初詣!爆笑ヒットパレード

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初詣!爆笑ヒットパレード
放送局 日本の旗 日本
ジャンル バラエティ番組
特別番組
放送期間 1968年1月1日 - 47
放送時間 毎年1月1日
制作局 フジテレビ
企画/PD 朝妻一
明松功
藪木健太郎(CP)
監督/総指揮 宮道治朗佐々木将(制作統括)
港浩一(制作)
演出 当麻晋三(総合演出)
原作
脚本
出演者 ナインティナイン
岡村隆史矢部浩之
加藤綾子(フジテレビアナウンサー
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
ほか
ナレーション
音声 ステレオ放送(2009年 - )
字幕
データ放送
オープニング ザ・クロマニヨンズまーまーま』(2013第46回大会 - )
エンディング
公式サイト フジテレビ
特記事項:
2003年は『新春!お笑いカーニバル2003』のタイトルで放送。放送回数は同タイトルも含む。
放送時間は、中断して放送される『FNNニュース』を含む。
放送時間、スタッフ、出演者は2014年現在。
テンプレート

初詣!爆笑ヒットパレード』(はつもうで ばくしょうヒットパレード)は、フジテレビ系列にて1968年より毎年元日からにかけて生放送される演芸番組である。

概要[編集]

テレビにおける第一次演芸ブームに乗ってスタート。一度に数十組の芸人が登場し、東西関係なく人選が行われる。今や大晦日の『NHK紅白歌合戦』に准えて「お笑いの紅白」と呼ばれるなど、フジテレビの名物正月番組でもある。

第35回(2002年)で一旦は幕を下ろし翌2003年はスタッフ・出演者を若返らせて『新春!お笑いカーニバル2003』というタイトルで同様の長時間演芸番組が放送されたが、2004年より『爆笑ヒットパレード2004』として再出発を図る。さらに2005年の放送からは中断された『新春!お笑いカーニバル2003』を含め、通算38回目と以降カウントされるようになる。

漫才ブームが下火になった1980年代後半は、演芸よりバラエティ番組としての企画が増え、1990年代はバスツアーと称して観光バスからの生中継を中心に進行した。

1998年から2011年は、お笑い第四世代の台頭により再びスタジオでの演芸中心の構成となり、放送時間増大により年によって12時間を超える事もあった。

2012年は、再び演芸よりバラエティ番組としての企画が増え、大御所芸人はほとんど出ず若手・中堅芸人が体を張るものが増えた。

2013年は、再び演芸中心の内容になり、有名無名問わず1202人の中から「フジ男」を決める企画を行った。 それと同時に、テーマソングにザ・クロマニヨンズの『まーまーま』が使用されている。

2014年は、前年と比べ1時間短縮し6時間30分の2部制に縮小した。

ヘリコプター中継[編集]

番組中、タレント[1]が乗り込んだヘリコプターによる明治神宮など東京上空からのレポートが何度か挿入されるのが恒例である。東京都内の各名所の新年の風景を紹介する。その中にパネルを持った「人文字隊」と呼ばれる人が集まり、人文字を披露する事が恒例であった。

このヘリコプターのレポーターに選ばれたタレントは後にブレイクするというジンクスがあり、番組中でも話題となっていた。ここ数年は若手芸人の起用がないこともあり、ジンクスも忘れ去られつつある。また2009年は、「今お寺には何人くらい来てますか?」というナインティナインの問いかけに対して緊張のあまり「10万名くらいです」と答えてスタジオの爆笑を誘い、その後もグダグダぶりを見せたり、呼びかけが無い時の表情等から岡村隆史に「フジテレビ、すごいのが入ってきましたねえ。ヘリ専属にせんと」と言われたほか、スタジオからは「裏取れてますか?」というツッコミもあがった。このように、中村アナが緊張のあまりスタジオとのトークがうまくいかないというハプニングが起こり、岡村から「また来年も出て欲しい。」との要望もあった(その要望通り2010年・2011年・2012年も中村アナが担当し、またも前述のようなグダグダ進行だった)。また、中継の際、6年先輩である高島アナからは「みっちゃん!」と呼ばれ、2011年には中村アナと同期の生野アナにも「みっちゃん!」と呼ばれていた。

出演者[編集]

歴代司会者

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など

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その他の主な歴代出演者
順不同。

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ほか多数

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放送リスト[編集]

