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2014年1月8日 (水) 18:24時点における版
コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 Columbia Music Entertainment, Inc.
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証1部 6791 1949年5月16日~上場中 |
略称 | コロムビアME |
本社所在地 | 日本 106-8565 東京都港区六本木一丁目4番33号 六本木21森ビル |
電話番号 | 03-3588-2200(代表) |
設立 | 1910年(和暦??年)10月1日 |
業種 | 5250 |
事業内容 | オーディオ・ビデオソフト等の制作、宣伝、販売、音楽アーティストのマネジメント |
代表者 | 廣瀬 禎彦(代表執行役社長兼CEO) |
資本金 | 10億円 |
売上高 | 連結:192億14百万円 単独:159億88百万円 (2008年3月期) |
総資産 | 連結:118億86百万円 単独:100億05百万円 (2008年3月31日現在) |
従業員数 | 連結:470名 単独:339名 (2008年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | RHJインターナショナル 25.49% (株)日立製作所 18.21% リップルウッドニッポンコロムビアパートナーズ2LP 5.90% (2008年3月31日現在) |
主要子会社 | コロムビアソングス(株) 100% クリエイティヴ・コア(株) 100% |
関係する人物 | ストラウス・ゼルニック(Strauss Zelnick:代表執行役会長) |
外部リンク | http://columbia.jp/ |
特記事項: |
コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社(Columbia Music Entertainment, Inc. )は、1910年(和暦??年)10月1日に作られた、日本で最初のレコード会社である。
長らく演歌・歌謡曲や、子供向け番組のアニメソング、伝統芸能や学校音楽教材に強かったが、2002年(和暦??年)月日以降は特にJ-POPにも力を入れている。
発音が似ているためか「コロンビア」と誤記されることが非常に多い(なお、南米コロンビアの英字表記はスペイン語表記をそのまま使った「Colombia」である)。
目次
概説
昭和期には美空ひばり・石川さゆり・島倉千代子・都はるみ・藤山一郎・舟木一夫らの演歌・歌謡曲の大御所が多数所属する名門レコード会社であり、買収したデノン(買収当時の読みはデンオン)ブランドによるコンポーネント機器などの発売や、世界初のPCMデジタルレコーディングを実施するなど音響機器メーカーとしての顔も見せていた。長きに渡り、日立製作所が筆頭株主である日立グループの一社であった。
自社でCD、DVDディスクの大規模な生産設備をもっている数少ないレコード会社であった(他にはビクターエンタテインメント、ソニー・ミュージックエンタテインメントなど)。但し、2005年(和暦??年)月日にプレス工場は子会社とした上で売却している。
第一勧銀グループの一員だが、取引銀行の大幅変更に伴い2009年現在のメインバンクは三菱東京UFJ銀行となっている。但し、三菱グループの一員ではない。
企業再生ファンドによる買収
平成期に入るとエイベックスの様なミリオンセラーを誇るキラーアーティストの不在と、他社と比べて積極的ではなかったJ-POP部門でTHE YELLOW MONKEY・HOUND DOG・観月ありさらオリコンチャートに入る複数の有力アーティストが1997年(和暦??年)月日前後に他社へ次々と移籍した後、代わりの新人アーティスト発掘に出遅れたこと、演歌・歌謡曲部門では氷川きよしを除いてヒット曲に恵まれなかったこと等による売上減少が続いて、次第に経営不振に陥ったため、2001年(和暦??年)5月日に日立製作所と主力取引銀行(第一勧銀・三和銀など)の意向により、企業再生ファンドであるリップルウッドの手に移ることが決定した。
これに前後して、J-POP部門を1998年(和暦??年)月日に分社化した株式会社ヒートウェーブ(HEAT WAVE)が2001年(和暦??年)3月日に債務超過に陥り、清算の上コロムビアに吸収され、同年8月には赤坂4丁目の本社屋の不動産を売却し、六本木移転まで賃借する形式をとった(現在高級マンションとなっている)。
