「関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ」の版間の差分

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ここでは、[[関西テレビ放送]]で[[日本時間]]の火曜日夜10時枠で放送された[[連続ドラマ]]をとりあげる。
 
ここでは、[[関西テレビ放送]]で[[日本時間]]の火曜日夜10時枠で放送された[[連続ドラマ]]をとりあげる。
 
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関西テレビ制作と[[フジテレビ系列]]の火曜10時(JST)連続ドラマ、主に女性層(F1,F2層)を中心に高い視聴率を誇り、現在も続くドラマ枠である。<!--しかし、2008年1月クールの「あしたの、喜多善男」は平均7.1%に低迷した。-->愛称は「'''火10'''」、「'''火曜ドラマ (関西テレビ)'''」。
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関西テレビ制作と[[フジテレビ系列]]の火曜10時(JST)連続ドラマ、主に女性層(F1,F2層)を中心に高い視聴率を誇り、現在まで続いたドラマ枠であるが、近年は[[月9]]や[[木曜劇場]]に比べて視聴率面で苦戦しており、1桁の作品も多い。<!--しかし、2008年1月クールの「あしたの、喜多善男」は平均7.1%に低迷した他2009年7月クールの「恋して悪魔」は平均6.8%と惨敗した。-->愛称は「'''火10'''」、「'''火曜ドラマ (関西テレビ)'''」。
 
{{ドラマ}}
 
{{ドラマ}}
  
== 概要 ==
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==概要==
元々は[[関西テレビ制作・月曜夜10時の連続ドラマ]](現在は[[SMAP×SMAP]]が放送されている)などである。「事実上」全国ネット。[[社会問題]][[時事問題]]を扱う社会派ドラマ枠と一説には言われているが、実際には違う。[[木曜劇場|木曜10時のドラマ]]と似たような作品が放送されているが、社会派ドラマではなく、普通のテレビドラマ枠と何ら変わらない。
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元々は[[関西テレビ制作・月曜夜10時の連続ドラマ]](現在は[[SMAP×SMAP]]が放送されているが、[[2010年]]から本枠に移動予定)などである。「事実上」全国ネット。[[社会問題]][[時事問題]]を扱う社会派ドラマ枠と一説には言われているが、実際には違う。木曜10時のドラマと似たような作品が放送されているが、社会派ドラマではなく、普通のテレビドラマ枠と何ら変わらない。
  
 
とにかくひたすらにコメディが多いのが特徴。
 
とにかくひたすらにコメディが多いのが特徴。
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*[[1996年]][[4月]] - 開始。月曜10時枠との入れ替えで。
 
*[[1996年]][[4月]] - 開始。月曜10時枠との入れ替えで。
 
*[[2000年代]]半ば頃 - [[SMAP]]の[[草彅剛]]が主役の3つの[[ドラマ]]『[[僕シリーズ3部作]]』が大ヒット。
 
*[[2000年代]]半ば頃 - [[SMAP]]の[[草彅剛]]が主役の3つの[[ドラマ]]『[[僕シリーズ3部作]]』が大ヒット。
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*[[2010年]][[3月]] - 廃枠予定であった。
  
== 特徴 ==
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==特徴==
最近([[牛に願いを Love&Farm]]以降)の視聴率は「'''火曜日のテレビ離れ'''」や強力な[[#裏番組|裏番組]]の前に視聴率が低迷し、一桁視聴率を記録することが多く、酷い時には5~6%を記録する日も出てきているなど、苦戦に喘いでいた。
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最近(2007年7月期・[[牛に願いを Love&Farm]]~翌年4月期・[[無理な恋愛]]の1年間)の視聴率は「'''火曜日のテレビ離れ'''」や強力な[[#裏番組|裏番組]]の前に視聴率が低迷し、1桁視聴率を記録することが多く、酷い時には5~6%を記録する日も出てきているなど、苦戦に喘いでいた。
  
