「室井佑月」の版間の差分
(→人物) |
(→人物) |
||
8行目: | 8行目: | ||
高校時代は周囲に馴染まず 孤独でいることが多かった、進学校でありながら同級生で唯一人 進学も就職もしなかった。当時はあまりいい過去とは思っていないようで栃木県内の進学高卒と語ることが多い、担任の教師と特に合わなかった。[[ミス栃木]]、[[ミス公園通り]]([[渋谷区]])、[[雑誌モデル]]、[[レースクイーン]]、[[俳優|女優]]、高級クラブ[[ホステス]]など様々な経歴を持つ。[[1997年]]に[[小説新潮]]主催の読者公募「性の小説」コンテストに入選し文筆活動に入る。元夫の[[高橋源一郎]]とは[[2001年]]に[[離婚]]。高橋との間には[[2000年]]に生まれた長男がいる。 | 高校時代は周囲に馴染まず 孤独でいることが多かった、進学校でありながら同級生で唯一人 進学も就職もしなかった。当時はあまりいい過去とは思っていないようで栃木県内の進学高卒と語ることが多い、担任の教師と特に合わなかった。[[ミス栃木]]、[[ミス公園通り]]([[渋谷区]])、[[雑誌モデル]]、[[レースクイーン]]、[[俳優|女優]]、高級クラブ[[ホステス]]など様々な経歴を持つ。[[1997年]]に[[小説新潮]]主催の読者公募「性の小説」コンテストに入選し文筆活動に入る。元夫の[[高橋源一郎]]とは[[2001年]]に[[離婚]]。高橋との間には[[2000年]]に生まれた長男がいる。 | ||
− | [[2005年]][[10月11日]]放映の[[フジテレビ]]系で深夜に放送された[[退行催眠]]により[[前世]]を解明する番組で、退行催眠を[[あびる優]]と2人で受けるが、室井の男運が悪いという悩みに対し、退行睡眠で前世が男であったことが判明した。前世では[[孤児院]]で[[神父]] | + | [[2005年]][[10月11日]]放映の[[フジテレビ]]系で深夜に放送された[[退行催眠]]により[[前世]]を解明する番組で、退行催眠を[[あびる優]]と2人で受けるが、室井の男運が悪いという悩みに対し、退行睡眠で前世が男であったことが判明した。前世では[[孤児院]]で[[神父]]に何度も犯され、ついに神父を殺してしまう。その後、少年は体を売って生きた。少年は孤独であった。室井が騙されるとわかっていて男を受け入れてしまう原因は、この神父からの[[性的虐待]]、それによって生じた性格のゆがみ、前世からの孤独感、[[カルマ]]だったとされた<ref name="blogs.yahoo.">[http://blogs.yahoo.co.jp/tan8o8/archive/2005/10?m=lc&p=3 Yahoo!ブログ 笑顔が一番!すべて必然。「 |
メンタルER(前半)」]</ref>。 | メンタルER(前半)」]</ref>。 | ||
2015年1月26日 (月) 21:27時点における版
室井 佑月(むろい ゆづき、本名非公開、1970年2月27日 - )は日本の小説家、随筆家、タレント。青森県八戸市出身。血液型はB型。身長162cm。オーケープロダクション所属。
人物
製薬会社のプロパーの父と元ホステスの母の間に生まれる。父親が愛人を作り、以来母子家庭で育つ。栃木県立石橋高等学校卒。
高校時代は周囲に馴染まず 孤独でいることが多かった、進学校でありながら同級生で唯一人 進学も就職もしなかった。当時はあまりいい過去とは思っていないようで栃木県内の進学高卒と語ることが多い、担任の教師と特に合わなかった。ミス栃木、ミス公園通り(渋谷区)、雑誌モデル、レースクイーン、女優、高級クラブホステスなど様々な経歴を持つ。1997年に小説新潮主催の読者公募「性の小説」コンテストに入選し文筆活動に入る。元夫の高橋源一郎とは2001年に離婚。高橋との間には2000年に生まれた長男がいる。
2005年10月11日放映のフジテレビ系で深夜に放送された退行催眠により前世を解明する番組で、退行催眠をあびる優と2人で受けるが、室井の男運が悪いという悩みに対し、退行睡眠で前世が男であったことが判明した。前世では孤児院で神父に何度も犯され、ついに神父を殺してしまう。その後、少年は体を売って生きた。少年は孤独であった。室井が騙されるとわかっていて男を受け入れてしまう原因は、この神父からの性的虐待、それによって生じた性格のゆがみ、前世からの孤独感、カルマだったとされた[1]。
小説、エッセイを多数発表している他、テレビ・ラジオのコメンテーター等も行っている。
政治信条は反日であり、日本共産党を支持している。憲法9条改正や核武装に反対している。2011年以降、放射能測り隊というチームを組んでボランティア活動を行っている。