そして、同年10月1日に音響機器部門をデノンとして分社化(日本コロムビア完全子会社)。即座にリップルウッド中間持株会社の「ニューデノン」(98%・59億円出資)と日立(2%・1億円出資)にデノン持株分を日本コロムビアが売却することで60億円を調達。さらに事業分割後の日本コロムビアは同日に第三者割当増資によって65円の優先株を9230.8万株発行し、匿名組合出資ファンド「リップルウッドニッポンコロムビアパートナーズ」(リップルウッドが8割、第一興商と三菱商事が残りの1割ずつ出資)に対して83%、日立製作所に13%を割り当て、投資ファンドが筆頭株主(全体の41.66%出資)となる。この時点で日立製作所の持株比率が全体の2割強となり日立グループから脱退した(これ以前に日立へ累積債務の引換に41億円相当の普通株が割り当てられている)。100億円規模の資金調達が実現した結果、財務状態は健全化。当時の株価が200円前後で推移したため、普通株に転換出来ればこの時点でリップルウッドに含み益が発生しているが、実際には2002年(和暦??年)月日にニューデノン持株分全てを日本マランツへ売却(のちに経営統合)した事により100億円規模の莫大な利益を得ることになった。2002年(和暦??年)7月日にもリップルウッドを主な引受先とする68億円分の普通株発行により資本を増強している。
業界経験者を社長に招致したことで、J-POP部門のアーティスト育成に本格的に乗り出すようになり、売上は微増傾向となっていた。しかし、経営再建中に音楽業界全体でダウンロードが急速に普及、CDの売り上げそのものが減少する状態に入る。コロムビアもその影響を受けて売上が再び減少、制作部門を含めた数百人規模の社員を対象にした希望退職者募集と音楽事業以外の子会社を売却するなど大胆なリストラを行っている。
海外レーベル
最初の社名が「日本コロムビア」ということで、創業当初から1960年代まで、英EMIのコロムビア・レーベルのソフトと米コロムビア・レコードの日本での発売権を持っていたが、前者は1962年(和暦??年)月日に当時の東芝音楽工業(後の東芝EMI、現在のEMIミュージック・ジャパン)に移籍し、後者は、1968年(和暦??年)月日にソニーと旧米コロムビアの合弁会社として設立されたCBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)設立により移籍。結局、同社はこの後『コロムビア』の商標のみを残す形になった。ソニーミュージックのクラシックレーベル「ソニークラシカル」の『赤地に音符の型抜き』マークは、ソニーミュージックが米コロムビアだった時代の名残を象徴しているとも言える。
沿革
- 1910年(和暦??年)10月1日 - 株式会社日本蓄音器商会 (Nipponophone Co., Ltd.) 設立。ワシ印ニッポノホンレコード・ローヤルレコードなどの発売を開始する。
- 1912年(和暦??年)月日 - 日米蓄音器製造株式会社を合併。
- 1927年(和暦??年)月日 - 米コロムビア・レコードと提携、コロムビア・レコードの発売を開始する。
- 1942年(和暦??年)月日 - 商号を日蓄工業株式会社(Nitchiku Kogyo K.K.:通称ニッチク)に変更。これは戦時下での外来語(敵性語)禁止に伴うもので、レーベルもコロムビアからニッチクへと改められた。
- 1946年(和暦??年)月日 - 商号を日本コロムビア株式会社 (Nippon Columbia Co., Ltd.) に変更。
- 1951年(和暦??年)月日 - 日本初のLPレコードを発売(米コロムビア原盤による、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルによるベートーヴェン交響曲第9番(2枚組))
- 1958年(和暦??年)9月1日 - 国内では日本ビクターに次いで、ステレオLPレコードを発売(米コロムビア原盤による。第1号は、セルゲイ・プロコフィエフ作曲、交響曲第5番(RS-101)。)。[1][2]
- 1959年(和暦??年)月日 - 自社独自のステレオ録音を開始する。
- 1962年(和暦??年)月日 - 国内で最後にSP盤のプレス、発売を終了する。
- 同年 - 英EMIが東芝音楽工業と正式に発売契約を結んだため、英EMI原盤によるコロムビア・レーベルの発売が東芝に移行。これに伴い、同原盤の発売を終了する。[3]
- 1963年(和暦??年)月日 - 日本電気音響株式会社(ブランド名・デンオン)を合併。
- 1965年(和暦??年)月日 - 東京都港区赤坂に本社ビルを建設
- 1969年(和暦??年)月日 - 米コロムビア原盤の発売がCBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に移ったため、同原盤による発売を終了する。
- 1970年(和暦??年)月日頃 - レコード再生に於けるトレーシング歪を解消する技術、「ノン・ディストーション・カッティング・システム」を開発、運用開始。
- 1971年(和暦??年)1月11日 - NHK放送技術研究所のPCM録音機の試作機を借りて、世界初のPCM方式によるデジタル録音を行う。[4]
- 1972年(和暦??年)月日 - 自社製のPCM方式によるデジタル録音機第1号機[5]を作り、本格的なPCM録音によるレコード製作を開始する[6]。同時に「PCM」が同社の登録商標となる。
- 1974年(和暦??年)月日 - 自社製のPCM方式によるデジタル録音機第2号機[7]が完成。1号機よりもコンパクトになったため、ヨーロッパに持ち込んでのPCMデジタル録音を行う(パイヤール指揮のバッハ「音楽の捧げもの」ほか)。
- 1982年(和暦??年)10月1日 - ソニー、CBSソニーと同時に、世界初のコンパクト・ディスク(CD)の再生機及びソフトを発売する。(再生機は日立Lo-DのOEM。ソフトの方はベートーベンの「運命」、ドボルザークの「新世界」ほかクラシック10タイトルを発売。)
