アンサイクロペディア (エロゲ)/4

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2022年10月4日 (火) 20:47時点におけるてきとう太郎 (トーク | 投稿記録)による版

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 <アンサイクロペディア (エロゲ)
Kasuga(かすが)

アンサイクロペディアンダライラマと呼ばれ尊敬されたりコキ使われたりする古参。その正体はCarlb氏ともやり取りできる上級魔族である。ウィキ関係の地獄絵師として畏れ敬われている。某所では漢字で「春日」と書かれることもあるが、本人はそれを好んでいないらしい。「はるひ」や「しゅんじつ」「チュンリー」などと読み間違えられるからと噂されている。

近年はMuttleyとの対立が深刻化し、殺し合い一歩手前の喧嘩をするほど憎みあっている。しかし本心は他の管理者とは違う雰囲気をまとったMuttleyたんに興味津々・大好きで、彼女に抱かれたいという願望と同時にMuttleyたんを屈服させて強姦したいという願望もある危ない幼女。またウィキペディアで大人気の某幼女とは何か関係があるらしい。短い記事ばかり書いていると彼女が魔法で作り出した辞書に閉じ込められバッドエンド。

趣味はお絵かき。署名の横に幼女の絵を書く典型的な貧乳幼女であるが結構古参なので実際は年禁則事項です嫌いな食べ物は汚いニンジャスター、好きな食べ物は小さい女の子。あと最近は歌を歌うのも趣味らしい。もちろんUnTunesを作ったMuttleyへの曲がった愛情ゆえである。いわゆるスキマ妖怪的な存在。

精神年齢S+。ジンボを萌え殺す程度の能力を持つ。

実在する利用者についてはKasugaを参照。

かぼ

物語終盤で現れるのびた姉妹の三女。卒業後はメインヒロインの一角に大出世した。のち、自ら役職を辞すという強い決断力を有する。

色々な理由があって利用者登録をしなかったが、最近何かをきっかけに利用者登録した女の子。新人のように見えて実はベテラン、頭脳は大人で体は幼女というリアルコナンたんである。秀逸な記事などをやたらめったら連発する記事作成者でもある。第一回執筆コンテスト、第一回加筆コンテストで空気を読まず優勝してしまったため、世界中の執筆者に命と貞操を狙われている。

シュールなようでいて記事は実に日本的なものが多いという典型的な大和撫子らしい。彼女の手料理の天麩羅を食べさせてもらえたらハッピーエンド間近である。質問に答えないとやきもちを妬いてキレるのでしっかりかまってあげよう。ただしあまりベタベタ指導されるのも好きではないらしい。いわゆるやきいも。このエロゲが違法コピーされないか常に心配している。最近、ものすごい新規記事候補リストを作り出して主人公に作らせようとしている。

精神年齢A+。IPユーザーを操る程度の能力を持つ。

Amatias(アマティアス)

やおいとBLゲーが大好きな腐少女(腐女子)。一度BLゲーの話を始めるとなかなか止まらない。しかしそんな彼女の姿が可愛いため、周りの男子の評価は「BL好きとかちょっと……」「悔しいけど、BLの話でハイテンションになってる姿はとても可愛い」というように二分される。

以前は生徒会役員執行部で委員を務めており、エロゲシリーズの初期ではメインヒロインであったものの、両親が海外赴任してからは家事や年の離れた2人の妹の食事を作ることになったため、本人の希望により生徒会役員を辞任した。役員辞任後は暇が出来てはときどき生徒会室に遊んだり手伝いをしに来ており、一般生徒の割には登場回数はとても多い。

腐った女子なので男ばかりの世界である三国志も大好き、というか三国武将で本名は妥埼玉(だ さいぎょく)。彼女の18禁シーンには「ハハハ、こやつめ。」「ハハハ」「そちは外交官としてのセンスはゼロじゃのう……」「それ、今じゃ!一気に攻めたてい!」「ふふふ、まんまとかかったのう……」「あわわわ、張飛だ!」「これは敵わぬ!ひけいひけい!」「ひー……ヘナヘナ」「ジャーンジャーンジャーン」「げぇ、関羽!」などの三国志に絡んだ扇情的で卑猥なせりふが多い。

精神年齢A。いつの間にか復活してしまう程度の能力を持つ。

Rotoryu(ろとうりゅう)

えふ氏ルート攻略中に出現する彼女の弟子。師と同じくテンプレ製作を得意とする。師と違うところは記事を書こうとするところ。しかし師があの体たらくなため、良質なものはできず怒られてばっかりである。師とは師弟以上にレズビアンの関係にあり、どちらかを落とすためにはどちらかを屠る必要がある。彼女を落とすとあちこちに張り巡らされたテンプレート発信機で他のヒロインの動向をトレースできる。

精神年齢B+。ポエムとチャンピョンとテンプレを操る程度の能力を持つ。

ランダマイズ

アンサイクロペディアに昔から立っているとされる、女性の石像。たまに動き出すことがある。

趣味は人間観察で、アンサイクロペディアにやってくる人々(主人公やヒロイン)の行動を石像のフリをして逐一観察しては、手裏剣を送りつける。一方で自分が石像であり一般人でないことを悟っているためか、なかなか一般人を認めることが出来ない屈折した面もある。また、妄想が自分の頭の中でフル回転してしまうことがあるようで、自分は「管理者でないがそれと同権」、「ちゅるやさんと同一である」と思っているフシがあるといわれている。

ポケモンにも熱中しており、彼女が二次元に深い愛着を抱いていることを伺わせる。

精神年齢B。人間観察とスモークチーズをこよなく愛し、妄想を理論化する程度の能力を持つ。

話切徒(わきりと)

