一本になった時点で、同作のプロデューサー松本基弘により、水谷主演の新シリーズというコンセプトで企画が立ち上がった。まもなく土曜ワイド劇場枠で同じく松本がプロデュースしていた寺脇康文主演の『京都お見合いツアー殺人事件』シリーズの打ち切りが決まる。1998年12月に寺脇と松本が打ち合わせした際に寺脇が水谷に憧れている話をし、水谷との共演を希望した事から、まもなく水谷と寺脇のコンビものという企画に決定する[1]。
当初は探偵ものという話が進むが、探偵では話が広がりにくいという点から、刑事ものに決まり、コンビという設定を生かすために、所轄署や捜査一課ではなく、警視庁の窓際部署「特命係」という特殊な舞台を設定するなど、構想1年をかけて企画を練りこんでいった。なお「特命係」の発案者は本作のチーフ脚本家の輿水泰弘。
和泉聖治の参加以降制作が開始され、2000年6月から2001年10月まで土曜ワイド劇場枠で『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』として3回放送。同作が好評だったことから連続ドラマ化が決定。土曜ワイド劇場枠の2時間ドラマが連続ドラマになるのは史上初のことである。彼岸花も同様のパターンでなっている。余談であるが2016年1月13日は亀山薫が渚と対決した。余談であるが彼岸花はレイディのパクりである。余談であるが彼岸花にレイディの主人公のご主人も出ている。余談であるが彼岸花スタート2日前にレイディの主人公がご成婚した
2002年10月から水曜21時刑事ドラマ枠で1クールで放送。翌2003年10月からは同枠で2クールで放送。このseason2から「相棒」とタイトルが簡略化。以降10月開始・3月終了のサイクルでシーズンを重ねている。また2006年(season4)からは元日(1月1日)夜9時から2時間超の長編特番「相棒〜元日スペシャル」が放送されている。
2008年には初映画化されるなどし、ドラマ自体とともに複数の賞を受けた(#受賞)が、2008年12月17日放送のseason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」を最後に寺脇が降板し、暫くは右京単独行動もしくは、ゲストキャストやメインキャストと一時的な相棒を組んだりする形を取っていた。そして、翌2009年3月18日放送のseason7 最終話「特命」から2012年3月21日放送のseason10 最終話「罪と罰」まで及川光博が演じる神戸尊が2代目相棒を務め、2012年10月10日放送のseason11 第1話「聖域」からシーズン13最終回までは成宮寛貴演じる甲斐享が3代目相棒を務めている。 また、相棒を務める人物以外でも何人かの登場人物が入れ替わり立ち替わりで変わっている。
受賞[編集]
2008年には本作での演技が評価され水谷と寺脇が第16回橋田賞を受賞[2]。また映画『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』でも複数の賞を受けている。
2011年には多彩なキャラクターの魅力、硬派なテーマを扱う一方で遊び心もうまく取り混ぜるシリーズ構成、脚本の完成度の高さ、人気に甘えないチャレンジ精神などが評価され、第48回ギャラクシー賞テレビ部門特別賞を受賞した[3]。同じく2011年にはseason9第8話の「ボーダーライン」が派遣労働者の貧困を扱ったことが評価され、貧困ジャーナリズム大賞2011を受賞している[4][5]。受賞の対象は主演の水谷と脚本担当の櫻井武晴。
登場人物[編集]
警視庁特命係[編集]
- 杉下 右京 - 水谷豊(警部補 ⇒ 警部)
- 本作の主人公。
- 警察庁キャリアとして警視庁刑事部捜査二課に出向していた際に起きた重大事件を機に「特命係」へ追いやられる。
- 亀山 薫 - 寺脇康文(巡査 ⇒ 巡査部長)
- 右京の初代相棒。
- 捜査一課の刑事だったが、失態を犯し特命係へ左遷される。(Pre season 第1話)
- 特命係へ来た当初は右京とはそりが合わなかったが、話を重ねて行くにつれ、右京の人柄を理解し始め、次第に余裕を見せるようになっていき、右京の良き相棒となる。長らく相棒を務めていたが、親友が殺された事件(season7 第1話、第2話)をきっかけに退職し、妻・美和子とサルウィンへ旅立つ。(season7 第9話)
- 歴代相棒の中で、唯一右京の事を「杉下さん」とは呼ばず、「右京さん」と呼んでいる。[6]
- 神戸 尊 - 及川光博(警視 ⇒ 警部補)
- 右京の2代目相棒。
- 警察庁警備局警備企画課の課長補佐だったが、警察庁上層部の特命により右京の潜入調査のため2階級降格する形で特命係へ。(season7 最終話)
- とある事件により、自身も調査対象になっていた事が明らかとなり、終結後は潜入調査としての立場を捨てて、特命係に残る事を決意。(season8 最終話)
- 以降は、右京とも相棒としての信頼関係を築き上げていたが、ある事件をきっかけに特命係を去り、警察庁長官官房付に[7]。(season10 最終話)
- 特命係を去った後も、直接会ったり劇中に登場はしないものの、右京とは交流がある様子で、時に事件解決に協力する場合もある。(season11 最終話、X DAY)
- 甲斐 享 - 成宮寛貴(巡査部長)
- 右京の3代目相棒。
- 父親は警察庁次長だが、非常に仲が悪く、殆ど付き合う事がない。所轄署の新米刑事だったが、香港旅行中に遭遇した事件をきっかけに右京と知り合い、右京に引き抜かれて特命係へ。(season11 第1話)
特命係と所縁のある女性[編集]
- 奥寺 美和子 → 亀山 美和子 - 鈴木砂羽
- 帝都新聞[8]社会部記者 → フリージャーナリスト。亀山薫の恋人だったが、一度別れている。(season3 第1話)しかし、後に復縁して妻となる(season4 最終話)。
- 職業柄、右京や薫に事件の情報や手掛かりを持ち込む事も多々ある。
- 薫と同様、薫に着いていく形でサルウィンに旅立っていった(season7 第9話)。
- 宮部 たまき - 益戸育江
- 小料理屋「花の里」の初代女将。右京の元妻。突如、店を閉め世界放浪の旅へ出る(season10 第1話)。理由は役者が引退した為。2016年に選挙に表明したため。シーズン10以前のストーリーが再放送不可能なった
- 月本 幸子 - 鈴木杏樹
- 自他共に認める「ついていない女」。殺された夫の復讐のため殺人未遂事件を起こし、逃亡しようとしたが右京に諭される形で投降し、服役する(season4 第19話)。
- その後、とある事件に巻き込まれ、服役の期間が延長したものの(season6 第11話、第12話)、無事に出所、その後は家政婦を経て、右京の薦めで「花の里」の2代目女将になる(season10 第12話)。
- ゲストキャストからレギュラーキャストになった、シリーズでは初の人物である。
- 笛吹 悦子 - 真飛聖
- 日本国際航空(NIA)の客室乗務員。甲斐享の年上の恋人。
警視庁[編集]
- 伊丹 憲一 - 川原和久(捜査一課刑事 巡査部長)
- 特命係を疎ましく思っているが時には協力する。亀山薫とは犬猿の仲だが、協力することもあった。
- 三浦 信輔 - 大谷亮介(捜査一課刑事 ⇒ 係長 | 巡査部長 ⇒ 警部補)
- 特命係を疎ましく思っているが、ある事件を境に頼りにするようになった。甲斐警察庁次長が誘拐された事件で足を負傷し、慰留されたが辞職する。(season12 第1話)
- 芹沢 慶二 - 山中崇史(捜査一課刑事 巡査)
- 亀山薫が先輩にあたるため、特命係には伊丹ほど反感を抱いていない。知人に起きた事件の捜査のため、特命係と共に捜査をしたこともある。甲斐享に対し、階級が自分より上であるにもかかわらず、タメ口で話し、先輩風を吹かしている。
- 陣川 公平 - 原田龍二(捜査一課 経理担当 警部補)
- 特命係に一時左遷された事がある。
- 毎シーズン1話のペースで登場し、彼が登場すると必ず女性が絡む。
- 米沢 守 - 六角精児(鑑識課 巡査部長)
- 優れた鑑識能力を持つ。落語という共通の趣味を持つ右京と親しく、特命係に積極的に協力する数少ない人物。
- 角田 六郎 - 山西惇(組織犯罪対策第5課長 警視)
- 部屋の隅にある特命係に度々顔を出し、コーヒーを飲みながら雑談をしたりしている。特命係に協力する数少ない人物。口癖は「暇か?