- 2001年(和暦??年)10月1日 - AV・メディア関連機器部門を株式会社デノンとして分離(のちに日本マランツと経営統合、ディーアンドエムホールディングスとなる)。同部門生産拠点の白河工場(福島県)も譲渡。
- 2002年(和暦??年)10月1日 - 商号をコロムビアミュージックエンタテインメント株式会社に変更。
- 2005年(和暦??年)7月1日 - 本社を東京都港区六本木一丁目に移転
- 同年 - プレス部門(子会社(コロムビアデジタルメディア:名称のみ継承))を売却
- 2007年(和暦??年)月日 - 9月28日、TDKコアを買収すると発表。買収金額は15億円で、2007年(和暦??年)11月1日付けで子会社化
主要レーベル
- コロムビアレコード(COLUMBIA RECORDS)
総合レーベル。演歌・歌謡曲・J-POP・子供向け音楽(みんなのうたやNHK教育番組のサウンドトラックなど)・学校音楽用指導教材などオールジャンル。
- CMEレコード - コロムビアレコードから派生したレーベル。主に過去のテレビ番組(アニメ・特撮・ドラマ作品)のサントラ盤などの再発やコンピレーション盤をリリースしている
- ANIMEXレーベル - 同社とアーティスト契約しているアニメソング歌手・声優を中心としたレーベル。植田佳奈、小清水亜美、堀江美都子らが所属。
- トライアド(TRIAD)- 同社のロック音楽系レーベル。
- columbia*readymade(コロムビア・レディメイド) - *********records,tokyo(後述)の後継レーベル。小西康陽関係の作品をリリース。(2006年~)
- サヴォイ・レコード(SAVOY) - 1992年(和暦??年)月日に日本コロムビアの傘下になったアメリカのジャズ・レーベル。チャーリー・パーカー等を輩出したことで有名。サヴォイ・レーベル・グループ(SLG)を形成。グループ下にデノンのクラシック部門を持っている。
- hug columbia - 海外の新興音楽レーベル・V2レコードと提携しているレーベル。テイ・トウワが所属
- B-C - ビーイングと提携したレーベル。PAMELAH、BAADが所属していた。現在は活動休止。
- パッションレーベル
コロムビアレコードからJ-POP部門を分離独立させて新設したレーベル。
- M-TRAIN - 中村雅俊専属のレーベル。コロムビアレコードから移籍(但し、J-POP部門再編によりパッションレーベルの傘下レーベルとなっている)
- デンオン
- デノン - 1968年(和暦??年)月日設立。設立当時はいわゆる「和製ポップス」のうちフォークあるいはソフト・ロック寄りの路線で展開した。伊東ゆかり、森山加代子、ベッツィ&クリス等が在籍。「デンオン」レーベルの開始に伴い、「デノン」レーベルの規格品番「CD」シリーズはブロウアップレーベルに引き継がれる。
- デンオン - 1973年(和暦??年)月日、PCM(デジタル)録音の本格稼働に合わせて、呼称とロゴを変更してリニューアル。主に高音質を期待されるクラシックやジャズの作品が発売されたが、ジャズは次第にBetter DaysやInterface等のレーベルに移行し、現在はほぼクラシック専業レーベル。
- ヒートウェーブ(HEAT WAVE)
1998年(和暦??年)月日に子会社として設立したJ-POP系レコード会社。TRIADレーベル等のアーティストの一部が移籍し発売元になると共に、新人アーティストの発掘を事業領域としていたが、売上不振による債務超過に陥った為2001年(和暦??年)3月日に日本コロムビアへ吸収され、以後はレーベルのみ残る。
- *********records,tokyo(レディメイド・レコーズ・トーキョー)- ピチカート・ファイヴなど「レディメイド・エンターテインメント」所属アーティストのレーベル(1998年〜2002年)。
アーティスト
あ、か行
- アキコ・グレース
- ANARCHY STONE
- e-sound speaker
- "E"qual
- 伊奈かっぺい
- 岩田光央・鈴村健一(協力・ラジオ大阪)
- 植田佳奈(アーツビジョン/アイムエンタープライズ)
- NG HEAD
- 大石まどか
- 大川栄策
- 大杉久美子
- autumn leave's
- 岡本敦郎
- 奥田絢子
- 尾崎亜美
- 小沢亜貴子
- ohana
- かげぼうし
- gulff
- 河村隆一(アンリミテッド・グループ)(MCAビクター、ユニバーサルビクター、ビクターエンタテインメントを経て移籍)
- KICKFLIP
- GiFT
- 木村カエラ
- キリンジ(東芝EMIから移籍)
- 冠二郎
- 口笛太郎Duo(配信のみ)
- GOOD CREW
- 工藤慎太郎
- CLOVERS
- ケイタク
- KOOLOGI
- こおろぎ'73
- 小清水亜美
- Ghosty Blow
- COLDFEET
- ゴダイゴ
- 小林幸子
- KOBUDO -古武道-
- 胡美芳
- コロムビア・ライト
- コロムビアゆりかご会(音羽ゆりかご会のメンバーがアニメソング、童謡、文部省唱歌のコーラスで歌う場合に使用した)