それでも、火10ドラマが今も「'''死に枠'''」にならなかったのは、このドラマが概ね人気があることであり、それが他局のドラマに対する絶対的なアドバンテージとなっているからである。つまり、視聴者の人気によって買い支えられているわけである。ただ、[[2008年]][[1月]]クールの「あしたの、喜多善男」は平均視聴率7.1%と木端微塵に惨敗した。また、現在放送中の『[[恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ]]』は初回から8.5%と『[[こいまち]]』以来となる初回1桁となっており<ref>主演の[[中山優馬]]自体、超新星なので悲観する数字でもないが</ref>、それ以降も1桁台が続き再び苦戦しており、2009年8月4日放送の第5話では火10枠史上最低視聴率の'''4.3%'''という[[NHK]]・[[テレビ東京]]の深夜放送並みの同時間帯ダントツ最下位の低視聴率を記録するなど<ref>それまで「あしたの、喜多善男」の第5話で記録した5.2%が最低値だった</ref>、視聴率の低迷状態が顕著となっている<ref>一方、主題歌の『[[悪魔な恋/NYC]]』([[中山優馬 w/B.I.Shadow]])は当ドラマの視聴率とは裏腹に[[オリコン]]チャートで上位を独走している</ref>
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それでも、火10ドラマが今も「'''死に枠'''」にならなかったのは、このドラマが概ね人気があることであり、それが他局のドラマに対する絶対的なアドバンテージとなっているからである。つまり、視聴者の人気によって買い支えられているわけである。ただ、[[2008年]][[1月]]クールの「あしたの、喜多善男」は平均視聴率7.1%と木端微塵に惨敗した。また、2009年7月期の『[[恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ]]』は初回から8.5%と『[[こいまち]]』以来となる初回1桁となっており<ref>主演の[[中山優馬]]自体、超新星なので悲観する数字でもないが</ref>、それ以降も1桁台が続き再び苦戦しており、2009年8月4日放送の第5話では火10枠史上最低視聴率の'''4.3%'''という[[NHK]]・[[テレビ東京]]の深夜放送並みの同時間帯ダントツ最下位の低視聴率を記録するなど<ref>それまで「あしたの、喜多善男」の第5話で記録した5.2%が最低値だった</ref>、視聴率の低迷状態が顕著となっており、関東・関西地区とも全話1桁(平均6.8%、最終回でも7.9%)と再び苦戦していた
== ドラマの基準 ==
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<ref>一方、主題歌の『[[悪魔な恋/NYC]]』([[中山優馬 w/B.I.Shadow]])は当ドラマの視聴率とは裏腹に[[オリコン]]チャートで上位を独走した</ref>。放送時間は一部の作品を除いて、初回は22:10~23:14。2006年4月~2007年1月までは初回は22:00~23:09の放送、その翌週に[[フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ|9時枠の連続ドラマ]]がスタートするので22:15~23:09に放送することが多かった。
正気さについては[[FNS]]のドラマ随一と言えると思われるが、だからといって番組の質が整っているかというと、かなり疑問が残るのも事実である。
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2009年4月期の『[[白い春]]』のスポットでは『'''火曜10時ドラマ'''』という枠の名称が表記されている。
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2009年10月期の『[[リアルクローズ]]』は視聴率の挽回が期待されていたものの、初回から'''8.7%'''と『恋して悪魔』同様に1桁スタートとなり、第2話以降は2桁と安定している回もあったが、第6話で'''6.5%'''・第10話で'''6.1%'''など回によっては1桁を記録し、平均視聴率も最終的に'''<big>8.6%</big>'''と伸び悩んだ。また、2010年7月期の『[[まっすぐな男]]』も初回から'''8.8%'''と『恋して悪魔』や『リアルクローズ』同様に1桁スタートとなり、その後も7~8%前後と低迷していたが、2010年4月期の『[[ジェネラル・ルージュの凱旋|チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋]]』は2桁を推移し、安定していた。それでも7月からスタートした「[[逃亡弁護士]]」は2話で早くも平均1桁<ref>9.95%</ref>になるなど再び低迷している。
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[[2010年]][[7月]]期に放送される「[[逃亡弁護士 成田誠#テレビドラマ|逃亡弁護士]]」から、[[NTSC|アナログ放送]]では同年[[7月5日]]から[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]への完全移行を前提に実施される[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]での放送に移行する。
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==ドラマの基準==
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正気さについては[[FNS]]のドラマ随一と言えると思われるが、だからといって番組の質が整っているかというと、かなり疑問が残るのも事実である<ref>本枠ワースト作品の『[[恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ]]』などがその例</ref>。
  
 
==作品紹介==
 
==作品紹介==
 
ここでは1996年4月以降放送された作品を紹介する。
 
ここでは1996年4月以降放送された作品を紹介する。
=== 1996年 ===
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===1996年===
 
『'''[[勝利の女神]]'''』 
 
『'''[[勝利の女神]]'''』 
 
*出演:[[中居正広]]、[[陣内孝則]]、[[松雪泰子]]、[[風間トオル]]ほか
 
*出演:[[中居正広]]、[[陣内孝則]]、[[松雪泰子]]、[[風間トオル]]ほか
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*制作:アズバーズ
 
