佐々木央崇
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渡邊 央崇(旧姓:佐々木央崇)(わたなべ ひろたか 1967年1月29日 -)は、日本の作曲家、編曲家、音楽教育者、児童教育研究者、児童心理学研究者
略歴[編集]
埼玉県さいたま市に在住。
福岡県立門司北高等学校を卒業。
高校時代より和声・対位法を、山岸磨夫に師事。
また、高校時代よりマンドリンを始め、林田戦太郎・宮吉寛に師事。
大学時代、大分マンドリンオーケストラの委託で「秋の詩」を発表。
この楽曲で、マンドリンの特殊奏法(虫の鳴き声)・和太鼓導入・里の秋ともみじの同時演奏。
日本マンドリン連盟九州支部会長児玉久がこの楽曲を絶賛し、九州を代表するマンドリン音楽の作曲家5人の一人に名前を挙げられる。
筑紫女子短期大学マンドリンクラブをはじめ、他の大学・高校へ編曲作品提供を行い、また、通う大学の映画研究部や演劇部に楽曲の提供を行う。
教え子の中に、ファッションショーの音楽プロデューサーやマンドリンニスト、ピアニストがいる。
代表作品に「マンドリンオーケストラの為の【秋の詩】」、ピアノ協奏曲「憾」、マンドラの為の協奏曲、「さくら草」、「里山の春」などがある。
交流関係[編集]
- 佐々木美緒(声楽家・ヴォィストレーナー)
- Miyack 本名:渡辺美和子(アコーディオン奏者)
- 林田戦太郎(作曲家・マンドリニスト)
- 山岸磨夫(作曲家)
- 川口雅行(マンドリン奏者)
- 尚絅高校マンドリンクラブ