- 初代コロムビア・ローズ
- 二代目コロムビア・ローズ
- 三代目コロムビア・ローズ
さ、た、な行
- サイキックラバー(ラムズ)
- サガユウキ
- ささきいさお(佐々木功)
- Scene of Heaven
- 島倉千代子
- JABBERLOOP
- SHAME
- SHALE APPLE
- 陣内孝則(キャニオン・レコードから移籍)
- 杉本哲太
- STAN
- 超飛行少年
- SE7EN
- 世良公則
- sorachoco(稲村優奈・花村怜美)
- 大我
- タオルズ(爆笑オンエアバトル(NHK)主題歌を出したインディーズバンド)
- 田川寿美
- ダ・カーポ
- 高木綾子
- 高嶋ちさ子
- 高取ヒデアキ
- たむらぱん
- ダンデライオン (音楽グループ)
- つきよみ
- 手塚理
- DJ KAWASAKI
- Tortured Soul
- 冨田勲
- 中村雅俊(PASSION/M-TRAIN)
- 謎の新ユニットSTA☆MEN
- なまず
- 新沼謙治
- nido
- NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
- navy&ivory
- naja
- 野本かりあ
- NORISIAM-X
は、ま、や、ら行
- Pile
- Bahashishi
- 畠山みどり
- 林未紀
- Buffalo Daughter
- 原真祐美
- PIECE4LINE
- 氷川きよし(長良プロダクション)※SOL BLADEに専属レーベル"[HK]レーベル"が存在する。
- 樋口あゆ子
- VITAMIN-Q
- ビューティフルハミングバード
- 藤原道山
- 二葉あき子
- 舟木一夫
- FOE
- Bloodthirsty butchers
- フラバルス
- Project DMM
- 細川たかし
- 細野晴臣(エイベックス/cutting edgeから移籍)
- ホフディラン
- 堀江美都子
- 町田俊行
- 松山千春(アルファ・レコードから移籍)
- マルシア
- 水木一郎
- 南かなこ
- 宮内タカユキ(元クール・ファイブメンバー)
- 都はるみ
- miu-clips
- 向風(アンリミテッド・グループ)
- MAKE-UP
- メロキュア(岡崎律子・日向めぐみ)
- 望月久代(81プロデュース)
- 森の木児童合唱団
- MO'SOME TONEBENDER
- 八代亜紀
- 矢野沙織
- 山形ユキオ
- 山崎ハコ
- 山本朝海
- ヤクルトスワローズ応援団(東京ヤクルトスワローズになってからは曲は出していない(※現在はポニーキャニオンよりリリース))
- ヤング・フレッシュ(現・東映アカデミー特音教室生による児童コーラスグループ。子供向けのアニメソングや特撮ソングのコーラスに参加することが多い)
- YOSHIKI(axev)
- ラッパ我リヤ(ビクターエンタテインメントより移籍)
- りょう
- Lily-Yoji(りりィあんどよーじ)
- Radio Caroline
- LOSALIOS
- ロケットマン
販売委託
他、多数。
かつての販売委託先
- インターチャネル(旧NECアベニュー時代〜センチメンタルグラフティ関連、現在はキングレコードに完全販売委託し、音楽事業自体もインデックスミュージックに分社)
- ドリーミュージック(現在はキングレコードが販売委託している)
また、後述のように旧バンダイミュージックエンタテインメント(BME、旧アポロン、但し前者が販売委託していたマリン・エンタテインメントの音源は同社が保有)や前者に販売委託を行っていた旧エアーズ(ガンダム(V,G,W,Xのエンディングと関連楽曲は譲渡先のトライエム(旧:メルダック。現在は出版事業のみ)に音源を譲渡、但しかつてネオプレックスに移籍していたinfixの楽曲はランティスが保有))、音楽部門(ソノシート関連)を持っていた頃の朝日ソノラマ(鉄人28号は初期アニメ版の音源はEMI-J、それ以外の作品の音源と前者を含めた映像著作権はキング/スターチャイルドへ譲渡)及びかつてコロムビア社の直系子会社であったフォルテ・ミュージックエンタテインメント(日本コロムビアの木村英俊氏が設立した会社だったが経営難で、設立から数年で親会社へ吸収合併しコロムビアエデュテインメントと社名変更してコロムビア内の企画部門として一時期、存在していた。)の音源を買い取って同社の音源とし、現在に至っている。
以前に在籍していたアーティスト
引退、解散、死去したアーティストも含む。
あ行
- 愛河里花子 - ビクターエンタテインメントから移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
- 青山和子
- 赤い鳥 - デビューはデノンレーベル、のちにリバティレコード(東芝音工)に移籍。原盤制作はアルファ・アンド・アソシエイツで、現在音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売
- 朝丘雪路 - 東芝音工(現・EMIミュージック・ジャパン)→日本クラウン→CBSソニー(現・ソニーミュージックレコーズ)に移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