*制作:アズバーズ
  
=== 1997年 ===
+
===1997年===
 
『'''[[彼]]'''』
 
『'''[[彼]]'''』
 
*出演:[[篠ひろ子]]、[[稲垣吾郎]]、[[沢口靖子]]、[[伊武雅刀]]、[[ヒロミ]]ほか
 
*出演:[[篠ひろ子]]、[[稲垣吾郎]]、[[沢口靖子]]、[[伊武雅刀]]、[[ヒロミ]]ほか
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 1998年 ===
+
===1998年===
 
『'''[[太陽がいっぱい (テレビドラマ)|太陽がいっぱい]]'''』
 
『'''[[太陽がいっぱい (テレビドラマ)|太陽がいっぱい]]'''』
 
*出演:[[中村雅俊]]、[[牧瀬里穂]]ほか
 
*出演:[[中村雅俊]]、[[牧瀬里穂]]ほか
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 1999年 ===
+
===1999年===
 
『'''[[こいまち]]'''』
 
『'''[[こいまち]]'''』
 
*出演:[[清水美砂]]、[[高橋由美子]]、[[大河内奈々子]]ほか
 
*出演:[[清水美砂]]、[[高橋由美子]]、[[大河内奈々子]]ほか
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*制作:リバース
 
*制作:リバース
 
『'''[[傷だらけの女]]'''』
 
『'''[[傷だらけの女]]'''』
*出演:[[高島礼子]]、[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]、[[古尾谷雅人]]ほか 
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*出演:[[高島礼子]]、[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]<ref>現在は[[裏番組]]の『魔女たちの22時』の司会を担当している</ref>、[[古尾谷雅人]]ほか 
 
*主題歌:[[吉田拓郎]]「心の破片」
 
*主題歌:[[吉田拓郎]]「心の破片」
 
*制作:[[メディアミックス・ジャパン|MMJ]]
 
*制作:[[メディアミックス・ジャパン|MMJ]]
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2000年 ===
+
===2000年===
 
『'''[[イマジン (テレビドラマ)|イマジン]]'''』
 
『'''[[イマジン (テレビドラマ)|イマジン]]'''』
 
*出演:[[深田恭子]]、[[黒木瞳]]、[[阿部寛]]、[[中村俊介]]ほか 
 
*出演:[[深田恭子]]、[[黒木瞳]]、[[阿部寛]]、[[中村俊介]]ほか 
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2001年 ===
+
===2001年===
 
『'''[[2001年のおとこ運]]'''』
 
『'''[[2001年のおとこ運]]'''』
 
*出演:菅野美穂、[[田辺誠一]]、[[押尾学]]、[[片瀬那奈]]ほか
 
*出演:菅野美穂、[[田辺誠一]]、[[押尾学]]、[[片瀬那奈]]ほか
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*制作:MMJ
 
*制作:MMJ
  
=== 2002年 ===
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===2002年===
 
『'''[[恋するトップレディ]]'''』
 
『'''[[恋するトップレディ]]'''』
 
*出演:[[中谷美紀]]、[[柳葉敏郎]]、[[奥菜恵]]、[[吉沢悠]]ほか
 
*出演:[[中谷美紀]]、[[柳葉敏郎]]、[[奥菜恵]]、[[吉沢悠]]ほか
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*制作:MMJ
 
*制作:MMJ
  
=== 2003年 ===
+
===2003年===
 
『'''[[僕の生きる道]]'''』
 
『'''[[僕の生きる道]]'''』
 
*出演:[[草彅剛]]、[[矢田亜希子]]、[[大杉漣]]、[[小日向文世]]、[[谷原章介]]、[[森下愛子]]、[[鳥羽潤]]、[[綾瀬はるか]]、[[市原隼人]]、[[内博貴]]ほか 
 
*出演:[[草彅剛]]、[[矢田亜希子]]、[[大杉漣]]、[[小日向文世]]、[[谷原章介]]、[[森下愛子]]、[[鳥羽潤]]、[[綾瀬はるか]]、[[市原隼人]]、[[内博貴]]ほか 
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2004年 ===
+
===2004年===
 
『'''[[僕と彼女と彼女の生きる道]]'''』
 
『'''[[僕と彼女と彼女の生きる道]]'''』
 
*出演:[[草彅剛]]、[[小雪 (女優)|小雪]]、[[りょう]]、[[東幹久]]、[[小日向文世]]、[[大杉漣]]、[[長山藍子]]ほか
 
*出演:[[草彅剛]]、[[小雪 (女優)|小雪]]、[[りょう]]、[[東幹久]]、[[小日向文世]]、[[大杉漣]]、[[長山藍子]]ほか
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*制作:MMJ
 
