スケベ大魔王

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スケベ大魔王(すけべだいまおう)は、ナムコ・テイルズスタジオが開発するRPGテイルズシリーズにおける定番の称号。不名誉な称号としては「××料理人」と並んで有名。

称号が与えられるのは決まって水浴び(風呂・プール)イベントであり、濡れ衣(チェスターは自業自得だが)であるのが定番である。

類似称号としてはPS2版デスティニーの「正義の眼差し」(女湯を覗こうとするコングマンを止めようとしたスタンが入手)


因みにこれらの時、覗かれた側の女性陣も、そのスタイルに関する称号を得ることが多い。

「ぺったんこ」:アーチェ、コレット、マルタ
「ボインちゃん」:ミント、しいな
「スレンダー」:ルーティ
「ボンキュ」:マリー
「成長期」:チェルシー

称号を受けたキャラクター[編集]

初代にして真性。女風呂を覗き、それが発覚した為アーチェ・クラインより授与。もっとも、そのアーチェも男風呂を平気で覗いているのだが。
二代目。女風呂を覗こうとしたゼロスを止めようとするも、罪を擦り付けられた。因みにゼロス本人は見事な逃げ足で物陰に待避、ロイドを問い詰める女性陣のバスタオル姿を堪能していた。以前にもゼロスはしいながシャワーを浴びている所を覗き見したことがある。
三代目。女性恐怖症にもかかわらず、ルークとジェイドのイタズラにより発覚。不可抗力で水着姿の女性陣の体に触れてしまった事自体は「わざとする筈がない」として許されたが、その直後「誰が一番(胸が)大きかった?」とのアニスの問いを迂闊に答えたことで入手。
四代目。ロイドが上述とほぼ同じ展開で再び称号を得た際はゼロスとともに逃れたが(ちなみにその時女性陣に感付かれたのはエミルのせい)、後にマルタが男湯に入り込んできたところを目撃される。マルタ本人も自分のせいだと言っているにもかかわらずエミルをかばっていると判断されてしまい、ロイド一人がエミルを信じる中入手する。
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