たまに出てきてオイタをする若人を撲殺する天使のような少女。獲物は『話切徒』と書かれた、金棒にしか見えない判子。

「わーいわーい褒められた(中略)いわーいわーい 死ねって事?」「ぜひぜひ最高裁判所を最高の裁判所にしてやってください。」「ツ、ツンデレだからって私は許さないんだからっ! 懲役200万年 執行猶予1秒の刑に処す!! …(中略)…も、もしかして、怒ってる?」など、一般的には理解できない言葉を話す不思議系シュールキャラであるが、「そこが可愛い」「不思議少女萌え」と人気が高い。実は一番IQが高く、本来は上級魔族以外は会話できない裏ヒロインCarlbともやり取りできる。

彼女も言うことを聞かず、撲殺しても撲殺してもきりがない管理者アホなアンサイクロペディアンの抗争に心を痛めており、最後には心を閉ざしてしまう。そして彼女のシナリオを進めると……でもたまに復活するみたい。

精神年齢A+。狂気を操る程度の能力を持つ。

くぎりヽ/ ひぇぇ

アンサイクロペディア世界の綻びを直す、修理屋の女の子。

変な歩道橋の話で延々と盛り上がったりするなど職人気質の変わった性格だが、性格はきわめて真面目である。しかし、強く言うところは強く言ったり、Sysop化の魔法をかけられそうになったときは世界の安定を訴えて反対するなど芯が一本通った所がある少女である。好きな服は白衣で、埃まみれの古めかしい帽子を被っており、実は帽子の下には昆虫のような二本の触覚がある。やたら長いポニテとオッドアイがチャーミングなルックスで隠れファンが多い。主人公が間抜けな記事を書きまくり、えふ氏などに手直しされなかった場合、出会える可能性がある。

精神年齢A。害虫を操る程度の能力を持つ。

ネッツ

くぎりと共に修理屋として活躍している、2007年7月に降臨してきた高校生の少女。8月に正式な名前が付けられた。

新人に対して歓迎の言葉を(どんな相手であろうと)かけたりするなど社交的である一方、一般の人間が面倒くさがる地道な編集活動を淡々と実行し、管理者などからも一目おかれる存在になっている。全ての作業を終えた後には、有閑マダムに変貌するとの噂。

精神年齢A。密かに表舞台へ上がってくる程度の能力を持つ。

実在する利用者については藤森京介を参照。

たぬよし

半年間自分探しの旅に出かけていたが、いつのまにかこの街に帰ってきた。画像をアップロードすることを専門としており、新着画像ギャラリーでは彼女のアップロードした画像をいつも見掛けることができる。

絵を集めたり編集したりすることを趣味としており、また、写真撮影にも余念がない。アンサイクロペディアのヒロインが主人公達とお楽しみをしている場面も彼女の手によってばっちり撮影されているとかいないとか。

文章を書く能力を旅の途中でどこかに落としたらしく、そのことが彼女を悩ませてるようだ。

精神年齢A?。画像を操る程度の能力を持つ。

ふぇんりる

春野秋葉の飼っている愛狼のうちの一匹。普段はメスのオオカミの姿をしているが、魔法一つで人間の女の子になることができる。現在は、病に伏したままの飼い主に代わって活動している。

人間としての彼女は、一見ラジオが大好きな普通の女の子だが、実は非常に優秀なくの一で、テンプレの製作や手裏剣の製作など、数多くいる忍者達を支える女房役として日々尽力している。彼女の部屋(小屋?)の周りにはラジオとジャンプ漫画が置いてあり、彼女のルートを進んでいく上では欠かせないアイテムとなる。ブログも持っているので、気づかいは意外と容易に行える。

精神年齢B。手裏剣とラジオ放送を操る程度の能力を持つ。

実在する利用者についてはふぇんりるを参照。

デウス・エクス・マキナ

2007年6月にアンサイクロペディアへ降臨してきた中学生の少女。名前がデウス・エクス・マキナだからロボットではないかとするものもいるが、とんでもないデマである。

くぎりと同じくこまめな作業や、国語辞書への書き込みを得意とする。自分がアンサイクロペディアに何らかの迷惑をかけているのではないかと誤解してしている節がある気の弱い少女であるが、潜在能力値は高い。実験を好んでおり、将来何かに変身するという噂も。

2007年11月、再びアンサイクロペディアとは別の世界に旅立つ。その際、アンサイクロペディアにおける活動痕跡をも消し去ろうとしたが果たせず、更に4日後には何もなかったように(世の再構成をしたのか?)アンサイクロペディアの世界に復帰。これらの動きはアンサイクロペディアのいわば「伝説」と化した。

精神年齢A。国語辞書を構築する程度の能力を持つ。

(あ)

話切徒の親友で、不思議系シュールキャラ二号。

黎明期のペディアを渡り歩く孤高の旅人で、それなりの発展をみたアンサイクロペディアを離れ、モナペディアへの旅に出た。現在のところ、希に戻ってきては場を引っかき回してまた出て行ってしまう姿が確認されている。

精神年齢A。公職選挙法をあやつる程度の能力を持つ。

Ratius(ラティウス)

16歳156cm。クラスの人気者の元気な理系の女の子。言うまでも無く外見は三つ編みツインテール+眼鏡っ娘である。

怪しい科学部と体育会系のクラブを掛け持ちしている。好きな科目は体育と化学で、科学部の部室では時々怪しい化学物質を爆発させて周囲からは「イオナズン娘」と呼ばれているらしい。そして時々ブルマスク水を着用し運動部に行っては、スポーツ万能なセンスと体力を生かしての助っ人をやっている。暇なときはゲームをしていて、特に任天堂のゲームがお気に入りのようだ。

