「オレたち!クイズMAN」の版間の差分

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:2009年9月22日の110分スペシャルのみ出演
 
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===ナレーション===
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*東地宏樹
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*安達忍
  
 
==概要==
 
==概要==
この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の「クイズMAN」として、自らの専門分野からクイズを出題。
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この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の『クイズMAN』として、自らの専門分野からクイズを出題。
  
[[有田哲平]]と[[土田晃之]]はそれぞれ「有田チーム」「土田チーム」のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。
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[[有田哲平]]と[[土田晃之]]はそれぞれ『有田チーム』『土田チーム』のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。
  
 
前座番組『[[さんまのSUPERからくりTV]]』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けて[[クイズ]]番組の編成となっている。
 
前座番組『[[さんまのSUPERからくりTV]]』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けて[[クイズ]]番組の編成となっている。
  
[[火曜日]]21時台に戻った『[[うたばん]]』の後番組として放送を開始したが、[[裏番組]]の影響で初回[[視聴率]]は4.9%、2回目は5.2%、3回目は4.6%であり、日曜時代の『うたばん』をさらに下回っている。
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ただ[[火曜日]]21時台に戻った『[[うたばん]]』の後番組として放送を開始したものの、初回から視聴率は一度も2桁を取れずに低迷している<ref>日曜時代の『うたばん』も8%前後と低迷していた</ref>([[#備考|後述]])。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
 
予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。
 
予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。
  
両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの「これが私のクイズです!」の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。
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両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの『これが私のクイズです!』の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。
  
 
クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。
 
クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。
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これを1〜2ステージ(回)行い、ポイントが多かったチーム(同点の場合は両チーム)に、そのテーマにまつわる賞品が贈られる。
 
これを1〜2ステージ(回)行い、ポイントが多かったチーム(同点の場合は両チーム)に、そのテーマにまつわる賞品が贈られる。
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===華麗なるクイズ===
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10組の芸能人の中から選ばれた出演者が自分が人に教えたいクイズを出題し、一般審査員の支持で上下する「華麗指数」によって「華麗なるクイズ」の認定を目指す。
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クイズを出題し他の出演者の回答後に答えを発表。答えを聞いた一般審査員は「華麗なるクイズ」かどうかを1人1点で審査し、その得票による「華麗指数」が70点を上回れば「華麗なるクイズ」に認定。69点以下だった場合は出題者に炭酸ガスが浴びせられ失格となる。
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開始当初は審査員の票以外に他の出演者が1人正解するごとに華麗指数が5点減点するシステムだったが、2010年3月7日放送分より上記の一般審査員の票のみで認定するルールに変更された。ちなみに2010年4月現在の「華麗指数」最高点は、2010年3月21日放送分で出た95点である。
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当初は主に番組後半に放送されていた。また、このコーナーのみが放送される回が増えてきている。
  
 
==スタッフ==
 
==スタッフ==
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*宣伝:小山陽介
 
*宣伝:小山陽介
 
*音楽:[[コーニッシュ]]
 
*音楽:[[コーニッシュ]]
**テーマ曲:「Bat Flutters」
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**テーマ曲:『Bat Flutters』
 
*編成:藤原麻知
 
*編成:藤原麻知
 
*AP:小野由映子、森村愛
 
*AP:小野由映子、森村愛
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==ネット局と放送時間==
 
==ネット局と放送時間==
 
*TBS系列28局:毎週日曜日19:57 - 20:54([[日本標準時|JST]])
 
