ピーエムシー
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ピーエムシー株式会社 Private Military Company
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | |
本社所在地 | 日本 東京都江東区青海2-7-4[1] |
電話番号 | |
設立 | 2014年1月[2] |
業種 | |
事業内容 | 国際民間軍事業、国外警護、海上護衛(武装ガード)、後方支援業務、紛争地域等での護衛[1] |
代表者 | 湯川遥菜[3] Haruna Yukawa (最高経営責任者)[1] |
資本金 | 300万円[3] |
売上高 | |
総資産 | |
従業員数 | |
決算期 | |
主要株主 | |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | |
特記事項: |
ピーエムシー株式会社は、東京都江東区青海に本社を置く企業である。同社は民間軍事会社と称している[1]が、夕刊フジのニュースサイトであるZAKZAKでは、活動実績はほとんどないことが報じられている[4]。
イスラム国ISISによるCEOの拘束[編集]
詳細は イスラム国ISIS 日本人拘束事件 を参照
CEOの湯川は2014年8月頃、シリアへ単独で入国後にイスラム教過激派組織「イスラーム国」に拉致され、2015年1月20日になり、72時間以内に身代金の支払いがないともう一人の人質であるフリージャーナリストの後藤健二も殺害するという予告の動画が公開された[5]。
1月22日、イスラム法専門家の中田考とジャーナリストの常岡浩介が記者会見を行い、いつでもイスラム国の高官と話し合う用意があると述べた[6]。また、常岡は警視庁公安部の捜査を非難した[6]。
1月23日午前9時半過ぎから、後藤の母親が記者会見を開き、日本政府とイスラム国に対して人質の解放を訴えた[7]。
1月24日午後11時に後藤の写真がインターネットに流れ、湯川を殺害したというメッセージも表示されたが真偽は不明である[8]。メッセージの中には2005年にヨルダンの首都アンマンで発生した爆弾テロ事件(w:2005 Amman bombings)の実行犯として収監中のサジダ・アル・リシャウィの釈放を要求するものが含まれていた[9]。イスラム国は「湯川を殺したのは安倍晋三である」という旨を述べている[10]。
脚注[編集]
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- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 COMPANY PROFILE
- ↑ (2014年8月18日) 軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束 朝日新聞 [ arch. ] 2014年8月19日
- ↑ 3.0 3.1 (2014年8月18日) 「軍事会社設立、シリア入りも=拘束の湯川さん」 朝日新聞 [ arch. ] 2014-8-19
- ↑ 湯川さん「これが人生のラストチャンス」 事業失敗、命懸けのシリア入り 2015.01.21
- ↑ (2015年1月20日) 日本人の命に1億ドル 日刊スポーツ [ arch. ] 2015-1-20
- ↑ 6.0 6.1 72時間は短すぎる日刊スポーツ(2014年1月22日)
- ↑ (2015-01-23) 後藤さんの母親 声明文で解放訴え NHK 2015-01-23 [ arch. ] 2015-01-23
- ↑ 拘束の1人殺害”とする画像 ネットに投稿NHK(1月25日)
- ↑ (01-25) 拘束の1人殺害”とする画像 ネットに投稿 NHK [ arch. ]
- ↑ 「イスラム国」が写真公開 湯川さん殺害か日テレNEWS24
外部リンク[編集]