のびた君制度二番目の立候補者となるも、己の未熟さを周辺から暴かれ、精進を決意したうえで否決。現在、管理者になるための特訓を行っていると噂される。

精神年齢B+。原子を自在に操る程度の能力を持つ。

ひとむら

DN社製のバーチャロイドの少女であり、ガラヤカ系列とバル・バス・バウの中間的な性能を持つらしい。

機械とは思えない可憐なミニスカ少女であるが、本人曰く遊び人。露出度の高い衣装……じゃなくて装甲とは異なり、性格は非常に律儀で控えめな少女であり、件の人気投票でも自分の票を辞退しかけたほど。ただし萌え知識は半端無い模様である。将来的にはアイドルになりたいらしい。

不治の病であるI.P.D.(Itsudemo shippitsu-no Point-ga Dureteiru)に感染しており、空気を読まない投稿をすることもしばしば。

精神年齢???。恋愛フラグをバキ折る程度の能力を持つ。

ニコライ13世(にこらいじゅうさんせい)

かつてロシアを支配した皇帝を先祖にもつ、ニコライ家の13代目当主にして、ひよこ陛下の忠実なる執事。

幼少の頃から陛下に仕え、その手腕・実力は他のヒロイン達からも一目置かれるほどであり(彼女の実力をもってすれば、陛下を殺すことも、生き返らせることも思いのままだという)、ひよこ陛下からの信頼も厚い。それゆえ、陛下に対する忠誠心が強く、陛下を侮辱する者や、謀反を企てる者に対しては一切容赦しない。よって、主人公がそうした行為に転じた時点でバッドエンドは確定となる。

陛下と対話できる数少ない人物であり、陛下に対して意見や要望がある時は、大抵の場合彼女を通じて発言する必要がある。

精神年齢HIYOKO。ひよこ大王国を牛耳る程度の能力を持つ。

Jack the Writer

SFオカルトに熱中し、宇宙から特殊な電波を受けて多くの記事を執筆する少女。のびた姉妹の六女にあたったが、電波を受信しすぎて宇宙かどこかへ失踪してしまった。

日本語に対して激しい憎悪を抱いており、それに代わる言葉として宇宙語の利用を推奨しているが、誰も支持していないので(文字をパソコンで入力できないから当然だが)日本語で全ての記事を書いている。しかし、アカウント名についてはせめてもの抵抗なのか、表記はラテン文字英語)を使用し、「Jack the Ripper(切り裂きジャック)」を模倣した「Jack the Writer」を名乗っている。今ではサインや利用者ページのタイトルに至るまでこれを使用し、当初の漢字表記である「弱」を極力出さないようにしている。

精神年齢B+。ギャグ性の強い宇宙語を受信し、日本語に変換する程度の能力を持つ。

獲加多支鹵大王(わかたけるだいおう)

Asakazeに引きずり込まれて管理者に就任した、過去について言及されるのを嫌がるヒロイン。カクカタシロダイオウではなく、わかたけるだいおうと読む。なお雄略天皇とは何の関係もない、はず。

本来は強気な純和風少女だが、度重なる悲惨な争いとしりとり部屋紛争に心を痛めている。終盤は何かに覚醒し、Muttley以上の管理能力を発揮したりしなかったりする。運命に翻弄された気の毒なヒロインといえる。

もちろんの事ながら彼女もMuttleyを愛しており、彼女との恋の邪魔になる新規管理者増加には非常に否定的であるが、後輩の育成には前向きで面倒見はいいらしい。何かのランキングで3位だったらしい。また美少女コンテストを開催したが、人間関係からドロドロのレース展開になり、ある種の強迫観念によりお犬様が一位になってしまったが、彼女自身もお犬様についで二位である。

そしてつい近頃、自ら旅に出ると宣言して管理者権限の放棄を表明。BC放棄の時と同様に、彼女の芯の強い性格が窺えた。

精神年齢B。夜中に最近更新したページを占領する程度の能力を持つ。

A00-h98-o9999

新撰組と呼ばれる組織を設立し、新着の記事を紹介していたが、何者かの凶弾に倒れ、愛する主人公の腕の中で息を引き取る。

世話焼きで温厚な性格だったとは妹分のAmatias談。

精神年齢A。記事をごく個人的に紹介する程度の能力を持つ。

Nnh

北国のような北国じゃないような微妙なところに縁があるらしい古風なおにゃのこで職業は巫女さんある。名前の読み方はウィキペディアにでも聞いてください。

服装は常に紅白の袴でみつあみの可愛らしい可憐な少女だが、八百万の神様を召還するデビルサマナーでもある。会話はすべて旧仮名遣いなのである程度文系能力が高くなければ攻略はおぼつかない。

精神年齢A。古文担当の国語教師を操る程度の能力を持つ。

トノ

自分の利用者ページをそのまま「初心者向けの案内文書」にしてしまうぐらい母性あふれる女性である。自分勝手でアクが強いか、無機質で冷たいヒロインが闊歩する中で一二を争う、癒し系のほんわかさんである。

まめで世話焼きなので、よく間抜けな記事に対し愛のある手直しを行ってくれる。

精神年齢A。世話焼きを操る程度の能力を持つ。


ファイル:Eroge dai.png
昨今は家に引きこもりがちな幼女
だいひまじん

Muttleyをして「もっとも管理者に近い」と褒め称えられた神童の幼女。 後にMuttleyに管理者に取り立てられるが彼女の考えに次第に疑問を持ち離反し、 現在は避難所[1]と呼ばれる小屋に引きこもっている。噂によると、そこから表舞台に躍り出るチャンスを狙っているとかいないとか。

