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2016年2月9日 (火) 21:07時点における最新版
水曜ドラマ(すいようドラマ)は、日本テレビ系列(NNS加盟局)で、毎週水曜日の22:00 - 22:54 (JST) に放送されているテレビドラマ枠。
枠タイトルは他に、『Tears Wednesday』なども使われている。
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テレビドラマ |
目次
概要[編集]
元々この時間は、『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』、『水曜ロードショー』などがあったが、1985年10月から日テレ22時台にドラマ枠が設置された(21時台部分は、ドラマ枠→バラエティ枠となった)。1988年10月から1991年9月までは『水曜グランドロマン』を放送していた[1]。「日テレの月9ドラマ」と呼ばれるほどの看板枠である。
他局・他枠にはほとんど前例の無い1話延長となった作品もある(『ごくせん』、『14才の母』)。作品によっては15%割れになることも結構多い。ただ平均では2桁を維持している作品が多く、一定の支持を得ている。『anego』、『ハケンの品格』、『バンビ〜ノ!』、『ホタルノヒカリ』など仕事をテーマにした作品が多く、それぞれ人気を博している[2]。また、女優の主演が目立つのも特徴[3]。また同局の土9ドラマ同様にこの枠のドラマに出演し、ブレイクしたり、注目された俳優が多い(篠原涼子、志田未来、三浦春馬、谷村美月、向井理など)。
ここ数年(2002年~2006年)、枠平均視聴率は10%前後で一時は『死に枠』とまで言われたが、近年では『14才の母』、『ハケンの品格』と2期連続で高視聴率を記録し、『ハケンの品格』は『続・星の金貨』以来、2000年以降では初めての平均視聴率20%超えを達成、最終回の視聴率は26%を記録した(ビデオリサーチ・関東地区調べ)。その後は12%前後で推移していたが、2008年1月クールの『斉藤さん』は再び最終回19.6%(最高瞬間視聴率21.7%)で平均15.6%でヒットした。だが、2008年4月から裏番組に『爆笑レッドカーペット』がスタートし、常時15%前後の高視聴率を推移していたため、『ホカベン』は全話1桁で苦戦した上、同年7月クールの『正義の味方』、同年10月クールの『OLにっぽん』も10%前後と苦戦していたが、2009年1月期の『キイナ〜不可能犯罪捜査官〜』は15〜16%前後を推移し、同じ週で月9の視聴率を上回るなど再び上昇傾向に転じており、同年4月期の『アイシテル〜海容〜』も15%前後[4]と安定していた。また、2009年度からは火曜22時台のドラマ枠が廃止されることを受け、木曜ナイトドラマを除く連続ドラマ枠を2枠にする方針を掲げているが、本枠では特に働く女性をターゲットにした作品に特化して送るという。だが、2009年7月-9月クールの『赤鼻のセンセイ』は全話1桁に留まり最高視聴率も最終回の9.8%で平均8.5%と大苦戦していた[5]。しかし、『ホカベン』・『OLにっぽん』同様に平均1桁の低視聴率だったが、『赤鼻のセンセイ』は7.9%〜9.8%で安定推移していた。また、2009年10月クールの『ギネ_産婦人科の女たち』も平均では12%前後と不調だったが全話2桁を推移しており、2010年1月期の『曲げられない女』も初回から2桁を維持しており、第2話で10%〜11%程度まで下がってしまったが、第3話で15%に回復し、平均視聴率も15.6%とヒット作となった[6]。現在放送中の『Mother』も初回こそ9.4%と1桁だったものの、第2話以降は2桁を記録し安定している。
平均視聴率10傑[編集]
(2007年3月現在)
- 1位 続・星の金貨(1996年) 22.2%
- 2位 ハケンの品格(2007年) 20.2%
- 3位 恋のバカンス(1997年) 18.9%
- 3位 恋も2度目なら(1995年) 18.9%
- 5位 14才の母(2006年) 18.7%
