「井上麻里奈」の版間の差分

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* 『[[神戸前向女学院。]]』第76回放送(2009年9月11日放送)で『[[ラブプラス]]』にハマり、姉ヶ崎寧々を彼女にしたと公言した。その後の放送でもラブプラスを熱く語ったほか、『[[CONTINUE]]』のラブプラス特集のインタビューも受けている。
 
* 『[[神戸前向女学院。]]』第76回放送(2009年9月11日放送)で『[[ラブプラス]]』にハマり、姉ヶ崎寧々を彼女にしたと公言した。その後の放送でもラブプラスを熱く語ったほか、『[[CONTINUE]]』のラブプラス特集のインタビューも受けている。
 
* Webラジオ『関東図書基地 広報課 女子寮』第7回において、「付き合うなら全て結婚前提、未来のないお付き合いなんてありえない」と告白して、パートナーMCの[[沢城みゆき]]やラジオスタッフを驚かせた。また、『進ぬ!狂乱家族計画』第13回において「中高は女子高で恋愛に興味もなく出会いもなかった」と語った。
 
* Webラジオ『関東図書基地 広報課 女子寮』第7回において、「付き合うなら全て結婚前提、未来のないお付き合いなんてありえない」と告白して、パートナーMCの[[沢城みゆき]]やラジオスタッフを驚かせた。また、『進ぬ!狂乱家族計画』第13回において「中高は女子高で恋愛に興味もなく出会いもなかった」と語った。
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2016年1月20日に女神ルナルーンが記念イラスト書いた
  
 
== 出演作品 ==
 
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'''2004年'''
 
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* [[学園アリス]](原田美咲、小湊ちか)
 
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=== 特撮 ===
 
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* [[天装戦隊ゴセイジャー]]('''エージェントのメタルA'''の声)
 
* [[天装戦隊ゴセイジャー]]('''エージェントのメタルA'''の声)

2022年9月16日 (金) 22:26時点における最新版

井上 麻里奈

井上 麻里奈(いのうえ まりな、1985年1月20日 - )は、日本声優歌手シグマ・セブン所属。東京都出身。身長162cm。血液型AB型

人物紹介[編集]

来歴[編集]

小学校の頃演劇部に所属し、合唱部と掛持ちしていた。中学・高校は女子校(中高一貫校)に通っていた。

2003年、「ソニーミュージックSDグループ声優オーディション」により、2000人の中からグランプリを受賞し、OVAコゼットの肖像』のヒロイン・コゼット役でデビュー。2006年においてXBOX360ロールプレイングゲームBLUE DRAGON』の主人公・シュウ役で初主演を果たす。

2007年10月20日、第20回東京国際映画祭において、主役(野口百南花役)を担当した『KITE LIBERATOR』が上映され、オープニング・レッドカーペットに参加した。2008年1月1日付けで、ボイス&ハートからシグマ・セブンに移籍。2010年10月Twitterを開始。

2009年、『けんぷファー』(瀬能ナツル役)で知名度を上げていき、2011年頃から、『Rio RainbowGate!』(Rio/リオ・ロリンズ役)など多くの作品でレギュラー出演するようになった。

人物[編集]

井上 麻里奈
  • 性格はしっかり者。そのため、新人ながらイベントやラジオの司会を任されることが多かった。本人は2007年は「ドジッ娘」、「手の掛かる女」、2008年は「甘えん坊キャラ」を目指している。2009年には『アニメ星人』のゲストで招かれた際「ほっとけない女」と答えた。
  • デビュー前はコスプレイヤーとして同人誌即売会やコスプレイベントにも参加。その経緯もあり、雑誌『ゴシック&ロリータバイブル』の読者モデルもしていた。
  • 「大の機械音痴」を自称しており、商品同封の取扱説明書を読むことも苦手だという。
  • 2つ年上で、同じ誕生日の兄がいる。
  • ペットは猫の「ちくたん」。最初にあげたのが竹輪だったため、「チクワ」という名前だったが、幼少時の兄の愛称にちなんで「ちくたん」になった。
  • 母親が関西地方出身ということもあって、ラジオなどで時折関西弁で喋ったり、『KITE LIBERATOR』(野口百南花役)や、OAD『魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜』(犬上小太郎役)などのように関西弁を喋るキャラクターを演じたこともある。
  • 元々母親は名前を「まりあ」にしたかったが、家族全員の反対により「ちょっとずらす」という妥協案で「麻里奈」になった。
  • 名字の「井上」は芸名である。(下の名前は前述の通り本名)デビュー当時のマネージャーが「姓名判断で良かったから」という理由で命名した。。