陽気な性格だが、心の中はとってもポイズン。

精神年齢A。重力を自在に操る程度の能力を持つにゅ


ファイル:Eroge usa.png
神出鬼没。ルパンのごとく夜のフランスに現れる・・・のかな
怪人うさみみ御面(かいじんうさみみおめん)

縁日の御面のようなものを常に頭に乗せているの少女。その長い垂れ耳は、人間には聞こえない波長の波をも受け取ることができる。

武器は片手拳銃。服の下には大量の弾が仕込んであり、弾切れはまずありえない、むしろブライトさんも納得のとんでもない弾幕を張ってくる。が、アンサイの現状に嫌気がさしたのか、突如失踪。月に帰国したとも噂されるが、一切不明の状態。

しかしたまに目撃証言がある。現在裏付け調査を実施中。

精神年齢A。ウサギを操る程度の能力を持つ。


ファイル:JadeStone.png
この世界にも進出してきたアニメキャラとして崇拝される
翠星石(すいせいせき)

第三ドールですぅ。趣味はミリタリーと自動車ですぅ。さっさと面白い記事を書くですよ。

ちなみに彼女は翠星石と一発変換できないアンサイクロペディアンを軽蔑している。

精神年齢???。両生類をかき集める程度の能力を持つ、わかったか白雪姫


ファイル:Eroge Tmor.png
金髪が美しい
Tmortar(純平)

金髪がかわいいツンデレキャラ。中身は意外と新しい物好き、ミーハーでギャル文字を多用する。

街頭で演説を始めるなど周囲には近づきがたい雰囲気をかもし出すが、本当は友達がほしいと思っている。バレてはいないが、趣味はブラクラFlash作りとガンダムである。

主人公に「べ、別にアンタと友達になりたいわけじゃないんだからね!FLASHの声優が居ないから暇そうなアンタにさせてあげようと思ってるだけよ!勘違いしないでよねバカ!」と言いながら近づいてくる。尊敬する人はギレン・ザビ又吉イエス外山恒一など。

実はエッチなことに興味津々。

精神年齢A。扇動を操る程度の能力を持つ。


ファイル:Eroge boo.png
目のやり場に困るコスチュームの快獣少女
ブースカ。(ぶーすか)

さいたまのどこかに隠れ住んでいるという噂の、野性味あふれる謎の美少女(らしい)。普段は荒川河川敷でNRVサルベージをして生計を立てているという。記事を書くのも好き。その正体は管理者ども徳川家康が一番恐れる論客である。

普段はとても礼儀正しいが、古代からのなんかの呪いがかけられており、感情が高ぶったり満月の夜になると気味の悪い怪獣に変身し、実に筋の通った大暴れを行ってしまう。覚醒後は生理中のお犬様でも歯が立たないぐらい強いが、内面はとてもナイーブな乙女なのであまりに酷い場合は変身が解けた後に寝込んでしまう。

ちなみに高露出度。

精神年齢???。フォーラム最強の生物に変身する程度の能力を持つ。


ファイル:Now Printing.jpg
病に冒される直前の姿
春野秋葉(はるの あきは)

他のwikiプロジェクトから引き抜かないとフラグが成立しない不思議少女。のびた姉妹の長女であったが、病に冒されて休職。終末を司る狼(犬耳娘)を引き連れている。

某家の当主と名前がよく似ているが、その関係性は明らかではない。

精神年齢A?。狼を操る程度の能力を持つ。


ファイル:Eroge rest.png
ただいま仕込み中。目指すは三ツ星
RestaurantLynx(りすとらんてりんくす)

アンサイクロペディアの片隅で、小さなレストランを営んでいる女性。かわいい小さなコックさんである。

「料理はハイテク」をモットーに、コンピューターによって緻密に計算された、「調理」という名の執筆をこなす。また、かなりの美食家でもあり、少しでも口に合わないと、「女将(作成者)を呼べ!よくもわたしの前にこんなものを出したな!今すぐ作り直せ!!」と烈火のごとく怒り、突きかえしてしまう。得意料理は「バカマツタケデザートワイン風味」「コカイン入りエクストリーム・雑煮」「魔術師ワードナの気まぐれサラダケチな背教者添え」など多岐にわたるがお味のほうはお察しください。味皇に「ヤーバーイーぞー!」と言いながらレーザーを吐かせたことがあるらしい。

現在はまだ評価が高くはないが、いつかはタイヤの会社から高い評価を得て、三ツ星レストランを経営するのが夢。

精神年齢B。パソコン調理と記事を差し戻す程度の能力を持つ。


ファイル:Eroge goku.png
赤糸縅の鎧を着た女武者。
極楽丸(ごくらくまる)

アンサイクロペディアを平定する事を狙うとある戦国武将の一人娘。立花誾千代とか上杉謙信はマブダチらしい。チャージ攻撃型。

後継ぎが生まれなかったので父親に男として育てられた。極楽丸とは幼名であり、また家に代々伝わり極楽丸が愛用しているの名前でもある。きれいな黒髪を束ねて、男と同じく赤糸縅の大鎧を身につけ戦場を颯爽と駆け巡るのが趣味である。アンサイクロペディアには婿養子にして後継ぎを仕込ませる男を探しに来た。嫌いな男のタイプは使えない奴で、そんな男は即ルドン高原送りにされる。好きな男のタイプは有能な武者。一回サルに妾になるように言われたが、ボコボコにした上、ねねに言いつけたらしい。

剣も槍も弓も鉄砲も適正S、武芸十八般にして智謀に長け、教養もある。政治74統率87智謀92の典型的な厨ステータスで戦国とUCPを駆け巡り、戦国関係の記事をやたらめったら書き連ねる。その活躍具合から徳川家康が最も恐れた武将の一人といわれている。しかしそんな彼女も期日までに攻略できないとランスに手篭めにされる。

