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== 人物・エピソード ==
 
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* 母は、元女優。父は、料亭の板前である。
 
* 母は、元女優。父は、料亭の板前である。
 
* 趣味は、ゴルフ、カラオケ、読書。特技は、水泳、料理(特に和食)、[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]の[[タッチタイピング]]。
 
* 趣味は、ゴルフ、カラオケ、読書。特技は、水泳、料理(特に和食)、[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]の[[タッチタイピング]]。

2012年4月30日 (月) 16:26時点における版

井上 和香
結婚相手の飯塚健

井上 和香(いのうえ わか、1980年5月13日 - )は、日本女優タレント、元グラビアアイドルである。本名は「新村 直子」。愛称ワカパイ和香ちゃん

東京都出身。インセント所属。日出女子学園高等学校卒業。スリーサイズは、B88cm W60cm H90cm。母親は元女優の嵯峨京子

2012年4月23日、映画監督の飯塚健と同年5月13日の誕生日に入籍することを発表した。

略歴

  • 六本木のキャバクラでNo.1嬢であったところ、マスコミ関係者とつながりを持つ。
  • 芸能事務所「インセント」に応募し、芸能界入りをする。
  • 2002年10月、月刊誌『BOMB』(学習研究社)にてグラビアデビュー。
  • 2003年、「第41回 ゴールデン・アロー賞 グラフ賞」を受賞。また、「日テレジェニック2003」にも選ばれる。同メンバーでは唯一の二十代かつ最年長だった。
  • 2004年、舞台『SAY YOU KIDS〜20th Century BOX〜』にて女優デビューを果たし、連続テレビドラマ『WATER BOYS2』や映画『猿飛佐助II〜闇の軍団〜』にも出演する。
  • 2006年、『黒い太陽』(テレビ朝日)にて連続テレビドラマのヒロイン役を務める。
  • 2008年、『コラソンdeメロン』にて映画初主演。

人物・エピソード

井上 和香
  • 母は、元女優。父は、料亭の板前である。
  • 趣味は、ゴルフ、カラオケ、読書。特技は、水泳、料理(特に和食)、パソコンタッチタイピング
  • シンガーソングライターのaikoのファン。高校生の頃から西川貴教のファンだったとも発言したが、本人から「全然そうは思えないんですけど。会った時ドライな態度だったのに」と言われた。
  • バストはFカップ。その特徴から「ワカパイ」との呼称がある。
  • 口が平べたく、どことなく河童をイメージさせることに加え、Fカップのバストを持つことから、西川貴教からは「エロガッパ」とも呼ばれている。しかし当の井上は「エロガッパじゃないです!頭に皿とかないですから」とムキになって言い返すこともある。
  • デビュー当時には「和製モンロー」とも呼ばれた。これは当時のスリーサイズ(90 - 60 - 90)がアメリカ女優マリリン・モンローと同じことから小堺一機がラジオで名付けたもの(実際にはモンローのサイズを小堺は間違えて覚えていた)。
  • 2007年1月12日よりバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の名物コーナー「ゴチになります8」のレギュラー出演者となるが、シリーズ最終戦となる2008年1月11日の放送で最下位が決定し、わずか1年でクビになった。1年の参戦で「スペシャルにおける年間負け数」、「設定金額との最大誤差」、「自腹合計金額」の記録を塗り替え、「ゴチワースト三冠王」と名付けられた。同番組では、度々号泣するシーンが見受けられた。とりわけ最終戦で最下位が決定した際には約120万もの自腹総額を記録して、クビが確定。化粧が落ちるほどの号泣をみて、ゲストの名取裕子もらい泣きをする。最後は涙目で「バーカ!!」と捨て台詞を吐いて退場した。
  • ラジかるッ』で、デビュー前は松屋新宿西口店でアルバイトをしていたことを告白。
  • グラビアの仕事は減ったが、本人は「水着は私の原点。望みがあれば水着の仕事もする」と述べている。
  • 近年は、バラエティ番組の出演よりも、ドラマ・舞台などの女優業を中心に活動している。
  • 2009年1月12日の『ごきげんよう』で、プライベートでは実はビキニを1枚も持っていないことが公言された。プライベートで泳ぎに行く時には、スクール水着の上にTシャツ短パンをはいているとのことである。
  • プロ野球は根っからの読売ジャイアンツファンである。特に阿部慎之助捕手の大ファン。
  • 2012年4月23日、自身のブログで映画監督の飯塚健と同年5月13日の誕生日に入籍することを発表した。

キャバクラで磨いた男運

サンスポがスクープしたのも納得。なんといっても、同紙の芸能デスクは井上が芸能界入りする前に六本木の人気店・Nでナンバー1キャバクラ嬢だったころからの熱烈な“サポーター”で、井上がグラドルとして芸能界デビューする際にも大々的に紙面でPRしていた。井上にとっては、キャバ嬢時代にはたっぷりお金を落としてくれて、芸能人になったらタダでPRしてくれるありがたい存在に違いない」(芸能プロ関係者)

キャバ嬢時代の写真付きダイレクトメールが出回るなど、キャバ嬢であったことが半ば公然の事実となっている井上だが、2006年にドラマ『黒い太陽』(テレビ朝日系)でヒロインのキャバクラ嬢を演じた際には制作発表会見で

「今までやったことのない役柄なので悩むこともありますが、共演者の方々の力をお借りして、演じ切りたい」

と淡々とあいさつ。たしかに、演じたことのない役柄ではあったが、井上の中でキャバ嬢時代は“なかったこと”になっているようだ。

「Nにはかなり多くの芸能界関係者が訪れていたが、芸能界入り後、井上はお客さんだった関係者に会っても平気で『どうも、初めまして』とあいさつしたという。とはいえ、芸能界入りのきっかけも、常連客だった大手出版社の漫画誌担当編集者から事務所を紹介してもらい、さらにはその漫画誌でグラビアデビューを飾ったから、かなり根性が据わっている」(出版関係者)

デビュー時はグラビアやDVDが中心だったが、ここ数年は女優業にシフト。これまでプライベートでは2009年に演劇ユニット・TEAM NACSの戸次重幸と交際3カ月で破局したぐらいしか浮いた話がなかったが、結婚相手の飯塚監督は今後ますますの活躍が期待されるだけに、「飯塚監督も井上を起用すれば話題になるだろうから、井上の女優業はしばらく安泰。結局、芸能界入りから“男運”に恵まれていたようで、ナンバー1キャバ嬢時代に磨いた、男を見分ける目は大したもの」(週刊誌記者)。

出演

テレビドラマ

連続ドラマ
単発・ゲスト出演

テレビ番組

テレビアニメ

映画

舞台

PV

CM

ラジオ

インターネット

その他

リリース作品

イメージビデオ

写真集

受賞歴

関連項目

外部リンク