ボクサー(BOXER )は東洋工業(現マツダ)が生産、販売していた中型トラック。
4~4.5t積みのキャブオーバー型中型トラック。5494cc直列6気筒145PSのディーゼルエンジン ZC型は、英国パーキンス社との共同開発であった。
車名の由来は「たくましく俊敏な犬、ボクサー」から命名された。体育会系の車名は当車が唯一ではない。