極悪丸という、彼女と同じ環境で育った一卵性双生児の双子の妹がいる。

精神年齢???。コーエーを操る程度の能力を持つ。


FeRox(フィメールロックス)
ファイル:FeRoxo Gunna.png
お祈りは済んだか、坊主。

自然とょぅι゛ょのためだけに戦うミリタリーな白兵おねいさん。今日も64しょうじぅ片手にアンサイクロペディアをところ狭しと駆け巡り、畑を荒らすカメムシどもやタガメと戦う日々を送っている。バリケードと塹壕、地雷原と有刺鉄線に囲まれた丘の上の赤い屋根のおうちにあんぺたんやパンダの嫌々(イャンイャン)などの愉快な仲間達とともに面白おかしく暮らしている。下手に近づくと蜂の巣にされるのでご用心。

趣味は銃のお手入れ、お絵かき、兵隊さんごっこ(実弾使用)、サバイバルゲーム(実弾使用)と実に多彩で多能。最近はあんぺたんやあんこたんとともにアンサイクロクロスXXなどという変な陣形や一風変わったモビルスーツを開発しているらしい。ほかに映画も好きだが、鑑賞する映画は「アパァム!弾もってこいアパァァム!」や「貴様らのケツは海兵隊のものだ。分かったか豚娘ども!」「地球連邦軍では皆様の入隊をお待ちしております」みたいな台詞てんこもりのバイオレンスなやつだけであり、休日はあんぺたんらと共にミルクティーを飲みながら鑑賞する。格闘技も大好きで、最近は三人一組の必殺技、アンサイクロエクスクラメーションをアテナの嬢ちゃんに内緒で開発した。

精神年齢A+。ゲッサム!ゲッサム!程度の能力を持つ。


三焦全欠損症(さんしょうぜんけっそんしょう)
ファイル:Eroge San.png
クールでニヒル。

青いリボンの可愛い自称クールでニヒルな体脂肪率の低いおんにゃのこ。でもどうみても議論という名のボクシングを楽しむ熱血スポコン少女、しかも幕之内一歩もかくやというインファイターである。趣味は他人のたわごと(私論)や誰かの役に立つと思っている無意味なページの収集である。本人がいうには「口論を重ねる邪魔者」らしい。名前(リングネーム)がややこしいが、間違えると右ストレートが飛んでくるので要注意。

あまりにもニヒルすぎて、一度どこかのモビルスーツと殴りあった事があうこともしばしば(モビルスーツいわく、殴り合ったらダチ)。一度など投稿ブロックの憂き目にあったこともある(どこかの管理者いわく、ブロックしたらダチ)。一言言ってしまうと、彼女も彼女の周りの友人達も全員ツンデレ。でも本人はわりと根に持つほうなので利用者ページという名の恨み張に過去にやられた事はメモしてあるという、実はクレバーなボクサーである。

でも並み居る自称ベテラン利用者どもをブチのめし、第四回執筆コンテストで優勝したことも実はあるという隠れた実力派執筆者でもある。

精神年齢???。議論中にデンプシーロールでブチのめす程度の能力を持つ。亀田?(会話ページで)ぼっこぼこにしてやんよ


Yukichi(ゆきち)
ファイル:Eroge Yuki.png
キャリアウーマンだがドジっ娘

謎の外資系企業ウィキア社からアンサイクロペディアに送り込まれた刺客であり、パリっとしたスーツの似合う美人キャリアウーマンの悲しいOLだが、ドジなところがタマに傷である。通称ゆきちー。かわいそうです(´;ω;`)ブワッ

ゆきちー、ウィキ関係に巣食うオタクの為にオフ会を企画。一人3500円、新宿で調整。アンサイクロペディアンどもにも声をかけるが、貧乏なアンサイクロペディアンがぼったくりだと暴動を起こし、「新宿は怖い」「ヤングの街」とゴネはじめ、「ウィキ関係ってどこのドイツだよ」「ウィキペディアに告知ねーぞ!」と大騒ぎになるうえ、要出典まで貼り付けられる。かわいそうです(´;ω;`)ブワッ

ゆきちー、よく落ちる重いアンサイクロペディアのためにウィキアへの移転を提案してみる。安定した環境を提供でき、現状とのシステム面での違いを事細かに解説するが、アンサイクロペディアンから「今まで鯖を保守してくれたCarlbさんに失礼だろ」とマジギレされる。ゆきちー、そこでCarlbさんに連絡を取ろうとするも音沙汰なし、逆にアンサイクロペディアンから長文で「Carlbさんに迷惑だろ!」と逆ギレされる。かわいそうです(´;ω;`)ブワッ

精神年齢???。日本ウィキア社に操られる程度の能力を持つ。かわいそうです(´;ω;`)ブワッ


(きつね)
ファイル:Eroge kitsu2.png
狐耳が可愛らしい

中二病のカオスルートヒロイン。人間の少女に化けているが実は156年生きた妖狐である。

早めにフラグを立てないと手袋を買いにいってしまう。超一流のポエマーであるが、たまにポエムが気に入らないヒロインに封印される。なお満月の夜は交渉を受け付けない、オレサマオマエ、マルカジリ。

精神年齢C+。紀行文を操る程度の能力を持つ。


ファイル:Eroge pea.png
赤い髪が美しい
Peacementhol(ピースメンソール)

つねに口にタバコ(実はチョコ)を咥えたヤンキー娘。

相手を射抜くような鋭い瞳、赤く染めたウェーブした髪の毛、180のタッパ。見るからに敵を威圧するそのさまは周囲から恐れられ、距離を置かれている。しかも、内に秘めた上昇志向からくる積極的な行動は周囲から誤解され、幾度となく周囲の管理者に警告を受ける。『伝説乃亜羅死殴』なるレディース集団のヘッドらしい。