*TBS系列28局:毎週日曜日19:57 - 20:54([[日本標準時|JST]])
**[[中部日本放送]]は初回放送日の10月18日に[[2009年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ(中日VSヤクルト)]]を放送したため、振替放送となる。
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**[[中部日本放送]]は初回放送日の10月18日に『[[2009年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|セ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ(中日VSヤクルト)]]』を放送したため、振替放送となる。
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==備考==
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*[[視聴率]]は{{要出典範囲|[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]の『[[大河ドラマ]]』や[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[世界の果てまでイッテQ!]]』など、人気の[[裏番組]]がある影響で|2010年1月22日 (金) 09:38 (UTC)}}常時1桁<ref>概ね5~7%台</ref>が続いており、{{要出典範囲|前番組の『[[うたばん]]』と同様に|2010年1月22日 (金) 09:38 (UTC)}}非常に苦戦している。さらに最近では[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[爆笑レッドカーペット]]』が同時間帯に移動してきた影響から開始当初以上に苦戦を強いられ、2010年4月18日の2時間スペシャルでは'''5.3%'''という[[wiki:深夜番組|深夜番組]]並みの数値を記録し時間帯最下位となった。最高視聴率は、2009年[[11月22日]]・[[12月13日]]放送の8.8%、最低視聴率は、2009年[[11月1日]]放送の4.6%({{要出典範囲|[[関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]調べ|2010年1月22日 (金) 09:38 (UTC)}})。
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*2010年1月19日、番組内の企画でのロケ中に[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]の[[春日俊彰]]が左足を骨折する事故が発生した<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100120-OHT1T00322.htm オードリー・春日が骨折…TBS番組ロケ中に落下事故:芸能:スポーツ報知]</ref>ことが1月23日にわかった。復帰後は番組内で積極的にそのことをネタにしている。
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*2010年3月7日放送の「華麗なるクイズ」では、映画『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』の番宣で[[ジュード・ロウ]]がVTR出演でクイズを出題した。これは認定されず、出題者がスタジオにいないためスタジオ出演者全員が炭酸ガスを浴びせられた。
  
== 関連番組 ==
+
==関連番組==
 
*[[ザ・クイズマン!]](テレビ朝日)
 
*[[ザ・クイズマン!]](テレビ朝日)
 
:番組タイトルが酷似している他局番組
 
:番組タイトルが酷似している他局番組
  
== 脚注 ==
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==脚注==
 
<references />
 
<references />
  

2010年5月5日 (水) 16:47時点における最新版

オレたち!クイズMAN
放送局  日本の旗 日本
ジャンル クイズバラエティ番組
放送期間 2009年10月18日 - 放送中
放送時間 日曜日19:57 - 20:54 57
制作局 TBS
企画/PD 岸田大輔、安田淳(CP)
監督/総指揮
演出 神尾祐輔
原作
脚本
出演者 有田哲平
土田晃之
ゲスト数名
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト オレたち!クイズMAN
特記事項:
2009年9月22日の14:53 - 16:43(JST)に、
スタート直前の110分スペシャルが放送された
(TBSなど一部地域のみ。MBS10月10日)。
テンプレート

オレたち!クイズMAN(-マン)は、TBSで、2009年10月18日より、毎週日曜日の19:57 - 20:54(JST、初回は19:00からの2時間SP)に放送されているクイズ番組である。ハイビジョン制作

出演者[編集]

チームキャプテン[編集]

進行[編集]

上記の2人が交替で、クイズMAN(出題者)の補佐として進行を務める。また同じ日の放送分でも、コーナーによって進行役が変わっている場合もある。
2009年9月22日の110分スペシャルのみ出演

ナレーション[編集]

  • 東地宏樹
  • 安達忍

概要[編集]

この番組では、従来のクイズ番組ではほぼ必ず存在する固定の司会者を置かず、コーナー毎に異なる著名人・専門家が司会役兼出題者の『クイズMAN』として、自らの専門分野からクイズを出題。

有田哲平土田晃之はそれぞれ『有田チーム』『土田チーム』のキャプテンとなり、準レギュラー・ゲスト解答者を含めた5対5で、クイズ対決を繰り広げる。

前座番組『さんまのSUPERからくりTV』もクイズ番組の形を取っているので、2番組続けてクイズ番組の編成となっている。

ただ火曜日21時台に戻った『うたばん』の後番組として放送を開始したものの、初回から視聴率は一度も2桁を取れずに低迷している[3]後述)。

ルール[編集]

予め、クイズMANが出題する問題のテーマ(専門分野)を発表。両チームのキャプテンはそれぞれ、キャプテン自身を含めた5人をそのテーマが得意な順番にレベル1(苦手)- 5(得意)にメンバーを並べ替える。