- THE YELLOW MONKEY - ファンハウス(現 BMG JAPAN)に移籍、のち解散
- 吉井和哉(リーダー) - 東芝EMI(レーベルはVirgin Music)に在籍(初期は「YOSHII LOVINSON」名義)
- 石川さゆり - ポニーキャニオンに移籍、のちに同社の演歌部門廃止で現在はテイチクエンタテインメントに在籍
- いしだあゆみ - ビクターレコードから移籍、その後アルファレコードに移籍後、女優業に専念
- 石田燿子 - 当時は石田よう子名義でデビュー、現在はジェネオンエンタテインメント(旧・パイオニアLDC)に在籍
- 石原慎一 - 現在はエイベックス等、フュージョンで活動中
- 伊藤かずえ - フォーライフに移籍後、女優業に専念
- 伊東ゆかり - キングレコードより移籍→ビクターインビテーション→アルファレコード→キングに復帰→ユニバーサルを経て現在はBMG JAPANに在籍
- 因幡晃
- 井上純一
- 井上宗孝とシャープファイブ - キングレコードより移籍(コロムビアを経て、キャニオン)。昭和43年にLP「春の海」を発売し、社会現象を起こす。同年、コロムビアの名だたる歌手を抑えて、LP売上1位を獲得
- 上田まり - 現在はエイベックスに移籍
- Mi(エムアイ) - 活動休止
- 大滝詠一 - Niagaraレーベルと共に在籍。80年代CBSソニーに、Niagaraレーベルごと移籍
- 王貞治
- 大橋恵里子 - 女優に転向後、引退。現・長谷川康夫(劇作家・演出家)夫人
- 大矢晋 - 引退
- 岡村佳枝 - ユピテルレコードより移籍。現在はラジオ・パーソナリティーなどの仕事で活躍
- 0930(ヤマハ音楽振興会)- 解散
- 小田茜 - 女優業に専念
- ジュディ・オング - CBSソニー→東芝EMIへ移籍を経て、現在はビクターエンタテインメントに在籍
か行
- 影山ヒロノブ - ランティスに移籍
- 笠原弘子 - ワーナーミュージック・ジャパンから移籍。一時期ベラボー・エンタテインメントよりマキシシングルやアルバムをリリースしていたが、現在はHiBOOM VRに在籍
- 金井克子 - 1970年にCBSソニーに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
- 嘉門達夫 - 1989年に代官山プロダクションに移籍
- 茅弘二
- GARO - 原盤制作はアルファ・アンド・アソシエイツ(マッシュルームレーベル)。現在音源はソニー・ミュージックダイレクトから発売。1986年9月20日、元メンバーの日高富明が転落死
- 河合奈保子 - 1997年より、育児休業のためアーティストとしての活動を休止
- 河合美智子 - デビュー初期に行っていた歌手活動を休止後、某朝ドラマとのタイアップで「オーロラ輝子」名義で歌手活動再開→現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
- 河上幸恵 - 引退後、阪神地区で司会業・ピアニストに転向
- 菊池俊輔 - 現在もフュージョンで活動中
- 北島三郎 - 1964年に日本クラウンに移籍
- きただにひろし - 現在はJAM Projectやフュージョンで活動中
- 草尾毅 - 現在はアーティストとしての活動を休止
- 紅麗威甦 - 解散後、ヴォーカルの哲太は杉本哲太に改名し俳優に転向
- 国実百合
- 黒沢年男(現・年雄)
- 國府田マリ子 - コナミ音楽部門(現:コナミ・マルチメディア)よりメジャーデビューし、その後同社で挿入歌をリリース。その後はキングレコードへ移籍して現在に至る(2005年より育児休業のためすべての活動を当面自粛の方向へ)
- 小坂一也
- 小林旭 - →日本クラウン→ポリドール→ソニーレコード→第一興商傘下のガウスエンタテインメント(現・徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)現在はマイトガイレーベル(インディーズ・ダイキサウンド受託)在籍
- 小坂忠 - 原盤制作はアルファ・アンド・アソシエイツ(マッシュルームレーベル)。後にゴスペルシンガーに転向、2001年、25年ぶりにロック/ポップ・ミュージックのアルバムを発表。現在音源はエピックレコードジャパンから発売。
- 後藤久美子 - 女優業に専念
- コロムビア・トップ
さ行
- サーカス - アルファレコード→ワーナー・パイオニアから移籍。その後、VAP→ファンハウスを経て、現在はソニー・ミュージックダイレクトに在籍
- 堺正章 - ザ・スパイダース解散後にソロ歌手としてデビュー。のちにビクターエンタテインメントに移籍。なお、ムッシュかまやつ、井上堯之とのユニット「ソン・フィルトル」を経て、その後アーティストとしての活動を休止するも、2008年に久々に新曲を発表
- 榊原郁恵 - 第1回ホリプロTSCグランドチャンピオン。現在はアーティストとしての活動を休止
- 坂口良子 - 現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
- 坂本スミ子 - のちにCBSソニーに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止
- 桜っ子クラブさくら組 - ワーナーミュージック・ジャパンから移籍、のち解散