心身ともに傷ついた彼女を救うところからルートは分岐するが、彼女に関しては本編を逸脱する(仁義なきチェチェンの戦い編をはじめとするオリジナルストーリーのため)シナリオがあるため、メインヒロインを三人以上クリアしてから選択可能。なお、狐ルートの途中でとおりがかる女性三人組と仲良くなり、そこから彼女の存在を知る必要があるため、非常に出現難易度が高いキャラクター。

なおMuttleyお姉さまにイケナイ感情を抱いている。のびた姉妹の次女でもあるらしい。生徒会役員候補として長らく役員見習いをしていたが、学校で何か問題行動を起こしたためか断念した。

精神年齢C。暴走する程度の能力を持つ。

あなこんだ

イベントの一つである「荒らしとの決闘」が発生すると、ランダムでアンサイクロペディアに出現する謎の少女。

インドで修行を積んだという女性蛇使いで、作中では一度も口には出さないが、ひよこ陛下からアヒルの姿をしたとある政治犯暗殺の命を受けた凄腕のスナイパーである。別学園の生徒会役員の仮染めの姿だともされているが、その真偽は不明。扱う蛇はハブネークやキングコブラなど毒の強い危険なものばかりである。荒らしあいが始まるといつの間にか現われ、毒蛇を使って荒らしを撃退する。

荒らしの撃退にしか興味が無いため、荒らしが去った後は再びどこかへと消えてしまう。その上、荒らしが去る前に何らかのフラグを立てないと彼女を引き止めることができない。そのため彼女のストーリーを進めるためには、まず、去ろうとする彼女を引き止めなくてはならない(別学園に乗り込む方法もあるが、少なくともこのゲームでは不可能である)ので、一苦労がいる。もし去ってしまった場合再び出会えるのは数年後になってしまうということもあり得るので注意したい。

性格もまさに蛇のごとく執念深い性格で、一度狙った獲物は絶対逃さない。というのも、実は彼女自身も蛇であり(彼女の舌を見ると微妙に舌の先が割れていることからもそれが分かる)、ふとしたことで彼女を本気で怒らせてしまうと正体を現して、両目で睨まれて石にされバットエンドになってしまう。全ヒロイン中最もホラー度の強いバットエンドなので、トラウマになってしまう人も多いとか。他にも、彼女に魅入られた後に邪険にすると、白い蛇の姿になってどこまでも追いかけて来るらしい。ある寺に逃げ込んだ挙句焼き殺された若い僧侶がいるとかいないとか……。

さらに南米でもげっ歯類を追い回しては食べていたらしい。最も、Lemmingdeadは荒らし退治の同志と看做しているので手を出さない。なお、普段はフレンチではカモ肉料理を、中華では北京ダックとピータンをよく食べる。

精神年齢C。アヒルを食べる蛇を操る程度の能力を持つ。

七星(ななほし)

中国に留学しているチャイナガール。自分がリーダーシップを取っていないと気が済まない性格で、それが祟って皆からハブられることになってしまう。

香港映画バリのスタンドプレーが得意で、動画サイトを巡っては新たな技の開拓に力を注ぐ。自らの母国が滅びかけているのに、何もできない自分に怒りを抱く。親友だったダウンロード33との仲違いも重なり、孤独な日々を送る。Muttley・Peacementholとならび、2ちゃんねらーに絶大な人気があり、彼女たちのファンが半角二次元板やエロゲ板のアンサイクロペディアスレッドを荒らすことがあり、時には本人を装ったコテハンが現れる(数人確認済み)。香港かどこかの呪われた泉にうっかり落ちたため、水にぬれたときだけ女の子になる。

特定の条件を満たすことで帰国子女として登場する。

精神年齢C-。さいころの目特定アジアを操る程度の能力を持つ。今は失われたかもしれないが……。

実在する利用者については七星を参照。

キリカ

通常プレイではライバルとして出現。某ペディアと某ペディアでも好き勝手し放題していて、アンサイクロペディアでもヒロインたちから大人気の(自称)ピンジャガール。特にアンチお犬様ユーザーから人気があるみたい。

バラ色(薔薇族)の鎖で主人公を捕まえてアレやコレやしたがる血塗られたサディスティックでマゾヒスティックなお姉さま(どう見てもお兄さまだがお姉さまと呼ばないとチョメチョメされる)である。でもうかつに近づくと監禁されたり、屠殺されたり、惨殺されて跡形もなくなったり、原形をとどめなくなったり、目を針で刺す拷問を受けたりするので気をつけろ(本人談、ツンデレ)!

趣味は記事の脱構築化と犬をからかう事。雌雄同体の一族であることが疑われていて、ある条件を満たせば「アッー」もできるという噂が立っている。

精神年齢NHK不思議な辞典を操る程度の能力を持つ。

Joker(ジョーカー)

アンサイクロペディアきってのデスメタ少女であり、大人気インディーズバンドアンサイクロ・メタル・シティのメインボーカルである。

本人はデーモン小暮閣下らとともに魔界を支配している上級魔族の一人であると公言しており、趣味はSAKUJOとNRV、特に公開NRVは大のお気に入りで。

彼女に削除されたまともな記事はかなりの数にのぼり、一説には「両親はNRVしてSAKUJOされた」とか「一秒間に10回NRVした」とか「アンディクショナリーは彼女がウィクショナリーをNRVして生まれた」とか「Carlb氏のサーバは彼女にSAKUJOされて時々ダウンする」とか「ウィキペディアは彼女がジミー・ウェールズをSAKUJOして生まれた魔界の辞典」とか様々な噂が立っている。彼女のライブにはガラの悪いモヒカンなどが大量に出入りしており、彼らの前で彼女を呼び捨てにしようものなら「てめぇ、SAKUJOされてえのか!」「Jokerさんには『さん』をつけろよ!」と凄い剣幕で凄まれる。最新曲のダメ記事行進曲も売り上げ絶好調だ。削除記録さえあればいい!