- 6位 ごくせん(2002年) 17.6%
- 7位 同窓会(1993年) 17.0%
- 8位 グッドラック(1996年) 16.9%
- 9位 夜逃げ屋本舗(1999年) 16.8%
最高視聴率10傑[編集]
(2015年8月月現在) 家政婦のミタ。40、0最終回
- 1位 続・星の金貨(1996年) 26.4%(最終回)
- 2位 ハケンの品格(2007年) 26.0%(最終回)
- 3位 星の金貨(1995年) 23.8%(最終回)
- 4位 ごくせん(2002年) 23.5%(最終回)
- 5位 恋も2度目なら(1995年) 23.2%(最終回)
- 6位 14才の母(2006年) 22.4%(最終回)
- 7位 平成夫婦茶碗(2000年) 22.2%(初回)
- 8位 恋のバカンス(1997年) 22.0%(最終回)
- 9位 夜逃げ屋本舗(1999年) 21.3%(初回)
- 10位 グッドラック(1996年) 21.2%(最終回)
作品リスト[編集]
1980年代[編集]
※ここまではライオンを筆頭にした複数社提供。
- 10月-1987年3月:「妻たちの課外授業II」 出演:小川知子、和田アキ子、前田吟、江端郁世ほか
※これ以降1994年9月までは牛乳石鹸共進社を筆頭にした複数社提供で中断中の「水曜グランドロマン」の22時台の番組スポンサーでもあった。
- 4月-6月:「敵同志好き同志」 出演:田村正和、志穂美悦子、水野久美ほか
- 7月-9月:「主婦代行いたします」 出演:市毛良枝、田村亮、下条アトムほか
- 10月-12月:「みんなマドンナ」 出演:大原麗子、早見優、田中好子ほか
- 1月-3月:「27才LOVE気分」 出演:岸本加世子、片平なぎさ、熊谷真実ほか
- 4月-6月:「風少女」 出演:後藤久美子、津川雅彦、梅宮辰夫ほか
- 7月-9月:「恋人も濡れる街角-URBAN LOVE STORY-」 出演:中村雅俊、西田敏行、香坂みゆきほか
1990年代[編集]
- 1月-3月:「ポールポジション!愛しき人へ…」 出演:加勢大周、森尾由美、田中律子ほか
- 4月-6月:「素敵にダマして!」 出演:高嶋政宏、野村宏伸、鈴木京香、国生さゆり、栗田貫一ほか
- 7月-9月:「教師夏休み物語」 出演:石橋凌、鷲尾いさ子、津川雅彦、萬田久子、古尾谷雅人ほか
- 10月-12月:「いとこ同志 - Les Cousins -」 出演:高嶋政伸、山口智子、室井滋、西岡徳馬、野際陽子ほか
- 1月-3月:「ジェラシー」 出演:石田純一、黒木瞳、高橋ひとみ、段田安則、渡辺文雄ほか
- 4月-6月:「嘘つきは夫婦のはじまり」 出演:吉田栄作、南果歩、鈴木杏樹、財津一郎、岸部四郎ほか
- 7月-9月:「引っ越せますか」 出演:大地康雄、高橋恵子、鈴木京香、泉ピン子、石黒賢ほか
- 10月-12月:「同窓会」 出演:斉藤由貴、高嶋政宏、別所哲也、田中美奈子、荻野目慶子ほか
- 1月-3月:「横浜心中」 出演:佐藤浩市、鷲尾いさ子、春田純一、神山繁、清水ミチコほか
- 4月-6月:「出逢った頃の君でいて」 出演:陣内孝則、酒井法子、風間トオル、榊原利彦、森廉ほか
- 7月-9月:「禁断の果実」 出演:田中美佐子、岡本健一、神田正輝、塩見三省、北村総一朗ほか
※1994年9月をもって牛乳石鹸共進社が降板。(当時の筆頭スポンサーは「セシール」だった。)
- 1月-3月:「恋も2度目なら」 出演:明石家さんま、佐藤浩市、葉月里緒菜、浅田美代子、羽野晶紀ほか
- 4月-6月:「星の金貨」 出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、西村知美、田中美奈子ほか
- 7月-9月:「終らない夏」 出演:瀬戸朝香、秋吉久美子、大浦龍宇一、山下徹大、ラサール石井ほか
- 10月-12月:「たたかうお嫁さま」 出演:松本明子、保坂尚輝、橋爪功、布施博、高木美保ほか
- 1月-3月:「奇跡のロマンス」 出演:赤井英和、葉月里緒菜、袴田吉彦、生瀬勝久、羽野晶紀ほか
- 4月-6月:「竜馬におまかせ!」 出演:浜田雅功、伊東四朗、反町隆史、西村雅彦、内藤剛志ほか