「第○回」となっている時の番組タイトルは「第○回初詣!爆笑ヒットパレード」。

ネット局[編集]

  • 元日7時 - 13時台(2003年まで13時)は全国27局ネット。
  • 2006年までは13時台は関西テレビは『快傑えみちゃんねる』スペシャルの関係などで一部地域に配慮して、13時台にあたるブロックは「一部の地域の皆さんはここでお別れです」とアナウンサーが紹介し同時にスタッフロールを流していたが、2007年はFNNニュースの後の番組及びセールス枠を逆転して、12:20 - 14:10はローカル枠(3部・関西テレビは『快傑えみちゃんねる』、テレビ新広島インパルスの釣り特番を放送)、14:10 - 15:45はネット枠(4部)に入れ替え、4部の冒頭で3部の大喜利の進行を務めた桂三枝(現・六代桂文枝)が大阪など一部地域で放送されなかった枠に配慮してオープニングの数分間だけ登場した。
  • 2004年は6部制で、-1部・0部・4部は一部地域を除いて放送。それ以外は全国27局ネット。
  • テレビ大分は、『新春ズームイン!!朝!』を8:30にネット飛び降りしてその後に『爆笑ヒットパレード』を放送したが、2000年から『新春ズームイン!!- 』はフルネット枠になり、2002年に『新春ズームイン!!SUPER』になっても暫くの間はネットしない年があったが、2006年は『新春ズームイン!!-』の放送がなく代わって第1部のみネット。『新春ズームイン!!- 』が再開された2007年は、第5部のみネットのうえ17:50 - 17:59は「爆笑ヒットパレード+α」と題して、全国ネット終了後の第5部出演者の控え室でのトークを生放送した。なお「爆笑ヒットパレード+α」が放送されたのはテレビ大分テレビ宮崎のみで、フジテレビを含むその他のFNS系列局は『新春かくし芸大会』を放送している為、放送していない。実は、当初「爆笑ヒットパレード・5部」は18:00終了の予定だったが、後番組の『新春かくし芸大会』が当初の18:00開始から制作者の意向で17:50開始に変更された為、制作のフジテレビはクロスネット局(2局とも後番組に相手局・日本テレビのネット番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』を放送が控えているため)向けの番組を制作、また裏送りすることになった。2008年は曜日の関係で2局とも『新春かくし芸大会』を同時ネットしたため「爆笑ヒットパレード+α」の設定はなかった。なお、当番組が8:30開始の時代は『新春ズームイン!!朝!』を8:30(または8:25)で飛び降りた上でネットしていた。ただし、年によって飛び降りることもあった。
  • 2008年のテレビ大分は第2部を1時間30分遅れ(10:00 - 12:00)でネット、第5部(15:15 - 17:50)を同時ネットとなった。
  • 2008年の東海テレビ他一部の局は第3部の途中13:15で飛び降り(ステブレレスで次の番組に切り替わった)、15:05からのネットに再び飛び乗りした。このため第3部途中で飛び降りした地域向けに、第4部冒頭の数分間をいただき番組宣伝をしていた。
  • 2009年は、全体の放送時間枠縮小や前年ローカル編成により飛び乗り・飛び降りを行なった関西テレビや東海テレビなども翌2日以降に特番を移動させるなどしたため、全区間27局フルネットで放送された。
  • 2010年は、テレビ大分がローカル編成を組むため第1部をカットし、第2部から放送を行った。また、新潟総合テレビ・東海テレビ・関西テレビ・山陰中央テレビテレビ宮崎・沖縄テレビの6局は、ローカル編成を組むため第2部をカットし、第1部と第3部を放送した。石川テレビは、第2部をカットし、当時間に関西テレビの番組(『快傑えみちゃんねるSP』)をネットした。また部の区分けで番組内容は変えずネット局の切り替えの役割のみで、全体を通して1つの番組という形での放送だった。
  • 2011年、テレビ大分は『新春ズームイン!!SUPER2011』とその後の自社製作番組を放送するため、第1部と第2部をカットし第3部から放送を行った。また、関西テレビと石川テレビ(『快傑えみちゃんねるSP』)、東海テレビ(『西川きよしのご縁です!』)、新潟総合テレビ(『スマイルスタジアムNST』)、テレビ宮崎(『HOT JAGA』)、沖縄テレビ(『第21回イチャリバチョーデー琉球民謡大会』)の6局は、第3部をカット。
  • 2014年は、8:00 - 14:30の放送予定。(さんタクを放送するため)一部の系列局は第2部(12:40 - 14:30)をカット。