*制作:MMJ
  
=== 2005年 ===
+
===2005年===
 
『'''[[みんな昔は子供だった]]'''』 
 
『'''[[みんな昔は子供だった]]'''』 
 
*出演:[[国仲涼子]]、[[陣内孝則]]、[[瑛太]]、[[白石美帆]]、[[筧利夫]]、[[大杉漣]]、[[風吹ジュン]]ほか 
 
*出演:[[国仲涼子]]、[[陣内孝則]]、[[瑛太]]、[[白石美帆]]、[[筧利夫]]、[[大杉漣]]、[[風吹ジュン]]ほか 
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**[[テレビ宮崎]]でも2006年に放送。
 
**[[テレビ宮崎]]でも2006年に放送。
  
=== 2006年 ===
+
===2006年===
 
『'''[[アンフェア]]'''』
 
『'''[[アンフェア]]'''』
 
*出演:[[篠原涼子]]、[[瑛太]]、[[加藤雅也]]、[[香川照之]]、[[西島秀俊]]ほか  
 
*出演:[[篠原涼子]]、[[瑛太]]、[[加藤雅也]]、[[香川照之]]、[[西島秀俊]]ほか  
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2007年 ===
+
===2007年===
 
『'''[[ヒミツの花園]]'''』  
 
『'''[[ヒミツの花園]]'''』  
 
*出演:[[釈由美子]]、[[堺雅人]]、[[要潤]]、[[池田鉄洋]]、[[本郷奏多]]、[[寺島進]]、[[真矢みき]]ほか
 
*出演:[[釈由美子]]、[[堺雅人]]、[[要潤]]、[[池田鉄洋]]、[[本郷奏多]]、[[寺島進]]、[[真矢みき]]ほか
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2008年 ===
+
===2008年===
 
『'''[[自由死刑|あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜]]'''』
 
『'''[[自由死刑|あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜]]'''』
 
*出演:[[小日向文世]]、[[松田龍平]]、[[小西真奈美]]、[[要潤]]、[[生瀬勝久]]ほか
 
*出演:[[小日向文世]]、[[松田龍平]]、[[小西真奈美]]、[[要潤]]、[[生瀬勝久]]ほか
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
  
=== 2009年 ===
+
===2009年===
 
『'''[[トライアングル (小説)|トライアングル]]'''』
 
『'''[[トライアングル (小説)|トライアングル]]'''』
 
*出演:[[江口洋介]]、[[稲垣吾郎]]、[[広末涼子]]、[[相武紗季]]ほか
 
*出演:[[江口洋介]]、[[稲垣吾郎]]、[[広末涼子]]、[[相武紗季]]ほか
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*制作:共同テレビ
 
*制作:共同テレビ
 
*;(火10初回視聴率ワースト)
 
*;(火10初回視聴率ワースト)
== ネット局 ==
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*;(火10平均視聴率ワースト)
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『'''[[リアル・クローズ]]'''』
 +
*出演:[[香里奈]]、[[黒木瞳]]、[[小泉孝太郎]]ほか
 +
*制作:MMJ
 +
 
 +
===2010年===
 +
『'''[[まっすぐな男]]'''』
 +
*出演:[[佐藤隆太]]、[[深田恭子]]、[[佐々木希]]ほか
 +
*制作:MMJ
 +
『'''[[ジェネラル・ルージュの凱旋|チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋]]'''』
 +
*出演:[[伊藤淳史]]、[[仲村トオル]]、[[加藤あい]]、[[木下隆行]]([[TKO (お笑いコンビ)|TKO]])、[[白石美帆]]、[[西島秀俊]]、[[舟山久美子]]、[[百合華]]、[[桃華絵里]]、[[名取裕子]]、[[林隆三]]ほか
 +
*制作:MMJ
 +
『'''[[逃亡弁護士 成田誠#テレビドラマ|逃亡弁護士]]'''』
 +
*出演:[[上地雄輔]]、[[石原さとみ]]、[[矢田亜希子]]、[[村川絵梨]]、[[船越英一郎]]、[[豊原功補]]、[[北村一輝]]、[[小森純]]ほか
 +
*原作:[[髙田優]]・作画、[[剛英城]]・原案「逃亡弁護士 成田誠」
 +
*主題歌:[[和紗]]「[[Stand Up For Love]]」
 +
*制作:ホリプロ
 +
『'''[[ファウスト (テレビドラマ)|ファウスト]]'''』
 +
*出演:[[菅野美穂]]、[[玉木宏]]、[[吉瀬美智子]]、[[水上剣星]]<ref>『逃亡弁護士』第1話にて[[57]]歳の老け役・'''板 省太'''(ばん しょうた)を演じたため実質2作連続出演である</ref>、[[吉田鋼太郎]]、[[村田莉]]、[[唐沢寿明]]ほか<ref name="sanspo20100806">
 +
[http://www.sanspo.com/geino/news/100806/gnj1008060505012-n1.htm 復讐の鬼になる!菅野美穂11年ぶり悪女]([[サンケイスポーツ]]・2010年8月6日)</ref><ref name="sanspo20100806-2">
 +
[http://www.sanspo.com/geino/news/100806/gnj1008060504010-n1.htm 唐沢、吉瀬ら豪華出演陣!菅野主演ドラマ]([[サンケイスポーツ]]・2010年8月6日)</ref>
 +
*制作:共同テレビ
 +
 
