栗山雅史 (政治家)
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栗山 雅史(くりやま まさし、1974年5月12日 - )は、日本の政治家。民主党所属の兵庫県議会議員(1期)。元西宮市議会議員(2期)。
人物
東大阪市に生まれた栗山は、上宮高校、関学大を経て1997年に住友信託銀行へ入行する[1]。27歳の時に、ニューヨークへ旅行中アメリカ同時多発テロの発生を生で目撃したことが元で、国防、平和、政治への関心が生まれ政治の道へ転進[1]。
現職・所属
県議会 総務常任委員会 委員。
民主党では兵庫県第7区総支部 幹事長や兵庫県連 青年委員会 委員長、党本部では青年委員会 事務局長を務める。
関西学院大学 法学部 非常勤講師。
地元では甲東園一・二丁目自治会役員やアクタ西宮振興会の顧問、西北活性化協議会相談役、にしきた街づくり協議会委員、NPO法人ダイヤモンド・クロス顧問、西宮三曲協会顧問、西宮市軟式少年野球連盟顧問などを務める。
年譜
- 1997年(平成 9年) - 関西学院大学商学部卒業[1]。
- 1997年(平成 9年) - 住友信託銀行(現:三井住友信託銀行)入行。本店営業部。地方公共団体等を担当[1]。
- 2000年(平成12年) - インターネット証券のDLJdirect SFG証券(現:楽天証券)へ業務出向。マーケティング部所属[1]。
- 2001年(平成13年) - 住友信託銀行(現:三井住友信託銀行)投資営業推進部。DLJdirect SFG証券(現:楽天証券)へ転職。経営企画部。
- 2001年(平成13年) - アメリカ同時多発テロの発生を現場で目撃。この時、自身が回していたビデオテープは日本国内で、現場の模様を伝える映像として放送メディアなどで流されたという[1]。
- 2002年(平成14年) - 退職。
- 2003年(平成15年) - 西宮市議会議員選挙にて4004票を獲得し、3位初当選。
- 2007年(平成19年) - 西宮市議会議員選挙にて、2期目当選。
- 2011年(平成23年) - 兵庫県議会議員選挙(西宮市)にて13445票を獲得し、初当選。
脚註
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 JapanProducerインタビュー > Vol.28 住民に考える機会を与えるのが私の仕事だと思っています > そんな中どうして政治を志すようになったんですか? NPO法人ドットジェイピー