アンサイクロペディア (エロゲ)/1

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 <アンサイクロペディア (エロゲ)
Muttley(けんけん)

アンサイクロペディアの風紀委員として辣腕を振るうメインヒロイン。チャクウィキでは一刀よりエロイ人、偉いじゃなくて。同名の犬とは無関係である…恐らく。

コミュニティを荒らす(と彼女が考えた)人物を容赦なく斬るが、生理中はちょっとでも気に障る人物を徹底的に荒らし認定する。 一方で知識が足りなかったり、先走ったりとドジな一面もあるうえ、気持ち悪いぐらいユーザーに親切なときもある、いわゆるツンデレ少女である。

理由は全くわからないがKasugaと激しい戦争を繰り広げる。一方で、むやみに手下を欲しがると言う寂しがりやな一面も持ち、また「ゴミ収集車」呼ばわりされたことに傷つく繊細な一面も持つ。

本当はムシャクシャして捨て猫を拾うなどやさしい一面もある。趣味はオフ会で、必殺技はブロック歴の占拠。

彼女のシナリオを進めると二回の管理者罷免動議がおこされるが、彼女のシナリオクリアのためには必要である。またこのイベントで人気の高い隠しヒロイン大阪国民Aが現れるため、大阪狙いの場合は嫌でもシナリオを進める必要がある。メインヒロインだけあって第一回利用者最萌選手権では堂々の一位になった。

ユーモアはちょっと苦手。

とにかくこれだけは言っておく。お犬様gj。

精神年齢B、シンクロ率400%。万物を消滅する程度の能力を持つ。

えふ氏(-し)

優秀で寡黙な働き者。あちこちで繰り広げられる管理者同士・管理者と荒らしのナグラロクには興味が無いようで、黙々と働いているロボットのような存在。その機械的な行動ゆえ、ボットと間違われることもある。ごく希に毒舌を吐くが、それを目撃できれば最高にラッキーかもしれないくらい希である。

たとえ即時削除されそうな記事でも{{DEFAULTSORT}}の追加には手を抜かない公平さを持つ。くぎりネッツと共に、アンサイクロペディアという巨大機構において日々点検・修繕を行う、地味であるが重要な位置付けにある女性保守員である。

名前の後ろに「氏」をつけて呼ばれるのを何よりも嫌っており、万が一そう呼んでしまった場合は、即刻バッドエンドになってしまうので注意。

趣味はテンプレ作りと、間抜けなアンサイクロペディアンの記事のフォロー。どんなに様式がデタラメな記事でも、大方の場合は彼かくぎりなどにより補正されてしまう。

精神年齢S。万物にDEFAULTSORTとカテゴリを追加させる程度の能力を持つ。

Asakaze(あさかぜ)

比較的古参の鉄道教徒かつ魔法少女。名前も東海道本線の名列車「あさかぜ」に因むらしい。虎視眈々とアンサイクロペディアを狙っている野心家である。

Ryoskeにもらった魔法のステッキ、ビューロクラットを使いイタイケなアンサイクロペディアンを管理者にするが、元来がドジっ子なので手下にしたアンサイクロペディアンが問題行動を引き起こすというスパイラルに陥る。管理者がMuttley派とAsakaze派に分かれているというのはあながち間違いではない。

アンサイクロペディアにおける関西地方の私鉄関係の良質な記事を大幅に増加させるなど、管理者にしては珍しく記事作成に活発的である。

最近はアンサイクロペディアの風習である管理者を辞める時の挨拶がきをノートに連続で書かれ、軽く哀愁を感じている。が、反省はしていない。なおこの風習は生理痛に悩まされるMuttleyが「アタシに断りもなくBCを辞めるなんて失礼じゃない!」と激怒したため、始まった風習である。

ルックス的には、胸が普通(普乳)の今時といった感じの女子高生で、電車の中でも平気で携帯電話を使って大声で話し、改札の前で仲間内でたむろって流れを邪魔してても気にならず、高校でも授業中にいらんことする、いわゆる「空気」が読めない女の子である。足は太めで背は156cmぐらい。

精神年齢A。阪急王国を壊滅させる程度の能力を持つ。

Road(ロード)

非常に存在感が薄い少女。 どれぐらい存在が薄いかというと、「ちょうど一年前にこの道を通った夜があったなぁ、昨日のことのように思い出すけど、アイツ誰だっけ?」といった感じである。名前は「」に由来し、その通りアンサイクロペディアの王道を常に突き進んでいる。

自分の存在感が薄いことで悩んでいる事を某所でだいひまじんに相談するが、「正統派路線の人だからどうでもいいにゅ」と軽く流されるぐらいの不幸な少女でもある。8月には毎年どこかに旅行に行くらしい。