 +
==ネット局==
 
{| border="1" cellpadding="1" cellspacing="0" class="wikitable"
 
{| border="1" cellpadding="1" cellspacing="0" class="wikitable"
 
|+'''関西テレビ製作・火曜夜10時枠の連続ドラマネット局'''
 
|+'''関西テレビ製作・火曜夜10時枠の連続ドラマネット局'''
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|}
 
|}
  
== 主なスタッフ ==
+
==主なスタッフ==
 
*企画編成:[[植村泰之]]、[[金谷卓也]]、[[小杉大二]]
 
*企画編成:[[植村泰之]]、[[金谷卓也]]、[[小杉大二]]
 
*宣伝:[[大村節子]]、[[前田ひとみ]]、[[山本真央美]]、[[日下俊彦]]
 
*宣伝:[[大村節子]]、[[前田ひとみ]]、[[山本真央美]]、[[日下俊彦]]
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*演出:笠置高弘、[[三宅喜重]]
 
*演出:笠置高弘、[[三宅喜重]]
  
== 裏番組 ==
+
==裏番組==
*[[プロフェッショナル 仕事の流儀]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])
+
*[[ドラマ]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])
*[[魔女たちの22時]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)
+
*[[ボンビガール]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
*[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]([[東京放送|TBS]]系)
+
*[[ドラマ]]([[東京放送|TBS]]系)
 
*[[報道ステーション|報道STATION]]([[テレビ朝日]]系)
 
*[[報道ステーション|報道STATION]]([[テレビ朝日]]系)
 
*[[日経スペシャル ガイアの夜明け]]([[テレビ東京]]系)
 
*[[日経スペシャル ガイアの夜明け]]([[テレビ東京]]系)
  
しかし、裏番組も報道ステーションを除き、概ね10%前後で郡を抜いて好調な番組が存在しないのが現状である。そのため、概ね7%~8%程度と低視聴率の時期でも報道ステーションに次ぎ二番手をキープしていた。だが、2009年4月から日本テレビの火曜22時台で[[魔女たちの22時]]が開始されるため、視聴率の変動が予想されており、現在放送中の『'''[[恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ]]'''』は初回から8.5%と1桁に苦戦しており、それ以降も1桁続きで再び苦戦しており、6%以下の極端に低い視聴率も記録している。
+
しかし、裏番組も報道ステーションを除き、概ね10%前後で郡を抜いて好調な番組が存在しないのが現状である<ref>最近では『魔女たちの22時』が台頭してきている</ref>。そのため、概ね7%~8%程度と低視聴率の時期でも報道ステーションに次ぎ二番手をキープしていたが、2009年7月期の『'''[[恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ]]'''』は初回から8.5%と1桁に苦戦しており、それ以降も1桁続きで再び苦戦しており、6%以下の極端に低い視聴率も記録しており、2009年10月期の『リアル・クローズ』も初回から1桁と苦戦し平均でも僅か9%弱に留まった他、2010年1月期の『まっすぐな男』も初回から伸び悩み苦戦していたが、2010年4月期の『'''[[ジェネラル・ルージュの凱旋|チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋]]'''』は15%前後と安定していたが、現在放送中の『逃亡弁護士』は10%前後と苦戦している。
  
== 提供スポンサー ==
+
==提供スポンサー==
=== 現在 ===
+
===現在===
 
{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在
 
{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在
 
;60秒
 
;60秒
*[[トヨタ自動車|TOYOTA]](1999年3月までは各社扱い。1999年4月から筆頭スポンサーに移行。劇用車に使用されている)
+
*[[ライオン_(企業)|ライオン]](2009年7月~12月まで、[[パーティシペーション|PT]]扱いだったが、2010年1月から再び筆頭スポンサーに移行し現在では唯一の90秒スポンサーに昇格していたが、同年7月より再び60秒に)
 +
*[[KDDI]](「[[木曜劇場|木10ドラマ]]」からの移行<ref>2009年7月期から翌年1月期の9ヶ月間は[[ソフトバンクモバイル|某DQN携帯電話会社]]が提供していた</ref>、劇中で供給される携帯電話はau→softbank→au)
 