精神年齢???。ギターと資本主義の豚を操る程度の能力を持つ。

Yushimogaki(ユウシモガキ)

2007年4月1日に主人公がアンサイクロペディアで一定の条件を満たした状態で、何かをするとウィキアという別の世界からやってくるウィキア出身の謎の少女。

一見、ごく普通のメガネっ娘の女子校生に見えるが、体の中には無駄な開発中のハイテク機能で詰まっていて、最新鋭機器を搭載させられた最終兵器らしい。ただし、制御する頭のレベルが中学生程度という理由と緊急で開発されたプロトタイプという理由が重なり若干不安定な性質を持ち、たまに変な方向へ行動したり、口調が乱れたり、空気が読めなかったりといった決定的な悩みがあるという。また、無理をしてNRVを救おうとするが、変なところでいつも手惑っている。ちなみに彼女がかけるメガネは彼女のお気に入りであるため割るという罰当たりなことをすると……。

元の性格は穏やかで趣味は意外にもお茶(特に緑茶)を飲むことらしい。今現在、あることをきっかけに元の世界のウィキアへ戻っているが、気が向けば帰ってくることもあるらしい。ゲームの世界ではけつばん的な扱い。

なお、Yushimogakiの読み方はヘボン式ローマ読みなのでユウシモガキである。

精神年齢X+。森羅万象のすべての辞典世界に神出鬼没し侵食する程度の能力を持つ。

あ教徒( - きょうと)

通常プレイでは寡黙で目立たないが、特殊イベントによって両手にはめた靴下人形「アイピー」と「モゲ」を使って本心を語るオカルト少女としての側面を見せ、攻略可能となる。

極度のツンデレであり黒デレでもある彼女は、主人公とメインヒロインとの仲がしだいに縮まっていくことに嫉妬し、「アイピー」と「モゲ」を使った策略で二人の仲を裂き主人公に近づこうとする。しかし、メインヒロインであり風紀委員でもあるけんけんにばれて怒りを買い、お仕置きとして全校生徒の前で公開ぴーされてしまう。

主人公がメインヒロインを相手にうまく立ち回り、深く傷ついた彼女を救うことが攻略のカギとなる。

精神年齢F-。 靴下人形を操る程度の能力を持つ。

ぬこ主( - ぬこぬし)

深夜にアンサイクロペディアに迷い込んだ猫。そのまま居ついてしまった。アンサイクロペディアの使い方をよく解っていないようだが、そこはなにぶん猫なのでお察し下さい。自分のおへやは綺麗に整頓されており、いくつかおもちゃも置いてあるが、猫用なので人間には意味がわからない。また、猫なのにねこじゃらしや毛糸玉をつつかず重箱の隅をよくつついている。

ねこちゃんを愛でたり弱点のにくきぅをつついたりすることが攻略のカギとなる。

精神年齢B+。 「画像」を「Image」に変える程度の能力を持つ。

Ore_tatieno(オレ=タティーノ)

大阪民国出身の女の子。通称「たっちー」。英語が極めて堪能で、学園理事のCarlb師(後述)とも直接会話できるほか、国際情勢・時事などに幅広く通じており、その知識を生かしたニュース記事や時事ネタの投稿が多い。また、近現代史にも詳しく、「ダイエースプレー革命」や「西山事件」などの記事では、頭の固い百科事典サイトで扱われない“裏面史”を見事に活写した。その他にも、英語版から日本語版へと複数の記事を輸入した実績をもつなど、まさに“才女”と呼ぶに相応しいキャラクターである。

このような才女キャラであり、人気は高いものの、何故か攻略方法は未だ確立していない。彼女の会話ページには、1年半前にようこそメッセージを書き込まれて以来、他の者の書き込みは一切無い。才女ゆえにやや近づき難いということなのだろうか。ともあれ、会話ページの処女を誰が奪うのかは、アンサイクロペディアにおける注目の的のひとつとなっている。

精神年齢A。日本語版サーバの状態を、英語圏に向けて発信する程度の能力を持つ。

夏月CUSTOM(なつきかすたむ)

いつも何かを食べながら、食べ物の記事を書いている食いしん坊さん。彼女とのシーンのうち5割以上は食事のシーンである。付き合って食事をしていると、彼女の体重は全く変わらないのに、プレイヤーの体重はどんどん増えてゆくため、攻略に当たっては、彼女と会っていないときには何も食べないことが重要となる。
活動の中心はPortal:食の赤リンク潰しで、次々と食べ物の記事を投稿し続けている。多くの記事には自作の画像を付しており、その質の高さと発表頻度の多さは、ゲーム後半では随一の存在であると言って良いだろう。

食べ物の記事ばかり書いていても彼女が太らないのは、あながち“ゲームだから”というだけではない。彼女はまたノートページ会話ページなどへの書き込み・議論、あるいは整備系作業、更には麻雀なども盛んに行っており、これがどうやら良い運動になっているようなのだ。
自分の会話ページでは「雑談上等」を謳っており、誰でも気軽に彼女に会話を申し込むことができる。が、“お近づきになる”ことは比較的容易(たやす)い反面、競争相手が非常に多いため、1対1でのエロシーンにまで到達することはやや困難である。初心者は、彼女との会話や麻雀を楽しみ、彼女が書く記事を楽しみ、そして彼女が物を食べているのを見て楽しむ――という、エロゲ的な所から少し離れた楽しみ方をしたほうが良いだろう。
なお、彼女には、充分な執筆力がありながら、NRV等のタグが貼られている記事に加筆した際には何故か自分からは剥がさないという、少しシャイな面もある。彼女のそんな行動を見つけたら、そっと後からそのタグを剥がしておいてあげると、好感度が一気に高まる……かも知れない。