いい事もしないけど悪いこともしない。そこら辺にいるような性格のそこら辺にいるような、まあ可愛いっちゃあ可愛い方だが、キワモノ揃いのアンサイクロペディアの中では一番管理者向きかもしれない。最近は「存在感が薄い」というポジションすら「誰か」に取られつつある。

精神年齢A。白熱した議論という名の痴話喧嘩を一喝で黙らせる程度の能力を持つ。

額田倫太郎(ぬかた りんたろう)

だいひまじんに引きずり込まれ、しぶしぶ就任した管理者。最初はとてもまじめな性格だったがそれが災いし、Muttleyの手下の実行部隊兼副風紀委員として辣腕を振るっていた。

本来は強気な少女だが、度重なる悲惨な争いに心を痛め、現在はお絵かきと記事の補修が趣味の普通の女の子になりつつある。

趣味はホムンクルス作りで最近は「アンサイクロペたん壱号」という名前のメガネっ子ホムンクルスに身の回りの世話とか夜の禁則事項ですをさせているらしい。ハムスターか殺人コアラのような不思議なきぐるみとサングラスを愛用している。

最近は他のヒロインの絵を描くのに熱中している。

運命に翻弄された気の毒なヒロイン。

精神年齢A。コミケに行く事を悩む程度の能力を持つ。

誰か(だれか)

忍者の家系のお嬢様で、気配を消すことが得意。前述した通り「存在感の薄い」というポジションをRoadから奪いつつある。利用者ページは完全に便利帳にしてしまうという、大胆な性格のツインテール少女である。

意外に面倒くさがり屋なのでノートに何か書かれてもレスは返さない。しかし行動はまさに忍者そのものであり、地味な記事編集・執筆活動、新人に対する案内送付、荒らし処理などが多いものの、それらを確実に遂行している。

精神年齢A。どこからともなくフォーラムや会話ページに手裏剣を投げ込む程度の能力を持っているでござる。ニンニン。

吹石(すいせき)

アンサイクロペディアに時々出没する影の薄い自宅警備員だが、実は正体は幽霊である。いつ亡くなったのかは定かではないが、古参ヒロインの「登録時から足が無かった」という台詞があり、むしろアンサイクロペディアの妖怪などといったほうが正しいのかもしれない。

性格は非常に陰湿で人の嫌がる事が大好きであるが極度の精神分裂病。実は結構記事を加筆しているし、キリカに食って掛かるウザさも持ち合わせている。幽霊であるので当然今でもNEETである。

彼女の18禁シーンは実体化した彼女のほかに、他の管理者に乗り移っての18禁シーンもあるので、18禁画像をコンプリートしたいプレイヤーはまず彼女のシナリオで遊ぶ事をお勧めする。名前は炊石でも吹岩でも吹ナントカでも吹星石でもなく、吹石である。また読み方も「ふきいし」ではなく「すいせき」であるので間違えてはいけない、間違えた場合はヤンマーニの叫び声とともにモニターから這い出てきてとり殺されてBADENDとなる。

ちなみに心無いユーザーからは誰か・Roadとあわせて三大鬱ヒロインなどと呼ばれる事があるが、これは明らかに間違いであり、彼女たちは存在感こそ薄いもののシナリオや性格はどれも明るい(吹石にいたっては「わははー」「削除されますたー。ナハハ。反省」「印象薄くてごめんなさい!生まれてきてごめんなさい!モグラでごめんなさい!」ときわめてネアカな台詞が大半を占める)ため、シナリオがシリアスになりがちな一部削除系ヒロインファンの陰謀ではないかとうわさされる。

ちなみに削除系のヒロインに白抜きで美少女コンテストの投票という嫌がらせを受けたことがある。

精神年齢はかなり低い。会話ページの枕元にたつ程度の能力を持つ。

キッコーマソ

普段はキッコーマンしょうゆを生産する野田市の工場でのアルバイトで生計を立てている少女。

身長が0.93Hyde(145cm)と低くて童顔であることから、よく右の画像のようなコスプレをコミケにおいて友達の同人作家のブースで披露しているらしい。ただし、中の人の身長は1.15Hydeである。

自分の事は全て自分でする芯の強い少女で管理人には珍しく記事作成は活発。『この人痴漢です!』の記事が代表作。

しかし、そんな性格からか活動頻度のわりには非常に存在感が薄く、その薄さは一般的に影が薄いとされているRoad吹石などを軽く凌いでしまい、「空気」と評されるほど。第一回利用者最萌選手権においては、最下位の烙印を押されてしまい、ショックのあまり数日寝込んでしまったという。同じようにこのエロゲでも、かなり後のほうまで「一同無関心」とされてしまった不遇人である。