;30秒
 
;30秒
*[[ダイハツ工業|DAIHATSU]](「[[火9ドラマ]]」からの移行、劇用車に使用される場合あり)
+
*[[トヨタ自動車|TOYOTA]](1999年3月までは各社扱い。1999年4月から筆頭スポンサーに移行したが2010年7月より再び各社扱いに。劇用車に使用されている)
*[[VISA]]
+
*[[日本コカ・コーラ|コカ・コーラ]](2010年1月~)
*[[旭化成|ヘーベルハウス]](一部地域は[[公共広告機構]]に差し替え)
+
*[[三菱電機]](2010年7月~)
*[[ソフトバンクモバイル|softbank]](劇中に登場している携帯電話は[[2009年]][[7月]]よりソフトバンクの機種となっている)
+
*[[ABCマート]](2010年1月~)
 
*[[DHC]](2006年10月~)
 
*[[DHC]](2006年10月~)
*[[花王]][[パーティシペーション|PT]]扱い)
+
*[[日本生命|NISSAY]]
*月替わり2社
+
*[[日清食品|NISSIN 日清食品]]
 
+
 
;特殊例
 
;特殊例
 
[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]枠で[[小林製薬]]30秒
 
[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]枠で[[小林製薬]]30秒
  
=== 過去の提供スポンサー ===
+
===過去の提供スポンサー===
 
*[[スズキ (自動車メーカー)|SUZUKI]]
 
*[[スズキ (自動車メーカー)|SUZUKI]]
 
*[[ユニ・チャーム]]
 
*[[ユニ・チャーム]]
450行目: 482行目:
 
*[[ウィルコム]](旧DDIポケット)(スポンサー名義はfeelH"で、「2001年のおとこ運」のみ劇中に提供していた)
 
*[[ウィルコム]](旧DDIポケット)(スポンサー名義はfeelH"で、「2001年のおとこ運」のみ劇中に提供していた)
 
*[[ノーベル製菓]]([[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]担当)
 
*[[ノーベル製菓]]([[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]担当)
*[[日本生命|NISSAY]]
 
 
*[[ヒューマングループ|HUMAN]]
 
*[[ヒューマングループ|HUMAN]]
 
*[[ダスキン|DUSKIN]]
 
*[[ダスキン|DUSKIN]]
457行目: 488行目:
 
*[[キユーピー]]
 
*[[キユーピー]]
 
*[[サントリー|SUNTORY]]
 
*[[サントリー|SUNTORY]]
*[[日清食品|NISSIN 日清食品]]
+
*[[旭化成]](へーベルハウス)
*[[ライオン (企業)|ライオン]]
+
*[[ソフトバンクモバイル|softbank]]
*[[au (携帯電話)|au]](こいつが降板してから低視聴率だわい)
+
*[[日東電工]]
 
+
*[[ダイキン工業]](2010年1月~6月、[[木曜劇場]]へ移行)
提供読みはトヨタ自動車のみ。スポンサー読み上げは、[[林弘典]]アナ。また現在はスポンサークレジットは全社企業カラー表示となっている。
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提供読みはスポンサー読み上げは、[[林弘典]]アナ。また現在はスポンサークレジットは全社企業カラー表示となっている。
  
 
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*[http://www.ktv.co.jp/drama/ 関西テレビ:ドラマ]
 
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2016年8月10日 (水) 20:28時点における最新版

ここでは、関西テレビ放送日本時間の火曜日夜10時枠で放送された連続ドラマをとりあげる。


関西テレビ制作とフジテレビ系列の火曜10時(JST)連続ドラマ、主に女性層(F1,F2層)を中心に高い視聴率を誇り、現在まで続いたドラマ枠であるが、近年は月9木曜劇場に比べて視聴率面で苦戦しており、1桁の作品も多い。愛称は「火10」、「火曜ドラマ (関西テレビ)」。

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カテゴリ
テレビドラマ

概要[編集]

元々は関西テレビ制作・月曜夜10時の連続ドラマ(現在はSMAP×SMAPが放送されているが、2010年から本枠に移動予定)などである。「事実上」全国ネット。社会問題時事問題を扱う社会派ドラマ枠と一説には言われているが、実際には違う。木曜10時のドラマと似たような作品が放送されているが、社会派ドラマではなく、普通のテレビドラマ枠と何ら変わらない。