- 佐々木望 - 現在はアーティストとしての活動を休止
- 五月みどり - 徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍
- 猿岩石 - 『内村プロデュース』などで"手裏剣トリオ"名義で一時は活動するも、結局解散。有吉のみ太田プロに残留へ
- 時給800円 - 現在はR and Cに移籍、メンバーの品川祐は、品川庄司として2005年にアーティストデビュー
- しばたはつみ - ビクター→RCAビクターから移籍。移籍前の芸名は「はつみかんな」
- 渋谷哲平 - 現在はアーティストとしての活動を休止し、俳優業に専念
- SHIHO - 活動中
- 島田奈美 - 「ガラスの幻想曲」でデビュー、世界初のピクチャーCDや、世界初のシングルCDを発売。現在は音楽ライター島田奈央子(本名)として活動中
- 志村香
- 子門真人 - ポニーキャニオンへの移籍を経て、現在は引退の模様
- ジャドーズ - 活動休止状態なのだが、メンバーはダンス☆マン&ザ・バンド☆マン(エイベックス所属)として活動している
- ザ・シュークリーム - 解散後、ホーン・ユキは女優として、清水クーコはタレントとして、北原由紀はソロ歌手として、甲山暁美はモデルとして活躍
- Juicy Fruits - 解散
- 純エリ子 - 後に藍美代子の芸名で渡辺プロダクションから再デビュー。現在はフリーのジャズヴォーカリスト兼パブ経営者
- 庄野真代 - 東芝EMI→ファンハウスへ移籍を経て、現在は自主制作レーベル「S2S」に在籍
- 白田あゆみ - 引退
- 水前寺清子 - 11曲録音するもデビューには至らず、1964年に日本クラウンへ移籍してデビュー。
- Syrup 16g(DAIZAWA RECORDS) - 解散
- spAed - ビーイング系、解散
た・な行
- 大事MANブラザーズバンド - メルダック(トライエムを経て、後の徳間ジャパンコミュニケーションズメルダック制作室)→ファンハウスを経て移籍、現在は既に解散
- 高橋克典 - ワーナーミュージック・ジャパンから移籍→現在はavexに在籍
- 高橋洋樹 - 一度引退するも、2005年にマーベラスエンターテイメントへ移籍・復帰
- 高見知佳 - 現在は沖縄県に在住しCM出演や朗読会に参加
- 竹仲絵里 - R and Cへ移籍
- TAMTAM
- 段田男 - 引退
- ちあきなおみ - CBSソニー(主題歌を歌った映画のサウンドトラック)→ビクターインビテーション→テイチク、現在は芸能活動休止
- CHISATO - 徳間ジャパンコミュニケーションズより移籍。現在は、PENICILLINとは別に結成したバンドCrack 6のメンバーとしてBeat Art Recordingsに在籍
- CHARCOAL FILTER - POWERPOP RECORDS.COMから移籍、コロムビアを経てWARNER MUSIC JAPANへ移籍。現在は既に解散
- チューリップ
- つのごうじ - 現在は活動休止か?
- 寺田恵子 - ビクターエンタテインメントへの移籍を経て、現在はavex(avex mode)に在籍
- 天童よしみ - ポニーキャニオンから移籍、現在はテイチクエンタテインメントに在籍
- 堂島孝平 - 徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍
- 当山ひとみ - ボーカルの講師を行いながら、現在も活動中
- 富田靖子 - 東芝EMIに移籍。現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
- ドミンゴス - メジャー契約終了後、インディーズにて活動。2004年解散。(後に再結成)
- 豊嶋真千子 - 現在はアーティストとしての活動を休止
- 内藤やす子 - ラジオシティ→フィリップスを経て、現在はテイチクエンタテインメントに在籍
- 内藤洋子
- 中島卓偉 - アップフロントワークス(レーベルはゼティマ)に移籍
- 中西保志 - 現在は徳間ジャパンコミュニケーションズに在籍
- 忍者 - 解散
は行
- BAAD(ZAIN RECORDSから移籍、解散)
- HOUND DOG(ソニー・レコードから移籍、R and Cにも在籍。現在は活動休止中)
- 橋本潮 - 一度活動休止(?)するも、コロムビアMEに復帰
- 橋本仁 - 現在はエイベックス(avex mode)に在籍
- PaniCrew - 現在はBMG JAPANに在籍
- 浜崎あゆみ - 現在はエイベックスに在籍
- PAMELAH - ビーイング系、解散。
- 原真祐美 - 引退
- valentineD.C. - 活動休止
- 比企理恵 - 第4回ホリプロTSCグランプリ。現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
- ピチカート・ファイヴ - 解散
- 秀夕木 - 1998年に心不全のため死去。
- ヒデとロザンナ - 結婚を公表しなかったため契約解除→ワーナーパイオニアへ移籍
- 一青窈 - 2008年8月に契約終了、2009年にフォーライフミュージックエンタテイメントへ移籍
- 平松まゆき - 休業? 引退?
