下赤塚駅
提供: Yourpedia
2014年9月4日 (木) 16:24時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''下赤塚駅'''(しもあかつかえき)は、東京都板橋区赤塚新町一丁目にある東武鉄道東上本線の[[...」)
下赤塚駅(しもあかつかえき)は、東京都板橋区赤塚新町一丁目にある東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ-09。
目次
年表[編集]
- 1930年(昭和5年)12月29日 - 開業。
- 1983年(昭和58年)6月24日 - 当駅南側の国道254号地下に帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)有楽町線営団赤塚駅(現・地下鉄赤塚駅)が開業。
- 2008年(平成20年)3月18日 - 発車メロディ使用開始。
駅構造[編集]
駅舎・改札口は上りホーム側の北口と下りホーム側の南口の2か所がある。 駅構内には下りホームにトイレがある。上下ホーム間は地下道により連絡している。 南口には1,2階をテナント、3階上層にかけて集合住宅となる駅ビルが存在し、ホームの頭上に建物がある駅ビルとしては珍しい作りをしている。 南口駅前にはタクシー乗り場がある。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東上線 | 下り | 成増・志木・川越方面 |
2 | ■東上線 | 上り | 上板橋・大山・池袋方面 |
駅構内商業施設[編集]
下りホーム(改札外)
- フレッシュネスバーガー下赤塚店
- マツモトキヨシ薬下赤塚駅ビル店
- オリジン弁当下赤塚店
- ガスト下赤塚店
利用状況[編集]
2012年度の1日平均乗降人員は17,418人である[1]。2007年度以降は減少傾向が続いている。
近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[4] |
1日平均 乗車人員[5] |
---|---|---|
1992年(平成 | 4年)14,049 | |
1993年(平成 | 5年)13,740 | |
1994年(平成 | 6年)13,433 | |
1995年(平成 | 7年)13,022 | |
1996年(平成 | 8年)12,586 | |
1997年(平成 | 9年)12,178 | |
1998年(平成10年) | 11,816 | |
1999年(平成11年) | 11,415 | |
2000年(平成12年) | 11,597 | |
2001年(平成13年) | 22,546 | 11,022 |
2002年(平成14年) | 22,040 | 10,745 |
2003年(平成15年) | 21,764 | 10,609 |
2004年(平成16年) | 21,429 | 10,416 |
2005年(平成17年) | 21,171 | 10,299 |
2006年(平成18年) | 21,340 | 10,364 |
2007年(平成19年) | 21,658 | 10,637 |
2008年(平成20年) | 20,476 | 10,059 |
2009年(平成21年) | 19,186 | 9,454 |
2010年(平成22年) | 18,457 | 9,078 |
2011年(平成23年) | 17,655 | 8,687 |
2012年(平成24年) | 17,418 | 8,558 |
駅周辺[編集]
赤塚新町 も参照 南側に東上線と並行して国道254号(川越街道)が走り、地下鉄赤塚駅はその地下にある。西側に白子川があり、東埼橋が架かる。この付近にかつて川越街道白子宿が存在していた。武蔵野台地と荒川低地との境に当たる上に、白子川および支流の百々向川(暗渠化)の影響で当駅周辺は起伏に富み、坂が多い。
南口[編集]
北口[編集]
バス路線[編集]
- 下赤塚停留所(南口、国道254号沿い)
- 下赤塚駅停留所(北口)
- [下赤03] 高島平操車場行き(始発 - 14時台は赤塚八丁目・高島平駅経由、15時台 - 最終はおいせ坂上・高島平駅経由)
- [板橋区01(りんりんGO)] 始発 - 14時台はおいせ坂上・赤塚高速下方面、15時台 - 最終は赤塚六丁目・区立美術館入口方面
駅名の由来[編集]
数百年前からの赤塚郷6ヵ村(上赤塚・下赤塚・成増・徳丸・徳丸脇・四ッ葉)は明治22年に東京府北豊島郡赤塚村に統合(6ヵ村の各名称は大字として継承)されており、下赤塚駅に近い東側地域(赤塚一~二、六~八丁目、大門、高島平四、五丁目)が下赤塚町であったことに由来する。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
[ヘルプ]