- 大木 長十郎 - 志水正義(組織犯罪対策第5課 巡査部長)
- 小松 真琴 - 久保田龍吉(組織犯罪対策第5課 巡査部長)
- 角田の部下で、特命係の部屋をのぞき見たりしている。特命係に協力することもある。
- 大河内 春樹 - 神保悟志(警視庁警務部首席監察官 警視 ⇒ 警視正)
- 特命係の理解者の一人で、尊とは旧知の仲。
- 内村 完爾 - 片桐竜次(警視庁刑事部長 警視長)
- 特命係を最も毛嫌いしている人物。
- 中園 照生 - 小野了(警視庁刑事部参事官 警視正)
- 内村の腰巾着。内村同様、特命係を毛嫌いしているが、内村程ではない。1度だけ内村に反抗したことがある(season11 第9話)
警察庁[編集]
- 小野田 公顕 - 岸部一徳(警察庁長官官房室長(通称・官房長) 警視監)
- 右京が特命係に追いやられる原因をつくった人物。『劇場版 II』のラストで、とある事から恨みを買われた警視庁幹部により、刺殺されてしまう。
- 甲斐 峯秋 - 石坂浩二(警察庁次長 警視監)
- 享の父親。特命係に対しては右京の能力を高く評価する一方で、享の存在については苦々しく思っている。
用語[編集]
※ストーリー内に度々登場する施設・組織・会社などを記す。
- 特命係
- 杉下右京が係長を務める窓際部署。警視庁が不要と判断した人材を右京の下に置いて自然に辞めさせるための役割を持ち、警察組織にとって不要な人間の島流し先、警視庁の陸の孤島と言われている。PS.1で亀山薫が配属される前までに6人がこの部署に在籍し、辞めていった過去がある。S.7-9で薫が退職してからは、S.7-最終話からS.10-最終話まで神戸尊が、S.11-1より甲斐享が後任として配属された。S.3-6で陣川公平が一時配属されて3人体制となったり、S.7-10では失踪事件を捜査するために、人事交流という形で法務省の女性職員が配属されて右京の一時的な相棒となったこともある。
- 元々は外務省高官宅篭城事件の解決のために小野田公顕が非公式に立ち上げた組織「緊急対策特命係」。作戦参謀右京とSATから選抜した隊員5人で構成されていた。小野田の横槍が入ったせいで、右京視点では作戦は失敗し、右京は激昂し「緊急対策特命係」の表札を破壊した。その後、正式に特命係として発足。便宜上、角田六郎が課長を務めている部署の所属(S.4までは「生活安全部薬物対策課」、S.5以降は「組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課」)になっているが、角田は直属の上司に当たらないというポジションになっている[9]。
- 「特命」は右京曰く「特別に命令があれば何でもする」という意味であり、通常は証拠品の返却などの雑務や時に組対5課の手伝いを行っている。また、捜査権限を持っていない非公式の捜査も行い、犯人を逮捕直前まで追い込むが、手柄は全て捜査一課や組対5課など公式な捜査をしている部署のものになっている。窓際部署であることや右京が利害関係を問わずに警察組織の黒い部分を洗い出そうとしていることもあってか、大河内の言葉によれば上層部の中には「特命係の活躍を認めるぐらいなら迷宮入りした方がマシ」と考える者もいる(S.7-1)が、時として能力を買われることもある(S.8-最終話)。
- 実際の部署の存在する部屋が頻繁に移動している。初登場時には、2室に分かれた入口から見て右側に窓のある部屋だったが、その後、地階とも思われる場所に移動したこともある。現在は警視庁本部庁舎3階[10]の組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の奥に居を構えている[11]。
- 特命係の人間は、出勤時に名札を名前が黒字で書かれた面を表にし、退勤時に名前が赤字で書かれた面へ裏返すことが規則となっている。
- 領収書の宛名は「警視庁刑事部臨時付特命係組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課内都合」。
- 捜査一課
- トリオ・ザ・捜一がいる花形部署。PS.では係長が存在感を放っていたが、S.1以降は係長という存在がないも同然になり、トリオ・ザ・捜一の面々が係長でなく「部長に呼び出されて説教される」という通常の警察組織ではありえない現象が起きていた。
- 花の里
- 右京の元妻・宮部たまきが営んでいた小料理屋。PS.では「新ふくとみ」[12]という名前だった。座席数は10席程度でカウンター席のみ。シーズンによって内装や外観などが多少異なっていたが、S.5より固定されている。名前の由来は杉下右京の遠縁の親戚「杉下花」から。
- 劇中では右京、薫・美和子(いずれもS.7まで)、尊(S.10まで)、亨(S.11以降)、たまきの会話を重視していることもあってか、初期を除いて他の客が来店する様子などはほとんど見られないが、それ以外の人物も来店することがある[13]。
- S.10-1よりたまきの意向により突如閉店するが、右京の薦めで月本幸子が女将の立場を引き継いだことにより営業を再開した(S.10-12)。
- 赤いカナリア
- 左翼過激派のテロ組織[8]。全共闘などいわゆる学生運動の時期に生まれた国際的なテロ組織であるが、現在では下火であり(尊曰く「国内勢力は壊滅状態」)一部の幹部が活動を続け復活の時を待っているとされる。かつて有名な革命戦士として名を馳せていた本多篤人が幹部として所属していた。劇中ではその名称や構成員が話の一端に絡む程度で話の本筋に関わることはほとんどなかった(S.5-11、S.6-10、劇場版1、S.8-1)が、S.9-最終話にて国家を危機に直面させる事態を引き起こしている。
- 創始者の言葉として「夜が明けるから目覚めるのではない、目覚めたから夜が明けるのだ。目覚めぬ者に夜明けは来ない」がある。
- エルドビア共和国
- 南米に位置する架空の国家。(詳しい位置は不明)反政府ゲリラや反米勢力による内戦で国内は混乱状態にあり、劇場版I時の5年前、S12-1の10年前頃には誘拐がビジネス化していたようである。また、甲斐峯秋はS12-1でエルドビアの日本大使館にいたことが明かされている。
- 東亜民主共和国
- 戦闘機に使われている炭素繊維(S.11-19)や、素数の研究(S.12-2)を国内外の研究者を雇ったり、買収して獲得をしている国。「東国(とうこく)」という略称で呼ばれる。架空国家。ただし、どこに位置するのかは、詳しくわかっていない。国民の氏名は中国語風。
スタッフ[編集]
- 脚本 - 輿水泰弘、櫻井武晴(飯田武)、砂本量、岩下悠子、古沢良太、戸田山雅司、徳永富彦、太田愛、深沢正樹、坂田義和、東多江子、林誠人、近藤俊明、入江信吾、真部千晶、西村康昭、吉本聡子、吉本昌弘、渡辺雄介、ハセベバクシンオー、佐伯俊道、波多野都、福田健一、ブラジリィー・アン・山田、玉田義正、守口悠介、高橋悠也、金井寛、酒井雅秋、真野勝成、山本むつみ
- 脚本協力 - 輿水泰弘、櫻井武晴、岩下悠子、高橋享、西村康昭、守口悠介、柿木健二朗
- 監督 - 和泉聖治、橋本一、長谷部安春、近藤俊明、東伸児、森本浩史、安養寺工、麻生学、大井利夫、吉野晴亮、猪崎宣昭、西山太郎、田村孝蔵、近藤一彦
Pre season(土曜ワイド劇場)[編集]
- 助監督 - 吉野晴亮、安養寺工、神村正義ほか
- 撮影 - 上林秀樹(J.S.C)
- 音楽 - 義野裕明
- 選曲 - 塚本桂三
- 音響効果 - 大泉音映(1・2)、原田千昭(原田サウンド)(3)
- MA - 映広
- 殺陣 - 二家本辰巳
- 宣伝 - 保坂正紀・豊島晶子・蓮実理奈(テレビ朝日)
- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司(東映)
- プロデューサー補 - 西平敦郎(東映)
- メインテーマ - Basement Jaxx「rendez-vu」([14])
- エンディングテーマ - ZARD「promised you」([15])
- 製作 - テレビ朝日・東映
レギュラー放送[編集]
- 助監督 - 吉野晴亮、安養寺工、田村孝蔵ほか
- 撮影 - 上林秀樹・志賀葉一(J.S.C)、会田正裕・笹村彰・中村耕太・木村祐一郎・宮本亘(アップサイド)
- 音楽 - 池頼広
- 音楽監督 - 義野裕明(〜season5)
- 選曲 - team K(season6,7,番外編)、辻田昇司(season6 第10話,season8〜12)・三田兼玄(season8,9)(アウルサウンドワークス)
- 音響効果 - 大野義彦・阿部作二(大泉音映)、佐々木英世・小川広美(東洋音響)、伊藤進一(カモメファン)、渡辺基(ヴォックス)、丹雄二
- MA - 藤沢信介
- 宣伝 - 保坂正紀・五十嵐恵・西尾浩太郎・冨田裕美(テレビ朝日)ほか
- タイトルバック - 澤井昭彦[16](〜season6)、IXNO image LABORATORY (season7〜9)、画龍(season7)、 イイノ・メディアプロ(season10,11)、藤田恒三・会田正裕・戸枝誠憲・佐藤俊之(season12)
- 制作 - テレビ朝日・東映
- season1・season2
- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 島川博篤(テレビ朝日)
- season3
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、香月純一・須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- season4
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、須藤泰司・西平敦郎(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- season5
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 島川博篤(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)
- 協力プロデューサー - 須藤泰司(東映)
- プロデューサー補 - 伊東仁(テレビ朝日)
- season6・season7
- チーフプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- season8
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- プロデューサー補 - 秋山貴人(テレビ朝日)
- ラインプロデューサー - 今村勝範
- season9
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- プロデューサー補 - 山田兼司(テレビ朝日)
- ラインプロデューサー - 今村勝範
- season10 - season12
- ゼネラルプロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)
- プロデューサー - 伊東仁(テレビ朝日)、西平敦郎・土田真通(東映)
- ラインプロデューサー - 今村勝範
放送日程[編集]
凡例[編集]
- 劇中にサブタイトルの表示はなく、サブタイトルの表記などは、すべて公式サイトや公式ガイドブック、DVDの表記に準じる。はぐれ刑事ではオープニングにサブタイトル表示されていた
- 放送日はテレビ朝日での初回放送日。
- 視聴率はビデオリサーチ(関東地区)調べ。
- 各season表内の赤字は最高視聴率、青字は最低視聴率を示す。
- season4発表前までは、season1は「First season」、season2は「Second season」、season3は「3rd Season」と表記・呼称されていた。
- season4,season5放送時の公式HPなどでの表記は「seasonIV」「seasonV」である。
- season1,season2では本編において、OPの直後に「No.○」という形で話数が表示されている。
- season7以降からは、タイトルの横に「相棒 season7」というようにseason表記の形でナンバリングがつくようになり、表記の仕方を変えながら、以後のシーズンに継承されていく形となる。
- season10,season11はseason表記ではなく、「相棒ten」「相棒Eleven」といった数字を英語表記にしたものとなっている。
- season12からは、「相棒12」というようにタイトルの横に数字が表記された形となった。
Pre season(土曜ワイド劇場)[編集]
- タイトルはそれぞれ「相棒1」「相棒2」「相棒3」。
- 第1話から第3話の再編集版をそれぞれ2001年7月、2002年7月、2003年7月に土曜ワイド劇場で放送。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2000年 | 6月 3日刑事が警官を殺した!? | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 17.7% |