- 平山三紀 - CBSソニー→ファンハウスへ移籍を経て、現在はアップフロントワークス・ライスミュージックに在籍
- 弘田三枝子 - 1977年に離脱し、渡米。1980年代に帰国後は、フリーの立場からディナーショーなどを中心に活動中
- 風雅なおと - 現在はEMIミュージックで『しましまとらのしまじろう』で主題歌や挿入歌等を歌っている
- 藤谷美和子 - 現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
- 布施明 - キングレコード→フィリップス→コロムビア→ビクター→アップフロントワークス・ゼティマを経て、現在はユニバーサルシグマに在籍
- 辺見マリ
- ジャッキー吉川とブルーコメッツ - 解散(新編成後のグループはビクターレコードでデビュー)
- 本田美奈子. - 東芝EMI→キティMMEから移籍。2005年に死去
- 本間千代子
ま・や・ら行
- 牧穂エミ - ビーイング系、現在はアーティストとしての活動を終了し、作詞家業に専念。
- 増田未亜 - 現在はアーティストとしての活動を休止し、女優業に専念
- 松原のぶえ - 2005年よりガウスエンタテインメント(後に徳間ジャパンコミュニケーションズガウス制作室)に移籍
- 松坂慶子 - ポリドールから移籍→ソニーレコードに移籍、現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の女優業に専念
- 松山まさる - ポリドールに移籍して一条英一、ミノルフォンに移籍して三谷謙に改名もヒット曲に恵まれず、『全日本歌謡選手権』に出場して10週勝ち抜きのグランドチャンピオンとなり、現在の芸名は五木ひろしである。
- MALICE MIZER - 1997年にメジャー入りするも、99年に再度インディーズへ→2001年末で解散。ヴォーカルのGacktは1998年に脱退し、翌年日本クラウンでソロ活動を開始
- 水谷絵津子 - 引退
- 水森亜土 - 現在はウォルト・ディズニーと提携してエイベックスに在籍
- 美空ひばり
- 三田村邦彦 - 東芝EMI→TDKコアから移籍、現在はアーティストとしての活動を休止し、本業の俳優業に専念
- 観月ありさ - 1997年エイベックス(avex tune)に移籍
- thee michelle gun elephant - ミッシェル・ガン・エレファント名義で再度、同社へ移籍
- みといせい子 - 旧・日本コロムビア時代に歌手デビュー、現在は芸能リポーターとして活動
- 緑川光 - 現在はアーティストとしての活動を休止
- ミミ - ミミ萩原に改名して女子プロレスラー、新興宗教家としても活躍
- 村田英雄 - 1971年に東芝EMIへ移籍
- 森繁久弥
- 森重樹一 - ソロ、ZIGGYの活動を一時休止し、The DUST'N'BONEZで活動
- 守屋浩 - 1964年に日本クラウンへ移籍
- 守谷香
- 山下久美子 - 1989年に東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)に移籍
- 大和さくら - 引退
- UNISONAIR - 解散。庄野賢一はプロデューサー・アレンジャーとして活動中
- RIDER CHIPS - 2002年にavex modeに移籍
- LOUDNESS - メンバーチェンジを繰り返しながらも、→ワーナーパイオニア→Rooms RECORDS(ビーイング系)→コロムビア復帰を経て、現在は徳間ジャパンコミュニケーションズに在籍
- ルースターズ - 解散
- ル・クプル(ポニーキャニオンより移籍) - 活動休止
- ロケットマン 元々ふかわりょうと小西康陽のユニットでデビューし、その後ふかわのユニットで活動中。コロムビア内の自身のレーヴェルでリリース中。
- RED WARRIORS - 1989年に一度解散。1996年の再結成時はポニーキャニオン、2001年から2003年の二度目の再結成時は徳間ジャパンコミュニケーションズからリリース。
サウンドトラック
アニメについては前述通り力を入れており、1970年代までは、日本のテレビアニメの約9割を同社が保有していた。この事から現在でも、70年代以前の懐かしのアニメ・特撮は、同社のCDを求めるだけで、かなりの作品を揃える事が出来る。
- 現在、音源を保有している主な単発作品・シリーズ作品
- ウルトラシリーズ(作品によっては東芝EMI、バップ、avex等が音源を所有(協力・円谷ミュージック))
- 仮面ライダーシリーズ(「仮面ライダーアギト」(2001年)まで、「仮面ライダー龍騎」(2002年)以降はavex modeが音源を所有)
- スーパー戦隊シリーズ
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズ
- ゲゲゲの鬼太郎(第1・2作はキングレコードと朝日ソノラマが主題歌を発売。第3作では徳間ジャパンが原盤権を持つ。第4作はワーナーミュージック・ジャパンが、第5作はインデックスミュージックが音源を保有。コロムビア発売の「鬼太郎」主題歌は滝口順平の歌唱によるカヴァーであり、TVオリジナルには該当しない。但し、ワーナーの第4作サントラ盤は、後にコロムビアが再発売している)
