脇本一男

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脇本 一男(わきもとかずお)とは、休暇を利用して女児撮影のために新幹線で遠征する、岡山県倉敷市の45歳職員である。

女児盗撮のため新幹線で大阪へ。倉敷市職員逮捕(2014年7月)[編集]

大阪市港区の海遊館で、女児(8)のスカートの下にカメラを差し入れたとして、大阪府警2014年7月20日岡山県倉敷市職員・脇本一男(45)(岡山県倉敷市)を府迷惑防止条例違反で逮捕した。

脇本は「盗撮するために来た」などと容疑を認めているという。

発表では、脇本は19日午後4時45分頃、海遊館の土産物売り場で、徳島県から遊びに来ていた小学2年の女児のスカート下に、靴に仕込んだ小型カメラを差し入れた。

府警によると、脇本は市農林水産課に勤務。19日は休みで、午前10時頃に新幹線大阪へ来たという。海遊館では、女児の親族に気づかれて逃走したが、近くの路上で、駆けつけた港署員に取り押さえられた。小型カメラは壊されていた。

関連項目[編集]