- 7月-9月:「グッドラック」 出演:松本明子、豊原功補、原田龍二、勝村政信、佐野史郎ほか
- 10月-12月:「続・星の金貨」 出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、西村知美、田中美奈子ほか
- 1月-3月:「恋のバカンス」 出演:明石家さんま、鈴木杏樹、生瀬勝久、りょう、高島礼子ほか
- 4月-6月:「ガラスの靴」 出演:加藤紀子、保坂尚輝、豊原功補、田中律子、佐野史郎ほか
- 7月-9月:「デッサン」 出演:原田知世、大沢たかお、工藤静香、別所哲也、竜雷太ほか
- 10月-12月:「恋の片道切符」 出演:江角マキコ、稲垣吾郎、高島礼子、辺見えみり、内藤剛志ほか
- 1月-3月:「サービス」 出演:松本明子、寺脇康文、原田龍二、うじきつよし、井川比佐志ほか
- 4月-6月:「愛、ときどき嘘」 出演:萩原聖人、松雪泰子、阿部寛、西田ひかる、伊藤英明ほか
- 7月-9月:「お熱いのがお好き?」 出演:椎名桔平、田中美里、恵俊彰、生瀬勝久、三宅裕司ほか
- 10月-12月:「世紀末の詩」 出演:竹野内豊、山崎努、坂井真紀、木村佳乃、吉川ひなのほか
- 1月-3月:「夜逃げ屋本舗」 出演:中村雅俊、篠原ともえ、国分太一、東幹久、立河宜子ほか
- 4月-6月:「ラビリンス」 出演:渡部篤郎、桜井幸子、高橋由美子、保坂尚輝、内藤剛志ほか
- 7月-9月:「甘い生活。」 出演:明石家さんま、内田有紀、恵俊彰、千秋、高島礼子ほか
- 10月-12月:「隣人は秘かに笑う」 出演:本木雅弘、水野真紀、大塚寧々、神田うの、石橋凌ほか
2000年代[編集]
- 1月-3月:「平成夫婦茶碗」 出演:東山紀之、浅野温子、鈴木紗理奈、石塚英彦、鈴木杏樹ほか
- 4月-6月:「天使が消えた街」 出演:堂本光一、藤井フミヤ、内田有紀、大竹まこと、酒井法子ほか
- 7月-9月:「億万長者と結婚する方法」 出演:藤原紀香、宝生舞、とよた真帆、筒井道隆、岩城滉一ほか
- 10月-12月:「ストレートニュース」 出演:三上博史、原田知世、大塚寧々、浅野ゆう子、竹中直人ほか
- 1月-3月:「FACE〜見知らぬ恋人〜」 出演:高橋克典、仲間由紀恵、渡辺満里奈、田中美奈子、山口果林ほか
- 4月-6月:「新・星の金貨」 出演:星野真里、藤原竜也、奥菜恵、手塚理美、竹脇無我ほか
- 7月-9月:「ビューティ7」 出演:桃井かおり、上原多香子、藤井隆、神田うの、松本幸四郎ほか
- 10月-12月:「レッツ・ゴー!永田町」 出演:石橋貴明、西村雅彦、佐藤B作、岩城滉一、室井滋ほか
- 1月-3月:「続・平成夫婦茶碗」 出演:東山紀之、浅野温子、優香、石塚英彦、鈴木杏樹ほか
- 4月-6月:「ごくせん」 出演:仲間由紀恵、生瀬勝久、松本潤、沢村一樹、宇津井健ほか
- 7月-9月:「東京庭付き一戸建て」 出演:松本明子、菊川怜、山川恵里佳、森下愛子、原田芳雄ほか
- 10月-12月:「サイコドクター」 出演:竹野内豊、市川実日子、羽田美智子、秋山菜津子、西村雅彦ほか
- 1月-3月:「最後の弁護人」 出演:阿部寛、須藤理彩、今井翼、大滝秀治、浅野ゆう子ほか
- 4月-6月:「新・夜逃げ屋本舗」 出演:中村雅俊、瀬戸朝香、田畑智子、安居剣一郎、生瀬勝久ほか
- 7月-9月:「幸福の王子」 出演:本木雅弘、菅野美穂、渡部篤郎、坂下千里子、井森美幸ほか
- 10月-12月:「共犯者」 出演:浅野温子、三上博史、池内博之、奥菜恵、佐野史郎ほか
- 1月-3月:「警視庁鑑識班2004」 出演:西村和彦、南果歩、雛形あきこ、角野卓造、清水章吾ほか
- 4月-6月:「光とともに…」 出演:篠原涼子、小林聡美、山口達也、武田真治、渡辺いっけいほか
- 7月-9月:「ラストプレゼント」 出演:天海祐希、永作博美、佐々木蔵之介、須藤理彩、平泉成ほか
- 10月-12月:「一番大切な人は誰ですか?」 出演:岸谷五朗、宮沢りえ、牧瀬里穂、鶴見辰吾、内藤剛志ほか
- 1月-3月:「87%」 出演:夏川結衣、本木雅弘、杉田かおる、渡辺いっけい、橋爪功ほか