- メタルヒーローシリーズ
- セーラームーンシリーズ
- キューティーハニーシリーズ(但し実写版はavex group(リズムゾーン)が、テレビドラマ版はランティスが音源を保有)
- ドラゴンボールシリーズ(但し、ドラゴンボールGT及びドラゴンボール 最強への道はポニーキャニオンが音源を保有)
- キン肉マンシリーズ(但し、キン肉マンII世はNECインターチャネルが、キン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLEはインデックスミュージックが音源を保有)
- クレヨンしんちゃん(劇場版が"嵐を呼ぶ"シリーズより同社が担当、それまではメルダック(原盤制作はビーイング)→ワーナーミュージック・ジャパン→キングレコード)
- 冒険王ビィト(但し第二シリーズはSME系が事実上の音源元)
- 半熟英雄シリーズ
- バンダイミュージックエンタテインメント(旧・アポロン)およびエアーズが音源を保有していたもの(ただし、ガンダムシリーズなど一部作品は同社以外の同業者が音源を保有)
- ジャングルの王者ターちゃん♡
- ご近所物語
- 花より男子(TVアニメ版)
- 超者ライディーン
- ママレード・ボーイ
- 朝日ソノラマが音源を保有していたもの(但し、初代鉄人28号は続編製作等の都合上、キングレコードに音源を譲渡(なお、現在は東芝EMIが事実上の音源元)。また、一部作品でキングレコードや徳間ジャパンの音源になっているものもある)
- ソノシート(1970年代後半に徳間音楽工業と提携して「ファンファニー」シリーズを発売)
- コロちゃんパック
- ブラジルレコード(特撮専用のレーベル。後に主力レーベルであるコロムビアレコードへ統合され、現在のANIMEXレーベルが新設される)
- ドラえもんやパーマン、忍者ハットリくん、怪物くんなど藤子・F・不二雄、藤子不二雄A原作のアニメ作品の主題歌・挿入歌の大半
- 天才てれびくんシリーズ
- みんなのゴルフシリーズ
- ぼくのなつやすみシリーズ
- DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(ドラゴンクエストシリーズの外伝的作品の一つ。週刊少年ジャンプにて連載)
- マジンガーシリーズ
- ゲッターロボシリーズ
- 長浜ロマン・ロボットアニメシリーズ
- 無敵鋼人ダイターン3(但し、「無敵超人ザンボット3」、「機動戦士ガンダム」はキングレコードが音源を保有)
- 破邪大星ダンガイオー(但し、その続編にあたる「破邪巨星Gダンガイオー」はavex modeが保有)
- 神魂合体ゴーダンナー!!(Second Seasonを含む)
- THE IDOLM@STERシリーズ
- ボボボーボ・ボーボボ(サウンドトラック等の音源を保有。但し、DVD等の映像関連はavex modeが保有している)
- 大空魔竜ガイキング
- ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(第1期EDテーマ以外の音源を全て保有)
川崎工場にまつわるエピソード
美空ひばりの代表曲「港町十三番地」は、川崎工場の住所(川崎市港町)にちなんで作られたといわれることがあるが、実際のところは無関係である。
脚注
- ↑ ステレオ・レコード発売当初の販売価格は、12インチ(30cm)盤で、クラシックが1枚2800円、ポピュラーが1枚2500円だった。
- ↑ この時から、米コロムビア原盤を発売する時は、同原盤の発売レーベル名がCBSに変わるまで、12インチ(30cm)及び10インチ(25cm)のステレオ盤のみ、米コロムビアと同様に、6つ目デザインのレーベルが使用される。
- ↑ 英EMI原盤によるコロムビア・レーベルの音源は、東芝音楽工業に移行してからは、英HMV原盤の場合と同様に「エンジェル」レーベルとして発売される。
- ↑ 第1号は、ツトム・ヤマシタの「打」。東京文化会館小ホールにて録音され、NCC-8004-Nというレコード番号で発売された。
- ↑ 型番:DN-023R。13ビット直線量子化、サンプリング周波数:47.25KHz、8チャンネルまでのマルチ録音が可能。
- ↑ 第1号は、同年4月24、26日に青山タワーホールにて録音された、スメタナ四重奏団によるモーツァルト作曲、弦楽四重奏曲第17番「狩」、同15番で、NCC-8501-Nというレコード番号で発売され、同年のレコードアカデミー賞を受賞した。レコード芸術推薦。CDでは現在、COCO70431というCD番号で入手可能である。
- ↑ 型番:DN-023RA。技術仕様はDN-023Rと同じ。但し、同機に比べて、ハーフスピード再生が行えない等、一部の機能が省かれている。
外部リンク
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