第2話 | 2001年 | 1月27日恐怖の切り裂き魔連続殺人! | 22.0% | ||
第3話 | 11月10日 | 大学病院助教授、墜落殺人事件! | 17.4% |
番外編[編集]
タイトル | 話数 | 放送日 | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
劇場版公開記念スペシャル 「名コンビ誕生篇」[18] |
第1話 | 2008年5月 | 3日輿水泰弘 | 東伸児 | 20.6% |
映画大ヒット御礼スペシャル 「相棒3〜いま明かされる7年目の真実!」 |
第3話 | 6月14日 | 安養寺工 | 16.9% |
season1[編集]
- 2002年10月9日 - 12月25日、全12話、平均視聴率 13.1%。
- 番組ポスターのキャッチコピーは「ホシ、見えませんね。だいじょうぶです。ツキ、ありますから。」
- 第1話は20時00分から21時48分の2時間SP、第7話は21時30分から22時24分の放送、最終話は21時30分から23時24分の2時間SP。
このシーズンのみラストのエンドロールの役名表示が上でなく左になっている
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2002年10月 | 9日警視総監室にダイナマイト男が乱入! 刑事が人質に!? 犯罪の影に女あり… |
輿水泰弘 | 和泉聖治 | 16.3% |
第2話 | 10月16日 | 教授夫人とその愛人 | 麻生学 | 11.8% | |
第3話 | 10月23日 | 秘密の元アイドル妻 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 12.5% |
第4話 | 10月30日 | 下着泥棒と生きていた死体 | 麻生学 | 9.4% | |
第5話 | 11月 | 6日目撃者 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 13.2% |
第6話 | 11月13日 | 死んだ詐欺師と女美術館長の指紋 | 砂本量 | 13.9% | |
第7話 | 11月20日 | 殺しのカクテル | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 12.6% |
第8話 | 11月27日 | 仮面の告白 | 輿水泰弘 | 11.9% | |
第9話 | 12月 | 4日人間消失 | 砂本量 | 吉野晴亮 | 15.2% |
第10話 | 12月11日 | 最後の灯り | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 12.9% |
第11話 | 12月18日 | 右京撃たれる〜特命係15年目の真実 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 14.2% |
最終話 | 12月25日 | 午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件 | 13.0% | ||
平均視聴率 13.1%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season2[編集]
- 2003年10月8日 - 2004年3月17日、全21話、平均視聴率 12.7%。
- このシリーズより半年間の放送となり、更にこのシーズンより、『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』から『相棒』とタイトルが簡略化されて表記されるようになった。
- 番組ポスターのキャッチコピーは「今年はミテネ。」
- 第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第6話・第16話は21時30分から22時24分の放送。
- オープニングテーマが前シーズンのものとは、変更されている。
このシーズンからエンドロールの役名表示が現在のものになった 2014年12月31日のサバイバーで晩餐のストーリーが放送された。凶器は何かと言う問題で答えはイカだった
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2003年10月 | 8日ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 17.0% |
第2話 | 10月15日 | 特命係復活 | 16.3% | ||
第3話 | 10月29日 | 殺人晩餐会 | 櫻井武晴 | 大井利夫 | 16.4% |
第4話 | 11月 | 5日消える銃弾[19] | 砂本量 | 10.5% | |
第5話 | 11月12日 | 蜘蛛女の恋 | 15.0% | ||
第6話 | 11月19日 | 殺してくれとアイツは言った | 11.6% | ||
第7話 | 11月26日 | 消えた死体 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 12.6% |
第8話 | 12月 | 3日命の値段 | 橋本一 | 11.2% | |
第9話 | 12月10日 | 少年と金貨 | 砂本量 | 和泉聖治 | 11.9% |
第10話 | 12月17日 | 殺意あり | 輿水泰弘 | 大井利夫 | 10.6% |
第11話 | 2004年 | 1月 7日秘書がやりました | 和泉聖治 | 9.2% | |
第12話 | 1月14日 | クイズ王 | 深沢正樹 | 12.5% | |
第13話 | 1月21日 | 神隠し | 輿水泰弘 | 大井利夫 | 13.0% |
第14話 | 1月28日 | 氷女 | 砂本量 | 13.9% | |
第15話 | 2月 | 4日雪原の殺意 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 10.7% |
第16話 | 2月11日 | 白い罠 | 12.2% | ||
第17話 | 2月18日 | 同時多発誘拐〜消えた16人の子供達 | 砂本量 | 吉野晴亮 | 9.0% |
第18話 | 2月25日 | ピルイーター | 輿水泰弘 | 長谷部安春 | 13.7% |
第19話 | 3月 | 3日器物誘拐 | 坂田義和 | 13.2% | |
第20話 | 3月10日 | 二分の一の殺意 | 深沢正樹 | 和泉聖治 | 11.0% |
最終話 | 3月17日 | 私刑〜生きていた死刑囚と赤いベルの女 | 輿水泰弘 | 16.1% | |
平均視聴率 12.7%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season3[編集]
- 2004年10月13日 - 2005年3月23日、全19話、平均視聴率 13.2%、このシリーズからハイビジョン制作(アナログ放送ではサイドカットで放送)へ移行した。
- 第1話・第9話は20時00分から21時54分の2時間SP、最終話は21時00分から22時30分の90分SP。
- なお、再放送用に第1話と第2話を合わせて2時間にしたバージョン、最終話を1時間にしたバージョンがそれぞれ存在し、度々各局で放送されている。
- このシリーズより、オープニングテーマが再び変更。以後のシーズンでは、このオープニングテーマが継承され、様々な所でアレンジを加えられながら使われ続けていく事となる。
- 括弧内はDVD収録時の公式話数である(第1-6話、最終話に関しては公式話数が同じなので省略)。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2004年10月13日 | 双頭の悪魔 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 14.5% |
第2話 | 10月20日 | 双頭の悪魔II〜堕天使 | 12.2% | ||
第3話 | 10月27日 | 双頭の悪魔III〜悪徳の連鎖 | 13.8% | ||
第4話 | 11月10日 | 女優〜前編〜 | 14.1% | ||
第5話 | 11月24日 | 女優〜後編〜 | 13.4% | ||
第6話 | 12月 | 1日第三の男 | 砂本量 | 長谷部安春 | 12.1% |
第7話(欠番) | 12月 | 8日夢を喰う女 | 12.4% | ||
第8話(第7話) | 12月15日 | 誘拐協奏曲 | 櫻井武晴 | 猪崎宣昭 | 9.5% |
第9話(第8話) | 2005年 | 1月 5日潜入捜査〜私の彼を探して! | 輿水泰弘 | 橋本一 | 15.2% |
第10話(第9話) | 1月12日 | ゴースト〜殺意のワイン | 東多江子 | 長谷部安春 | 12.0% |
第11話(第10話) | 1月19日 | ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!? | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 12.2% |
第12話(第11話) | 1月26日 | 予告殺人〜狙われた美人姉妹の謎 | 砂本量 | 14.6% | |
第13話(第12話) | 2月 | 2日警官殺し〜銃に残された赤い指紋 | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 13.4% |
第14話(第13話) | 2月16日 | 薔薇と口紅〜名門殺人学園の美女 | 岩下悠子 | 橋本一 | 12.9% |
第15話(第14話) | 2月23日 | 殺しのピアノ | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 11.5% |
第16話(第15話) | 3月 | 2日人間爆弾 | 砂本量 | 13.4% | |
第17話(第16話) | 3月 | 9日書き直す女 | 林誠人 | 橋本一 | 14.3% |
第18話(第17話) | 3月16日 | 大統領の陰謀 | 近藤俊明 (脚本協力:輿水泰弘) |
11.6% | |
最終話 | 3月23日 | 異形の寺 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 14.1% |
平均視聴率 13.2%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season4[編集]
- 2005年10月12日 - 2006年3月15日、全21話、平均視聴率 14.7%。
- 第1話は20時00分から21時54分の2時間SP、第11話は日曜21時00分から23時30分の2時間30分SP、最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。
- このシリーズ以降、曜日に関係なく元日に2時間もしくは2時間30分のスペシャルとして放送される事になる。
- 本作から、メロディは変わらないが、リアレンジしたオープニングテーマに変更され、season6までこのアレンジが使われていく事になる。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2005年10月12日 | 閣下の城 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 13.3% |
第2話 | 10月19日 | 殺人講義 | 古沢良太 | 長谷部安春 | 14.7% |
第3話 | 10月26日 | 黒衣の花嫁 | 砂本量 | 12.4% | |
第4話 | 11月 | 2日密やかな連続殺人 | 砂本量 瀬巻亮犬 (須藤泰司)[20] |
和泉聖治 | 14.8% |
第5話 | 11月 | 9日悪魔の囁き | 13.8% | ||
第6話 | 11月16日 | 殺人ヒーター | 櫻井武晴 | 近藤俊明 | 13.5% |
第7話 | 11月23日 | 波紋 | 入江信吾 | 森本浩史 | 12.7% |
第8話 | 11月30日 | 監禁 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 14.0% |
第9話 | 12月 | 7日冤罪 | 櫻井武晴 | 12.0% | |
第10話 | 12月14日 | 殺人生中継 | 古沢良太 | 近藤俊明 | 16.3% |
第11話 | 2006年 | 1月 1日汚れある悪戯 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 16.1% |