- 4月-6月:「anego〜アネゴ〜」 出演:篠原涼子、ともさかりえ、赤西仁、由紀さおり、加藤雅也ほか
- 7月-9月:「おとなの夏休み」 出演:寺島しのぶ、石黒賢、中島知子、中越典子、宇津井健ほか
- 10月-12月:「あいのうた」 出演:菅野美穂、玉置浩二、成宮寛貴、小日向文世、和久井映見ほか
- 1月-3月:「神はサイコロを振らない」 出演:小林聡美、ともさかりえ、山本太郎、武田真治、大杉漣、岸部一徳ほか
- 4月-6月:「プリマダム」 出演:黒木瞳、中森明菜、古田新太、加藤雅也、内藤剛志ほか。2016年1月8日のPONのトークで中島のシーン放送された。中島がゲストだった為
- 7月-9月:「CAとお呼びっ!」 出演:観月ありさ、谷原章介、香里奈、川原亜矢子、沢村一樹ほか
- 10月-12月:「14才の母」 出演:志田未来、田中美佐子、生瀬勝久、北村一輝、室井滋ほか
- 1月-3月:「ハケンの品格」 出演:篠原涼子、加藤あい、小泉孝太郎、大泉洋、松方弘樹ほか。2016年2月9日の鑑定で夏目のシーン放送された。
- 4月-6月:「バンビ〜ノ!」 出演:松本潤、北村一輝、香里奈、佐々木蔵之介、市村正親ほか
- 7月-9月:「ホタルノヒカリ」 出演:綾瀬はるか、国仲涼子、加藤和樹、武田真治、板谷由夏、藤木直人ほか
- 10月-12月:「働きマン」 出演:菅野美穂、速水もこみち、平山あや、佐田真由美、沢村一樹ほか
- 1月-3月:「斉藤さん」 出演:観月ありさ、ミムラ、佐々木蔵之介、古田新太、高島礼子ほか
- 4月-6月:「ホカベン」 出演:上戸彩、北村一輝 、加藤成亮、かとうかず子、大杉漣ほか
- 7月-9月:「正義の味方」 出演:志田未来、山田優、向井理、本郷奏多、滝沢沙織、佐野史郎、田中好子ほか
- 10月-12月:「OLにっぽん」 出演:観月ありさ、阿部サダヲ、タン・ジャースー 、ローラ・チャン 、美波、井上芳雄ほか
- 1月-3月:「キイナ〜不可能犯罪捜査官〜」 出演:菅野美穂、平岡祐太、塚地武雅、小池栄子、草刈正雄、沢村一樹ほか
- 4月-6月:「アイシテル〜海容〜」 出演:稲森いずみ、板野友美ほか
- 7月-9月:「赤鼻のセンセイ」 出演:大泉洋、香椎由宇ほか
- 10月-12月:「ギネ_産婦人科の女たち」 出演:藤原紀香、板谷由夏ほか
2010年代[編集]
- 1月-3月:「曲げられない女」 出演:菅野美穂、谷原章介、塚本高史、永作博美他
- 4月-6月:「Mother」 出演:松雪泰子、山本耕史、酒井若菜、倉科カナ、川村陽介、尾野真千子、高畑淳子、田中裕子ほか
ネット局[編集]
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ放送網(NTV) 水曜ドラマ製作局 |
日本テレビ系列 | 水曜 22:00〜22:54 |
北海道 | 札幌テレビ放送(STV) | ||
青森県 | 青森放送(RAB) | ||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||
宮城県 | 宮城テレビ放送(MMT) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
新潟県 | テレビ新潟放送網(TeNY) | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | 日本テレビ系列・テレビ朝日系列 (クロスネット局) | |
中京広域圏 | 中京テレビ放送(CTV) | 日本テレビ系列 | |
近畿広域圏 | 讀賣テレビ放送(ytv) | ||
島根県 鳥取県 |
日本海テレビジョン放送(NKT) | ||
広島県 | 広島テレビ放送(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
岡山県 香川県 |
西日本放送(RNC) | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 佐賀県 |
福岡放送(FBS) | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | ||
