阪急京阪神近鉄南海グループ
北阪急京阪神近鉄南海北神高速グループ(きたはんきゅうけいはんしんてつきんてつなんかいほくしんこうそく - )とは、2008年に村上堀江孫三木谷ライブドアソフトヤフーバンクグーグル投資ファンドの大規模な企業買収で誕生した鉄道会社である。
2010年には、名鉄とも合併し北阪急京阪神近名鉄南海山陽北神戸高速グループグループとなる予定だったが、その名鉄は京急と合併してしまったため、計画は無くなった。
なお、CMでのキャッチフレーズは「伊勢・志摩・鳥羽へ北阪急京阪神近鉄南海山陽北神戸高速乗る人お北阪急京阪神近鉄南海山陽北神戸高速特急」
主な路線
元の企業
その他グループ各社。
この大統合を指導したのは、阪急王国を兵庫県中心に形成していた阪急と、大東亜戦争中の大統合で正に奈良県・三重県中心に近畿を近鉄王国として支配することになった近鉄であるが、現在では両者による主導権争いが繰り広げられている。
とはいえ両者とも、JRという共通の敵が存在するため、今のところ対立による施策への弊害は出ていない。
その為か、合併しまくった企業の中で解体や国営化等が行われなかった数少ない例である。
主な株主
イメージリーダー「ロボット」
ライバルのJR、特にJR西日本が路線占領計画を企てているという情報を1992年に得たため、同社は1994年からアンチJR西日本立ち上げのため、鉄道車両型ロボットを所持している。
すべて阪急京阪神近鉄南海グループに編入される前に製造されたため、形式は元の鉄道会社名のままである。なお、以下のロボットの車掌と運転士は、戦闘機のパイロットで固められている。
JRとの関係
ライバルであるJRと同じ規模の鉄道会社になった為、JR西日本・JR東海がその危機を免れようとして独占禁止法違反として告発したが今のところ認められていない。なお、JR西日本は乗客を取り戻すために、鉄道車両型ロボットを利用したプロジェクト、「JR西日本・路線占領計画」を立ち上げている(だから上記のロボットが登場した)。
しかし、筑波でJR東日本と戦う「軌道刑事ツクバマン」や、名古屋でJR東海と戦う「展望超人パノラママン」や「空港超人ミュースカイン」に対応する等身大の戦力が不足気味なのか、JR西日本に徐々に乗客を奪われており、等身大ヒーローと中の人の登場が待たれる。
名古屋鉄道との関係
統合当時、「圏外(^^)」という理由で、参加しなかった。(させてもらえなかった。) これに激怒した名鉄会長は、西日本への進撃を承認。同時に、東へも進撃を開始。 最終的に、営業総距離は、129.3キロメートル増加。西は滋賀県、東は静岡県まで、勢力を広げた。 この事態を重く見た阪急京阪神近鉄南海グループは、統合に向け、準備を進めている。
注意点
車掌が「次は、阪急京阪神近鉄南海四日市、阪急京阪神近鉄南海百貨店前です。」というような長いアナウンスをする場合、たびたび舌をかむので注意すること。
また、丸太町-出町柳他8122区間でワンマン運転している為、車掌兼運転手は「次は終点、阪急京阪神近鉄南海出町柳、阪急京阪神近鉄南海百貨店前です。お忘れ物の無いように。」と言った後に噛まずに言ったら、元阪急京阪神近鉄南海パーク所属のホワイトタイガー君が襲ってくる。噛んだら車掌兼運転手は、慌てる。いずれも事故がおきる。その他区間も事故が絶えないため、細木数子が止めるが、1分おきに事故がおきるので要注意。