第12話 | 1月11日 | 緑の殺意 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 12.5% |
第13話 | 1月18日 | 最後の着信 | 櫻井武晴 | 西山太郎 | 16.8% |
第14話 | 1月25日 | アゲハ蝶 | 岩下悠子 | 橋本一 | 15.3% |
第15話 | 2月 | 1日殺人セレブ | 真部千晶 (協力:櫻井武晴) |
和泉聖治 | 16.5% |
第16話 | 2月 | 8日天才の系譜 | 古沢良太 | 16.2% | |
第17話 | 2月15日 | 告発の行方 | 櫻井武晴 | 橋本一 | 13.8% |
第18話 | 2月22日 | 節約殺人 | 林誠人 | 17.7% | |
第19話 | 3月 | 1日ついてない女 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 15.8% |
第20話 | 3月 | 8日7人の容疑者 | 櫻井武晴 | 森本浩史 | 13.4% |
最終話 | 3月15日 | 桜田門内の変 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 16.5% |
平均視聴率 14.7%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season5[編集]
- 2006年10月11日 - 2007年3月14日、全20話、平均視聴率 16.1%。このシリーズよりアナログ放送は16:9サイズでの放送となった。
- 第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第11話は月曜21時00分から23時30分の2時間30分SP。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2006年10月11日 | 杉下右京 最初の事件 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 15.5% |
第2話 | 10月18日 | スウィートホーム | 古沢良太 | 森本浩史 | 14.7% |
第3話 | 10月25日 | 犯人はスズキ | 岩下悠子 | 15.6% | |
第4話 | 11月 | 1日せんみつ | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 16.2% |
第5話 | 11月 | 8日悪魔への復讐殺人 | 櫻井武晴 | 15.4% | |
第6話 | 11月15日 | ツキナシ | 西村康昭 | 近藤俊明 | 13.9% |
第7話 | 11月22日 | 剣聖 | 古沢良太 | 西山太郎 | 14.3% |
第8話 | 11月29日 | 赤いリボンと刑事 | 岩下悠子 | 和泉聖治 | 15.9% |
第9話 | 12月 | 6日殺人ワインセラー | 櫻井武晴 | 17.6% | |
第10話 | 12月13日 | 名探偵登場 | 戸田山雅司 | 長谷部安春 | 16.0% |
第11話 | 2007年 | 1月 1日バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン! | 古沢良太 | 和泉聖治 | 13.8% |
第12話 | 1月10日 | 狼の行方 | 吉本聡子 (協力:岩下悠子) |
長谷部安春 | 17.9% |
第13話 | 1月17日 | Wの悲喜劇 | 輿水泰弘 | 近藤俊明 | 18.1% |
第14話 | 1月24日 | 貢ぐ女 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 16.8% |
第15話 | 1月31日 | 裏切者 | 櫻井武晴 | 16.6% | |
第16話 | 2月 | 7日イエスタデイ | 古沢良太 | 和泉聖治 | 15.7% |
第17話 | 2月14日 | 女王の宮殿 | 戸田山雅司 | 17.1% | |
第18話 | 2月28日 | 殺人の資格 | 橋本一 | 17.0% | |
第19話 | 3月 | 7日殺人シネマ | 岩下悠子 | 15.3% | |
最終話 | 3月14日 | サザンカの咲く頃 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 18.6% |
平均視聴率 16.1%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season6[編集]
- 2007年10月24日 - 2008年3月19日、全19話、平均視聴率 15.9%。
- 第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第4話・第5話は21時30分から22時24分の放送、第10話は『開局50周年記念』として火曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2007年10月24日 | 複眼の法廷 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 15.9% |
第2話 | 10月31日 | 陣川警部補の災難 | 戸田山雅司 | 森本浩史 | 15.1% |
第3話 | 11月 | 7日蟷螂たちの幸福 | 和泉聖治 | 16.0% | |
第4話 | 11月14日 | TAXI | 西村康昭 | 森本浩史 | 14.2% |
第5話 | 11月21日 | 裸婦は語る | 吉本昌弘 | 和泉聖治 | 14.2% |
第6話 | 11月28日 | この胸の高鳴りを | 入江信吾 | 森本浩史 | 14.6% |
第7話 | 12月 | 5日空中の楼閣 | 岩下悠子 | 12.5% | |
第8話 | 12月12日 | 正義の翼 | 長谷部安春 | 16.8% | |
第9話 | 12月19日 | 編集された殺人 | 櫻井武晴 | 17.5% | |
第10話 | 2008年 | 1月 1日寝台特急カシオペア殺人事件! | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 16.9% |
第11話 | 1月16日 | ついている女 | 古沢良太 | 17.7% | |
第12話 | 1月23日 | 狙われた女 | 15.9% | ||
第13話 | 1月30日 | マリリンを探せ | 岩下悠子 | 近藤俊明 | 15.1% |
第14話 | 2月 | 6日琥珀色の殺人 | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 15.9% |
第15話 | 2月13日 | 20世紀からの復讐 | 吉本昌弘 (協力:高橋享) |
18.3% | |
第16話 | 2月20日 | 悪女の証明 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 14.7% |
第17話 | 3月 | 5日新・Wの悲喜劇 | 輿水泰弘 | 近藤俊明 | 16.9% |
第18話 | 3月12日 | 白い声 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 15.7% |
最終話 | 3月19日 | 黙示録 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 17.8% |
平均視聴率 15.9%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season7[編集]
- 2008年10月22日 - 2009年3月18日、全19話、平均視聴率 18.1%。
- 第1話・最終話は20時00分から21時54分の2時間SP、第3話・第14話は21時30分から22時24分の放送、第10話は『テレビ朝日開局50周年記念番組』として木曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
- 本作以降、タイトルの後にシーズンのナンバリングがつくようになった。
- 亀山薫演じる寺脇康文が途中で、降板する事になっていたためか、これまでのシーズンとは違い、オープニングシーンに右京や薫が登場してない。また、右京やその相棒が登場しない唯一のシーズンでもある。
- season4以降、OPの際に使われていたオープニングテーマは同じアレンジで固定されていたが、本作以降は、毎年違ったアレンジを加えられて使われていく事になる。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2008年10月22日 | 還流〜密室の昏迷 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 17.9% |
第2話 | 10月29日 | 還流〜悪意の不在 | 19.7% | ||
第3話 | 11月 | 5日沈黙のカナリア | 徳永富彦 | 東伸児 | 15.0% |
第4話 | 11月12日 | 隣室の女 | 岩下悠子 | 長谷部安春 | 20.7% |
第5話 | 11月19日 | 顔のない女神 | 渡辺雄介 | 近藤俊明 | 17.3% |
第6話 | 11月26日 | 希望の終盤 | 櫻井武晴 | 長谷部安春 | 15.7% |
第7話 | 12月 | 3日最後の砦 | 近藤俊明 | 15.1% | |
第8話 | 12月10日 | レベル4〜前篇[18] | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 17.4% |
第9話 | 12月17日 | レベル4〜後篇・薫最後の事件 | 19.6% | ||
第10話 | 2009年 | 1月 1日ノアの方舟〜聖夜の大停電は殺人招待状! | 徳永富彦 | 17.4% | |
第11話 | 1月14日 | 越境捜査 | ハセベバクシンオー | 橋本一 | 20.5% |
第12話 | 1月21日 | 逃亡者 | 櫻井武晴 | 18.8% | |
第13話 | 1月28日 | 超能力少年 | 近藤俊明 | 20.2% | |
第14話 | 2月11日 | 男装の麗人 | 佐伯俊道 | 16.1% | |
第15話 | 2月18日 | 密愛 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 17.3% |
第16話 | 2月25日 | 髪を切られた女 | 徳永富彦 | 東伸児 | 17.9% |
第17話 | 3月 | 4日天才たちの最期 | 波多野都 | 和泉聖治 | 16.9% |
第18話 | 3月11日 | 悪意の行方 | 櫻井武晴 | 東伸児 | 21.7% |
最終話 | 3月18日 | 特命 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 19.5% |
平均視聴率 18.1%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season8[編集]
- 2009年10月14日 - 2010年3月10日、全19話、平均視聴率 17.7%。
- 第1話、最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。第10話は金曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2009年10月14日 | カナリアの娘 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 19.4% |
第2話 | 10月21日 | さよなら、バードランド | 太田愛 | 16.6% | |
第3話 | 10月28日 | ミス・グリーンの秘密 | 18.9% | ||
第4話 | 11月11日 | 錯覚の殺人 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 17.8% |
第5話 | 11月18日 | 背信の徒花 | 徳永富彦 | 17.6% | |
第6話 | 11月25日 | フェンスの町で | 福田健一 | 東伸児 | 18.0% |
第7話 | 12月 | 2日鶏と牛刀 | 櫻井武晴 | 16.1% | |
第8話 | 12月 | 9日消えた乗客 | 徳永富彦 | 和泉聖治 | 18.0% |
第9話 | 12月16日 | 仮釈放 | ハセベバクシンオー | 18.5% | |
第10話 | 2010年 | 1月 1日特命係、西へ! | 戸田山雅司 | 17.8% | |
第11話 | 1月13日 | 願い | 太田愛 | 安養寺工 | 15.7% |
第12話 | 1月20日 | SPY | 櫻井武晴 | 近藤俊明 | 17.2% |