番組スポンサー[編集]

拡大版以前は固定していたスポンサーが提供していた。

2003年以降、放送時間が午後・夕方まで拡大していくにつれて、年末・年始特番で番組枠が休止となるスポンサーが相当数この番組へ振り替えされて放送されている。

スポンサー企業は、その年により異なるため一概には言えないが全国同時ネットで10枠以上、スポットセールスを含めると合計24枠あると見られる。大抵は『めざましテレビ』、『とくダネ!』、『笑っていいとも!』といった平日の帯番組で提供しているスポンサーが多い。

2013年は、視聴者プレゼントの賞品を提供したSUZUKIを筆頭格とした複数社提供。この傾向は「新春ドラマスペシャル」「さんタク」などと同じである。

備考[編集]

  • 2011年まで使用されたタイトルロゴは、イラストレーターの山藤章二によるもの(ロゴに「章二」と読む印が押されている)。また「初詣」の右に「!」がつけられていない。
  • 元日は『新春ズームイン!!朝!』より後が収録番組だった日本テレビも、1990年より『平成あっぱれテレビ博』を皮切りに生放送のバラエティ番組を開始。以降2009年までは両番組を掛け持ちするタレントも多かった[88]。この関係でネプチューンやクリームシチュー等が出演しなくなった
  • 2006年と2007年は関西テレビの協力の下、午前帯に限りなんばグランド花月(NGK)との二元放送となり、一部を除いた吉本の中堅以上の漫才コンビ(トリオ)はNGKからの出演となった[89]。司会陣のうち桂三枝(現・六代桂文枝)・西川きよしも2006年はNGKだったが、2007年は再び東京・フジテレビに戻った。
  • フジテレビでは、2006年まで当番組において時刻出しが実施されていなかった[90]。フジについて、2007年からは0部のみ時刻出しを実施し[91]、2009年・2010年は『スパイスTV どーも☆キニナル!』用のカスタムフォントで全国送出をした[92]。2011年は各局出しとなったが、さくらんぼテレビなど一部局は非表示となった。フジテレビでは、自局の標準フォントで12:25頃まで表示、岡山放送も自局のフォントでフジテレビとほぼ同じ時間帯での表示[93]となった。また、岩手めんこいテレビでは、自局のフォントで、番組開始から第2部終了(13:28)まで表示されていた[94]。2012年以降、再びフジテレビでは時刻出しを廃止。岡山放送などそれまで実施していた系列局も廃止された。
  • 2008年よりハイビジョン制作となり、2009年ではステレオ放送になった。
  • 2008年は、例年の全編生放送ではなく、ナインティナインが司会を務めた第3部はV4スタジオでの生放送だが、それ以外は一部の出演者のスケジュールの折り合いから収録形式になった。

主要スタッフ[編集]

2014年時点[95][編集]

過去[編集]

脚注[編集]