声優[編集]

井上 麻里奈
  • 声優を目指した理由は、高校時代演劇をしていて、いつも男役をしていたが、大学に入り共学になると男役が周ってこなくなり、それでも男役がやりたくて悩んだ結果、男役を出来る仕事は声優であると考えたため。
  • 女性では様々なキャラクターの声を担当しているが、時には少年役を演じることもある。『けんぷファー』の瀬能ナツルでは男と女の声という二種類の声色を使い分けた。
  • 2007年、ラジオ『ノン子とのび太のアニメスクランブル』内にてアニメグランプリ2007最優秀女性声優賞を受賞、おなじくアニカン大賞・新人賞でも1位を獲得するなど実力を評価されている。
  • テレビアニメ『月面兎兵器ミーナ』では、主人公・佃美奈役を担当しているが、新人アナウンサーの役なのに滑舌が良過ぎてNGになった事がある。
  • 少年役を演じた『BLUE DRAGON』の収録の際に、自分の思う様に演技が出来ずに苦悩したと言うことがあった。叫ぶシーンが多かったために、声が出ずに医者へ通いながら収録していたという。収録する前に、思いつめた顔をし悩んでいた所、音響監督に「自分の良い所を出せばよい」と教えられ、少年役に自信が持てたと雑誌インタビューで語っている。
  • 久米田康治原作の『さよなら絶望先生』シリーズ(木津千里役)と、その久米田の元アシスタント畑健二郎原作の『ハヤテのごとく!』(橘ワタル役など)の両方でレギュラー出演している(これは松来未祐も同様)関係からか、久米田からは『ハヤテ』および畑サイドに対する諜報員的(コードネーム『きっちり』)な扱いを受けている。

イラスト[編集]

  • 『月面兎兵器ミーナ』では全13話全てのサブタイトルも担当している。『ハヤテのごとく!』(第35話 - 第38話)の「ワタルサキの執事通信」ではワタルとサキのイラストを手掛けた。
  • ゼーガペイン』の第22話エンディングロールにおいて、主要キャラクターの大小イラストおよび自身が演じるミナト視点の各キャラクターに対するコメントが使用された。井上は下絵を担当し、色塗りは横田耕三が施している。
  • 天元突破グレンラガン』DVD第1巻の特典ではGAINAXを訪問し、初の動画作成に挑戦。完成した動画は副監督の大塚雅彦が驚くほどだった。
  • みなみけのみなきけ』では、パーソナリティの佐藤利奈茅原実里とともに3人で交換漫画をやっており、最初に書くがあまりのクオリティの高さに残りの2人から文句を言われたことがある。

その他[編集]

井上 麻里奈
  • 神戸前向女学院。』第76回放送(2009年9月11日放送)で『ラブプラス』にハマり、姉ヶ崎寧々を彼女にしたと公言した。その後の放送でもラブプラスを熱く語ったほか、『CONTINUE』のラブプラス特集のインタビューも受けている。
  • Webラジオ『関東図書基地 広報課 女子寮』第7回において、「付き合うなら全て結婚前提、未来のないお付き合いなんてありえない」と告白して、パートナーMCの沢城みゆきやラジオスタッフを驚かせた。また、『進ぬ!狂乱家族計画』第13回において「中高は女子高で恋愛に興味もなく出会いもなかった」と語った。

2016年1月20日に女神ルナルーンが記念イラスト書いた

出演作品[編集]

太字はメインキャラクター

テレビアニメ[編集]

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

劇場版アニメ[編集]

井上 麻里奈

2006年

2008年

2009年

2010年

OVA[編集]

井上 麻里奈

Webアニメ[編集]

吹き替え[編集]

特撮[編集]

2010年

ゲーム[編集]

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

ドラマCD[編集]

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

ラジオCD[編集]

  • DJCD 神戸前向女学院。 I - IV
  • みなみけDJCD「みなみけのみなきけ」Vol.1・2
    • みなみけDJCD「みなみけのみなきけ」SP1
  • みなみけDJCD「みなきけおかえり」Vol.1 - 3
  • アニたまどっとコム presents 真夏のリレートークCD

実写[編集]

コラム[編集]

舞台[編集]

  • おしばい軍団もずくぁんず『白のカノン』

パチンコ・パチスロ[編集]

  • Rio
  • CR花札物語(2010年8月~2013年6月)
  • 月面兎兵器ミーナ(2010年11月~2013年9月)
  • 009-1

その他[編集]