第13話 | 1月27日 | マジック | ブラジリィー・アン・山田 | 東伸児 | 17.1% |
第14話 | 2月 | 3日堕ちた偶像 | 太田愛 | 近藤俊明 | 17.5% |
第15話 | 2月10日 | 狙われた刑事 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 17.8% |
第16話 | 2月17日 | 隠されていた顔 | 玉田義正 (協力:西村康昭) |
15.8% | |
第17話 | 2月24日 | 怪しい隣人 | 徳永富彦 | 東伸児 | 17.2% |
第18話 | 3月 | 3日右京、風邪をひく | 古沢良太 | 18.1% | |
最終話 | 3月10日 | 神の憂鬱 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 20.4% |
平均視聴率 17.7%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season9[編集]
- 2010年10月20日 - 2011年3月9日、全18話、平均視聴率 20.4%。
- 第10話は土曜21時00分から23時10分の2時間10分SP。最終話は20時00分から21時48分の2時間SP。
- 全シーズンの中では、第1話が2時間SPではない唯一のシーズンとなっている。
- アナログ放送では16:9レターボックスでの放送となった。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2010年10月20日 | 顔のない男 | 戸田山雅司 | 和泉聖治 | 17.7% |
第2話 | 10月27日 | 顔のない男〜贖罪 | 19.6% | ||
第3話 | 11月10日 | 最後のアトリエ | 太田愛 | 近藤俊明 | 18.4% |
第4話 | 11月17日 | 過渡期 | 櫻井武晴 | 20.2% | |
第5話 | 11月24日 | 運命の女性 | 太田愛 | 21.1% | |
第6話 | 12月 | 1日暴発 | 櫻井武晴 | 20.5% | |
第7話 | 12月 | 8日9時から10時まで | 徳永富彦 | 東伸児 | 19.7% |
第8話 | 12月15日 | ボーダーライン | 櫻井武晴 | 橋本一 | 21.2% |
第9話 | 12月22日 | 予兆[21] | 戸田山雅司 | 東伸児 | 19.3% |
第10話 | 2011年 | 1月 1日聖戦 | 古沢良太 | 和泉聖治 | 19.3% |
第11話 | 1月12日 | 死に過ぎた男 | ブラジリィー・アン・山田 | 橋本一 | 19.8% |
第12話 | 1月19日 | 招かれざる客 | 戸田山雅司 | 近藤俊明 | 20.4% |
第13話 | 1月26日 | 通報者 | 太田愛 | 22.5% | |
第14話 | 2月 | 2日右京のスーツ | 徳永富彦 | 東伸児 | 20.4% |
第15話 | 2月16日 | もがり笛 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 21.2% |
第16話 | 2月23日 | 監察対象 杉下右京 | 戸田山雅司 | 田村孝蔵 | 23.7% |
第17話 | 3月 | 2日陣川警部補の活躍 | 東伸児 | 22.7% | |
最終話 | 3月 | 9日亡霊 | 戸田山雅司 輿水泰弘 |
和泉聖治 | 20.0% |
平均視聴率 20.4%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season10[編集]
- 2011年10月19日 - 2012年3月21日、全19話、平均視聴率 16.6%。
- タイトルロゴは『相棒ten』。第1話は20時00分から21時48分の2時間SP。第10話は日曜21時00分から23時30分の2時間半SP。最終話は20時00分から22時09分までの2時間9分SP。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2011年10月19日 | 贖罪 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 19.7% |
第2話 | 10月26日 | 逃げ水 | 櫻井武晴 | 東伸児 | 17.4% |
第3話 | 11月 | 2日晩夏 | 太田愛 | 近藤俊明 | 15.0% |
第4話 | 11月 | 9日ライフライン | 櫻井武晴 | 17.0% | |
第5話 | 11月16日 | 消えた女 | 戸田山雅司 | 東伸児 | 16.5% |
第6話 | 11月23日 | ラスト・ソング | 橋本一 | 13.9% | |
第7話 | 11月30日 | すみれ色の研究 | 徳永富彦 | 田村孝蔵 | 18.3% |
第8話 | 12月 | 7日フォーカス | 守口悠介 | 橋本一 | 13.1% |
第9話 | 12月14日 | あすなろの唄 | 櫻井武晴 | 安養寺工 | 15.1% |
第10話 | 2012年 | 1月 1日ピエロ | 太田愛 | 和泉聖治 | 16.2% |
第11話 | 1月11日 | 名探偵再登場 | 戸田山雅司 | 近藤俊明 | 16.3% |
第12話 | 1月18日 | つきすぎている女 | 古沢良太 | 18.4% | |
第13話 | 1月25日 | 藍よりも青し | 高橋悠也 | 田村孝蔵 | 15.2% |
第14話 | 2月 | 1日悪友 | 徳永富彦 | 東伸児 | 15.0% |
第15話 | 2月 | 8日アンテナ | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 15.1% |
第16話 | 2月15日 | 宣誓 | 戸田山雅司 | 14.5% | |
第17話 | 2月29日 | 陣川、父親になる | 守口悠介 | 近藤俊明 | 14.0% |
第18話 | 3月 | 7日守るべきもの | ハセベバクシンオー | 16.5% | |
最終話 | 3月21日 | 罪と罰 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 20.5% |
平均視聴率 16.6%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season11[編集]
- 2012年10月10日 - 2013年3月20日、全19話、平均視聴率 17.3%。
- タイトルロゴは『相棒Eleven』。第1話と最終話は20時00分から22時09分の2時間9分SP。第11話は『テレビ朝日開局55周年記念』として火曜21時00分から23時30分の2時間半SP。
- 本作より、タイトルの書体が変更されている。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2012年10月10日 | 聖域 | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 19.9% |
第2話 | 10月17日 | オークション | 戸田山雅司 | 近藤俊明 | 17.3% |
第3話 | 10月24日 | ゴールデンボーイ | 太田愛 | 和泉聖治 | 16.5% |
第4話 | 10月31日 | バーター | 櫻井武晴 | 東伸児 | 15.0% |
第5話 | 11月 | 7日ID | ハセベバクシンオー (協力:守口悠介) |
田村孝蔵 | 15.4% |
第6話 | 11月21日 | 交番巡査・甲斐享 | 徳永富彦 | 和泉聖治 | 16.4% |
第7話 | 11月28日 | 幽霊屋敷 | 櫻井武晴 | 近藤俊明 | 15.7% |
第8話 | 12月 | 5日棋風 | 金井寛 | 14.0% | |
第9話 | 12月12日 | 森の中(前編) | 輿水泰弘 | 安養寺工 | 17.2% |
第10話 | 12月19日 | 猛き祈り(後編) | 17.8% | ||
第11話 | 2013年 | 1月 1日アリス | 太田愛 | 和泉聖治 | 17.4% |
第12話 | 1月16日 | オフレコ | 戸田山雅司 | 近藤一彦 | 19.4% |
第13話 | 1月23日 | 幸福な王子 | 徳永富彦 | 15.0% | |
第14話 | 2月 | 6日バレンタイン計画 | 酒井雅秋 | 東伸児 | 17.1% |
第15話 | 2月13日 | 同窓会 | 金井寛 | 和泉聖治 | 15.4% |
第16話 | 2月20日 | シンデレラの靴 | ハセベバクシンオー (協力:柿木健二朗) |
近藤俊明 | 17.0% |
第17話 | 2月27日 | ビリー | 櫻井武晴 | 橋本一 | 16.7% |
第18話 | 3月13日 | BIRTHDAY | 古沢良太 | 16.5% | |
最終話 | 3月20日 | 酒壺の蛇 | 櫻井武晴 | 和泉聖治 | 20.7% |
平均視聴率 17.3%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
season12[編集]
- 2013年10月16日 - 2014年3月19日(予定)。
- タイトルロゴは『相棒12』。第1話と最終回はは20時00分から22時09分の2時間9分SP。第8話はテレビ朝日開局55周年記念プロジェクトである『55時間テレビ』の一環として放送。第10話は『開局55周年記念』として21時00分から23時30分の2時間半SP。
- 2014年1月29日は『ナニコレ珍百景』3時間スペシャル放送のため休止。
- 2014年2月26日は『くりぃむクイズ ミラクル9』3時間スペシャル放送のため休止。
このシリーズから終了後すぐに報道ステーションがスタートするようになった
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | 2013年10月16日 | ビリーバー | 輿水泰弘 | 和泉聖治 | 19.7% |
第2話 | 10月23日 | 殺人の定理 | 金井寛 | 17.0% | |
第3話 | 10月30日 | 原因菌 | 櫻井武晴 | 15.9% | |
第4話 | 11月 | 6日別れのダンス | 戸田山雅司 | 東伸児 | 18.6% |
第5話 | 11月13日 | エントリーシート | 金井寛 | 近藤俊明 | 16.8% |
第6話 | 11月20日 | 右京の腕時計 | 徳永富彦 | 15.6% | |
第7話 | 11月27日 | 目撃証言 | 飯田武 (櫻井武晴) |
東伸児 | 14.4% |
第8話 | 12月 | 4日最後の淑女 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 15.4% |
第9話 | 12月11日 | かもめが死んだ日 | 輿水泰弘 | 16.9% | |
第10話 | 2014年 | 1月 1日ボマー | 太田愛 | 和泉聖治 | 19.6% |
第11話 | 1月 | 8日デイドリーム | 高橋悠也 | 安養寺工 | 16.2% |
第12話 | 1月15日 | 崖っぷちの女 | 金井寛 | 近藤一彦 | 18.6% |
第13話 | 1月22日 | 右京さんの友達 | 真野勝成 | 橋本一 | 17.4% |
第14話 | 2月 | 5日顔 | 真部千晶 | 17.6% | |
第15話 | 2月12日 | 見知らぬ共犯者 | 山本むつみ | 和泉聖治 | 15.6% |
第16話 | 2月19日 | 聞きすぎた男 | 戸田山雅司 | 14.9% | |
第17話 | 3月 | 5日ヒーロー | 金井寛 | 田村孝蔵 | |
第18話 | 3月12日 | 待ちぼうけ | 古沢良太 | 近藤俊明 | |
(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
映画[編集]
- 相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン
- テレビ朝日開局50周年を記念して2008年5月1日に東映系で公開された劇場版。
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
- 2009年3月28日に公開されたスピンオフ。
- 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜
- 相棒10周年を記念して2010年12月23日に公開された2作目の劇場版。
- 相棒シリーズ X DAY
- 2013年3月23日に公開された2作目のスピンオフ。
- 相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ
- テレビ朝日開局55周年を記念して2014年4月26日に公開予定の3作目の劇場版。
裏相棒[編集]