熊本県 | 熊本県民テレビ(KKT) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列・日本テレビ系列 (クロスネット局) | |
鹿児島県 沖縄県北部 |
鹿児島讀賣テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 |
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット出来ない理由 |
---|---|---|---|
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列およびNNN・ANN加盟 トリプルネット局 |
フジテレビ系列『爆笑レッドカーペット』ネットのため。 宮崎放送(TBS系)でも放送無し。 ※2006年放送した『14才の母』から、テレビ宮崎の『ドラマセレクション』で遅れ放送している。 |
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | TBS系列 | 『anego』から遅れネットを開始。 ただし『プリマダム』と『CAとお呼びっ!』は未放送。 『斉藤さん』を最後に再びネットを打ち切った模様。 ※『ホタルノヒカリ』は2008年4月~6月にかけて水曜日の夕方に再放送された。 |
クロスネット局においては福井放送とテレビ大分が同時ネット、宮崎地区は原則としてテレビ宮崎での放送だが、裏番組の「爆笑レッドシアター」を同時ネットしている関係で特定の枠を持たず、平日午後等のローカル枠で時差ネットするケースが多い。また、系列外の宮崎放送(TBS系)が番組販売扱いで放送した例もある。なお、「14才の母」以降はテレビ宮崎での時差ネットが続いている。
日本テレビ系列のない沖縄地区では、「斉藤さん」が開始される2008年2月6日より水曜日の夕方に移動となった。また、「終わらない夏」までと「ごくせん」第1シリーズは沖縄テレビ(フジテレビ系列)で遅れネットの経験がある。
また、上記のようにテレビ宮崎で放送された作品のほとんどは今のところ、高視聴率を記録したドラマに限られている。
これ以外に、アメリカ合衆国、カナダ、プエルトリコなどで放送を行っているテレビジャパン(NHK国際放送)を通じ、「ごくせん」、「光とともに…」、「anego」、「プリマダム」、「ハケンの品格」、「バンビ〜ノ!」が放送された。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ グランドロマンの時代には解説放送があったが、それ終了とともに解説放送は廃止されステレオ放送になる。
- ↑ オリコンの2007年度年間ドラマ満足度ランキングにおいて、この枠で2007年に放送された作品すべてがTOP20入りを果たした。また、2007年の日本テレビのドラマでTOP20入りしたのはこの4作品のみである。
- ↑ 特に2004年10月クールの『一番大切な人は誰ですか?』から2007年4月クールの『バンビ〜ノ!』の間、男性の主演作が存在しない。世界一難しい恋でバンビーノ以来となる嵐メンバー出演となった
- ↑ こういった暗い作品で他局ならこれほどの視聴率を取れるはずがない、本来なら全話1桁のはずである。ただそれだけドラマ視聴者というものが酷い内容ばかりわざと求めている証拠。
- ↑ 当枠は日本テレビではフジテレビ系列の木曜劇場、TBS系列の金曜ドラマに相当する看板枠でもあるため、視聴率1桁自体が局にとっては致命的な事故である。
- ↑ 一方、類似作品の『まっすぐな男』(フジテレビ)は平均視聴率7.4%と苦戦していた
前後の番組[編集]
日本テレビ系 水曜日22時台(1991年10月〜) | ||
---|---|---|
前番組 | 水曜ドラマ | 次番組 |
水曜グランドロマン ※21:03〜22:52 | ----- | |
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