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スイトピーの伯父(オトヒメ・ミラージュの5歳年上の姉)。[[5月5日]]生まれで、血液型はA型。 | スイトピーの伯父(オトヒメ・ミラージュの5歳年上の姉)。[[5月5日]]生まれで、血液型はA型。 | ||
2008年11月17日 (月) 19:50時点における版
スイトピーシリーズ(スイトピー)は、2008年5月22日に発足した個人サイト『スイトピーインフォメーション 〜エクレロ孫法師のイラスト集〜』の中で展開されるキャラクターシリーズである。すべてのキャラクターが、同サイトを立ち上げた自称イラストレーターのエクレロ孫法師によって開発されたキャラクターである。
目次
誕生のきっかけ
このキャラクターシリーズは、エクレロ孫法師が住んでいる富山の某放送局で流してほしいアニメの妄想として登場させたものであり、はてなようせいのようなブームを目指して登場させたものでもある。また、浦島太郎という童話を下敷きにしているのも特徴である。
登場キャラクター
竜宮城関連
スイトピー・ミラージュ
主人公で、スイトピーインフォメーション 〜エクレロ孫法師のイラスト集〜のMC。ミラージュレンジャーのリーダー。明るくてお茶目な性格。おジャ魔女どれみシリーズの春風どれみをモデルとしている。名前はスイートピーから。
魚津市に出現する蜃気楼に現れる竜宮城の乙姫(詳細は後述)の娘という設定で、ツインテールと星印の帽子が特徴。今の年から9年引いた年の5月24日生まれで、血液型はAB型。身長は130cm前後、体重は不明。ミラージュマジックという特殊能力を持っている。語尾に「だお」と付けることが多い。家族構成は、乙姫の母と浦島太郎の父(現在魚津へ帰省中)、兄が108人、親戚は僧ヶ岳の雪絵のおじさんとなっている。また、エクレロ孫法師を「エクレロさん」と呼んで慕っている。[1]。
大好物は海の駅蜃気楼で販売されている浜焼きである。[2]また、苦手なのはネズミ[3]や汚職、自分の事を『俺の嫁』とか呼ぶオタクなど。
尚、ツインテールをほどくとかなりの長髪である事がわかる。また、この姿はミントの母親そっくりである[4]。
好きなアニメは、ヤッターマン、ケロロ軍曹、ポケットモンスター、きらりん☆レボリューションなど。インターネットでは、らき☆すたの動画も見ている。
- ミラージュマジック
スイトピーが生まれながら持っているとされる特殊能力。カノコユリ(後述)と一緒にいる事で、蜃気楼を魚津に出現させる能力を持つ。但しカノコユリが活動する春の晴れた日のみ発動可能。
カノコユリ
スイトピーのお目付け役の妖精。春風の妖精で、スイトピーにミラージュマジックを与える。名前は魚津市の花、カノコユリより。おもに春と冬にしか活動しない。
オトヒメ・ミラージュ
2008年9月末に登場。スイトピーの母親で、「乙姫」というコードネームを持つ。年齢は30歳。3月3日生まれで、血液型はA型。容姿は髪下ろしのスイトピーと瓜二つで、頭にハートマークの髪飾りを付けている。
魚津の蜃気楼の竜宮城を管理する凄腕のビジネスウーマンだが、ドジな面も多い[5]。好きな事は金儲け。会話は片言英語、敬語など様々な会話方法が混じっているのが特徴である。
なお、ペットに亀のミラージュサンシャイン−12.36世がいるが、詳細は後述。
ミラージュサンシャイン−12.36世
2008年9月末に登場。オトヒメが飼っている亀。竜宮城と魚津本土を盛んに行き来している。浦島太郎を竜宮城に連れて行ったのもこの亀。但し魚津本土では、現地の子供にいじめられるのがお約束となっている。
浦島太郎
2008年9月末に登場。スイトピーの父親。9月1日生まれで、血液型はB型。彼が23歳の時に娘のスイトピーを授かる。
魚津の浜で子供にいじめられていたミラージュサンシャイン12.36世を保護し。そのお礼としてオトヒメの婿に迎えられる。その後108人の息子、次に娘のスイトピーを授かるが、その間もなく「家のことが心配」という理由で魚津に帰る。現在の消息は不明[6]
ソーガダケ・ミラージュ
スイトピーの伯父(オトヒメ・ミラージュの5歳年上の姉)。5月5日生まれで、血液型はA型。
僧ヶ岳で毎年春に出現する雪絵の僧。メガネをかけており、顔のパーツも文字で出来ている(目玉は「の」、鼻は「へ」)。また、編笠をかぶっており、そこから黄色のアホ毛がはみ出してる。普段はスイトピーの家で居候になっているが、毎年春に僧ヶ岳に山籠りする。その際に彼の姿が雪絵として出現するとされている。好きなのはフジテレビのバラエティ番組というお茶目な一面もある[7]。
ミラージュブラザーズ