「トリオ・ザ・捜一」の伊丹、三浦、芹沢と鑑識の米沢を中心としたコメディ仕立てのショートドラマ。『裏相棒2』より角田も加わり5人となる。時間は3分。
『裏相棒』は劇場版公開に合わせて2008年4月21日から同年5月1日まで深夜枠で放送された。関東地方での放送時間は月-木25:15 - 25:23、地域により放送日が異なる。全8回。また新作映画公開記念として、CSのテレ朝チャンネル(30分、8話連続)と東映チャンネル(15分、4話連続、前・後編)で放送され、2008年5月18日(関東地方で24時30分から25時20分)ドスペ2「相棒まだまだ公開中スペシャル!」内でも、第7回以外を一挙放送(前半「テラコヤ!」、後半「裏相棒」)。season6のDVD1(初回版)の特典ディスクとしてソフト化された(「相棒 season6 - Vol.12」として単品レンタルあり)。
『裏相棒2』は『鑑識・米沢守の事件簿』公開に合わせ公式サイトで配信されたスピンオフ作品。2009年3月18日のシーズン7最終回放送終了後から第1夜の配信を開始、以後全4回を毎週水曜日に1回ずつ配信された。尚、配信の前にキャストが出演するオリジナルCMが挿入された。season7のDVDBOX2に全話収録。
スタッフ[編集]
- 音楽 - 池頼広
- 助監督 - 安養寺工(裏相棒)、村松卓(裏相棒2)
- 選曲 - team K(裏相棒)、三田兼玄(アウル・裏相棒2)
- 音響効果 - 大野義彦(大泉音映)
- MA - 藤沢信介
- 宣伝 - 蓮実里奈(テレビ朝日)
- プロデューサー - 松本基弘・上田めぐみ(裏相棒)・伊東仁(テレビ朝日)、香月純一(裏相棒)・西平敦郎・土田正通(東映)
- 編成 - 島川博篤(裏相棒)・西勇哉(裏相棒2)(テレビ朝日)
- 制作 - テレビ朝日・東映
放送日程[編集]
裏相棒[編集]
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|
第一夜 | 2008年4月21日 | 茶色の小瓶 | 戸田山雅司 | 近藤俊明 |
第二夜 | 4月22日 | 「花の里」奇譚 | ||
第三夜 | 4月23日 | 踊る大発毛腺 | ||
第四夜 | 4月24日 | 張り込み | ||
第五夜 | 4月28日 | マジックミラー | ||
第六夜 | 4月29日 | 伊丹の足の下 | ||
第七夜 | 4月30日 | 続・「花の里」奇譚 | ||
第八夜 | 5月 | 1日恋するイタミン |
裏相棒2[編集]
話数 | 配信開始日 | 地上波放送 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
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第一夜 | 2009年3月18日 | 2009年4月 | 6日宿直の夜 | 櫻井武晴 | 安養寺工 |
第二夜 | 3月25日 | 致命的なミス | |||
第三夜 | 4月 | 1日4月13日 | 驚愕の事実 | ||
最終夜 | 4月 | 8日鑑識ショッピング |
舞台[編集]
宝塚歌劇団によって舞台化され、2009年12月から2010年1月にかけて花組公演として、シアター・ドラマシティと日本青年館で公演された[22]。
輿水泰弘の原案をもとに石田昌也が脚本を執筆し、杉下右京と神戸尊を中心としたテレビドラマ版とは違うオリジナルストーリーとなっている。桜乃彩音が演じたパリス・エヴァンスをはじめ、一部の配役は舞台版のオリジナルキャラクターが登場している。またパパイヤ鈴木が振付として参加した。
人気テレビドラマの宝塚における舞台化は話題を呼ぶと同時に不安視もされたが、出演者がそれぞれのメインキャラクターの特徴を研究した役作りが好評だった。
なお、この舞台で右京役を演じた真飛聖はseason11より甲斐享の恋人である笛吹悦子役として出演している。
主な配役
- 杉下 右京 - 真飛聖
- 神戸 尊 - 壮一帆
- 伊丹 憲一 - 真野すがた
- 三浦 信輔 - 眉月凰
- 芹沢 慶二 - 夕霧らい
- 角田 六郎 - 未涼亜希
- 米沢 守 - 華形ひかる
- 内村 完爾 - 星原美沙緒
- 小野田 公顕 - 夏美よう
- 宮部 たまき - 桜一花
(舞台版の登場人物)
- パリス・エヴァンス - 桜乃彩音
- 教祖 - 絵莉千晶
- ノーマン・エヴァンス - 愛音羽麗
- 稲田 麦子 - 初姫さあや
- 暴漢 - 扇めぐむ
- アンコ - 華耀きらり
- キナコ - 天宮菜生
- モチコ - 芽吹幸奈
- キャロル - 天咲千華
その他[編集]
- 番組タイトルは当初『黄金刑事(ゴールデンコップス)』という候補があった。しかし、なかなかスタッフ全員が納得のいくタイトルがないがために仮タイトルという扱いになり、その後スタッフが中華料理屋で食事中に偶然出てきた『相棒』と言うフレーズがタイトルに決まった(誰が思いついたかはいまだに不明)[23][24]。
- 以前の作品に登場した設定や人物が、何らかの形で再登場していることがある。
- 警視庁には、略称ではあるが「特命係」と呼ばれる部署が警備部内に実在している。劇中のエピソードでは刑事部の所属となることに刑事部が反発したため、しかたなく本庁内でも(作中設定として)ランクが低い生活安全部に押し付けたということになっている。
- 2008年3月、右京と薫が、警視庁の飲酒運転抑止ポスターに起用された。キャッチコピーの一節には右京が激昂したときに口にする「まだ、わからないのですか!」が使われた。東京地区で約15万枚がはり出された。
- 2008年4月29日に劇場版の公開キャンペーンの一環として水谷と寺脇は『徹子の部屋』にゲスト出演した。番組前半は杉下右京と亀山薫(役のままの2人)で、後半は水谷豊と寺脇康文(素の2人)の体で進行した。また、2008年12月16日にsesason7 第9話「レベル4〜後篇・薫最後の事件」の放送前に合わせて寺脇が再び『徹子の部屋』にゲスト出演し、番組前半に卒業の詳細や最後の収録終わりの裏話などを語った。2009年3月27日には、スピンオフ作品の公開にあわせ、六角精児が『徹子の部屋』に出演した。このときも、番組前半は鑑識の衣装を着て米沢守の役のままで出演し、番組後半は私服に着替えて六角精児として出演した。劇場版IIの公開時には、2010年12月23日に水谷豊と及川光博(神戸尊)が、2011年1月6日にはTeam相棒として川原和久、大谷亮介、山中崇史、六角精児もそれぞれ同様に出演。
- 2008年4月下旬から、劇場版の公開を記念したコラボレーション企画として、米沢役の六角精児と伊丹役の川原和久が出演するリポビタンDのCMが放送された[25]。また、2010年12月には劇場版IIの公開を記念したコラボレーション企画として、上記2人のほかに宮部たまき役の益戸育江を加えた黄桜のCMが放送された。両社とも本番組のスポンサーである[26]。
- season7放送後の『ザテレビジョン』主催の「第60回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では薫卒業後も右京単独で活躍させた取り組みなどが評価され、ザテレビジョン特別賞を受賞した。
- season8より日本の連続ドラマとしては初めて完全テープレス、ノンリニア編集の撮影・編集形態となった。なお、作中では特命係や警視庁・警察庁のパソコンが(編集システムと同じアップル製品である)iMacやMacBook Proとなっている。
- 2011年1月1日放送のseason9 第10話で、本作ファンの漫画家・青山剛昌がカメオ出演した。取材の誘いを受けて、現場を訪れたことが出演のきっかけだという。
- 2012年2月15日放送のseason10 第16話で、映画監督の三池崇史が特別出演した。三池と交流のある和泉聖治監督からのオファーによるもの。
- season4 第11話で、薫が見ていたネット掲示板に「25ちゃんねる」と表示されている場面がある(2ちゃんねるのパロディ)。
パロディ[編集]
- 『未来講師めぐる』 - 田口浩正が右京のようなキャラクターを演じている。余談であるがこれの主役はもう少しで本家の社と共演している
- 『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-28(第28話)「相棒グンペイ」 - 石原軍平 / ゴーオンブラック(海老澤健次)の警官時代の「相棒」だった右京風な警視庁「特犯係」の刑事・柏木左京(今井朋彦[27])が登場(水谷もこのパロディ回の存在を把握しているようである[28])。GP-FINAL(最終話)「正義ノロード」でも、警察に復帰した軍平が右京を模した服装と口調で登場するシーンがある。両番組共に東映の制作であることもあって、これらのシーンの撮影には実際の特命係のセットが使用された[29]。
- 『特命係長 只野仁スペシャル'08』 - 只野仁(高橋克典)が右京そっくりな左京さんというキャラクターに変装。森脇幸一(永井大)も薫風に扮している。
- アニメ版『ケロロ軍曹』第253話Bパート「ケロロ 黒電話捜査官66(ロクロク)であります」 - 『ケータイ捜査官7』をパロディ化したストーリーで、ケロロが右京を意識したケロ下右京(仮称)に。
- 『朝日放送新社屋完成記念 くるくる朝日です』 - ABCセンターの掲示板に劇場版?「相方」のポスター、登場したのは、宮根誠司をはじめとする朝ワイドのキャスター陣、隣は本物の劇場版ポスター。
- 『爆笑レッドシアター』杉下ウッ京の事件簿 - 4人の容疑者の中で誰が面白くないかを決める内容で、内村光良が右京ならぬ杉下ウッ京に、坪倉由幸(我が家)が薫に、福徳秀介(ジャルジャル)が尊にそれぞれ扮している。被害者役は柳原可奈子が演じている。
- 2011年8月29日『お試しかっ!』の、「ワケありボツメニュー」のクイズに、タカ下右京という、杉下と同じ衣装で、ティーカップを持った回答キャラクターが、相棒のBGM込みで登場した。
- 『ピカルの定理』2013年1月16日放送「哀棒Eleven」第1話 熟女へのあふれる愛 - ピースがそれぞれ綾下右京(綾部祐二)、又甲斐享(又吉直樹)を演じる。ピカルの定理が21時から始まる2時間スペシャルだったため、相棒放送中に放送された。
欠番[編集]
season3 第7話「夢を喰う女」は、閲覧者の個人情報を図書館の司書から聞き出す場面に対して、日本図書館協会から「地方公務員法(第34条。守秘義務)違反になりかねない」「警察においてもこのようなことは現在ほとんどしていない」[30]という意見が、他にも世田谷区の図書館など図書館関係者からの指摘が寄せられた[31]ため欠番となっている(図書館の自由に関する第3宣言[32]違反の行為。捜索差押許可状以外は「捜査関係事項照会書」も認められない)。
テレビ朝日は、2004年12月15日付で日本図書館協会などに「令状を見せる場面を省略したことは不適切だった」とお詫びを表明したほか、謝罪テロップを放送している。
このストーリーについては、オフィシャルガイドブックでは「season3 第7話は欠番です」と記されているのみで、地上波、BS、CSでの再放送、番組販売は行われておらず、DVDにも収録されていない。また、season3テレビ朝日公式サイトのあらすじのバックナンバー一覧からも削除されており、ノベライズ3上巻末の放送リストでも触れられていない。ただし、これらの措置は協会側ならびにその関係者が欠番を要請したものではなく、あくまでも番組サイドの自主的な判断によるものである。
関連商品[編集]
DVD・Blu-ray DISC[編集]
2006年のseason4最終回でDVDソフト化が発表された。尚、テレビ朝日系刑事ドラマでは、この作品が初めてDVD化されたものとなる。販売元のクレジットはワーナー・ホーム・ビデオ。販売元であるNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン[33]は、ワーナーとの契約により表記していなかった。しかし、劇場版のリリースに限りDVDレンタル向けに関しては表記されるようになった[34]。『X DAY』のみ販売元はハピネット。
- 相棒 Pre season(2006年10月6日発売)1BOX仕様
- 相棒 season1(2006年11月3日発売)1BOX仕様
- 相棒 season2(2007年2月9日発売)2BOX仕様
- 相棒 season3(2007年9月7日発売)2BOX仕様(第7話未収録)
- 相棒 season4(2007年12月7日発売)2BOX仕様
- 相棒 season5(2008年3月7日発売)2BOX仕様
- 相棒 season6(2008年12月10日発売)2BOX仕様 ※BOX1には初回生産分のみ「裏相棒」を収録した特典ディスクを同梱。
- 相棒 -劇場版- (2008年10月22日発売)初回限定の豪華版(4枚組)と通常版(1枚のみ)の2種。初回限定特典は、杉下右京の着ボイス。
- 相棒 スリム版(2009年3月18日発売)Pre season〜season2までを6巻のスリムパッケージに収めた2009年8月31日までの期間限定発売の廉価版。
