久が原駅
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久が原駅(くがはらえき)は、東京都大田区南久が原にある、東京急行電鉄池上線の駅である。
年表
- 1923年(大正12年)5月4日 - 池上電気鉄道の末広駅として開業。
- 1928年(昭和3年)4月 - 東調布駅に改称。
- 1936年(昭和11年)1月1日 - 久ヶ原駅に改称。
- 1966年(昭和41年)1月20日 - 久が原駅に改称。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。スロープ、車椅子用トイレがありバリアフリー構造となっている。改札は上下線別々にあり、改札内でのホーム間移動はできない。
サービスマネジャー導入駅のため、蒲田駅から遠隔監視している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■池上線 | 下り | 蒲田方面 |
2 | ■池上線 | 上り | 雪が谷大塚・旗の台・五反田方面 |
利用状況
2013年度の一日平均乗降人員は14,826人であった[1]。近年の一日平均乗車人員は下表のとおり。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年 | 8,356 | [2] |
1991年 | 8,639 | [3] |
1992年 | 8,556 | [4] |
1993年 | 8,463 | [5] |
1994年 | 8,375 | [6] |
1995年 | 8,221 | [7] |
1996年 | 8,175 | [8] |
1997年 | 8,000 | [9] |
1998年 | 7,567 | [10] |
1999年 | 7,519 | [11] |
2000年 | 7,605 | [12] |
2001年 | 7,766 | [13] |
2002年 | 7,655 | [14] |
2003年 | 7,590 | [15] |
2004年 | 7,627 | [16] |
2005年 | 15,074 | [17] |
2006年 | 15,071 | [18] |
2007年 | 15,186 | [19] |
2008年 | 15,133 | [20] |
2009年 | 14,809 | [21] |
2010年 | 14,380 | [22] |
2011年 | 14,283 | [23] |
2012年 | 14,430 | [24] |
2013年 | 14,826 | [25] |
駅周辺
- 大田区立東調布第三小学校
- 大田区立大森第七中学校
- 大田区立久原小学校
- 大田区役所 鵜の木特別出張所・久が原特別出張所
- 大田南久が原郵便局
- 昭和のくらし博物館
- オオゼキ
- サミットストア
- 白山神社
バス路線
駅名の由来
「久が原」は、古くからこの付近が森や林の続いた土地だったことを意味する「木の原」に由来する。
元々は「馬込領久河原」と「六郷領久川原」という地名で、「久ヶ原」になったのは江戸時代に入ってからであった。駅名は1966年に「久が原」に改称されたが、地名は1968年の新住居表示施行で「久が原」に改称された。
隣の駅
脚注
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- ↑ 東急電鉄「各駅乗降人員」
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)227ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)233ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東急電鉄2005年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2006年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2007年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2008年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2009年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2010年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2011年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2012年度乗降人員
- ↑ 東急電鉄2013年度乗降人員