スイトピーの兄にあたる、オトヒメ&浦島太郎の108子の息子(長男)。名前は全員「シンキロウ・ミラージュ」。11月4日生まれで、血液型はAB型。
外見はメガネに学ラン、おぼっちゃま頭となっており、髪と服の色以外は108人全員一緒である。また、趣味や好物も1人1人違っている。この108人はなぜか全員1部屋にまとまって生活しているが、全然平気らしい。
スイトピーはこの自分の兄の事はよく思っておらず、寧ろホワイトミント(後述)より嫌っている。
僧ヶ岳の雪絵のおじさん
スイトピーの親戚にあたるが、叔父なのかいとこなのかは不明。現在のところ存在のみ確認されているが、本格的な登場には至っていない。
シャイン家関連
ミント・シャイン
スイトピー曰く、彼氏。5歳の男の子。5月24日生まれで、血液型はO型。名前はミントをそのまま引用。服や帽子は緑を基調としている。スイトピーの家の隣に住んでいる。母親(後述)は4歳の時に他界しており、その時のショックは大きかったが、スイトピーになぐさめられて以降、彼女の事が大好きになる。
スイトピーの様子からして、相当恋愛感情を抱いている。ミントもスイトピーの事が大好きであり、相思相愛という事になる。抱きしめたりおんぶしたりキスしたり、結構いい感じのようである。
母親は髪下ろしのスイトピーそっくりである。ミントはこの母親のことを尊敬していたらしく、母の他界時は泣き崩れていた。それをスイトピーがなぐさめようと思い一緒に寝ようと髪下ろしになったところ、ミントはスイトピーに懐くようになった。スイトピーの事が好きなのは、このためである。また、双子の兄にホワイトミント(後述)がいる。
サイト内では、エクレロ孫法師の孫法師作品集を担当。
リーフ・シャイン
ミントの母親。10月10日生まれで、血液型はO型。名前はリーフ(葉)から。
ミントが4歳の時(10月23日)に病気で他界している(享年26歳)。前述のオトヒメと容姿が似ているが、血縁関係は全く無い。普段は自然や環境保護を愛する優しい性格だが、環境にはうるさく、公害や環境破壊が大嫌いで(言葉を聞くのも嫌い)、その言葉を聞いたりそれを見たりすると、乱暴な口調で怒鳴る。
ソーラー・シャイン伯爵
ミントの父親。1月15日生まれで、血液型はO型。
ミントが生まれる前に25歳で亡くなっている(7月18日没)。写真や自画像を嫌っていたため、自画像も写真も残せなかった。このため、本当の姿は不明である。
ホワイトミント
エクレロ孫法師の紹介時のMC(無論サイト内では、管理者のプロフィールを担当。)。8月15日生まれで、血液型はO型。前述の『ミント・シャイン』の双子の兄で、初出は2008年7月頃。『nice』の頭文字である『n』が書かれている帽子を被り、白を基調とした服を着ているが、双子なので容姿が弟とかなり似ている。このため、本編に登場すれば弟とキャラが被る恐れがあるため、上記のキャラクターとの接点は全くない。彼曰く、ここでの小神●きら的な役割である事をカミングアウト。ちなみに、スイトピーは彼に対し恋愛感情は無く、むしろどうでもいいと思っている。
ミラージュレンジャーの仲間たち
ユーリ・リリー
2008年7月に登場したスイトピーの親友&幼馴染。富山湾の海洋深層水を守っている妖精である。6月6日生まれで、血液型はB型。名前はユリから来ており、名前が日本語、苗字が英語に由来。イメージカラーは青[8]。
髪型はポニーテール、元々の姿は青い猫で、スイトピーと活動する時は、人間の姿をした少女モードになる。このため、猫の姿である名残としてネコ耳がついている[9]。日常会話は敬語。おとなしい性格で、頭は5次方程式やルジャンドルの関係式、Qザールシュッツの和公式などを覚えているくら良いが、運動は逆上がりが出来ないほど苦手。また、ものすごくおしゃべりで音痴でもある。
サイト内では、孫法師写真集を担当。
ダンデ・ツンデーレ
2008年7月末に登場した少女。世界一の大金持ちと言われているツンデーレ財閥の令嬢。11月23日生まれで、血液型はA型。名前はタンポポ=ダンデライオンから。イメージカラーは黄色[10]
自称「ホタルイカを支配するマドンナ」。ナルシストでわがままといった、お嬢様らしい性格をしている。それらしい口癖も発することもあるが、実は寂しがりやでもある。ミスター・スプリングマスクに惚れているが、何故か彼の前ではツンデレな態度を表してしまう。スイトピーは彼女の事を「タカ美少女」(タカビー(高飛車)と美少女を組み合わせた造語)と認めている。
ツリー・ナニワール
2008年9月に登場した少女。ミラージュレンジャーの中では最年少メンバー(7歳)。12月24日生まれで、血液型はA型。名前は木=ツリーから。イメージカラーは緑色。