片山さつきに「弱者のことは頭にないんだな」と憤る
自民党の憲法改正草案を読んだ。ある程度予想はしていたが、その予想をはるかに飛び越えた恐ろしい内容が存在する。
よくよく草案を読んでみると、憲法の第12条と、第13条と、第29条は、もともと使われていた「公共の福祉」という言葉が、「公益及び公の秩序」に変わっているのだった。ちなみに、第12条は人権保障についてで、第13条は人間の尊重について、第29条は財産権について。
「公共の福祉」と「公益及び公の秩序」では、どう違うのか?あたしの解釈だけど、「公共の福祉」とは、集団で生きている中の道徳みたいなことじゃない?でも、「公益」とは国の利益のことだし、「秩序」とは道徳より厳しい、罰則もあり得る決まりのような気がする。
自民党は国の権限を大きくし、そこに生きる人々のことは軽少にしていきたいってことなのね。そうそう、憲法第18条の、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」も削除したみたいだし。
とんでもねぇな、と怒っていたら、片山さつき参院議員のツイッターに、「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!」と書かれていた。
国のためになる人間じゃないと、生きていく価値ないってか? この人、弱者のことはまるで頭にないんだな。国ってそういうもんじゃないと思う。
じゃあ、結構、税金を払っている者として言わせてもらうね(片山氏の考えだとそれはありじゃん)。
片山さんよ、あんたとあたしでは、あたしの価値が上ってことでいいんだな。だって、一国民として国の施設等はまぁおなじくらい利用していると考えて、あたしは税金払っている側で、あんたはもらっている側だもん。この国が良くなるために働いているとは、とても思えないしな。
出演番組
現在出演中
- ひるおび!(TBS 木曜レギュラー)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS レギュラー)
- 大竹まことゴールデンラジオ(文化放送 金曜レギュラー)
- あさイチ(NHK総合 不定期ゲスト)
- Bizスポワイド(NHK総合 不定期ゲスト)
過去に出演
- 情報プレゼンター とくダネ! (フジテレビ、火曜レギュラーだった)
- FNNスーパーニュースANCHOR(関西テレビ 水曜レギュラー、2009年3月まで)
- ピンポン!(TBS、木曜レギュラー、2009年3月27日終了)
- THE・サンデー(日本テレビ、週替わりで出演。)
- スーパーモーニング(テレビ朝日 火曜レギュラー)
- ネプリーグ芸能界常識王決定戦(フジテレビ、2011年1月10日)
- 爆笑!大日本アカン警察(フジテレビ、2011年8月21日) ジャッジゲスト
- Oha!6 NEWS LIVE スペシャル(日本テレビ系列、2011年12月29日)
著作
- 血い花(あかいはな)(集英社 1998)のち文庫
- 熱帯植物園(新潮社、1998)のち文庫
- piss(講談社、1999)のち文庫
- ラブ ゴーゴー(文春ネスコ、2000)のち集英社文庫
- 作家の花道(集英社、2000)のち文庫
- ああーん・あんあん(マガジンハウス、2001)のち集英社文庫
- 子作り爆裂伝 産んでやろうじゃないの育ててやろうじゃないの(飛鳥新社、2001)のち講談社文庫
- ドラゴンフライ(集英社、2001)のち文庫 2006年にテレビドラマ化(→「ドラゴンフライ (テレビドラマ)」)
- メリーゴーランド 村尾昌美写真 文春ネスコ 2002.10
- プチ美人の悲劇 丸山あかね共著 原書房 2002.10 のち講談社文庫
- クルマは男のエクスタシィ(中央公論新社、2003)「クルマ」中公文庫
- ラブ ファイアー(文春ネスコ、2003)のち集英社文庫
- 恋のQ&A(文春ネスコ、2004)
- プチ美人とお金 丸山あかね共著、2004
- 恋より仕事 メディアファクトリー 2005.8
- ぷちすと 中央公論新社 2005.1 のち文庫
- ママの神様 講談社 2006.3 のち文庫
- ぷちすとハイパー! 中央公論新社 2006.6 のち文庫
- Love love love 室井佑月とブログの仲間たち ソフトバンククリエイティブ 2006.5
- アクリル しょういん 2007.9
映画
- 監禁逃亡 淫らな呪い(1997年、出演)
- 飛ぶは天国、もぐるが地獄(1999年、出演)
- ON THE ROCK(2005年、出演)
- female フィーメイル - 「太陽の見える場所まで」(2005年、原作書き下ろし)