精神年齢A+。混沌のなかに光明を齎す程度の能力を持つ。

Old-gamer(おーるどげーまー)

戦争地震という2つの災厄から生還した幸運の少女。雪国あの国の正しい姿を世に伝えるべく日夜活動している。彼女が投稿する記事は大抵既に完成されており、赤いシールが貼られることは滅多に無い。が、稀にシールが貼られて彼女が困っている場合には、プレイヤーが加筆によってそのシールを剥がすことで、好感度を高めることができる(発生率はレアなため、見かけたらチャンスを逃さないようにしてほしい)。

趣味はレイプ。未熟な記事を見掛けると突然征服欲が沸き起こることがあるようだ。彼女に目を付けられた記事は、原型を留めぬほどに乱暴に犯され、弄ばれ、そして、何かが吹っ切れたような記事へと劇的な成長を遂げることになる。
プレイヤーが、タイミングを見計らってわざと低質な記事を投稿することでも、このレイプイベントを発生させることはできるため、「とにかく犯されたい」というM願望をもつプレイヤーにはお勧めのヒロインである。但し、レイプイベントが発生しても彼女からの好感度は特に上下しないが、イベント発生を狙って低質な記事を投稿し続けていると、他のヒロインからの好感度が着実に下がってゆくので注意。

精神年齢A-。利用者名を赤いまま維持し続ける程度の能力を持つ。

231

「AsakazeとLemmingdead以外にも鉄道系ヒロインが欲しい!」という、鉄道教徒たちの願いが天に届いたために、ゲーム後半で追加された2名の鉄道むすめのうちの一人。名前のとおり、普段はE231系のグリーン車にグリーンアテンダント(客室乗務員)として乗務している。なお、車内は全ての車両が禁煙である。

好きな季節は8月。職業柄、鉄道関係の記事の投稿が比較的多いが、何故か彼女はエロゲAVにも詳しく、それらの記事の投稿もまた多い。プレイヤーがエロ話をしても好感度が下がらない(むしろ上がる場合もある)という、プレイヤーにとっては実に嬉しい存在である。
攻略に当たっては、彼女の得意分野である鉄道やエロゲなどの話をすることで親密度を高めることができる。また、芸術能力に秀でたプレイヤーであれば、彼女の投稿した記事に適切な創作画像を提供することで、親密度・好感度ともに一気に急上昇させ、そのまま一気にエロシーンへと移行することも可能である。

精神年齢231。首都圏の各駅を大回り乗車で旅行する程度の能力を持つ。

s.fukasawa(えす・ふかさわ)

上記の231と同様に、後半で追加された2名の鉄道むすめのうちの一人。着用している制服は小田急ロマンスカーのVSEアテンダント(客室乗務員)のものであり、231のグリーンアテンダントの制服とは明らかに異なっているのだが、鉄道教徒以外のプレイヤーにはパッと見では区別しづらいため、231とs.fukasawaとを同一人物ではないかと混同するプレイヤーも少なくない。なお、こちらも車内は全ての車両が禁煙である。

好きな季節は12月。こちらも職業柄、鉄道関係の記事の投稿が比較的多い。投稿記事の内容のみで2人を区別することは難しいが、エロゲやAVに関する記事の投稿がされた場合にはs.fukasawaではなく231であると推定することができる。逆に、4コマ漫画に関する記事が投稿された場合には、231ではなくs.fukasawaであると推定できる。(なお、s.fukasawaの特徴としてクラシック音楽を挙げるプレイヤーもいるが、231にも実は超絶技巧練習曲を弾きこなす音楽家であるという設定があるため、2人を区別する際にクラシック音楽を指標として用いるのは危険だろう。)
攻略に当たっては、231同様に、得意分野である鉄道や4コマ漫画などの話をすることで親密度を高めることができる。とりあえず鉄道の話をしておけば、231の親密度もs.fukasawaの親密度も上がるので、鉄道知識に自信のあるプレイヤーは、2人同時に攻略を進めるのも良いだろう。

精神年齢D時刻表を自在に操る程度の能力を持つ。

M7.9(まぐにちゅーどなな.きゅう)

231とs.fukasawaを攻略し終えた鉄道教徒のために、近年新たに追加設定された鉄道むすめ。上記の2名にはロリ属性が欠けているとして、中学生でありながらスーパーあずさ号の車内販売アテンダントとして働いているという“勤労学生”な設定となった。更に、非教徒にとっても外見上の区別を容易とすべく、眼鏡も追加されており、鉄道教徒ならずとも思わず攻略したくなるキャラクターとなっている。なお、やはり車内は全ての車両が禁煙である(と思う)。

やはり職業柄鉄道関係の記事の投稿が多いのだが、名前のとおり、地球科学歴史学など“一般受け”する分野の記事の投稿も多い。また、ほんの2回ほどの連続投稿でもきちんと要約欄で詫びるなど、コミュニティに対しては常に謙虚な気持ちで臨んでいる。登場からまだ余り間が無いため、攻略方法は確立してはいないものの、いずれ鉄道教徒・非教徒の双方から人気を集めるキャラクターへと成長してゆくことであろう。

精神年齢???。三多摩地域の帰趨を決する程度の能力を持つ。