両チームの並び替えが終わった後、クイズMANの『これが私のクイズです!』の決め言葉に続いて、両チームの解答席が可動し(席が回転してから、レベル順に席が階段状になる)、クイズスタート。

クイズはVTR中に5問、先程のレベル順で出題され、1問毎にそのレベルを担当する人が記述で問題に答える。1問正解につき1ポイント獲得。問題によっては、全員一斉に解答する場合もあり、その際は正解した人のレベルと同数のポイントを獲得となる(例えばレベル2の人が正解なら、2ポイント獲得)。

VTRが終わったら、クイズMAN自ら問題の解説及び補足情報を、トークで繰り広げる。

これを1〜2ステージ(回)行い、ポイントが多かったチーム(同点の場合は両チーム)に、そのテーマにまつわる賞品が贈られる。

華麗なるクイズ[編集]

10組の芸能人の中から選ばれた出演者が自分が人に教えたいクイズを出題し、一般審査員の支持で上下する「華麗指数」によって「華麗なるクイズ」の認定を目指す。

クイズを出題し他の出演者の回答後に答えを発表。答えを聞いた一般審査員は「華麗なるクイズ」かどうかを1人1点で審査し、その得票による「華麗指数」が70点を上回れば「華麗なるクイズ」に認定。69点以下だった場合は出題者に炭酸ガスが浴びせられ失格となる。

開始当初は審査員の票以外に他の出演者が1人正解するごとに華麗指数が5点減点するシステムだったが、2010年3月7日放送分より上記の一般審査員の票のみで認定するルールに変更された。ちなみに2010年4月現在の「華麗指数」最高点は、2010年3月21日放送分で出た95点である。

当初は主に番組後半に放送されていた。また、このコーナーのみが放送される回が増えてきている。

スタッフ[編集]

  • ナレーション:東地宏樹安達忍
  • 構成:石原健次鈴木工務店/木野聡、高木英幸、北原ゆき、成瀬正人、工藤幸、木南広明、藤澤雅孔、戸田倫彰
  • 問題監修:道蔦岳史
  • TM:金澤健一
  • TD:山下直
  • CAM:中島文章
  • VTR:間瀬拓之
  • VE:島貫洋
  • 音声:相馬敦
  • 照明:木戸昭彦
  • 美術プロデューサー:相野道生
  • 美術デザイン:石井健将
  • 美術制作:宗次宏光
  • 装置:高野勝之、田上雄一郎
  • 特殊装置:高橋出
  • 電飾:清水久敏
  • メカシステム:濱口利行
  • 装飾:深山健太郎
  • 衣装:君和田悦子
  • 持道具:貞中照美
  • ヘアメイク:高梨佑子
  • 床山:紺野一郎
  • 音響効果:湊航史、本田藍
  • キャラクターデザイン:風
  • CG:glow
  • 編集:遠藤毅
  • MA:宮嶌宏道
  • TK:野村佳乃子
  • 公開:廣中信行、松元裕二
  • 宣伝:小山陽介
  • 音楽:コーニッシュ
    • テーマ曲:『Bat Flutters』
  • 編成:藤原麻知
  • AP:小野由映子、森村愛
  • デスク:大澤麻子
  • ディレクター:藤田賢城、堤俊博、柳信也、馬場哉、加藤学、中島彰人、小林恵美、妹尾篤志、財津猛
  • 演出:神尾祐輔
  • プロデューサー:岸田大輔
  • チーフプロデューサー:安田淳
  • 製作著作:TBS

ネット局と放送時間[編集]

備考[編集]

関連番組[編集]

番組タイトルが酷似している他局番組

脚注[編集]

  1. サカスさん』より移動、同時間帯では『どうぶつ奇想天外!』以来1年1ヶ月ぶりの登板となる。
  2. 同時間帯では『どうぶつ奇想天外!』以来7ヶ月ぶりの登板となる。
  3. 日曜時代の『うたばん』も8%前後と低迷していた
  4. 概ね5~7%台
  5. オードリー・春日が骨折…TBS番組ロケ中に落下事故:芸能:スポーツ報知

外部リンク[編集]

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