  1. 2004年以降のレポーターは、20042005年藤井隆2006年伊藤利尋2007年2008年は伊藤と劇団ひとり2009 - 2012年中村光宏2013年鈴木福生田竜聖
  2. 東京・新宿山野ホール明治神宮を結ぶ二元生中継。
  3. 東京・新宿山野ホールと神宮参道を結ぶ二元生中継。
  4. 中断:10:00 - 11:00(新春三河万歳、FNNニュースほか)。
  5. 中断:11:50 - 12:00(FNNニュース)。
  6. 中断:11:50 - 12:00(FNNニュース)。
  7. 中断:11:45 - 12:00(FNNニュース)。
  8. 中断:11:55 - 12:00(FNNニュース)。
  9. 中断:FNNニュース。
  10. 中断:11:50 - 12:00(FNNニュース)。
  11. 一部地域を除く。
  12. 一部地域を除く。
  13. 一部地域を除く。
  14. テレビ大分を除く。
  15. テレビ大分は10:00からの時差放送
  16. VTRでネタ披露。
  17. フジテレビではこの3部の放送時間中の一部のみ、通常『ハピふる』で使用している時刻表示が表示された。
  18. テレビ大分を除く。中断:11:49 - 11:59(FNNニュース)。
  19. 関西テレビ・東海テレビなど一部地域を除く。
  20. 15:05 - 15:15(FNNニュース・全国28局ネット)。
  21. 全国28局ネット。
  22. 初司会。13年ぶりの出演
  23. 生放送は3部のみで、他の部は収録だった。例年の要素は3部、また2部に集約させており、『爆笑ヒットパレード』の冠はつけているものの、他の部はあくまで別番組という意味合いが強かった。
  24. 中断:11:46 - 11:57(FNNニュース)。
  25. 神戸中継を除き、すべての会場に姿を現した。
  26. 前年まであった朝の3枠(前年の0部 - 2部相当枠)と夕方枠(前年の4部相当枠(この年はセールス上が前年3部後半の相当枠))が独立番組となったため、6時間半に縮小。テレビ大分を除くフジテレビ系27局ネット。
  27. 放送開始の午前10時 - 午後1時17分まで時刻出しを実施(『スパイスTV どーも☆キニナル!』で使用されているカスタム表示。CM中とニュース枠は表示無し)。『めざまし- 』シリーズのように全国送出もした。
  28. テレビ大分を除くFNS27局ネット。
  29. おもしろければ座布団が貰えるが、つまらなければハリセンで座布団係の春日から叩かれる。大御所を前に春日も緊張していた。はるかは春日から1発叩かれ、なぜかこだまからも1発叩かれた(春日にハリセンの叩き方を教えた)。そして渡辺正行はネタ終わりに続きまたおたまでたたかれた。
  30. 新潟総合テレビ・石川テレビ・東海テレビ・関西テレビ・山陰中央テレビ・テレビ宮崎・沖縄テレビを除くFNS21局ネット。テレビ大分はこの時間から飛び乗り。
  31. 従来のピンクカーペット的な扱い。しかしネタ時間は30秒以内と短め。
  32. FNS28局ネット。
  33. しかしほとんどが暴露大会になり、特に小杉はいじられまくった。
  34. 狩野以外はフジテレビでネタを披露した。
  35. 2年連続で担当したヘリ中継の際には、「今年の明治神宮のお客さんの数は2万人」や「スカイツリーが現在245mぐらいまで完成している」など両方自分の憶測を放送にのせる行動を見せたり、虎を見に群馬の動物園までヘリを飛ばした時も、なかなか虎を見つけることができず、しまいには雌のライオンを最後まで虎と言い張っていた(この時「ガスけ(つ)ッ」と言い残して中継が切れたためスタジオ側が燃料切れを心配したが、無事にお台場に戻ることはできた)。さらには中継の最後にきれいな夕焼けを伝えたかったようだが、中継開始時には周りが真っ暗だったため、しぶしぶ海ほたるの夜景を伝える(本人はよほど伝えられなかったのが悔しかったのか、スタジオからの問いかけに対し、理不尽な不満顔で答えていた)など、出演する芸人に引けを取らない姿をさらす結果となった。
  36. やべっち寿司そっくりのセットでタレントクロークにくる芸能人とトークすると言ったが、8時間で来たのは応援に駆け付けた藤井隆とたむらの父親と山崎だけだった(最初から最後まで通していたのは佐野と、序盤で捕まえた「清掃員の桐原氏」だけ)。めちゃイケ班が担当していたため途中めちゃイケスタッフが映る場面もあった。また、テロップの出し方やデザインまでも、このコーナーのみが、めちゃイケに準拠しており、しばしば岡村が「なんでそこ(のコーナー)だけテロップ入るんですか」、「収録番組と思われますよ」と突っ込んでいた。
