南国姉妹
提供: Yourpedia
（南山悠佑から転送）
| 南国姉妹 | |
|---|---|
| メンバー | 南山悠佑 国場俊彦 |
| 別名 | |
| 結成・解散 | 2006年 - 2011年 |
| 事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
| 活動時期 | 2006年 - 2011年 |
| 師匠・出身 | NSC東京校12期 |
| 影響 | |
| 出会い | NSC |
| 旧コンビ名 | |
| 現在の活動状況 | ライブ、テレビ |
| 芸種 | 漫才中心 |
| ネタ作成者 | |
| 現在の代表番組 | |
| 過去の代表番組 | 爆笑ピンクカーペット ぐるぐるナインティナイン |
| 同期 | 渡辺直美、ジャングルポケット、盗涙王、御茶ノ水男子、キューティーブロンズなど |
| 公式サイト | |
| 受賞歴 | |
| テンプレートを表示 | |
南国姉妹（なんごくしまい）は、吉本興業東京本社（東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー）所属のお笑いコンビ。
メンバー[編集]
- 国場 俊彦（こくば としひこ、1978年4月9日 - ）163cm、B型。
- ツッコミ担当。立ち位置は左。
- 沖縄県那覇市出身。実家は薬局を営んでいる。
- 日本人離れした顔立ちが特徴[3]。また、ヒゲを生やしており、このことはかつて自身のブログに「そんなことより!ワタシのヒゲはどう?」とタイトルを付けていたこともあった。
- 右耳は慢性中耳炎[4]とのこと。
- 特技は例えツッコミ[3]。
- 沖縄尚学高等学校卒業、成城大学中退。
- 2009年のオールザッツ漫才に出演した際、司会の陣内智則とケンドーコバヤシに注目され、終始話を振られたり、間にはさまれたりしていた。
- ポジション上はツッコミであるが、自身の口調や発言が周囲にはボケとして捉えられ、逆に相方を始めとする周りからツッコミをよく受けている。
- ボーイフレンド宮川や御茶ノ水男子しいはしジャスタウェイと仲良しでよくライブの後一緒に行動している（同期）。
略歴・概説[編集]
NSC東京校12期の同期生の南山、国場の2人により2006年結成。2011年7月、南山の引退により解散。[5]
漫才の中には、国場本人が「例えツッコミ」と言う芸を使い、南山が乗せる形で国場が「クモおじさん」「カマキリおやじ」などの一人芸を見せた後で「ってなにこれ!」と突っ込むパターンがある。
この他、国場の顔を「石油王」と南山が表現したり、国場の顎をネタにしたりしたこともあった。
出演[編集]
テレビ[編集]
- 爆笑ピンクカーペット（フジテレビ）- 2007年4月29日（第1回）。キャッチコピーは「ドラフト1位のスーパールーキー」
- 新春ゴールデンピンクカーペット（フジテレビ）- 2008年1月1日、「0部」出演。キャッチコピーは「ハイトーンつっこみ」
- ぐるぐるナインティナイン（日本テレビ）- 2008年7月、「おもしろ荘へいらっしゃい!」
- リンカーン（TBSテレビ）- 2007年11月13日、『どんだけぇ〜の雫』コーナーに「2つの声で歌うことが出来る芸人がいる」として南山のみ出演。「92どんだけぇ〜」獲得。
- 99プラス（日本テレビ）- 2009年1月、国場のみゲスト出演
- オールザッツ漫才（毎日放送）- 2009年12月29日
- あらびき団（TBSテレビ）- 2010年3月17日
- NEWCOMER LIVESHOW シンガタ（日本テレビ）- 2010年10月9日
舞台[編集]
- 神保町花月公演
- チャレンジ2DAYS「イン ザ ダーク」（2008年9月1日〜9月2日）
- NSCチャレンジオムニバス（2009年7月18日）
- 「Barアンラッキーの災い（ ノンスタイル石田脚本・主演）」（2010年6月9日@ルミネ、同8月26日@大阪松下IMPホール）[6]
- ルミネtheよしもと新喜劇：国場
脚注・出典[編集]
- ↑ マンスリーよしもとPLUS2009年12月号P79
- ↑ ルミネtheよしもと なう。 2011年5月17日
- ↑ 3.0 3.1 2009年1月6日放送「99プラス」
- ↑ 2009年12月29日放送「オールザッツ漫才2009」
- ↑ 国場のブログ 2011年6月25日より
- ↑ DVD上巻「Barアンラッキーを不幸が笑う」下巻「Barアンラッキーは涙に濡れる」に収録
外部リンク[編集]
- オフィシャルブログ よしもと芸人南国姉妹・国場の「トロピカル ライフ!!」
- 国場俊彦（＠baakoku）- Twitter
- 南山悠佑（＠nangokuminami）- Twitter