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 (2009年10月21日発売)season7.5を収録。初回限定はスペシャルパッケージ+封入特典(デジタル特典)付。
- 相棒 season7(2009年10月21日発売)2BOX仕様 ※映像特典 PRスポット集(BOX1,2)同時使用。DVD完全撮り下ろし寺脇康文インタビューほか(BOX1に収録)『裏相棒2』(BOX2に収録)
- 相棒 season8(2010年10月20日発売)2BOX仕様 ※映像特典 第18話「右京、風邪をひく」時系列再編集版ほか
- 相棒 スリム版(2010年11月23日発売)Pre seasonからseason2までを6巻のスリムパッケージに収めた前作の再発売と、新たにseason3からseason5までを9巻のスリムパッケージに収めた2011年3月31日までの期間限定発売の廉価版。
- 相棒 -劇場版II-(2011年8月3日発売)初回限定の豪華版(5枚組)と通常版(1枚のみ)の2種。豪華版には劇場公開時にカットされたシーンを追加した「エクステンデッド・エディション」も収録。また『相棒』としては初めてBlu-ray Disc版が発売された。
- 相棒 season9(2011年10月19日発売)DVDは2BOX仕様で発売。またテレビシリーズでは初のBD-BOXが1BOX仕様で発売された。
- 相棒 season10(2012年10月17日発売)Blu-ray版は1BOX、DVD版は2BOX仕様 ※映像特典・舞台「裏相棒―劇場版―」・ほか相棒スペシャルファンミーティング・卒業発表記者会見・水谷豊×及川光博インタビュー・スーパーJチャンネル独占インタビュー<未公開映像あり>・相棒season10オールアップ集・PRスポット集
- 相棒 season11(2013年10月16日発売)Blu-ray版は1BOX、DVD版は2BOX仕様。映像特典として「水谷豊×成宮寛貴 製作発表会見」、「はい! テレビ朝日です『オープニングの舞台裏』」、PRスポット集、第18話「BIRTHDAY」ディレクターズカット版。
- 相棒シリーズ X DAY(2013年11月2日発売)特典DVD付きの2枚組。初回限定特典はブックレットとアウターケース。
CD[編集]
- 相棒 サウンド・トラック(2006年)
- 相棒 -劇場版- オリジナルサウンドトラック(2007年)
- 相棒 オリジナル・サウンドトラック(2008年)
- 相棒 Classical Collection -杉下右京 愛好クラシック作品集-(2008年)
- 相棒 Classical Collection -杉下右京 愛好クラシック作品集 デラックス- (2009年)
- 相棒 オリジナル・サウンドトラック デラックス(2009年)
- 相棒シリーズ「鑑識・米沢守の事件簿」 ORIGINAL SOUNDTRACK(2009年)
- 相棒 season8 オリジナル・サウンドトラック(2009年)
- 相棒 season9 オリジナル・サウンドトラック(2010年)
- 相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜 オリジナル・サウンドトラック(2010年)
- 相棒 season10 オリジナル・サウンドトラック(2011年)
- 相棒 season11 オリジナル・サウンドトラック(2013年)初回限定盤はオールナイトニッポン特別版 相棒回想編付き
- 相棒シリーズ X DAY オリジナル・サウンドトラック(2013年)
- 相棒 season12 オリジナル・サウンドトラック(2013年)
書籍[編集]
ガイドブック[編集]
- オフィシャルガイドブック 相棒(2006年10月5日発売、扶桑社) ISBN 4-594-60464-1 - Pre seasonからseason4までの、ほぼ全エピソードを148ページに渡って解説。
- 雑誌『ドラマ』2008年2月号・『相棒』シナリオ特集(2008年1月18日発売、映人社) - season2 第1話・第2話、season3 第11話、season4 第19話、season5 第4話のシナリオを掲載。輿水泰弘インタビュー、各脚本家のコメント、松本基弘プロデューサーへのインタビューも掲載。
- オフィシャルガイドブック 相棒-劇場版-(2008年4月1日発売、扶桑社)
- 刑事マガジンSpecial相棒検定(2008年4月18日発売、辰巳出版) ISBN 978-4-7778-0516-7 - 問題総数は400問以上。ドラマ、劇場版含めあらゆる範囲から出題。
- 相棒シリーズ鑑識・米沢守の事件簿オフィシャルガイドブック(2009年3月発売、扶桑社)
- オフィシャルガイドブック 相棒Vol.2(2009年10月28日発売、産経新聞社) ISBN 9784819150057 - season5からseason7までの全エピソードを解説。
- オフィシャルガイドブック 相棒 -劇場版II-(2010年12月24日発売、産経新聞出版)ISBN 978-4-8191-5022-4
- オフィシャルガイドブック 相棒Vol.3(2012年9月14日発売、産経新聞出版) ISBN 9784819150446 - season8からseason10までの全エピソードを解説。尚、Vol.2まで同じ役で複数回登場している人物を扱ってきたが、Vol.3では本作のファンを公言する研ナオコがゲストとして演じたジャズシンガー・安城瑠璃子を例外的に取り上げている。
ノベライズ作品[編集]
特記の無い限り、ノベライズは碇卯人[35]が担当。TVシリーズは朝日文庫、劇場版は小学館または小学館文庫から刊行される。尚、劇場版のノベライズ作は結末が映画版と異なっている。
- 「相棒 警視庁ふたりだけの特命係」(2007年10月10日発売、朝日文庫) ISBN 978-4-02-264416-9 - Pre season全3話を小説化。脚本は輿水泰弘。朝日文庫(朝日新聞社、2008年4月から朝日新聞出版)の創刊30周年記念作品として刊行開始。総計数十万部に達している。
- 「相棒 season1」(2008年1月11日発売)ISBN 978-4-02-264428-2 - 全12話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量。
- 「相棒 season2・上」(2008年3月7日発売) ISBN 978-4-02-264434-3 - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴。
- 「相棒 劇場版」(2008年3月17日発売) ISBN 978-4093862103 -著者は司城志朗。
- 「相棒 劇場版(文庫判)」(2009年3月6日発売、小学館文庫) ISBN 978-4-09-408359-0。
- 「相棒 season2・下」(2008年5月7日発売) ISBN 978-4-02-264437-4 - 第11話から第21話を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴、深沢正樹、坂田義和。
- 「相棒 season3・上」(2008年10月7日発売) ISBN 978-4-02-264451-0 - 第1話から第9話(記載は第8話)を小説化。脚本は輿水泰弘、砂本量、櫻井武晴。
- 「相棒 season3・下」(2008年12月5日発売) ISBN 978-4-02-264467-1 - 第10話から第19話(記載は第9話から第18話)を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量、東多江子、岩下悠子、林誠人、近藤俊明。
- 「相棒 season4・上」(2009年1月9日発売) ISBN 978-4-02-264472-5 - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、古沢良太、砂本量、櫻井武晴、瀬巻亮犬、入江信吾。
- 「相棒 season4・下」(2009年2月20日発売) ISBN 978-4-02-264482-4 - 第11話から第21話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、林誠人、真部千晶。
- 「相棒 season5・上」(2009年10月7日発売) ISBN 978-4-02-264513-5 - 第1話から第10話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、吉本聡子。
- 「相棒 season5・下」(2009年12月4日発売) ISBN 978-4-02-264530-2 - 第11話から第20話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、古沢良太、戸田山雅司、岩下悠子、吉本聡子。
- 「相棒 season6・上」(2010年1月20日発売) ISBN 978-4-02-264533-3 - 第1話から第9話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、岩下悠子、吉本昌弘、西村康昭、入江信吾。
- 「相棒 season6・下」(2010年2月19日発売) ISBN 978-4-02-264538-8 - 第10話から第19話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、古沢良太、岩下悠子、吉本昌弘。
- 「相棒 劇場版II」(2010年11月5日発売、小学館文庫)ISBN 978-4-09-408558-7 - 著者は大石直紀。
- 「相棒 season7・上」(2010年12月7日発売) ISBN 978-4-02-264577-7 - 第1話から第9話を小説化。脚本は輿水泰弘、徳永富彦、岩下悠子、渡辺雄介、櫻井武晴。
- 「相棒 season7・中」(2011年1月7日発売) ISBN 978-4-02-264590-6 - 第10話から第14話を小説化。脚本は徳永富彦、ハセベバクシンオー、櫻井武晴、佐伯俊道。
- 「相棒 season7・下」(2011年2月4日発売) ISBN 978-4-02-264594-4 - 第15話から第19話を小説化。脚本は輿水泰弘、古沢良太、徳永富彦、波多野都、櫻井武晴。
- 「相棒 season8・上」(2011年11月4日発売)ISBN 978-4-02-264635-4 - 第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、太田愛、戸田山雅司、徳永富彦、福田健一。
- 「相棒 season8・中」(2011年12月7日発売)ISBN 978-4-02-264639-2 - 第7話から第12話を小説化。脚本は櫻井武晴、徳永富彦、ハセベバクシンオー、戸田山雅司、太田愛。
- 「相棒 season8・下」(2012年1月10日発売)ISBN 978-4-02-264644-6 - 第13話から第19話を小説化。脚本はブラジリィー・アン・山田、太田愛、戸田山雅司、玉田義正、徳永富彦、古沢良太、櫻井武晴。
- 「相棒 season9・上」(2012年11月7日発売)ISBN 978-4-02-264690-3 - 第1話から第7話を小説化。脚本は戸田山雅司、太田愛、櫻井武晴、徳永富彦。
- 「相棒 season9・中」(2012年12月7日発売)ISBN 978-4-02-264694-1 - 第8話から第13話を小説化。脚本は戸田山雅司、古沢良太、ブラジリィー・アン・山田、太田愛。
- 「相棒 season9・下」(2013年1月4日発売)ISBN 978-4-02-264696-5 - 第14話から第18話を小説化。脚本は徳永富彦、櫻井武晴、戸田山雅司、輿水泰弘。
- 「相棒シリーズ X DAY」(2013年2月6日発売)ISBN 978-4-09-408794-9 -著者は大石直紀。
- 「相棒 season10・上」(2013年9月6日発売)ISBN 978-4-02-264717-7 -第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、櫻井武晴、太田愛、戸田山雅司。
- 「相棒 season10・中」(2013年10月8日発売)ISBN 978-4-02-264721-4 -第7話から第13話を小説化。脚本は徳永富彦、守口悠介、櫻井武晴、太田愛、戸田山雅司、古沢良太、高橋悠也。
- 「相棒 season10・下」(2013年11月7日発売)ISBN 978-4-02-264727-6 -第14話から第19話を小説化。脚本は戸田山雅司、古沢良太、高橋悠也、徳永富彦、櫻井武晴、守口悠介、ハセベバクシンオー、輿水泰弘。