  37. 佐野は当時ニューヨーク支局勤務であったが、この番組のためだけ(実際は前々枠の『キャンパスナイトフジ』正月スペシャルにも駅伝企画の実況で出演している。)という理由で日本に帰国した。
  38. 2009年に引き続き全会場に現れた。
  39. 時刻表示は前年同様のカスタム表示で、第1部の全時間(CM中を除く)で実施。
  40. [1]PDF 
  41. TOSを除くFNS27局ネット。
  42. TOSを除くFNS27局ネット。
  43. ブラックマヨネーズ、アンガールズ、インパルス、次長課長は大喜利にも参加。次長課長は河本準一が休養明けということもあり大喜利のみの参加。
  44. ローカル(NST・ITC・THK・KTV・UMK・OTVを除くFNS22局ネット。TOSはここから飛び乗り)。
  45. 3年連続で担当したヘリ中継では、飯倉交差点が谷と丘が交差するパワースポットであることを紹介する際、ヘリコプターの中から両腕で谷と丘を交差する仕草を何度も強要され、そのたびに丁寧に説明をしていた(その直後のCM開けではぐったりしている映像が放送された)。
        • 浅草寺上空からの中継では現在の浅草寺の訪問者数を問われ「10万人前後くらい」と例年のごとく適当に回答した。
        • その後マツコ・デラックスとともにパワースポット周辺に行き、キスをされED時スタジオに戻ってきた。
  46. タレントクロークにいる芸人に、普通のパンとわさび入りパンどちらかを食べてもらい、そのリアクションを楽しむという設定であったが、実質わさび入りパンを食べてリアクションをとる内容となった。山﨑アナがメインの進行の予定も、山崎弘也に乗っ取られるという形の設定。今いくよ・くるよ、海原はるか・かなた、マツコ・デラックス、タカアンドトシに食べてもらい、最後はナインティナインに食べさせようとしたが結局山崎弘也が食べることになった(タカアンドトシと山崎弘也はロシアン寿司)。
  47. ただしウサギの着ぐるみを着ていて番組終盤まで顔が写らなかった。
  48. 第2部開始時の9時50分頃から約10分弱放送された。
  49. 前年までの前座番組『新春 鶴瓶大新年会』が午後の放送になったため、その分開始時間が早まった。
  50. 2010年11月26日発表の時点では司会は矢部浩之だけだったが、同日に相方の岡村隆史が復帰した。
  51. 新聞ラ・テ欄や番組本編画面右上には「初詣!」の表記がなかった。
  52. [2]
  53. 7:00 - 8:30は『ナニさまぁ〜ず』が放送されるため全体としては前年より80分短縮した。
  54. 全国ネット。
  55. テンプレート:いつ範囲ヒットパレードのトリを飾る爆笑問題は下記のように大幅にテコ入れされたため第1部の登場となった。
  56. 前半は『27時間テレビ』、『めちゃイケ』で因縁のある人女性同士でなでしこ相撲。後半は『G★ウォーズ』復活第1弾水上ゴザ走りが行われた。
  57. ローカル・一部地域を除く。
  58. 前半は『G★ウォーズ』復活第2弾回転寿司流れ食い決選。中盤は『笑わず嫌い王決定戦』。終盤はナイナイ2人でPK対決が行なわれ、本来は負けた矢部一人が餌食になるはずが最終的に二人とも厄落としとしてウォータースライダーに流されEDとなった。
  59. 全国ネット。
  60. 毎年ヒットパレードのトップバッター宮川大助・花子は出番がこちらだっため例年と比べて遅めの登場となった。
  61. 4年連続で担当した。この年も、スカイツリーから手を振るはずのソラカラちゃんがなぜか隣の雑居ビルにいたり、船のような外観のラブホテルをレポートしたり、日枝神社近くのTBS近辺で青木さんを探したり相変わらずだった。
  62. 厄年を迎えた芸人(山崎は厄年でない為三田と共に進行)がミニゲームをして8個中1つだけあるスカを当ててしまうと、厄落としということでウォータースライダーに流されてしまう。
  63. 番組タイトルから8年ぶりに「初詣!」が消え、タイトルロゴ、BGMも変更された。
  64. 内容も大幅にリニューアルし、『「2012年、絶対ヒットする」という予想のもとたくさんのタレントをパレードのように続々登場させ「本当にヒットするのか?」を検証する元日早々、目の離せない“攻撃型爆笑生放送”である』をテーマに様々なバラエティ企画が放送された。そのため従来のネタ見せは少なく第2部では一切なかった。
  65. また恒例だった神社中継、2007年から始まったショートネタコーナーが廃止された。THE MANZAI出演者中心であったこともありネタはほぼ漫才であった。
  66. 放送時間が前年より30分拡大した。