とにかくひたすらにコメディが多いのが特徴。

沿革[編集]

特徴[編集]

最近(2007年7月期・牛に願いを Love&Farm~翌年4月期・無理な恋愛の1年間)の視聴率は「火曜日のテレビ離れ」や強力な裏番組の前に視聴率が低迷し、1桁視聴率を記録することが多く、酷い時には5~6%を記録する日も出てきているなど、苦戦に喘いでいた。

それでも、火10ドラマが今も「死に枠」にならなかったのは、このドラマが概ね人気があることであり、それが他局のドラマに対する絶対的なアドバンテージとなっているからである。つまり、視聴者の人気によって買い支えられているわけである。ただ、2008年1月クールの「あしたの、喜多善男」は平均視聴率7.1%と木端微塵に惨敗した。また、2009年7月期の『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ』は初回から8.5%と『こいまち』以来となる初回1桁となっており[1]、それ以降も1桁台が続き再び苦戦しており、2009年8月4日放送の第5話では火10枠史上最低視聴率の4.3%というNHKテレビ東京の深夜放送並みの同時間帯ダントツ最下位の低視聴率を記録するなど[2]、視聴率の低迷状態が顕著となっており、関東・関西地区とも全話1桁(平均6.8%、最終回でも7.9%)と再び苦戦していた [3]。放送時間は一部の作品を除いて、初回は22:10~23:14。2006年4月~2007年1月までは初回は22:00~23:09の放送、その翌週に9時枠の連続ドラマがスタートするので22:15~23:09に放送することが多かった。

2009年4月期の『白い春』のスポットでは『火曜10時ドラマ』という枠の名称が表記されている。

2009年10月期の『リアルクローズ』は視聴率の挽回が期待されていたものの、初回から8.7%と『恋して悪魔』同様に1桁スタートとなり、第2話以降は2桁と安定している回もあったが、第6話で6.5%・第10話で6.1%など回によっては1桁を記録し、平均視聴率も最終的に8.6%と伸び悩んだ。また、2010年7月期の『まっすぐな男』も初回から8.8%と『恋して悪魔』や『リアルクローズ』同様に1桁スタートとなり、その後も7~8%前後と低迷していたが、2010年4月期の『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』は2桁を推移し、安定していた。それでも7月からスタートした「逃亡弁護士」は2話で早くも平均1桁[4]になるなど再び低迷している。

2010年7月期に放送される「逃亡弁護士」から、アナログ放送では同年7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提に実施されるレターボックス放送での放送に移行する。

ドラマの基準[編集]

正気さについてはFNSのドラマ随一と言えると思われるが、だからといって番組の質が整っているかというと、かなり疑問が残るのも事実である[5]

作品紹介[編集]

ここでは1996年4月以降放送された作品を紹介する。

1996年[編集]

勝利の女神』 

もう我慢できない!

ゆずれない夜

1997年[編集]

いいひと。

フェイス

シングルス

1998年[編集]

太陽がいっぱい

ドンウォリー!

GTO

ソムリエ

  • 出演:稲垣吾郎、菅野美穂、鈴木杏樹武田鉄矢ほか
  • 原作:城アラキ、甲斐谷忍「ソムリエ」
  • 制作:共同テレビ

1999年[編集]

こいまち

傷だらけの女

救急ハート治療室

砂の上の恋人たち

2000年[編集]

イマジン

ショカツ

花村大介

神様のいたずら

  • 出演:岸谷五朗、財前直見、鈴木杏、阿部寛ほか 
  • 主題歌:サザンオールスターズ「この青い空、みどり ~BLUE IN GREEN~」
  • 制作:共同テレビ

2001年[編集]

2001年のおとこ運

ルーキー!

ウソコイ

傷だらけのラブソング

2002年[編集]

恋するトップレディ

春ランマン

天体観測

アルジャーノンに花束を

  • 出演:ユースケ・サンタマリア、菅野美穂、中島知子いしだあゆみ、吉沢悠、榎本加奈子ほか *原作:ダニエル・キイス
  • 脚本:岡田惠和
  • 主題歌:ジェニファー・ウォーンズ「ソング・オブ・バーナデッド」
  • 制作:MMJ

2003年[編集]

僕の生きる道

マルサ!!東京国税局査察部』 

クニミツの政

ハコイリムスメ!』 

2004年[編集]