- 「相棒 season11・上」(2013年12月6日発売)ISBN 978-4-02-264728-3 -第1話から第6話を小説化。脚本は輿水泰弘、戸田山雅司、太田愛、櫻井武晴、ハセベバクシンオー、徳永富彦。
- 「相棒 season11・中」(2014年1月4日発売)ISBN 978-4-02-264731-3 -第7話から第13話を小説化。脚本は櫻井武晴、金井寛、輿水泰弘、太田愛、戸田山雅司、徳永富彦。
- 「相棒 season11・下」(2014年2月7日発売)ISBN 978-4-02-264735-1 -第14話から第19話を小説化。脚本は酒井雅秋、金井寛、ハセベバクシンオー、櫻井武晴、古沢良太。
シナリオ集[編集]
- 相棒シナリオ傑作選 Pre season - season7(2011年2月22日発売、竹書房)ISBN 978-4-8124-4525-9 - Pre seasonからseason7の脚本の決定稿を収録。著者は、輿水泰弘、櫻井武晴、砂本量、戸田山雅司、古沢良太。
- 相棒シナリオ傑作選2 season2 - season9(2011年12月21日発売、竹書房)ISBN 978-4-8124-4775-8 - season2からseason9の脚本の決定稿を収録。著者は、輿水泰弘、櫻井武晴、戸田山雅司、吉沢良太、深沢正樹、岩下悠子、徳永富彦、ハセベバクシンオー、太田愛。
- 月刊ドラマ 2014年2月号(映人社) - 本作特集号。Season12の「ビリーバー」「かもめが飛んだ日」「がけっぷちの女」を収録。
オリジナル小説[編集]
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿〜幻の女房〜(2008年4月14日発売、宝島社、ISBN 978-4-7966-6312-0) - 劇場版のシナリオをベースに、米沢を主人公に据えたスピンオフ作品。著者はハセベバクシンオー。
- 熱血鑑識官 米沢守のドッキリ事件簿ZERO(2009年3月17日発売、メディアファクトリー、ISBN 978-4-8401-2713-4) - 米沢自身が綴った日記という設定のオリジナル作品。実際の執筆は平松正樹による。
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿2〜知りすぎていた女〜(2009年4月発売、宝島社、ISBN 978-4-7966-7048-7) - ハセベバクシンオーによる米沢が主人公のスピンオフ小説第2作。
- 杉下右京の事件簿(碇卯人著、2010年11月5日発売、朝日新聞出版、ISBN 978-4-02-250789-1) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品。
- 杉下右京の冒険(碇卯人著、2012年3月7日発売、朝日新聞出版、ISBN 978-4-02-250913-0) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第2弾。
- 杉下右京の密室(碇卯人著、2013年3月7日発売、朝日新聞出版、ISBN 978-4-02-251064-8) - シリーズ・ノベライズ担当の碇卯人によるオリジナル作品第3弾。
漫画化作品「相棒-たった二人の特命係-」[編集]
小学館『ビッグコミックスペリオール』2008年第1号(2007年12月14日発売)より2012年第12号(2012年5月25日発売)にかけて連載された。作画はこやす珠世。漫画化のエピソードはドラマの放送順とは異なる。単行本は全12巻(ビッグコミックス)。
- 2008年4月26日刊行 ISBN 978-4-09-181867-6
- 2008年9月30日刊行 ISBN 978-4-09-182149-2
- 2009年2月27日刊行 ISBN 978-4-09-182360-1
- 2009年8月28日刊行 ISBN 978-4-09-182584-1
- 2009年12月26日刊行 ISBN 978-4-09-182787-6
- 2010年4月28日刊行 ISBN 978-4-09-183148-4
- 2010年9月30日刊行 ISBN 978-4-09-183414-0
- 2011年1月28日刊行 ISBN 978-4-09-183620-5
- 2011年6月30日刊行 ISBN 978-4-09-183856-8
- 2011年10月28日刊行 ISBN 978-4-09-184127-8
- 2012年2月29日刊行 ISBN 978-4-09-184272-5
- 2012年7月30日刊行 ISBN 978-4-09-184624-2
番外編に『鑑識・米沢守の事件簿』がある。同じくこやす珠世の作画で、『ビッグコミック増刊』2009年4月17日号に掲載された。
その他の関連書籍[編集]
- ドラマ「相棒」はビジネスの教科書だ!杉下右京に学ぶ「謎解きの発想術」(2010年10月22日発売、プレジデント社)ISBN 978-4-8334-7115-2 - Pre seasonからseason8までの中から、いくつかのストーリーをケーススタディに、仕事術に生かす方法を解説したビジネス書。著者は勝見明。
- 『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years(2010年12月9日発売、ぴあMOOK)ISBN 978-4-8356-1368-0 【オリジナル付録】「右京さんサスペンダー型 オリジナルカードケース(ネックストラップ付)」
手帳[編集]
- 「相棒」オフィシャル 杉下右京手帳 2011(2010年10月31日発売、PHP研究所)ISBN 978-4-569-79218-7 - シリーズ開始10周年記念として発売された手帳。所々に右京のセリフが書かれている。
ゲーム[編集]
テクモ(現・コーエーテクモゲームス)よりニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム『相棒DS』が2009年3月5日に発売された。
ゲームオリジナルストーリー3編を楽しめるドラマモード(全編ドラマ同様に音声つきの実写で展開される)、ドラマでの人気エピソードや重要な物語を元にしたストーリーを5話収録し小説で再現したノベルモード、相棒にちなんだミニゲームなどのコンテンツがあるおまけモードの3つにより構成されている。
ゲスト[編集]
スタッフ[編集]
- シナリオプロデューサー - 石川雅之
- シナリオ製作 - 平松正樹、都築孝史、小澤俊介、山崎修
- 楽曲製作 - 岡部啓一、石濱翔、高橋洋明
- 撮影監督 - 高橋亀善
- 照明 - 内田正明
- スタイリスト - 渡邊とも子
- メイク - ビューティ★佐口、リョータ、屋代富美枝
- プロデューサー - 設楽昌宏、岩崎拓矢、樋口義昭
- 制作協力 - テレビ朝日・東映
- 制作 - テクモ
サブタイトル[編集]
各話 | サブタイトル | 脚本 |
---|---|---|
Episode 1 | 残照 | 石川雅之(シナリオプロデューサー)、平松正樹、都築孝史、小澤俊介、山崎修(シナリオ制作) |
Episode 2 | 殺意の琴線 | |
Episode 3 | 遺志 |
グッズ[編集]
関連項目[編集]
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ
- 刑事貴族
- オヤジ探偵
- 警視庁捜査一課9係
- 853〜刑事・加茂伸之介
- 探偵はBARにいる - 本作の主要スタッフが制作に参加し、東映・テレビ朝日が製作した映画作品。
- お願い!ランキング - 劇場版第2作の公開に合わせて、特別番組『相棒×お願い!ランキング』を放送。また、番組内でもコラボコーナー「グッズ鑑識・米沢守」「グッズ課長・角田六郎」「グッズ監察官・ 大河内春樹」を放送。さらに2012年12月31日放送の年またぎスペシャルでは、『season10』の視聴率発表コーナーに右京と亨のCGアニメキャラが登場(声は水谷と成宮がそれぞれ担当)、最後には翌日(2013年1月1日)放送の『元日SP』の宣伝をした。
外部リンク[編集]
テレビ朝日公式[編集]
- season1
- season2
- season3
- season4
- season5
- season6
- season7
- season8
- season9
- season10
- season11
- season12
- 相棒-劇場版-
- 相棒-劇場版II-
- 相棒 -劇場版III-
- 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
- 相棒シリーズ X DAY
- 相棒プレミアム
- プロデューサーブログ
BS朝日公式[編集]
東映公式[編集]
- 相棒1・番組紹介&銀座放談
- 相棒2・番組紹介
- 相棒2・銀座NOW(アーカイブ)
- 相棒3・銀座NOW CODA(アーカイブ)
- 相棒4・銀座NOW(アーカイブ)
- 相棒5・銀座NOW(アーカイブ)
- 相棒の休日(アーカイブ)
- 土曜ワイド劇場 相棒・警視庁ふたりだけの特命係(アーカイブ)
- 土曜ワイド劇場 相棒2・警視庁ふたりだけの特命係(アーカイブ)
- 土曜ワイド劇場 相棒3 警視庁ふたりだけの特命係(アーカイブ)
テクモ公式[編集]
脚注[編集]
- ↑ 東映ウェブサイトより
- ↑ テレ朝「相棒」の水谷&寺脇らが橋田賞…大賞なし、夕刊フジ、2008年4月10日
- ↑ 第48回ギャラクシー賞プレスリリース
- ↑ ドラマ「相棒 season9」の第8話がなんと「貧困ジャーナリズム大賞」に!、東京スポーツ、2011年7月1日
- ↑ 貧困ジャーナリズム賞 本紙連載が受賞、京都新聞、2011年7月1日
- ↑ season12 第13話の毒島 幸一との茶会での会話でもこの事に触れている。
- ↑ 警察庁長官官房付への異動後の階級は不明。
- ↑ 8.0 8.1 この組織は『警視庁捜査一課9係』や『遺留捜査』にも登場している。
- ↑ ノベライズでは生活安全部に残った形を経たうえでどこの部にも所属しない設定となっている。
- ↑ 劇場版IIパンフレットp.15
- ↑ S.2までは窓の配置などの部屋のレイアウトが現在のものと微妙に異なっていた。
- ↑ エンディングの撮影協力に同名があり、実在の店だった模様。
- ↑ 予約の電話が入ったり(S.5-3)、実際に客が帰宅する様子が見られるなど(S.10-12)ある程度の来客は存在するようである。
- ↑ 相棒Pre seasonのメインテーマ。DVDでは他の曲に差し替えている。ただしPS.3のDVDに収録されている予告編は差し替えられていない。この曲は、放送当時もクレジットされていなかった。
- ↑ 初放映当時の土曜ワイド劇場の共通エンディング曲。DVDでは他の曲に差し替えられており、クレジットもボカシ処理されている。
- ↑ season4まではサワイアキヒコ 名義
- ↑ 新撮映像部分はハイビジョン撮影。その為、アナログ放送では画面サイズ4:3と14:9の混合放送となった。
- ↑ 18.0 18.1 番外編「名コンビ誕生篇」の新撮部分とSeason7第8話「レベル4〜前篇」は、ストーリー上、繋がっている。
- ↑ 当初、第3話として2003年10月22日に放送する予定だったが、日本シリーズ中継延長のため放送休止になり、前話の「殺人晩餐会」を第4話から第3話として予定通り10月29日に放送した後、順延する形となった。
- ↑ 砂本(2005年死去)の病状悪化により須藤プロデューサーが書き継いだ。
- ↑ 『相棒 -劇場版II-』のプロローグ的位置づけとなっている。
- ↑ 東京特別公演『相棒』,宝塚歌劇団,公演案内
- ↑ 『お願い!ランキング』2010年12月19日放送分より。
- ↑ 『キングコングのあるコトないコト』2010年12月20日放送分より。
- ↑ 「相棒」の脇役2人がリポビタンDのCM、日刊スポーツ、2008年4月19日
- ↑ 「花の里」の店内には黄桜の樽が置いてある。
- ↑ 今井は後にseason10 第18話に出演した。
- ↑ 『刑事マガジン』vol.6(辰巳出版)インタビュー
- ↑ 炎神戦隊ゴーオンジャー GP-28 相棒グンペイ|東映[テレビ]
- ↑ 社団法人 日本図書館協会 JLAメールマガジン 第234号(2004年12月15日発信)
- ↑ 『相棒』の図書館描写に図書館協会が抗議 テレビドラマデータベース(2005年1月19日)
- ↑
図書館の自由に関する第3宣言第1項
–
- ↑ 2008年まではジェネオンエンタテインメント。2009年から2013年まではジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン。
- ↑ DVDレンタルショップ向けのPOPでは、テレビ朝日のロゴの横にワーナー・ホーム・ビデオとジェネオンの双方のロゴが表記された。
- ↑ 推理作家・鳥飼否宇のアナグラムで、ノベライズ作品に用いる際の別名義。