関西弁とよく似た喋り方をしており、チャームポイントとして眼鏡をかけている。ダンデによく懐いており、ダンデ本人を困らせている。また、ダジャレが大好きという一面を持っており、自分でダジャレを考える事もある。
ミス・エイコーン
2008年9月に登場した少女。ミラージュレンジャーの中では最年長メンバー(10歳)。2月11日生まれで、血液型はO型。名前はドングリ=エイコーンから。イメージカラーは茶色。
魚津埋没林を守る少女で、自分を「僕」と言うボク少女である。左利きで、左手に持っている魔法ペンはエクレロ孫法師の願いをある程度叶えてくれるという設定である。また、普段は優しい性格だが、怒ると非常に恐い[11]。
ホワイトチューリップ・T・ミスティ
2008年10月にミラージュレンジャーの6人目として登場した精霊。150億年前に生まれた世界で最初の魂で、自称「全ての世界をまとめる神」。1月1日生まれ、血液型は不明。名前は「チューリップ」、苗字は「ミステリー」の造語から採用。イメージカラーは白色[12]。下界の生活を実際に体験するためにエクレロ孫法師のプロジェクトに参加する。
行動や言動など、すべてが不思議に感じられるが、ノストラダムスの例の予言で登場した大王の行動を抑える能力を持っている。趣味や好物などは、その時によってコロコロ変わっている。尚、名前があまりにも長過ぎるため、周りからは「ホワイト」と略して呼ばれている。
エクレロ孫法師曰く、スイトピーに次ぐ自信作との事。
その他の味方側登場キャラクター
ミスター・スプリングマスク
2008年7月末に登場した謎の青年。4月29日生まれで、血液型はAB型。イメージカラーは紫。ダンデが惚れている。通称「スプリング」スイトピーがピンチの時のピンチヒッター役として登場。
うにょ~ん
スイトピーたち竜宮城関連の人間にしか見えない謎の妖精。「うにょ~ん」としか鳴かない。
北アルプスの名水を守る妖精で、自分の意志で体の伸縮させる事が可能。表情が一定でおとなしいため、スイトピーの故郷(蜃気楼の竜宮城)ではグッズまで販売されるほどの人気がある。名前はらき☆すたの登場人物である柊つかさが発した言葉が由来。
敵側
ダークパンジー
2008年8月に登場したスイトピーの天敵。KK大魔王が製作したアンドロイドで、見た目はスイトピーと似ているが、こちらは灰色を基調としており、髪型もポニーテールとなっている。名前はパンジーから。
エクレロ孫法師を尊敬するスイトピーとは対照的に、こちらはサブ野郎を尊敬している。それが故にエクレロ孫法師を馬鹿にする発言が多いので、スイトピーとは非常に仲が悪い。また、普段はネットオタクである。現在はサブ野郎の動きが沈静化しているため彼女も寝るようになった。
作者のエクレロ孫法師曰く「自分とサブ野郎がユアペディアで編集合戦を起こしているから、こっちもスイトピーと対立するサブ派のキャラクターを登場させようという事で登場させた」との事である。
KK大魔王
2008年7月末に登場。ダークパンジーの生みの親でお目付け役の妖精(小悪魔?)でもある。名前の「KK」の部分は「神と勘違いしてる方々」という意味であり、ケーツー(K2)と読む。エクレロ孫法師を馬鹿にする人の悪の心が集まって誕生した。「ケッケッケ・・・・」と鳴く。
関連項目
- スイトピーシリーズの声優予想 - 作者が勝手にこのシリーズの声優をキャスティングしている。
- 魚津市
- 蜃気楼
- 海の駅蜃気楼 - 勝手に浜焼きのキャンギャル宣言
- 春風どれみ
外部リンク
脚注
- ↑ このため、サブ野郎を慕っているダークパンジーとは仲が悪い。
- ↑ この他にも、みかんブランやフルーチェのオレンジ味、大トロ寿司も好物である。
- ↑ 但しミッ●ーマ●スやピ●チュウは平気である
- ↑ ミントがスイトピーを好きになったのはこのためである。
- ↑ スイトピーの父にあたる浦島太郎に渡した玉手箱に、間違えて老化煙発生装置を入れてしまった事も、そのひとつである。
- ↑ 尚、彼が帰る時にお土産として玉手箱を持ち帰っているが、オトヒメが玉手箱の中身を間違えて老化煙発生装置を入れてしまった。
- ↑ 本人はフジテレビの事を「ネ申」と豪語していた。
- ↑ 作者曰く、各キャラクターに使用した光の3原色(スイトピーが赤、ミントが緑)で残った青を採用したとの事である。
- ↑ 彼女曰く、環境破壊や核兵器について調査する「補助アンテナ」である。
- ↑ ポケモンのバージョンである、赤&緑→青→黄という流れに乗せて登場させたと作者は語っている
- ↑ その表情はエクレロ孫法師ですら表現出来ない。
- ↑ 実際は半分クリーム色で構成されている。