僕と彼女と彼女の生きる道

この作品よりHI-VISION制作

アットホーム・ダッド

君が想い出になる前に』 

マザー&ラヴァー

2005年[編集]

みんな昔は子供だった』 

曲がり角の彼女』 

がんばっていきまっしょい』 

鬼嫁日記』 

2006年[編集]

アンフェア

ブスの瞳に恋してる

結婚できない男

僕の歩く道

2007年[編集]

ヒミツの花園

鬼嫁日記 いい湯だな

牛に願いを Love&Farm

スワンの馬鹿!〜こづかい3万円の恋〜

2008年[編集]

あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜

無理な恋愛

モンスターペアレント

チーム・バチスタの栄光

2009年[編集]

トライアングル

白い春

恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ

リアル・クローズ

2010年[編集]

まっすぐな男

チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋

逃亡弁護士

ファウスト

ネット局[編集]

関西テレビ製作・火曜夜10時枠の連続ドラマネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間
近畿広域圏
徳島県
関西テレビ放送(KTV)
関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ製作局
フジテレビジョン系列 火曜
22:00~22:54
北海道 北海道文化放送(uhb)
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビジョン(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
関東広域圏 フジテレビジョン(CX)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ放送(BBT)
石川県 石川テレビ放送(ITC)
福井県 福井テレビジョン放送(FTB)
中京広域圏 東海テレビ放送(THK)
島根県
鳥取県
山陰中央テレビジョン放送(TSK)
岡山県
香川県
岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビ熊本(TKU)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ/日テレ系列
(クロスネット)
鹿児島県 鹿児島テレビ放送(KTS) フジテレビジョン系列
沖縄県 沖縄テレビ放送(OTV)

主なスタッフ[編集]

裏番組[編集]

しかし、裏番組も報道ステーションを除き、概ね10%前後で郡を抜いて好調な番組が存在しないのが現状である[10]。そのため、概ね7%~8%程度と低視聴率の時期でも報道ステーションに次ぎ二番手をキープしていたが、2009年7月期の『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ』は初回から8.5%と1桁に苦戦しており、それ以降も1桁続きで再び苦戦しており、6%以下の極端に低い視聴率も記録しており、2009年10月期の『リアル・クローズ』も初回から1桁と苦戦し平均でも僅か9%弱に留まった他、2010年1月期の『まっすぐな男』も初回から伸び悩み苦戦していたが、2010年4月期の『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』は15%前後と安定していたが、現在放送中の『逃亡弁護士』は10%前後と苦戦している。

提供スポンサー[編集]

現在[編集]

2024年11月現在

60秒
  • ライオン(2009年7月~12月まで、PT扱いだったが、2010年1月から再び筆頭スポンサーに移行し現在では唯一の90秒スポンサーに昇格していたが、同年7月より再び60秒に)
  • KDDI(「木10ドラマ」からの移行[11]、劇中で供給される携帯電話はau→softbank→au)
30秒
特殊例

ヒッチハイク枠で小林製薬30秒

過去の提供スポンサー[編集]

提供読みはスポンサー読み上げは、林弘典アナ。また現在はスポンサークレジットは全社企業カラー表示となっている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

備考[編集]

  1. 主演の中山優馬自体、超新星なので悲観する数字でもないが
  2. それまで「あしたの、喜多善男」の第5話で記録した5.2%が最低値だった
  3. 一方、主題歌の『悪魔な恋/NYC』(中山優馬 w/B.I.Shadow)は当ドラマの視聴率とは裏腹にオリコンチャートで上位を独走した
  4. 9.95%
  5. 本枠ワースト作品の『恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ』などがその例
  6. 現在は裏番組の『魔女たちの22時』の司会を担当している
  7. 『逃亡弁護士』第1話にて57歳の老け役・板 省太(ばん しょうた)を演じたため実質2作連続出演である
  8. 復讐の鬼になる!菅野美穂11年ぶり悪女サンケイスポーツ・2010年8月6日)
  9. 唐沢、吉瀬ら豪華出演陣!菅野主演ドラマサンケイスポーツ・2010年8月6日)
  10. 最近では『魔女たちの22時』が台頭してきている
  11. 2009年7月期から翌年1月期の9ヶ月間は某DQN携帯電話会社が提供していた
  12. 特に関東地区ではフジテレビで再放送しない作品も多いため、その一部の作品がよく再放送されている。なお『天体観測』はGYTでの放送後にフジテレビで再放送され、CS放送フジテレビ721でも放送された。

同枠の変遷[編集]

関西テレビ制作フジテレビ火曜日22時台
前番組関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ次番組
ひらけ!GOMA王国
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