  67. 全国ネット。
  68. 一部地域を除く。
  69. 40代の芸人のみのトークコーナー。本来なら藤本も出演予定だったがインフルエンザにより原西のみの出演となった。
  70. 爆笑レッドカーペット』のコラボカーペットのスピンオフ企画。
  71. 全国ネット。
  72. お笑いショーレース(『M-1グランプリ』、『キングオブコント』、『THE MANZAI』)の優勝者のみの出演ブロック。但し千鳥はノブが遅刻してしまったためこのブロックに出演した。その後もノブは終始いじられラストには「この後は『さんタク』です。フジテレビ万歳!」と次番組予告のVTRフリをして番組は終了した。
  73. お台場合衆国広場でスギちゃんに負けない全国のワイルドたちを募ったが、思いのほか参加者が少なく途中から受付が2人から1人減ったとスギちゃんがぼやいていた。最後の中継では波田陽区、フジ男選びに敗退したクールポコ髭男爵も登場した。
  74. 2012年まで担当していた中村光宏に替わるヘリリポート。岡村曰く福くんの両親はこの企画に乗り気ではなかったという。
  75. 福男ならぬ「フジ男」を決定する中継。1202人の参加者の殆どは無名の若手芸人。しかし中にはかつて一斉を風靡した芸人、大御所芸人も紛れていた。ザキヤマの自己判断で失格にされる人も沢山出た。
  76. 8月生まれ、干支は蛇、一人っ子、最初にステージへ上がったオバアチャン赤枝以外、二次予選進出。
  77. 当初はザキヤマに勝てば三次予選進出だった。しかし時間の都合という理由から岡村とのジャンケンに勝った人473人・三次予選進出。デンジャラスノッチはジャンケン前に岡村に振られてのトークで滑った事から、ジャンケンをしないで失格。また敗退した728人中、コウメ太夫ゆってぃは数秒だけ、スポットを当てられていた。
  78. ○×クイズに正解した249人・四次予選進出。ぬりえ市川、新宿カウボーイかねきよは合格してたのに、ザキヤマの気まぐれから失格にされた。また敗退した224人中、坂田利夫だけ、スポットを当てられていた。
  79. 特製のガリガリ君を食べる。「フジ男 準決勝進出」と書かれた特別な当たりを引いた先着30人・準決勝進出。ただし普通の当たりでは無効となる。
  80. 階段を含む約70mのコースを走り抜け、突き破った壁の先⇒マットなら決勝進出、泥の塊だったら1位になっても失格。
  81. 株式会社ライトハウス
  82. このグループは、走る前に勝手に末吉くんの決勝進出をザキヤマによって決められてしまう。
  83. SPECIALIST JAPAN
  84. コースは準決勝と同じだが最初にゴールにいる岡村に触った人が2013年フジ男となる。
  85. 再びタイトルロゴ、BGMが変更された。
  86. 大幅なリニューアルを行った2012年とは一転して、2011年までの演芸中心の内容に戻った。
  87. 全国ネット。
  88. 2010年以降の日本テレビは『しゃべくり007』をベースとした収録番組となっているため、この様な事は無い。
  89. ちなみに午後帯は同じ2006年スタートの日本テレビの『大笑点』がytvの協力の下、NGKとの二元放送を行っていた。
  90. そのため一部中継コーナーで左上にスーパーが表示されるため岡山放送など時刻出しを実施している一部の系列局では被ってしまう現象になっていたが、2006年からそれらの地域に配慮し中継スーパーを右上表示に変更した。
  91. ちなみに前述の岡山放送は、2004年まで昼のFNNニュースを除く全時間帯において実施、2005年以降は昼のFNNニュース直前まで実施。2000年は、左上スーパーの影響で開始早々に非表示となったが、2001年より左上スーパー表示でもそのまま表示を続けた。
  92. 2009年の表示時間はニュース枠を除き、10:00 - 13:17でCM中・提供クレジット全面表示時は非表示。
  93. 当時、岡山県真庭地域で大雪警報が発令されていたため、時刻表示中は時刻下で、非表示となった12:30以降は時刻表示のフォント位置に警報スーパーを常時表示されていた。
  94. 第2部の途中から左上にテロップが表示され時刻表示と被っていたが、そのまま表示し続けた。
  95. 2013年現在は『めちゃ×2イケてる』、『爆笑!レッドカーペット』のスタッフが中心となって制作される。これは2011年より開催されている『THE MANZAI』も同様である。

関連項目[編集]

テンプレート:今田耕司 テンプレート:ナインティナイン

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