横須賀・総武快速線
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横須賀・総武快速線(よこすか・そうぶかいそくせん)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運転系統のひとつ。神奈川県横須賀市の久里浜駅から千葉県千葉市の千葉駅までを、東京都千代田区の東京駅経由で結んでいる。
横須賀線(東京駅 - 久里浜駅間)と総武快速線(東京駅 - 千葉駅間)は、JRの前身である日本国有鉄道(国鉄)が運営していた1980年から相互直通運転を実施しており、一体的な運転系統となっていることから、これらを合わせて横須賀・総武快速線または横須賀・総武線と呼ばれることがある。使用される列車の先頭部にも「横須賀線-総武線」と表示される。
なお、正式路線名称は東京駅 - 大船駅間が東海道本線、大船駅 - 久里浜駅間が横須賀線、東京駅 - 千葉駅間が総武本線である。また一部の列車は千葉駅から内房線、外房線、成田線へも乗り入れている。
運行形態や歴史、車両、停車駅などの詳細については横須賀線、総武快速線の各記事を参照。