城下カズ

城下カズ（しろしたかず、1982年 8月4日 - ）は、日本のミュージシャン、作詞家、作曲家、編曲家、ミキシング・エンジニア、絵描き。本名・城下一正（しろしたかずまさ）。主な愛称は「カズ」。

略歴

1982年神奈川県海老名市生まれ。3才から15才まで町田市で育つ。
少年野球チームに在籍していた。
14才、学校の先生にギターを教えてもらい練習の日々。
17才の時に音楽事務所にスカウトされ、同世代の5人と組んでバンドを結成することになる。
バンドはVIRUS（ヴァイラス）というバンド名になり、メンバーとの共同生活が始まる。リハーサルを経てレコーディング。2001年にBMGファンハウスよりデビュー。
2枚のマキシシングルをリリースして2003年解散。
2003年、父親（元フォーリーブスの青山孝史）と親子ライブ開催。この頃からDAW（Digital Audio Workstation）による音楽制作を開始する。
アメリカ放浪。
父親がフォーリーブスの活動が再開したが、2009年に他界。
父親の関係者のライブにゲスト出演。
2012年、独自に音楽活動を本格的に再開する。アート・ディレクターの駿東宏氏とアートプロジェクトJET PLANETを設立。ウエブサイトを立ち上げ、映像音楽シリーズ＜KZV＞を発表していく。
2013年10月シングル「Fly Away!～ボクは再生する」でデビューを果たす。11月にファースト・アルバム「HEART」を発表。

1st「Fly Away!～ボクは再生する」℅ Fly Away!～ボクは再生する Instrumental Version（JET PLANET）-2013年10月15日

ウィキペディアにも「城下カズ」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました。