こじふと
こじふと(1987年12月20日は、日本のピン芸人、俳優である。大阪府出身(本籍地は石川県)
略歴・人物[編集]
こじふとという名前の由来は、名前の「こうじ」とアメリカン「フット」ボールのフットを取ってこじふとと命名した。
趣味は筋トレとLEGO集め。特技はモノマネと殺陣とギター。兄が二人、姉が一人の末っ子である。左利きである。
お笑い芸人をやると言った時は、家族全員が反対したものの母親だけは応援してくれたという。
就職活動中、どこの企業に就職しようかと悩んでる時、祖母が夢に出てきて「お笑いをやりなさい」と言われ、これは何かあると思い大学卒業後にNSCに入る。だが、幼少の頃に祖母は亡くなっている為、写真でしか見たことがないという。
幼少時代から、目立つ事が大好きで、よくネタを考えては披露していたという。
小学校の卒業文集の将来の夢に「有名人」と書かれている。
高校時代に修学旅行で行ったオーストラリアに影響され、帰国後すぐに英会話学校に通うが、逆に外国人の講師に日本語を教えていた為一切身についていない。
大の虫嫌いで、大学一年生の時、一人暮らしのアパートに帰宅するとドアにセミがくっついていて一日中家に入れなかった事がある。
幽霊を大学時代に一度見ている。
舞台では殺陣をする事がある。
殺陣を始めて一ヵ月程で千葉真一と舞台で共演し、殺陣の絡みをした事がある。
その際、経験の浅さをカバーする為に必死に稽古をして臨んだが、刀を握っただけで「君、殺陣始めてどのくらい?」と、一瞬で経験の浅さがバレてしまったという。
芸風は、主にアメフトの格好をして、フリップを使用したり、コントをする。 YMOのライディーンの曲に合わせて「ほんまにダンス」で入場するのが定番。
NSC時代[編集]
NSC時代はミッドランドというコンビを組んでいた。 元相方はアレックスという中国系オーストラリア人である。出会いはNSC テレビなどでハーフ芸人で注目されていた時期で、本物の外国人コンビを組んだら間違いなく売れると思ったらしいが、相方の在留ビザが切れた為に解散。 それがトラウマになり、以降コンビを組むのを避けている。
平成ノブシコブシ吉村の友達芸人を探そうという舞台企画で友達芸人として選ばれたことがある。
吉本のYouTube芸人として動画を配信していた事もある。現在は残っていない
アメリカンフットボール[編集]
高校、大学とアメリカンフットボール部に所属し共に主将を務める。
高校三年時には大阪選抜に選ばれ、法政大学のスポーツ推薦入学のキッカケとなる。
大学1年時に日本一を経験し、4年時には主将としてチームを全国2位に導く。
現在は、同じ法政大学トマホークスの先輩である上羽浩平の運転手をしながら芸人活動をしている。
スポーツの中で一番強いのはアメフトであるという「アメフト最強説」を称えている。
出演[編集]
舞台[編集]
- 女だらけの清河八郎物語
- ミャンマー日本国交樹立60周年イベント「絆~and For You~」
外部リンク[編集]
- こじふとTwitter https://twitter.com/kojidec