ナカザワフミア
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ナカザワフミアは日本の映像監督、クリエイティブプロデューサー。武蔵野美術大学卒。長野県須坂市出身、東京都在住。
人物・来歴[編集]
- 武蔵野美術大学在学中に『太閤記』『源義経』等の作品を残したNHK大河ドラマディレクターである吉田直哉氏に映像学、東京綜合写真専門学校創設者である重森弘淹氏に写真学を学ぶ。[1]
- 卒業後、数々のテレビコマーシャルやプロモーションビデオなどの映像作品の企画・演出を手がける。[2]
- 株式会社バロック・ディレクションズ代表取締役。
エピソード[編集]
- セブンスドラゴン というゲームのインプレッションムービーを制作した時のこと。撮影でイギリスを横断した際に、そこで起きたエピソード・創作ストーリー・イラスト・写真などを公式サイト上で発表したところ、それがファンの間で大きな話題となりコラム連載化された。最初にゲーム制作者側からムービー制作に関しての相談を受けた際、ナカザワ本人は「ふだんゲームはやらないし、ゲーム機を所有してもいない。だからゲームには詳しくない。」と答えたが、逆にそれがウケて抜擢された。
- クリエイティブプロデュースした歌って踊れる楽曲『ねりねりねりま』は東京都練馬区のご当地ソングとして認知度が非常に高い。練馬区発行の冊子、練馬がいちばん(32ページ)にも練馬区歌と並んで公式に紹介されている。
活動[編集]
- FIFAワールドカップ/クリエイティブディレクターとして、NHK全試合中継モーショングラフィックスデザインを担当
- 東京都練馬区ご当地ソング『ねりねりねりま』のクリエイティブプロデューサー。プロデュースおよび作詞を担当。練馬区発行の冊子『練馬がいちばん!』にも、練馬区歌とならんで紹介されている。(32ページ参照)[[3]]
- 長野県小布施町ご当地ソング(童謡):おぶせうた/作詞・クリエイティブプロデュース
- なでしこ(チャレンジリーグ)スフィーダ世田谷:テーマ曲・アンセム/作詞・クリエイティブプロデュース
- 楽曲:夢があふれている/作詞・クリエイティブプロデュース など。
- キンダーフィルムフェスティバルにて、第一回・日本代表作品の監督をつとめるなど、活動は多岐にわたる。[[4]]
受賞歴など[編集]
- テレビコマーシャルの演出作品にてACC賞受賞[[5]]。
- 短編アニメーション作品『こいぬぐんだん』(脚本・演出)キンダー・フィルム・フェスティバル第1回日本代表
- 北信濃小布施映画祭フィルムフェスティバル・北斗賞(2012年度受賞作品中最高賞)受賞 など。
外部リンク[編集]