そのせいかここぞとばかりに自己主張をしっかりしようとして、自己紹介ページと一般記事空間を間違えて投稿してしまうお茶目な一面も見せる。

精神年齢は低い。しょうゆを操り、ヒーローとして空を飛ぶ程度の能力を持つ。

phoque(ふぉく)

終盤で「条件を満たす」としてMuttleyがつれてきた大好きの猫耳幼女。部屋に大量の猫を飼っている。

実は不治の病に侵されており、あまり体は丈夫ではなく持病は腱鞘炎、一部では余命数ヶ月という悪質な噂があるが…極めて優秀な削除系の臨時管理者となっていた。趣味は日記書きであり、たまに膨大になった日記が一冊の本になることが多々ある。駄目な記事でもこっそり体裁を整えてやるなど、やさしさがにじみ出ている。いつか主人公の仔猫を六匹ほど産みたいらしい。休日はカニ鍋を一人でつついた挙句、鍋の底に穴を開けるらしい。

BADエンドでは2007年8月の終わりに「……それでは、ボクの最後のお願いです……ボクのこと、忘れてください……ボクみたいな臨時管理者なんて最初からいなかったんだって……そう……思ってください」という、それはそれは切ないエピソードが出る……はずだが、たいがいのルートではフラグを満たしてしまい、Muttleyなどの後押しを受けて管理者就任編へ進展、同年10月13日にのび太君を経て正式管理者となる。このルートでは、のびた君の中で最初の卒業者となる。

精神年齢B。すべての猫を操る程度の能力を持つ。でも本当は猫に操られているのかも・・・

ええええええええええ!

九州に何か縁のあるセーラー服がかわいい女子高生ですタイばってんのびた姉妹の四女ですタイ。物語の中ではおそらく最年少ではなかと

九州男児女児なので豪快と思いきや、細かい編集もできるお茶目さんでもある。名前をテキトーに決める豪快さとその事を後悔する繊細さと「でもここで名前変えたら面倒なことが起きるんだろうなぁ・・・」という思慮深さを併せ持つ。日付が変わる頃に最近更新したページを見るとかなりの確率で出会うことができる。カラスと何か縁があるらしいがその詳細は不明である。そのカラスと合体して空を飛べるとのうわさも。

精神年齢B。熊本県阿蘇山を噴火させる程度の能力を持つでごわす

ike(いけ)

のびた姉妹の五女で、2007年10月に正式管理者となった、大半の管理者の「」である。

満遍なく記事を加筆するタイプだが、最近はアンサイクロペディア的な記事がお気に入り。また、妹のくせに時事ネタが好きらしい。趣味は草むしりで、一緒に草をむしってあげると喜ばれる。好物は林檎DHMOで、一日三回はこの二つを摂取しないと死ぬ。あまりおしゃべりなほうではないが、会話はアンサイクロペディアンにしては珍しくユーモアたっぷりの口調であり、またいわゆるひとつの面倒見のいいタイプの妹である。わりと優柔不断な人でもあり、お兄ちゃんへの秘めたる恋心を打ち明けられない。

お兄ちゃんからあなたにメッセージが届いています』を心待ちにしているらしいが、実際に届くと怖くてすぐには見ることができない。

ある程度までは比較的容易に好感度を稼げるが、それ以降の発展が難しいヒロインである。BADエンドでは、DHMOの摂取が間に合わず雑草にまみれ息絶えてしまう。

精神年齢A。雑草を一掃する程度の能力を持つ。

ムツケ

最新鋭の拡散NRV粒子砲とICUファンネル、零距離DB粒子砲を装備した戦闘アンドロイドの少女。のび太君制度に基づき、他のBCから管理者に選出されるのを今か今かと待ちわびていたが、皆が完全にその空気を読めずスルーしていたため、この制度が始まって初の立候補者となり、七女として無事その地位を授かった。

感情豊かで、CPUチップには地理、軍事に関するデータがこれでもかと詰め込まれている(アンサイクロペディア防衛のための戦略的知識であると同時に、本人の趣味)。が、CPUのタイプが削除型ではなく交渉型であるため、生体兵器としての出番はほとんどなく、むしろ議論参加を好む傾向がある。また、どうしようもなさそうな記事の救済を試みたり、荒らしの美学を語ってみたりなどのパーソナリティを持つ。他人の恋愛には鋭いが、自分の事になると非常に疎い。Forumで発言していると出現することがある。

それにしてもこの最終兵器彼女、ノリノリである。

精神年齢A+。ヲタクを操る程度の能力を持つ。